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4月9日「食と野菜ソムリエの日」 誕生花:ヤマブキ (3)

2016-04-09 15:26:57 | 雑記

 記念日・年中行事

さくらまつり(岡山県美咲町・三休[みやす]公園)
ステージイベントでは愛好家グループなどによる歌や踊りの演芸ショー、豪華景品が当たる大抽選会、美咲町特産ヒメノモチのお餅投げなどがにぎやかに開催される。会場では地元の住民グループや企業による模擬店、ちびっこが遊べる子供広場もあり。

田中MAN展(岡山県岡山市中区・岡山国際ホテル 1階ロビー4月9日(土)~15日(金))
岡山で活動されている画家、田中MANさんの作品展。 
「ぷかぷか。」をはじめ、アクリル絵の具で描くしろくまやうさぎなど、さまざまな生き物を約10点展示。
 

○春の花まつり(広島県世羅町・世羅ゆり園、4/9(土)~7/10(日) 9:00~17:00※最終日は天候や開花状況によって変更となる場合あり)
7haの丘に約50万本のビオラが咲き、花で描くフラワーアートで広大な丘を彩る。また、菜の花やわすれな草、なでしこの花も丘に彩りを添える。

○せらスローフードフェスタ2016(広島県世羅町・せらワイナリー 10:00~16:00)
せらスローフードフェスタは毎年、世羅の伝統的な食文化や食材を見直す運動を目的として開催されている。出展者は、出展品目1団体1品目で200人分の試食を用意し、食材は世羅産のものを使用、世羅に来たお客さんが満足するような料理に挑戦する。チケット購入者が試食し、評価をする。また、料理研究家の黒田千晴先生による調理実演・講演「もっと気楽におもてなし」も行われる。

○広島市森林公園 夜間開園 亀山神楽団 神楽上演(広島県広島市東区・広島市森林公園芝生広場休憩所 19:00~21:00※入園は20時30分まで)
開園時間を延長し、ライトアップされた幻想的な夜桜のなか、迫力ある神楽の上演が行われる。夜桜花見を楽しんでみては。うどん出店も有り。 出演:亀山神楽団 演目:子ども神楽悪孤伝、大蛇(演目は変更になる場合あり)

○ボストン美術館 ヴェネツィア展 魅惑の都市の500年(広島県広島市中区・ひろしま美術館、4月9日(土)~6月12日(日)  9:00~17:00 4月9日(土)は10:00開場。最終入館16:30)
世界屈指の観光地として知られている、アドリア海の干潟に築かれた水の都・ヴェネツィア。中世以来、東西貿易の一大拠点として栄え、16世紀のヴェネツィア・ルネサンスが開花してからは、長い間芸術の中心地としても輝きを放ってきた。本展ではティツィアーノ、ティントレット、ヴェロネーゼら16世紀ヴェネツィア・ルネサンスを代表する画家たちをはじめ、その豊かな色彩表現に影響を受けたブーダン、モネら19世紀の印象派の画家たち、そして現代に至るまでの約500年に及ぶヴェネツィアの美と歴史のハイライトを、ボストン美術館所蔵の130点の作品で辿る。

もちがせの流しびな(鳥取県鳥取市・千代川「ふれあいの水辺」、流しびなの館周辺、町中散策 ※10~16時)
旧暦の3月3日、男女一対の紙雛を桟俵にのせ、菱餅や桃の小枝などを添えて、災厄を託して千代川に流す。無病息災で一年間幸せに生活できるよう願う情緒豊かな民俗行事。昭和60年(1985)には「もちがせの雛送り」として県無形民俗文化財に指定された。当日は、流しびな製作実演、短歌・俳句会、茶席などの催しもある。また、一部の特急列車が臨時停車する。 
 

○しだれ桜の里まつり(鳥取県倉吉市・伯耆しあわせの郷、4/9(土)~10(日) 10:00~15:00)
日本最大級のしだれ桜の群植地として知られる、伯耆しあわせの郷。2015年から4月第2土・日曜に桜まつりを開催。講演会や大茶会・地元の高校生による弓道部演武・写真コンテスト・利き酒会などさまざまなイベントが予定されている。 

○世界が絶賛した浮世絵師 北斎展 ~師とその弟子たち~(鳥取県倉吉市・倉吉博物館、4/9(土)~5/8(日)※休館日:4月11日(月)、18日(月) ※入館は16:30まで)
葛飾北斎は、広重、歌麿、写楽などと並び、江戸時代後期に活躍した浮世絵の巨匠。今展では、葛飾北斎の貴重な肉筆画から、代表作「冨嶽三十六景」をはじめとする、「忠臣蔵」「東海道五十三次」といったシリーズもの、役者絵、妖怪絵のほか、西洋の技術である銅版画に感銘を受けたことにより生まれた洋風画などの作品を通して、北斎芸術の全貌を紹介する。

○春の茶会(島根県益田市・島根県立万葉公園・やすらぎの家、4/9(土)~10(日) 9:00~15:00)
表千家社中のお点前によるお抹茶を味わえる「春のお茶会」。会場周辺にはハクモクレンやシダレザクラが植えられていて、見頃を迎える。会場の内外にお茶席やベンチが設けられるので、ハクモクレンの花の香りや満開のシダレザクラを楽しみながら、優雅なひとときを過ごすことができる。
 

○大原治雄写真展-ブラジルの光、家族の風景(高知県高知市・高知県立美術館、4/9(土)~6/12(日) 9:00~17:00※入場は16:30まで(会期中無休))
高知県いの町から17歳で遥かブラジルの地に渡った大原は、家族や仲間たちと開拓し育て上げた広大な農場、そこで働く農民の日常、そして愛する家族の姿を穏やかに写し撮りした。この展覧会では、ブラジル屈指の写真アーカイブス、モレイラ・サーレス財団のコレクションから代表作を選りすぐりで紹介する。
高知県県吾川郡三瀬村(現いの町)から農業移民としてブラジルに渡った大原治雄(1909~1999)の写真を、日本で初めて紹介する。ブラジル屈指の写真アーカイブス、モレイラ・サーレス財団大原コレクションから約180点の写真作品を展示。家族や仲間たちと切り拓き育てあげたブラジルの広大な農場、そこで働く農民の日常風景、愛する家族の姿を写し続けた大原。ブラジルでは高い評価を受けているものの、日本では知られざる写真家である大原に光を当てた貴重な機会だ。

○ASAICHI サステナマルシェ IN IKEA福岡新宮(4月)(福岡県新宮町・IKEA福岡新宮 9:00~16:00※雨天決行)
IKEA福岡新宮の店舗入り口で食のイベントが開催される。野菜やお米・パンやお花などが販売される。出店者は販売許可・製造許可を持っている個人・団体のみ。

塚田浩士 展(福岡県須恵町・須恵町立美術センター久我記念館、4月9日(土)~24日(日) 10時~17時(入館は16時半まで)※月曜日休館(但し月曜が祝日の場合は翌日休館)) 
鉛筆画の作家、塚田浩士さんの展覧会を開催るす。鉛筆による作品は、細密で繊細なタッチで描かれる。幻想的な世界に、ぜひ触れてください。  

□岩屋まつり(福岡県東峰村・岩屋神社山村広場、4/9(土)~10(日) 10:30~16:00)
西暦547年、岩屋に突然の霊光あり…天から降ってきたとされる「宝珠石」を祀る岩屋神社の春の大祭。「宝珠」とは何でも願いがかなう不思議な石という意味。地元氏子衆による暴れ神輿や山伏による護摩行も見逃せない。

○第6回九州ご当地グルメ王者決定戦(長崎県佐世保市・ハウステンボス・ハーバータウン、4/9(土)~10(日)10:00~18:00) 
毎回多くの来場者で賑わうグルメイベント。今回は九州各地から約50店舗が集結。九州各地の食材を使用した絶品メニューの中から、来場者の投票によって王者を決定する。九州ならではのうまいものを一度に味わえるのも楽しみのひとつだ。また今回は、イケメンマッチョパフォーマンス集団ALL OUTが初出店しイベントを盛り上げる。なおグルメチケットは、投票券付き1000円で販売され、会場内でのメニューはチケットでの支払いとなる。 

○篠山紀信展 写真力 THE PEOPLE by KISHIN(長崎県長崎市・長崎歴史文化博物館、4/9(土)~5/29(日) 10:00~18:00※会期中休館日なし)
写真家篠山紀信が写真そのものに備わっている強力な「写真力」を世に問う展覧会。50年以上撮り続けてきた膨大な写真の中から厳選したポートレート約100点を5つのセクションに分け、圧倒的なスケールで展示。数多くの有名人を撮影してきた篠山の展覧会らしく、全国巡回各地で地元ゆかりのスターの写真が出品され話題となっている本展。長崎展では「写真力」初公開となる長崎市出身の福山雅治、原田知世らの写真も展示される。

○だまし絵王 エッシャーの挑戦状 ダリ、マグリット、福田繁雄から 現代のイリュージョニストまで(熊本県熊本市・熊本市現代美術館・企画展示室Ⅰ・Ⅱ、4月9日(土)~6月12日(日) 10:00~20:00 最終入場19:30※期間中の開催日:火曜を除く(ただし5月3日は開館し、5月6日は閉館))
建築や自然風景など現実の世界を元に、自らの想像力で作品上にしか表現しえない世界観を構築したM.C.エッシャー。彼同様に見慣れた世界を独創的な創造力で表現する、ダリ、マグリット、福田繁雄、村上隆など古今の作家たちの作品もあわせて紹介する。だまし絵的な彼らの作品は見る者を引き込み、迷宮世界へと誘う。会期中は本展で新作を発表する早川直己と、藤木淳が自らの作品について語るトークイベント(4月9日14:00から15:30まで)を実施。他にも講演会やギャラリートークなど、関連イベントを開催する。

□風流杖踊り(大分県臼杵市・熊野神社 10:00~) 
建久四年(1193)、時の豊後の領主大友能直が神野の熊野権現を参拝した際、地区の人が代々伝えられていた鞍馬流棒術の型を見せたのが始まりと言い伝えられている。2mばかりの杖の両端をきれいな布で飾った花棒を持ち、上の杖八人と下の杖八人により踊られ、上の杖には五種、下の杖には四種の術がある。熊野神社の旗を先頭に行列をつくり、途中、氏子の家内安全、五穀豊穣を祈願して、獅子舞と杖踊りが行われる。

○雲海酒造 綾蔵 地酒 初御代 蔵まつり(宮崎県綾町・蔵元 綾 酒泉の杜・西側駐車場、4/9(土)~10(日)  9:00~16:00)
地酒を飲みながら地元グルメが楽しめる蔵元ならではのイベント。食のブースでは、綾町をはじめ県内各地のうまいものが集まり、地酒「初御代」他5種類の清酒がお試し価格で提供される。また、ジャズ演奏やダンスショーなどのステージイベント、2000円以上の買い物で参加できるお楽しみ抽選会、酒造りの様子が学べる見学会といった様々な催しが企画されている。各日限定数で豚汁が振る舞われる他、酒粕のプレゼントもある。 

○椎八重公園つつじまつり(宮崎県三股町[みまたちょう]・椎八重[しいばえ]公園、4/9(土)~29(金)※例年4月中旬から下旬にかけて見ごろを迎える)
4.6haの園内に約6万本のクルメツツジが咲き誇り、真紅のつつじとバックにそびえる山の緑のコントラストが対照的でなんともいえない情緒を醸し出す、椎八重公園のつつじまつり。開催期間中には、つつじ・しゃくなげの苗木の無料配布などのイベントも実施。見渡す限りの真っ赤な絨毯に酔いしれよう!

○徐福花冠祭(鹿児島県いちき串木野市・[土曜日:冠岳展望公園 日曜日:生福地区(本祭)]、4/9(土)~10(日)※4月9日(土)17:00~20:00、4月10日(日)8:30~16:00) 
約2200年前に3000余の勇士を引き連れて来朝した秦の方士徐福は、その冠を霊峰冠嶽に捧げた。稲作や五穀を伝えた徐福は、我国黎明期の大恩人。徐福花冠祭はこの故事をふまえ、徐福に花の冠をささげる感謝のお祭りとされる。徐福さんを乗せた地車を麓の村にて曳行する様を見に出掛けてみては?

○ビアフェス沖縄2016(沖縄県那覇市・シーメンズクラブ那覇、4/9(土)~10(日)※4月9日(土)13:00~21:00 4月10日(日)12:00~17:00 ※最終入場は各回終了の1時間前、ラストコールは各回終了の15分前)
沖縄県内外から多数のブルワリーとビールが勢揃い! ビールの多様性を体験する絶好の機会だ。ビールに合うリーズナブルなおつまみもあり、ビールの美味しさを引き立てる。来場者全員にテイスティング専用のベストアロマグラスをプレゼント。なお、各回先着250名には「ビアフェス沖縄2016」ロゴ・年号入りのものとなる。

 ヤマブキ(山吹) Japanese kerria

【花言葉】「気品」「崇高」「金運」「旺盛」「待ちかねる」

【概要】
ヤマブキ(山吹、学名:Kerria japonica)はバラ科ヤマブキ属(本種のみの一属一種)の落葉低木。 北海道から九州まで分布し、国外では中国に産する。丘陵地や山地の林の中に自生する。古くから親しまれた花で、庭に栽培される。
万葉集では山振(やまぶり)とされる。枝垂れた枝が風になびく風情を表したもので、山吹(ヤマブキ)はこれが転訛したものと考えられている。漢字の別表記として、「棣棠」、「山不支」、「款冬」など。別名として、オモカゲグサ(面影草)、カガミグサ(鏡草)、モシオグサ(藻塩草)などがある。 
属名の 「Kerria(ケリア)」は、 19世紀のイギリス(スコットランド)の植物学者「William Kerr (ウィリアム・カー)」の 名前にちなむ。種小名「japonica(ヤポニカ)」は「日本(産)の」という意味である。

【特徴】
樹高は1~2m、 樹形は株立ち状となる。葉は卵形で、互い違いに生える(互生)。葉の先は尾状に尖り、縁には重鋸歯(大きなぎざぎざに更に細かなぎざぎざがある)がある。葉の表面は鮮やかな緑色、裏面は淡い緑色である。葉の質は薄く、全体に毛が生える。 
開花期は4~5月。花径2~3cmの黄色い花を枝先に1つずつつける。花弁は5枚である。雄しべはたくさんある。園芸品種には八重咲きのものもある。
花の後にできる実は楕円形のそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)で、暗い褐色に熟する。
http://www.venditapianteonline.it/wp-content/uploads/Kerria-J.-Pleniflora-2.jpg
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/2/2e/Kerria_japonica01.jpg
・葉
http://matsue-hana.com/Graphics/lgal/9583.jpg
・葉裏
http://matsue-hana.com/Graphics/lgal/9584.jpg
・花
http://matsue-hana.com/Graphics/lgal/54520.jpg
・実
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http://matsue-hana.com/Graphics/lgal/68234.jpg

【主な原種・園芸品種】

ヤエヤマブキ(八重山吹)〔Kerria japonica 'Pleniflora'〕
ヤマブキの八重咲き品種。ヤマブキよりも生育旺盛で樹高も高くなり、株は直立する。雄しべは花弁に変化し、雌しべも退化しているため、結実しない。
http://www.zelen.cz/images/galerie/galerie834/images/galerie/kerria_japonica_pleniflora_01.jpg

フイリヤマブキ(斑入り山吹)〔Kerria japonica 'Variegata'〕
葉にクリーム色の斑が入る。生長は遅く、樹高も低い。花は一重咲き。
 
https://id3487.securedata.net/fantasticplants/Merchant2/graphics/00000001/Kerria%20japonica%20'Variegata'%20leaf.jpg
http://tinytreasuresnursery.com/Web%20Photos/Kerria%20j.%20'Variegata'.JPG

シロバナヤマブキ(白花山吹)〔Kerria japonica 'Albescens'〕
花は 淡いクリーム色。
http://www.cgf.net/Images/Encyclopedia/kerrja193_big.jpg

キクザキヤマブキ(菊咲山吹)〔Kerria japonica 'Stellata'〕
花びらが細長い。 花弁の数が7~8枚。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/fe/3296117d2ba18621970c013f2964b30b.jpg

【詳しい育て方】

■主な作業
剪定:ヤマブキの枝は寿命が短いので、新しい枝に更新しながら株を大きくしていく。また、樹高も低く、枝の途中で剪定すると、そこから枯れ込むことがある。剪定は11月から3月上旬の落葉中に、枯れ枝を基部から切り除く程度にする。

■栽培環境
水はけがよく、腐植質に富む、少なくとも午前中は日が当たる場所で育てる。夏は、土壌の乾燥に注意して育てる。1枝の寿命は3~4年といわれる。地際から新しい枝が次々と伸びてくるので、植え場所は、広めにとるのがポイントである。

■水やり
山野でも湿度の比較的高い沢沿いなどに自生していることからもわかるように、強い乾燥は苦手。春から秋の生長期には土の表面が乾いたらたっぷりと水を与える。冬は落葉し生長も鈍るので水やりの回数を控えめにして管理する。地植えで適湿地なら、一度根付いてしまうと特に水やりは要らない。

■肥料
肥料は1月~2月に1回、油かすと骨粉を6:4に混ぜたものを株元に与える。有機質に富んだ土を好むので、肥料をたくさん与えるよりも腐葉土をたくさん株のまわりの土に混ぜ込んだ方が生長がよい。
開花後の6月に、緩効性化成肥料や、固形の油かすを施す。

■用土
有機質に富んだ土を好む。赤玉土8:腐葉土2の割合で混ぜた土を使用する。地植えにする場合は腐葉土か堆肥をたっぷりと混ぜ込む。乾燥しているよりも多少湿り気のある土壌のほうがよく育つ。 

■植えつけ・植え替え
小さな鉢植えで徐々に大きくしてゆく場合は鉢が根でいっぱいになったら一回り大きな鉢に植え替える。
成長が止まった10月上旬から11月下旬、または厳寒期を除く2月下旬から3月下旬に植えつけができる。ヤマブキは根が粗いので、植え替える場合はていねいに掘り上げる。
植えつけは、根鉢の大きさの倍の深さ、幅の植え穴を掘り、掘り上げた土に腐葉土や完熟堆肥などを混合して行う。根鉢のまわりに十分水を注ぎ、棒などでつついて根と植え土をなじませる。ぐらつく場合は支柱をする。

■ふやし方
さし木:さし木は6月上旬から7月下旬に、長さ5cmで枝先を切ってさし穂にし、1時間ほど水あげをして、さし木用土や赤玉土小粒などにさし木する。たっぷりと水やりして、日陰に置いて管理する。容易に活着する。
株分け:株を掘り上げ、枝5本ずつ程度に株分けして、ふやすことができる。株分けは、植え替えと同時に行うとよい。

■病気と害虫
病気:特にない。 
害虫:シロオビアワフキ
害虫はほとんど見られないが、枝に泡がつくことがある。これはシロオビアワフキの幼虫が吸汁しているためで、枯れることはない。気になる場合は取り除く。

■まとめ
強い光の当たる場所では生育が悪い
強い乾燥を嫌う
地植えの場合は腐葉土などの有機質をたくさん混ぜる 


4月9日「食と野菜ソムリエの日」 誕生花:ヤマブキ (2)

2016-04-09 10:49:28 | 雑記

 記念日・年中行事

○鈴廣かまぼこ御殿場店 桜まつり(静岡県御殿場市・鈴廣かまぼこ御殿場店、4/9(土)~10(日) 9:00~18:00)
鈴廣かまぼこ御殿場店では桜まつりを開催。小田原名物板かまぼこやお花見のお供にも最適な小分けのかまぼこ製品を販売。テラス席ではアツアツ揚げたての揚げかまぼこや桜まつり限定のお魚のフランクフルト「シーフランク」、数々のコンペティションで受賞した鈴廣の地ビール「箱根ビール」を味わえる。店頭では子どもたちへの風船プレゼントもあり、家族そろって楽しめる。 

○月光天文台 木星特別観望会(静岡県函南町[かんなみちょう]・月光天文台、4/9(土)~5/5(木) 19:00~20:00※開催日:4月9日、16、29、30、5月3日~5 ※観望は天候に影響される)
今年の木星はしし座で光っている。太陽系最大の木星は、地球の直径の11倍。条件が良ければ4つのガリレオ衛星が見えるだろう! 20cmの屈折望遠鏡等で、木星の縞模様やガリレオ衛星を見てみよう! ※予約不要 

○ガラスの装飾-色彩と模様展(静岡県西伊豆町・黄金崎[こがねざき]クリスタルパーク内ガラスミュージアム、4/9(土)~10/5(水) 9:00~17:00※最終入場16:30)
数千年も前から用いられてきた、ガラスの装飾効果を高める色や模様。伝統的なものや、ユニークなもの、幾何学的なものなどその形式は多種多様である。また、技法としてもガラス同士を結合させる、表面を彫刻するなど、色と模様の組み合わせによって、多彩な表現が生み出される。色ガラスと模様の豊かなバリエーションを楽しみながら現代ガラスを楽しめる展覧会。 

○【桜・見ごろ】天母山公園(静岡県富士宮市・天母山[あんもやま]公園、4/9(土)~17(日)※開催日は見ごろの目安 例年4月中旬に見ごろを迎える 気候等によって見ごろの期間は前後する場合あり)
天母山自然公園は、標高500mに位置するため、市街地から約1週間後くらいに開花時期を迎えるのが特徴。満開時期には、多くの人がお花見を楽しみに足を運ぶ。天母山から市街地を眺めた後には、天母の湯などで癒されてみるのも楽しみ方の一つ。春の訪れを感じに足を運んでみては。 

富士の巻狩り「狩宿さくらまつり」(静岡県富士宮市・狩宿の下馬桜、4/9(土)~10(日) 10:00~)
富士の巻狩りの際、源頼朝が馬から降りたことに由来する「狩宿の下馬桜」は、樹齢800年以上を誇り、国内最古級のヤマザクラで国の特別天然記念物。この下馬桜周辺で地元による特産品の販売や甘酒のサービスが行われる。9日(土)は茶会・歌会を、10日(日)は舞台で芸能公演が行われる。周辺には菜の花畑が広がり、コントラストも鮮やか。10日(日)のみ富士宮駅から会場までシャトルバス運行予定。 

東光寺日吉神社猿舞(静岡県島田市・東光寺日吉神社※毎年4月第2土曜日開催 祭典は14時頃からはじまり、神事の後、東光寺本堂前の特設舞台に移動し、約15分にわたって奉納される)
雄と雌の猿の仮面を着けた2人の子どもが、楽人(音楽を奏でる人)の笛と太鼓に合わせて舞う全国的にも珍しい民俗芸能。東光寺の伽藍神(地主神)である日吉神社の祭典の際に行われる。県指定無形民俗文化財に指定されている。 

ぼたんまつり(静岡県袋井市・秋葉総本殿可睡斎[あきはそうほんでんかすいさい]、4月9日(土)~5月5日(木・祝) 8:00~16:00)
牡丹(露地牡丹)の開花時期に合わせ、イベントなどが開催される。 

おんぞ祭り(静岡県浜松市北区・初生衣神社[うぶぎぬじんじゃ] 14:00~)
遠州織物発祥の地であり、織物業の発展および商売繁盛を祈願して行われる祭。三河赤引の糸をもって御衣[おんぞ]を織り、伊勢神宮に奉献する祭祀。 

富士・河口湖さくら祭り(山梨県富士河口湖町・河口湖北岸ウォーキングトレイル(河口湖円形ホール付近)4月9日(土)~4月17日(日)※桜の開花状況による)
湖畔沿いのウォーキングトレイルをメインに桜と芝桜を楽しめる。約1kmに200本ものソメイヨシノが咲き乱れる。

○アクマ熱気球係留飛行体験(長野県須坂市・田中本家博物館 隣接グラウンド、4/9(土)~10(日)※4月9日 17:00~19:00 4月10日 8:00~10:00 ※雨天強風は中止)
長野県PRキャラクター「アルクマ」の熱気球が、初めてお出かけするイベント。ロープで熱気球を固定し、約20mまでゆっくり、ふわりと上空へ。独特の浮遊する心地よさと澄んだ空気を満喫できる。4月9日は夜の熱気球体験! 熱気球の炎でアルクマがちょうちんのように照らし出される。翌10日は風の穏やかな時間帯に開催。幼児から年配者まで、幅広い年齢層が乗船でき、安全・安心・手軽な空中散歩が楽しめる。予約なし。

○【桜・見ごろ】豪商の館 田中本家博物館2016(長野県須坂市・田中本家博物館、4/9(土)~26(火)※4月12日~14日は休館日 気候により時期の前後あり ※例年の見ごろは4月中旬~下旬) 
4月中旬、庭園にはシダレサクラが咲き誇り、豪商田中本家のお屋敷は春色に包まれる。佇むのは樹齢300年余り、白のしだれ桜2本とピンクのしだれ桜1本だ。善光寺からは車で30分と近く、御開帳の喧騒からはなれ、春を感じさせてくれる場所だ。展示館では、この時期しか見られない豪商田中本家のひな人形250点も特別公開中。ぜひ足を運んでみよう。

信州松代真田大博覧会2016 春まつり(長野県長野市・松代城址周辺、4月9日(土)~10日(日)、4月16日(土)~17日(日)) 
桜の開花に合わせ春まつりを開催。桜のライトアップ、灯りの演出、芸能披露、城下町を巡るウォーキングなど、例年のイベントに加え、2016年はテレビドラマの放送にあわせ、真田十万石の城下町松代を広くPRするイベントも開催される。 

小諸城址 懐古園桜まつり(長野県小諸市・懐古園(小諸城址)、4月9日(土)~30日(土))
懐古園の桜は千曲川を望む馬場を中心に、ソメイヨシノや八重で濃い紅色の花を咲かせる小諸八重紅枝垂れなど約450本があり、日本さくら名所100選にも認定されている。桜まつり期間中は、ぼんぼり点灯やライトアップが行われ、夜桜も楽しめる。 

○【桜・見ごろ】福王寺(佐久市望月地区)(長野県佐久市・福王寺、4/9(土)~30(土)※開催日は見ごろの目安 気候により時期の前後あり 例年4月中旬から下旬がおすすめの時期)
福王寺は平安時代の大同2年(807)開基と寺に伝わる真言宗の古刹。その敷地内に、樹齢300年以上と言われる枝垂れ桜がある。里山ののどかな風景の中に立つ桜は、静かな感動を呼ぶ。

○【桜・見ごろ】関所破りの桜(佐久市浅科地区)(長野県佐久市・佐久市五郎兵衛記念館敷地内、4/9(土)~30(土)※開催日は見ごろの目安 気候により時期の前後あり 例年4月中旬から下旬がおすすめの時期) 
樹齢約250年と言われている桜。坂に面して空に向かって垂れる樹勢が写真愛好家に人気を博している。晴れた日には青空と桜、そしてその向こうに浅間山という、絵に描いたような眺望が広がる。 

横河川桜まつり(長野県岡谷市・横河川[よこかわがわ]下流、4/9(土)~16(土))
川を挟んで両側の堤防沿いに長く続く桜のトンネルと残雪の八伏山が花見客の目を楽しませてくれる。ソメイヨシノを中心に約400本の桜が植えられており、川原には親水公園もある。

○宝積山光前寺 七年に一度の御開帳(長野県駒ケ根市・宝積山光前寺[ほうしゃくざんこうぜんじ]、4/9(土)~5/8(日) 8:30~17:00※しだれ桜ライトアップ期間中は、22:00頃まで)
期間中お厨子の扉を開け、御本尊不動明王のお姿をお参りすることができる。主な行事は、4月9日開扉法要/4月29日中日法要、稚児行列/5月8日結願法要/5月8日秘宝「雨乞いの青獅子」公開。しだれ桜の見頃にあわせてライトアップも行われ、4月16日~4月27日「大正琴のしらべ」、4月18日~5月8日「門前横丁(テント市)」なども開催。また、駒ヶ根市立博物館では、期間中「光前寺仏画」を展示する。

□風まつり(愛知県豊川市・菟足[うたり]神社境内、4月9日(土)~10日(日))
雀射初などに代表される一般の神事と、手筒花火・仕掛け花火に代表される、余興などで構成される。9日(土)宵祭りでは、昼の花火15時~、夜の仕掛け花火19時~、手筒18時30分~。10日(日)は山車の曳出し、獅子舞がある。 

□足助春まつり(愛知県豊田市・足助神社、4/9(土)~10(日)※試楽祭4月9日(土)14:00~17:00ごろ/本楽祭4月10日(日)6:30~17:00ごろ ※町によって花車の運行の終始時間が異なる) 
足助神社は、足助八幡宮の東となりにあり、元弘の乱(1331)に、南朝・後醍醐天皇を守り、笠置山(京都府)で奮戦した足助次郎重範公(あすけじろうしげのり)を称える祭り。10日の10時半~京都笠置寺住職による読経、12:20~柳生新陰流剣術奉納での宗家柳生耕一氏の剣術は迫力。

○愛知こどもの国 春まつり(愛知県西尾市・愛知こどもの国 自由広場4/9(土)~10(日) 10:00~16:00※雨天の場合内容が一部変更あり) 
コスプレイヤーズ写真撮影会や地元物産展、春の景色を楽しむ散策スタンプラリーなど、桜の木の下で春を感じながら楽しいひと時を過ごしてみては。

○覚王山春祭(愛知県名古屋市千種区・覚王山参道、4/9(土)~10(日) 10:00~18:00※雨天決行) 
覚王山ならではの個性的なお店が並ぶアート&クラフト、レトロ&アンティークなフリーマーケットが参道にずらりと並ぶ! 覚王山ならではの多国籍飲食屋台や、生演奏のポップスやごきげんミュージック、アフリカンダンスなどステージも見逃せない! 

○笹倉鉄平展「新作発表会」(愛知県名古屋市昭和区・アガティ本店、4/9(土)~24(日) 11:00~19:00)
ファインアートの世界で圧倒的な人気を誇る笹倉鉄平の展示会。新作から旧作まで人気の版画35点以上を展示即売する。また、今回は「ドリーミング」の原画の販売もある。

○春を謡う 徳川園 牡丹祭(愛知県名古屋市東区・徳川園、4/9(土)~30(土) 9:30~17:30※入園は17:00まで 月曜休園日(ただし、4月18日・4月25日は臨時開園)) 
4月24日「紅茶茶会」4月29日~5月5日「夢・鯉のぼり」、5月1日「黒門クラフト市」5月4・5「山野草展」、5月5日春の「こども・楽しいコンサート」、4月9日~4月30日まで「小中学生俳句大会」などの催事が行われる。牡丹に囲まれて、春を満喫しよう。

○名古屋・似顔絵楽座2016(愛知県名古屋市東区・オアシス21 銀河の広場、4/9(土)~10(日) 11:00~17:00)
今回で10回目となる似顔絵師の競技会。全国からエントリーされた似顔絵師が、席描き似顔絵の日本一「竜王」を目指し来場者を相手に作画する。

○小林敬生 木口木版画展「陽はまた昇る」(愛知県名古屋市中区・ギャラリータマミジアム、4/9(土)~17(日) 11:00~18:00※4月13日(水)休廊)
木口木版画家の小林敬生([こばやし けいせい、本名読み:たかお]、1944年島根県生まれ)は、版木と向き合いながら人間と社会、自然との共生、地球の運命について思索を巡らしてきた。林立する都市の摩天楼と草木鳥獣魚虫が織りなす万華鏡のような作品世界には、自然の摂理に逆らい、自然を破壊し続ける現代文明への警鐘が通奏低音として流れる。今展では「陽はまた昇る」シリーズの集大成となる作品約30点を一堂に展示し、作家の画業の軌跡を辿る。作品販売あり。
 

○RIDE ON TOUR in 名古屋(愛知県名古屋市西区・ノリタケの森、4/9(土)~10(日) 10:00~17:00 試乗受付終了15:30)
1903年に生まれたアメリカのモーターサイクルブランド、ハーレーダビッドソンの、歴史と伝統が息づく独自の世界を体感できる展示・試乗イベント。2015年9月9日に発売となった最新の2016年モデルで会場周辺を試乗できる(大型自動二輪MT免許所持者が対象)他、新車、中古車、カスタム車など約60台を展示する。さらに会場内では、アパレル商品のHarley-Davidson Motor Clothes(R)を特別価格で販売するブースが出展されたり、免許がなくても擬似走行体験ができるジャンプスタート、子供が遊べるエア遊具のコーナー、カフェコーナーが設置される。ハーレーのユーザーからバイクの免許をもっていない人まで、家族揃って楽しむことができる。 

三多気桜まつり(三重県津市・三多気[みたけ]、4/9(土)~10(日))
国道368号から真福院の山門に至る1.5kmあまりの参道は、馬子唄にも歌われた山桜の名所。 その桜並木は国の名勝に指定され、日本さくら名所100選にも選ばれている。まつり当日は、地元主体の物産展や餅まきなどが行われる(予定)。まつり開催時には交通規制あり。 

□鳥羽春まつり(賀多神社)(三重県鳥羽市・賀多[かた]神社、4/9(土)~10(日))
満開の桜の花の下で行なわれる賀多神社の祭礼。賀多神社では仕舞や狂言などの地元有志による演芸が披露される。 

美濃まつり(岐阜県美濃市・八幡神社、市街地、4/9(土)~10(日) 8:30~21:00※祭事によって時間が異なる。9日(土)花みこし 8:30~15:00頃、10日(日)山車・練り物 13:00~、9日・10日(日)美濃流し仁輪加 夕暮れ~ ※天候により変更・中止の場合あり)
美濃まつりは、「花みこし」「山車」「流し仁輪加(にわか)」の3部から成り立つ八幡神社の祭礼。花みこしは、美濃紙の産地らしく桜色に染めた紙の花をつけた“しない”250~300本をみこしの屋根に取り付けたもので、土曜には、大小あわせて30余基の花みこしが市内を練りまわる。その姿は、まるで美しい桜の花が乱舞しているかのようだ。日曜には華やかな6輌の山車と練り物が市街地に繰り出す。また両日の夕暮れからは、風刺と酒落をきかせた即興劇、最後に落ちがついた美濃流し仁輪加が行われる。

○山県まるごと市(岐阜県山県市・四国山香りの森公園香りドーム 10:00~16:00) 
30年後も住みたいまち「山県市」を目指し山県市がまるごと分かるイベントを開催する。当日はウォーキング、第2回山県さくらコンテスト、山県市のおいしい食べ物や商品が並ぶ飲食ブースや物販ブース、ミニSL試乗会や竹馬遊びなどの体験ブースもあり、子どもから大人まで、まるごと1日山県市を満喫できる。

八百津祭り(岐阜県八百津[やおつ]町・大舩[おおふね]神社、、4/9(土)~10(日))
 3両(1両の長さ9m、幅3m、高さ6m、重量4トン)揃うと1隻の大きな船を作るだんじりが町内を練り回る。美しく飾られた勇壮なだんじりが大きな声とともにひっぱられ、男たちの巧みなテコさばきで練り歩く姿は熱気にあふれることから、別名けんか祭りともよばれる。

手力の火祭(岐阜県岐阜市・手力雄[てぢからお]神社 14:30~21:10※雨天順延)
手力雄神社の例祭で毎年4月第2土曜日に行われる。この祭りの起源は不明であるが300年以上の歴史を持ち、岐阜県重要無形民俗文化財に指定されている。爆竹の轟音、滝のように降り注ぐ火の粉の中、上半身裸の男達が火薬を仕込んだ神輿を担ぎ、鐘を鳴らしながら乱舞するという、音と火の勇壮な祭り。また、毎年祭りにあわせて参道の鳥居にかけられる長さが約12.5m、最大直径3m、重さ約1トンという大しめ縄も見もの。

たじみ陶器まつり(岐阜県多治見市・本町オリベストリート、4/9(土)~10(日) 4/9(土) 9:00~18:00 10(日) 9:00~17:00)
多治見市本町オリベストリート周辺、市役所近くの通りに多数の露店が並ぶ美濃焼の大廉売市。現在も伝統を受け継ぎながら、日本の食器生産のおよそ半分を担っている美濃焼。和食器だけでなく洋食器も見逃せない。JR多治見駅と、星ケ台特設駐車場(土岐南多治見ICから約10分)から会場まで無料シャトルバスが運行される。
 
 

○呈茶の会「松聲庵 -博物館で抹茶を楽しみませんか-(富山県高岡市・高岡市立博物館 10:00~15:00※茶室見学説明会(受講無料) 当館茶室「松聲庵」の由来を説明 午前10時30分~/午後1時30分~ 常設展示説明会(受講無料)当館学芸員が、常設展「高岡ものがたり」についてわかりやすく解説 午前11時30分~/午後2時30分~)
桜の季節、春のうららかな日差しが降り注ぐ古城の森の中のお茶室で、のんびりとお茶席を楽しもう。茶券は当日博物館受付にて販売される。4月7日(木)~10日(日)は屋上開放「古城公園展望台」(入場無料)も開催!

○春季特別企画展「ヒストリーオブチューリップフェア」(富山県砺波市・チューリップ四季彩館ホール、4/9(土)~5/8(日) 9:00~18:00※会期中無休 入場は17:30まで ※チューリップフェア期間(4月22日~5月5日)は8:30~17:30) 
65回を迎えたチューリップフェアを10年毎で区切り、その時代に作出されたチューリップと出来事を紹介! また、平成26年秋に皇室へ献上した品種を展示紹介や県内生産者が丹精込めて作った自慢の切花を集めたコンテストもある。

○【桜・見ごろ】気多大社(石川県羽咋市・気多[けた]大社、4/9(土)~24(日)※開催日は見ごろの目安(例年4月中旬に見ごろを迎える) ※気候により前後あり)
ヤマザクラ系の菊咲き品種。純白な菊咲きの一段咲きが特徴。花弁は50~160枚つける。縁結びの神様である大国主命を祭る気多大社。

○かほく四季まつり~桜まつり~(石川県かほく市高松 中町通り(額神社周辺) 11:00~17:00)
「かほく四季まつり」の春編は、桜の開花時期に合わせて開催される「桜まつり」。舞台では、演舞、大正琴や吹奏楽部の演奏などが披露され、路上ではお茶会やYOSAKOIソーランなど楽しい催しが満載。餅つきやめった汁の振る舞いも行われる。

□大聖寺 桜まつり(石川県加賀市・加賀神明宮 ほか、4/9(土)~10(日)※御輿や御神楽の町内巡行は12:30から) 
十万石の城下町、大聖寺[だいしょうじ]にある加賀神明宮の例祭。神社境内付近には露店が立ち並び、山車や獅子舞が町内を巡り歩く。神社近くにある熊坂川沿いにはソメイヨシノの桜並木が約1キロにわたって続いており、夜にはぼんぼりも灯り春浪漫を演出する。

○竹田の里 しだれ桜まつり(福井県坂井市・たけくらべ広場・竹田川沿い、4/9(土)~23(土)※たけくらべ広場のライトアップは18:30~21:30 ※4月16日・17日は「しだれ桜クラフトフェア」)
たけくらべ広場の竹田川沿いでは、100本の「しだれ桜」を見ることができる。これほどの数のしだれ桜が満開になる様は圧巻の一言。夜になりライトアップされれば、いっそう、情緒ある姿が楽しめる。4月16日・17日には手作りの陶磁器やガラス、漆などの工芸品が販売される「しだれ桜クラフトフェア」も開催される。

弁天桜まつり(福井県勝山市・弁天桜並木、4/9(土)~10(日))
九頭竜川の堤防に沿って約1.5km続く桜並木。祭り期間中は露店が出て、夜は行燈の明かりが桜を照らす。また、満開にあわせて約100匹の鯉のぼりが九頭竜川に掲げられる。

ふくい春まつり「越前時代行列」(福井県福井市・福井城址~足羽川河川敷) 
福井にゆかりのある柴田勝家、お市の方や、武者隊等総勢500名による本格的な時代行列。13時頃出発、福井市中心部をパレードする。
 

○第6回 越前陶芸村しだれ桜まつり-BLOSSOM FES-(福井県越前町・越前陶芸村、4/9(土)~10(日) 10:00~16:00)
春の越前陶芸村はソメイヨシノやしだれ桜などが咲き誇り、桜の名所として知られる。その公園を舞台にワークショップをメインとした「体験型」クラフト市が開催される。陶磁器・木工・ガラス・和紙・布小物など手作りのものが並ぶ店舗が約100店集結。作り手と対話しながらお気に入りのものを選べる。ワークショップでは作り手に教えてもらい、いろいろな体験を楽しめる。もちろん様々な春の味覚を味わえるグルメも30店が集合!

○【桜・見ごろ】海津大崎(滋賀県高島市・海津[かいづ]大崎、4/9(土)~20(水)※気候により時期の前後あり ※例年見頃は4月15日前後で、近畿圏では遅咲き)
 日本さくらの会の選定する「日本のさくら名所百選」にも選ばれた海津大崎の桜。樹齢60年を越える600本の華麗な「そめい吉野桜」が琵琶湖岸沿延々4kmにわたり桜のトンネルをつくる。琵琶湖随一の岩礁と、湖の碧、頂きに雪の残る山々の緑を背景に600本のそめい吉野桜が爛漫と咲きほこり、その景色の絶妙のコントラストは何度見ても新鮮で美しく、毎年多くの花見客で賑わう。

○湖南市さくらまつり(滋賀県湖南市・じゅらくの里 10:00~15:00)
湖南市三大まつりのひとつ、春の風物詩。今までの開催地「にごり池自然公園」から「じゅらくの里」へ場所を移して開催される。キッズダンスや吹奏楽部のステージ、会場内では屋台やフリーマケットが出店するアットホームなお祭り。

第66回京丹後ちりめん祭(京都府京丹後市・アミティ丹後周辺、4/9(土)~10(日) 10:00~16:00(最終日は15:30迄)※4月9日(土)は展示販売、織物展示)
日本一の絹織物産地で開催される、「丹後ちりめん」や「きもの」の魅力を体感できるイベント。一番のみどころは、業界関係者やきもの愛好家による「きもの大パレード」。和装産地ならではの光景は、見る人に感動を与える。なお、一般参加も可能。きもののレンタル・着付け・フォトサービスも大人気。地元伝統芸能などのステージも充実。そのほかご当地グルメを堪能できる屋台村などもあり、誰でも一日楽しめる内容となっている。
 

□ 金刀比羅神社 春季大祭(京都府京丹後市・金刀比羅神社、4/9(土)~10(日))
9日の宵祭りには、境内に80軒ほど露店が並ぶ。10日11時~祭儀(本殿)。また、9日14~21時、10日9~15時には、宝籖(純金小判、御神酒、御鏡餅、自転車、家電製品ほか豪華景品多数空くじ無し)を開催、災難除開運のお守り(1体500円)を受けると1回ひくことができる。 

□中酉祭[ちゅうゆうさい](醸造感謝祭)(京都市西京区・松尾大社 11:00~)
醸造感謝祭とも呼ばれ、全国から醸造家多数が参拝する。
古来より酒造りは「卯の日」に始まり「酉の日」に終えるという習わしから、この日盛大に祭事が行われる。
 

○柳生さくら祭(奈良県奈良市・旧柳生藩陣屋敷跡、4/9(土)~10(日) 9:45~15:30)
「柳生さくら祭」は、2006年、柳生新陰流の創始者、柳生石舟斎の没後400周年を記念し、多くの人の温かな支援によって奇跡的にスタートした「柳生地区春の文化祭」。ステージには、地元や外からの人々、老若男女、有名無名を一切問わず、奈良県下の伝統芸能、古武術の演武のほか、ノンジャンルで多様な人が出演する。今年は10日に、古武術研究家の甲野善紀氏も登壇する。 

□達磨会式[だるまえしき](奈良県大寺町・達磨寺 10時~15時)
諸願成就の催事で、大般若経奉読の祈祷会、保育園児が稚児衣装をまとって境内を練り歩く稚児行列や県指定文化財の達磨寺方丈での茶会などが行われます。本尊はわが国最初の達磨大師像である木造達磨坐像(国指定重要文化財)。
また、境内では模擬店がでており、名物の「だるま焼き」が食べられる。

□ 春の大神祭[おおみわさい](奈良県桜井市・大神[おおみわ]神社、4/9(土)~10(日))
2000年の伝統を誇る大祭。神輿の渡御、後宴能が行われる。9日10時~の大神祭では神楽「うま酒みわの舞」が奉納される。10日12時~後宴能、終了後の15時頃「御供[ごく]」(餅)が配られる。後宴能は、各流派の名手が演じ、観覧は自由。

○屏風岩公苑 桜ライトアップ(奈良県曽爾村[そにむら]・屏風岩公苑、4/9(土)~5/5(木) 18:00~21:00)
高さ200m 幅1.6km の岩肌が続く屏風岩。その麓に咲く樹齢100年超えの数百本の山桜をライトアップする。幻想的な春の景色を楽しんでみては?

○四季の郷クラフトフェア in たけのこ祭 2016(和歌山県和歌山市・四季の郷公園、4/9(土)~10(日) 10:00~16:00※荒天の場合は中止)
自然豊かな四季の郷公園を会場に、今年で7回目となるクラフトフェアを開催。クラフト展、コンサート、紙芝居、うちのにゃんこ写真コンテスト投票、地産フード出店、ゆるキャラ「たけのこまん」登場など、内容盛りだくさんのイベント。

○とんぼ玉とビーズアート(兵庫県神戸市中央区・KOBEとんぼ玉ミュージアム、4/9(土)~7/4(月)※開館時間10:00~19:00(最終入館18:45)とんぼ玉制作体験受付は18:00まで) 
「とんぼ玉」は海外では「ランプワークビーズ」という名で、ハンドメイドのオリジナル素材として、広くビーズアートの世界において活かされているが、日本では単体の工芸品・美術品といったイメージが強く、今まで素材として用いられることがあまりなかった。今展は、ビーズをアートに楽しむ情報マガジン「Bead Art」と連動し、ビーズアーティストとのコラボレーション作品を展示し、とんぼ玉の魅力を発信。

○総合運動公園 お花見ウォーク(兵庫県神戸市須磨区・神戸総合運動公園 10:00~12:00※当日9:30~神戸総合運動公園案内所前で受付)
春ならでは! さくらを眺めながらのウォーキングで気持ち良い汗をかこう。ウォーキングインストラクターが正しい歩き方のポイントを分かりやすく説明してくれる。講習会のあとに実技を兼ねて、神戸総合運動公園内をウォーキングし、気持ちの良い春の一日を過ごそう。 ※事前申込不要

○明石公園さくらまつり(兵庫県明石市・明石公園、4/9(土)~10(日) 10:00~16:00※雨天中止)
全国「さくらの名所100選の地」に選ばれた都市公園。例年3月下旬から4月上旬にかけて約1,000本のソメイヨシノが咲き誇る。特に、剛の池周辺の満開の桜は必見! 毎年4月の上旬に行われるさくらまつりでは、桜の下で野点茶席、手作り甲冑の試着、櫓同時開放、邦楽演奏などの様々な催しを楽しむことができる。
白亜の巽[たつみ]櫓と坤[ひつじさる]櫓が無料で同時公開される。武蔵の庭園での呈茶サービス600円や、手づくり甲冑の試着、観光協会のブースなども楽しめる。 

○【桜・見ごろ】泰雲寺のしだれ桜(兵庫県新温泉町・泰雲寺[たいうんじ]、4/9(土)~25(月)※気象条件により開花時期の変動あり、4月中旬~下旬が目安)
推定樹齢250年以上のしだれ桜が、流れるような枝に花をつける。京都の天龍寺から移植されたと伝えられるもので、幹回りの大きさ西日本最大級のシダレザクラは、一見の価値あり。四月の中旬になると見事な花を咲かせ、地元の住民は大切に見守る。
 


4月9日「食と野菜ソムリエの日」 誕生花:ヤマブキ (1)

2016-04-09 00:37:13 | 雑記

 記念日・年中行事

○食と野菜ソムリエの日
日本ベジタブル&フルーツマイスター協会が制定。 
4(し)9(く)で「しょく」の語呂合せ。
野菜ソムリエとは、野菜・果物の知識を身につけ、そのおいしさや楽しさを理解し伝えるスペシャリストになるために、日本野菜ソムリエ協会が認定する資格である。 
※ソムリエ▷ フランス sommelier:レストランで、専門知識をもって客にワインを選定・提供する給仕人。「野菜―」のように、専門店の団体が資格を認定した知識で買い物客に応対する従業者にも、言い始めた。 

○フォークソングの日
日本のフォークソング、ニューミュージック界を代表する数々の名曲を送り出してきた日本クラウン株式会社のPANAM(パナム)レーベルが制定。全国各地にある「フォーク酒場」の盛況ぶりなど、新たなブームとなっているフォークソングをさらに広め、フォークソング文化の発展に寄与するのが目的。
日付は4と9を「英語のフォー(4)と音読みのク(9)」とする語呂合わせから。
フォークソングFolk Song)は、音楽のジャンルの一つ。元来は民謡を指すが、民謡から派生したポピュラー音楽をも含める。後者には、反戦歌などのプロテストソングも範疇に含まれる。本来のフォークソングの演奏は、アコースティックギターやバンジョーなどを使用し、フォーク・ロックやロックのように電気楽器は使わないのが伝統的な音楽表現だった。

○よいピーマンの日
冬春期のピーマンの主産地である茨城県、高知県、鹿児島県、宮崎県の4県のJAグループ(JA全農いばらき、高知県園芸連、JA鹿児島県経済連、JA宮崎経済連)で組織する「がんばる国産ピーマン」プロジェクトが制定。ピーマンの出荷量が増える4月により多くの人においしいピーマンを食べてもらうのが目的。日付にはPと9
の形が似ていることから「よい(4)P(9)マン」「4県のPマン(9)」の語呂合わせなどから。 
ピーマンピーマンはナス科の一年草、およびその果実。学名はCapsicum annuum 'grossum' であり、トウガラシの栽培品種に分類される(' 'は栽培品種を表す)。果肉は種子以外ほとんど空洞である。果実は辛味がなく甘味がある。普通、緑色の若い果実を食用とするが、赤色や黄色のものもある。 日本の店頭で食用として販売されるものは、明治初頭にアメリカから伝わったイスパニア種を品種改良した中形で緑色のものが多いが、近年はカラーピーマンも出回っている。緑色は未成熟の果実のためであり、成熟すると一般的なものは赤色のほか黄色、橙色に変わるものもある。北米では大形の成熟した様々な色のものが流通する。その他に、未成熟で白色や、黒色(濃い紫色)、紫色のものもある。加熱すると緑色に変化し、熟すると橙色、赤色に変わる。英語では「green pepper」、「red pepper」、「yellow pepper」などと呼ばれる。
日本語における「ピーマン」の由来は、ピメント(フランス語の「piment」あるいはスペイン語の「pimiento」(いずれも広義のトウガラシを指す)とされる。明治期では西洋とうがらし、甘とうがらしとも。 フランス語ではポワヴロン(poivron)、英語では「green pepper」、「bell pepper」、「sweet pepper」など。

○左官の日
日本左官業組合連合会が制定。
4(し)9(く)で「しっくい」の語呂合せ。 

○子宮頸がんを予防する日
子宮頸がんを考える市民の会が制定。
4(し)9(きゅう)で「しきゅう」の語呂合せ。 

○大仏の日
752(天平勝宝4)年のこの日、奈良・東大寺の大仏開眼供養が行われた。 

○美術展の日
1667年のこの日、パリで世界初の美術展が開催された。

○反核燃の日
青森県労働組合が制定。
1985年のこの日、北村青森県知事(当時)が県議会の全員協議会で核燃料サイクル施設の推進を表明した。これにより議会の承認を得たとして、それ以後核燃施設の建設が進められて行った。 

○2016 くりやま老舗まつり(北海道栗山町・小林酒造・谷田製菓敷地内、4/9(土)~10(日) 10:00~16:00※最終日は15:00まで)
小林酒造と谷田製菓という、栗山町の二大老舗がコラボレーションする人気の春イベント。小林酒造では「北の錦」特別試飲会の他、年に一度の酒蔵一般開放で、杜氏が直接説明してくれるコーナーもある。また、谷田製菓では、銘菓「谷田のきびだんご」の試食や工場見学もできる。地元の味と歴史に触れる2日間は見逃せない。

○木地達磨市 ダルマルシェin津軽こけし館(青森県黒石市・津軽こけし館、4/9(土)~5/22(日) 9:00~17:00※年中無休)
全国の伝統こけし工人が製作した木地ダルマの展示即売会。古くから縁起が良いと言われるダルマ、約50人の伝統こけし工人による300作品の個性溢れる木で出来た木地ダルマがズラリ勢揃い。商売繁盛、家内安全、夫婦円満、大願成就など。この春、家族みんなでダルマルシェはいかが?

○Good Wood@津軽こけし館 2016(青森県黒石市・津軽こけし館、4/9(土)~6/26(日) 9:00~17:00※年中無休)
津軽こけし館がお届けする春の複合イベントスタート! 4月から6月、特に津軽に桜前線がやってくるゴールデンウィークはイベント盛り沢山! 4月25日~6月26日津軽初上陸のロシア伝統木地人形マトリョーシカ博覧会、4月9日~6月26日こけし探索ゲームこけし探偵9、4月9日~5月22日木地玩具展グッドウッドおもちゃワールド、木地達磨市ダルマルシェなど木にこだわったイベント各種開催!
 

○こけし探偵 season9 ~江戸山コケジ、現る!編~(青森県黒石市・津軽こけし館、4/9(土)~6/26(日) 9:00~17:00※前編4/9日~5/13、後編5/14~6/26。こけし探偵最終入場は16:30まで。年中無休。年中無休) 
私の名前は江戸川コケシ探偵だ。むぅ…、最近、会ったことが無い人から人違いなのか良く話しかけられる…。何…!?江戸山コケジと言う私に似ているソックリさんが居るだと!?いったいそいつは何者なんだ…?調査して見つけ出してやる!名探偵と言われたジッチャンの名にかけて!※問題用紙を元に制限時間内に犯人を見つけ出せ!全問正解者には捜査協力プレゼントあり。前編後編両方クリアするとさらにプレゼントあり。 

○木地玩具展「グッド!ウッド!おもちゃワールド!」(青森県黒石市・津軽こけし館、4/9(土)~5/22(日) 9:00~17:00※年中無休)
伝統こけし工人&木工職人プレゼンツ、ぬくもり溢れる木のオモチャワールドがこの春津軽こけし館にオープン。けん玉、積み木、仕掛け独楽など…楽しいおもちゃがいっぱい! おじいちゃん、おばあちゃん、パパ、ママ、チビッ子たち、みんな揃って親子3世代で遊べる木地玩具が大集合!

○御殿の人々‐殿と姫さまの優雅?な生活‐(青森県弘前市・弘前市立博物館、4/9(土)~5/22(日)  9:30~16:30※4月18日(月曜日)、5月16日(月曜日)は休館)
弘前さくらまつりの時期にあわせて、津軽家旧蔵品などの、江戸時代の大名の生活を彩った美術工芸品を展示。さくらの季節にぴったりな、華やかな気持ちになる企画展。また、同じく4月9日からは常設展もリニューアル。歴史資料のほかに、考古資料や民俗資料を加え、原始から現代までの弘前を紹介する。

○【桜・見ごろ】龍谷寺のモリオカシダレ(岩手県盛岡市・龍谷寺、4/9(土)~20(水)※開催日は見ごろの目安 27年度は4月13日開花 ※気候により前後あり) 
大正9年春、盛岡サクラの会の要請で来盛した国の天然記念物調査員三好学氏が発見した。シダレ性で、葉形はソメイヨシノに近いが裏面は無毛、子房や花柱も無毛でまったくの新種として発表された。現在約160年生とみられており、樹齢的に最大値に近いと考えられている。

盛岡町家 旧暦の雛祭り(岩手県盛岡市鉈屋町界隈、4/9(土)~10(日) 10:00~16:00)
毎年旧暦の雛祭りの時期に合わせ、盛岡町家など約40軒が伝統ある雛人形を飾り、特別公開される。主会場となる鉈屋町界隈は、江戸時代から明治時代にかけて形成された盛岡町家を残す数少ない通りとなっており、雛巡りとともに伝統的な町家の町並みを楽しむことができる。
 

○【桜・見ごろ】水沢公園(岩手県奥州市・水沢公園、4/9(土)~5/5(木)※開催日は見ごろの目安 例年、4月中旬~下旬ごろに見ごろを迎える ※開花状況により前後する場合あり)
県の天然記念物に指定されている彼岸系桜樹群の古木をはじめ、500本を超えるサクラの花が咲き乱れる「水沢公園」。桜が満開になると、ボンボリの点灯やライトアップも始まる予定で、明かりに照らされた幻想的な夜桜も楽しむことができる。 

刺巻水ばしょう祭り(秋田県仙北市・刺巻[さしまき]湿原ミズバショウ群生地、4月9日(土)~5月5日(木・祝))
JR田沢湖線刺巻駅から徒歩15分、国道46号線沿いの3万平方mの湿地帯一面に、6万株の水ばしょうが純白の花を咲かせる。緑とのコントラストが美しい。期間中は出店もある。
 

□坪沼八幡神社例大祭(宮城県仙台市太白区・坪沼八幡神社、4/9(土)~10(日) 10:00~18:00※4月9日はみこし渡御が10時より19時。10日は奉納行事が12時~17時。縁日(出店)は9日が16時から20時。10日は12時~17時。)
仙台の田舎、いにしえの里に鎮座する千年の歴史を持つ坪沼八幡神社の例大祭。初日は美しい里山を一日かけて神輿が練り歩く。急な表坂を下る宮出しや、夜のお山入りでの暴れ神輿は必見! 2日目は剣道大会や、神楽殿での祭ばやしや歌・踊り、楽器の演奏などの奉納演芸大会、福引大会もあり大勢の参拝者で賑わう。出店などの縁日もあるので、昔ながらのお祭りにみんなで出かけてみては。お祭り風景などの写真コンテストも開催。!

なとり春まつり(宮城県名取市・名取市役所周辺広場 9時30分~14時までの開催。)
桜を観賞しながらの野点や、郷土芸能の披露、ダンスなどのステージ発表、各団体による地場産品などの販売、フリーマーケットが行われる。

○花のフェスティバル2016(宮城県川崎町・国営みちのく杜の湖畔公園、4月9日(土)~5月8日(日) 9:30~17:00※各イベントにより開始時間は異なる※期間中の開催日:火曜を除く(ただし5月3日は開園))
雪化粧された蔵王連峰を望む園内の「彩のひろば」を中心に、約1000本の桜や40種類約4万本のチューリップや鮮やかなシバザクラなど、春の花々が咲き誇る時期に開催。期間中の土日祝を中心に、クラフト体験(有料)や小学生以下の子供を対象にした乗り物などの遊具で遊べる他、ミニコンサート、園内を巡るスタンプラリーなどのイベントが開催され、大人から子供まで楽しめる。イベント詳細は公式サイト参照。

○【桜・見ごろ】太陽の村(宮城県柴田町・太陽の村、4/9(土)~20(水)※開催日は見ごろの時期の目安 ※気候により前後あり) 
標高200mの丘陵にあり、蔵王と太平洋を望める眺望がすばらしい場所で、4ヘクタールの広大な芝生で自由に遊べる太陽の村。村一帯を取り囲むように約400本の桜が植えられており、街並みを見下ろしながら静かな花見を楽しむのに最適。開花は船岡城址公園よりも5日ほど遅い。

○鮭公園お花見DAYS(山形県村上市・イヨボヤ会館・鮭公園・イヨボヤ会館前広場、4月9日(土)~5月5日(木) 10:00~15:00 公園内は常時入園可(照明が少ないため日中の観賞を推奨))
会場は4月中旬から桜が次々に咲き、さくらボンボリでお花見ムード満点に。5月3日(祝)から5日(祝)にはイヨボヤ会館前広場で、ハワイアンダンスや笛・太鼓演奏、ヒップホップダンスの日替わりイベントを開催する。軽食などの販売がある他、4月29日(祝)から5月5日(祝)はミニ釣り堀で釣り体験ができる。 

伊達のふる里桜まつり(福島県伊達市・やながわ希望の森公園、4月9日(土)~17日(日)) 
約2000本の桜が咲き誇るやながわ希望の森公園を会場に、ステージイベントや物産展など、にぎやかに開催される。 

○二本松さくら展(福島県二本松市・大山忠作美術館、4月9日(土)~5月8日(日) 9:30~17:00 最終入館16:30) 
数多くの桜の名所がある二本松市の桜の季節に合わせて開催される展覧会。東山魁夷[ひがしやま かいい]の門外不出といわれた名作「花明り」が特別出展される他、横山大観、上村松園[うえむら しょうえん]などの時代を代表する画家や牧進、中島千波ら現代作家の描いた多様な桜の名画を観覧できる。桜を描いた名作で花見気分を味わえる。

白河桜まつり(福島県白河市・妙関寺、小峰城跡、南湖公園、4月9日(土)~4月17日(日))
市内の主だった桜の名所全体で桜まつりが開催される。)
 

かたくり祭り(福島県白河市・白河関の森公園、4/9(土)~10(日) 9:00 - 17:00) 
白河の関にかたくりの花が開花する頃に、隣接する白河関の森公園で行われるイベント。農産物の販売、ステージイベント、フリーマーケットなどが開催される。

◇加茂川を泳ぐ鯉のぼり(新潟県加茂市・加茂川(葵橋~西宮橋)、4/9(土)~5/11(水))
市街地を流れる加茂川で、約500匹の鯉のぼりが泳ぐ勇壮な姿を楽しめる。春の風物詩として定着していて、休日にはレジャーシートを広げた家族連れでにぎわいをみせる。

○【桜・見ごろ】野積河川公園(新潟県長岡市・野積河川公園、4/9(土)~24(日)※開催日は見ごろの目安 気候等により期間は前後する場合あり 例年4月中旬から下旬がおすすめの時期だが、昨年は、4月17日には散り始め)
 桜がきれいなことで有名な「野積河川公園」は、日本海沿いの高台にある公園で、「海」と「空」と「桜」のコントラストを楽しめることで有名。日本海に沈みゆく夕日もとても美しいので、お花見と夕日の両方を満喫してほしい。

○【桜・見ごろ】万本桜植樹帯(新潟県長岡市・信濃川右岸堤防(与板橋下流~大河津分水)、4/9(土)~24(日)※開催日は見ごろの目安 例年の見ごろは4月中旬~下旬 気候等により期間は前後する場合あり)
信濃川右岸堤防与板橋下流から大河津分水路の間に桜が植樹され、開花時期になると、その景色は洋洋と流れる信濃川、日本三彦山の弥彦山と調和し、見事な景観を楽しむことができる。春の訪れを感じに散策に出かけてみては?

○【桜・見ごろ】日蓮宗北の本山 妙法寺(新潟県長岡市・日蓮宗北の本山 妙法寺、4/9(土)~24(日)※開催日は見ごろの目安 気候等により期間は前後する場合あり 例年4月中旬から下旬に見ごろを迎えるが、昨年は、昨年は4月27日には葉桜) 
700年の歴史をもつ北越唯一の本山「妙法寺」。四季折々に魅せる自然の景色は、季節に合わせて訪れたくなるほど見事。約100本の桜の木が、まるで長岡花火の「ナイアガラの滝」を演出しているかのように咲き誇る様子を楽しみに、春には多くの人たちが、訪れる。

○【桜・見ごろ】巴ヶ丘(新潟県長岡市・もみじ園周辺、越路体育館周辺 他、4/9(土)~20(水)※開催日は見ごろの目安 気候等により期間は前後する場合あり 4月中旬がおすすめの時期 ※昨年は4月27日には葉桜)
樹齢100年から150年のもみじ園の桜、越路体育館周辺に咲き誇る桜、長岡市来迎寺など、お花見スポットがいっぱいの巴ヶ丘。訪れた春を探しに、散策してみるのもおすすめ。

○【桜・見ごろ】外大野のしだれ桜(茨城県大子町・外大野のしだれ桜、4/9(土)~20(水)※気候により期間の前後あり、例年の見ごろは4月中旬~下旬) 
別名「下大倉の桜」とも呼ばれ、伝承によれば徳川光圀公お手植えの桜といわれている。また、「他所へ移植されても根付くな」と言う意味の和歌があり、この木の枝は挿木しても根付かないとも言われている。毎年、4月10日には外大野しだれ桜まつりが行われ、湯茶のおもてなし等がある。花弁は淡紅色で単弁(一重)、一見の価値あり。

○ひたち舞祭 2016 SPRING(茨城県日立市・日立シビックセンター新都市広場、平和通り ほか、4/9(土)~10(日)※4月9日(土)9:00~18:00、4月10日(日)12:00~17:15)
全国から集まった小中学生を中心とした踊り子たちが、満開の桜並木を舞台に弾ける笑顔で舞い踊る。子どもが主役! 子どもが中心! そして大人がサポートする。そんな家庭や地域の新しい絆が作られるお祭り。
 

○朝日里山いちご祭り(茨城県石岡市・辻地区、4/9(土)~10(日) 9:30~※食べごろのいちごが無くなり次第、早期終了する場合あり)
年に一度の朝日里山いちご祭り。2日間限定で、通常料金1,200円の30分食べ放題の料金が半額の600円になる。さらに、いちご狩りをした人に抽選券を配布し、朝日里山学校にて素敵な商品が当たる抽選会を開催。また、抽選会場では、お蕎麦やピザ、有機野菜の販売等も行う。

○常総市復興祈念 第16回水海道千姫まつり(茨城県常総市・水海道中心市街地 市民の広場及び宝町大通、4/9(土)~10(日) 10:00~15:00※雨天時一部実施)
多くの方の「常総市を元気にしたい!」という思いが詰まった、今までになく盛大なおまつりとして、また、水害から少しずつ復興へと歩んでいる常総市をアピールするために千姫まつり史上初めて2日間の開催となる。「千姫」に扮した観光大使が侍女を従えて街をパレードする「千姫さま御一行常総ご回遊」や常総出身のアーティストによるスペシャルライブ、市内各学校などによるチャリティーコンサート等を開催する。

○軒下マルシェ vol.3(栃木県益子町・長谷川陶苑、えのきだ窯 10:00~16:00)
益子の魅力を作家とともに案内する「軒下マルシェ」。益子の桜の名所でハンドメイド展示、楽しいライブが行われる。
 

三重院の火渡り(群馬県みなかみ町・三重院[さんじゅういん])
無病息災を祈り、火渡りが行われる。お練り行13時~、大火渡り護摩17時30分~。一般の人も参加可。
 

○チューリップフェスタ(群馬県前橋市・ぐんまフラワーパーク、4/9(土)~30(土) 9:00~17:00)
園内では早咲きから遅咲きまで約50種15万球のチューリップが咲き競う。大花壇では~彩~をテーマにチューリップとバンジービオラが植栽され、高さ18mのパークタワーから眺めるとまるで絵画のようなフラワーアートが楽しめる。売店ではチューリップのソフトクリームも味わえる。 

○みさと芝桜まつり(群馬県高崎市・みさと芝桜公園、4/9(土)~5/8(日) 8:00~17:00※入場は16:30まで。みのわの里のきつねの嫁入り出前行列は、4月24日に開催。箕輪城太鼓保存会は、4月17日に開催。)
26万株(2.9ヘクタール)の芝桜が一斉に花を咲かせる。「織姫が置き忘れた桜色の羽衣(はごろも)」をイメージし、芝桜の丘を中心に、赤、白、ピンクの芝桜を帯状に連ね、うねり、渦巻きなどの模様を描く。丘全体をおおいつくす色鮮やかな芝桜のじゅうたんと、丘のふもと一面に咲いた菜の花を楽しもう。

○富岡製糸場観桜会観桜会(群馬県富岡市・富岡製糸場ブリュナ館南、4/9(土)~10(日) 10:00~15:00)
世界遺産に登録された富岡製糸場で観桜会を開催。「着物deファッションショー」や「野点」など各種イベントも実施する。

○花のオアシスフェア~チューリップ祭り~(埼玉県鴻巣市・花のオアシス(市民農園となり)、4/9(土)~10(日) 9:00~15:00)
今年で15回目を迎えるチューリップまつりでは、市民ボランティアが植え込んだ3万5千本の色とりどりのチューリップが園内いっぱいに咲き広がる。ステージショー、フリーマーケット、地元グルメ等の販売もあり。

水仙・菜の花まつり(埼玉県吉見町・吉見総合運動公園、4月9日(土)~10日(日))
水仙26品種5万6500球と菜の花園内14ヘクタール。荒川からの風を感じて、清らかな水仙の香りと園内が黄色一色になることで心躍る春のワクワク感を楽しめる。当日は熱気球体験飛行、菜の花列車、ポニーと遊ぼう、ヘリコプター遊覧、地元近隣のB級グルメ・商店市など盛りだくさんのイベントが開催される。
 

美の山桜まつり(埼玉県秩父市・美の山公園、4月9日(土)~10日(日))
郷土芸能や文化団体の発表、特産物などの出店が並ぶ。

○関宿城まつり(千葉県野田市・千葉県立関宿城[せきやどじょう]博物館 9:30~15:30※雨天中止)
桜の開花時期に合わせて「関宿城さくらまつり」と同時開催。桜の花びらが舞う春の関宿城に美々しい姿の大名行列は、ひときわ鮮やかに、そして豊な時代のぬくもりを伝えてくれる。稚児行列や関宿奴おどり、金管バンド、武者土囃子、郷土民謡、火縄銃、抜刀術演技、城下市場(模擬店)、野点などが行われる。

○あけぼの山農業公園 2016チューリップフェスティバル(千葉県柏市・あけぼの山農業公園、4/9(土)~10(日) 9:30~15:00※雨天決行)
あけぼの山農業公園、春の一大イベント。各種模擬店、地元野菜等の販売、ステージイベント、クイズラリー、グランドゴルフ、キッズルームイベント、プレイランド設置など盛りだくさん。春の一日をあけぼの山農業公園で楽しもう。風車前の花畑もチューリップで埋まる。9日には市立柏高等学校吹奏楽部演奏やお茶会、10日は酒井根中学校吹奏楽部演奏・柏レイソルダンサーズ等のステージ、太巻き寿司・クッキー作りのイベントあり。

○第28回成田太鼓祭(千葉県成田市・成田山新勝寺境内及び成田山表参道、4/9(土)~10(日)※4月9日(土)10時~19時、4月10日(日)10時~17時)
成田太鼓祭は成田山境内と成田山表参道を舞台に繰り広げられる太鼓の祭典。両日10時より行われる千願華太鼓は、成田山大本堂前で約800名に及ぶ出演者が一斉に太鼓を打ち迫力のある演奏を披露する。また、9日17時からは大本堂前ステージでライトアップされた幽玄な雰囲気の中で夜舞台が開催。10日15時からのパレードでは、JR成田駅前から成田山門前まで個性溢れる太鼓チームや踊りチームが賑やかに練り歩く。

○生誕140年 吉田博展(千葉県千葉市中央区・千葉市美術館、4/9(土)~5/22(日) 10:00~18:00※会期中の休館日は4月25日(月)、5月2日(月) 金曜・土曜は20:00まで開館 入場は閉館の30分前まで)
吉田博(1876~1950)は、福岡県久留米市に生まれ、太平洋画会や官展を中心に、国内外で活躍した風景画家。今展は、湿潤な日本の風景をみずみずしく描いた水彩画や雄大な高山美をとらえた油彩画、ダイアナ元妃やフロイトにも愛された木版画といった代表作に加え、初公開の写生帖など300点を超える作品を紹介し、吉田博の画業を振り返る20年ぶりの大回顧展。 

向島百花園「向島百花園の春を満喫」(東京都墨田区・向島百花園、4月9日(土)~14日(木) 9時00分~17時00分 ※最終入園は16時30分)
向島百花園の春は、野草が芽吹き、可憐で美しい花々が咲き競い、その景色は一日として同じ日はない。日々うつろいゆく景色が楽しめるこの季節に合わせて、野草の特別ガイドや江戸の伝統園芸植物であるサクラソウの展示等、春の訪れを楽しみながら植物に親しむ催しを開催する。この機会に向島百花園の春を楽しもう。 

第14回浅草観音うら一葉桜まつり「江戸吉原おいらん道中」(東京都台東区・一葉桜小松橋通り、4月9日(土)  10:00~16:00※雨天の場合翌日10日に順延)
約30㎏の衣装に身をつつんだ太夫(たゆう=おいらん)が、吉原伝統の外八文字を描きながら一葉桜(八重桜の一種)が咲き誇る一葉桜小松橋通り往復800mの道のりを、振袖新造(ふりそでしんぞう)、禿(かむろ)などのお付を引き連れて練り歩く。 
例年海外からの観光客も含め、多くの人で賑わう。江戸の文化を今に伝える『江戸吉原おいらん道中』をご覧あれ。 
 
おいらん道中の他、ステージイベントや模擬店、フリーマーケットなど盛りだくさんの内容! 

○good day market(東京都台東区・sooo dramatic! 11:00~18:00)
「暮らしを豊かにするモノやコト」をテーマに、アクセサリーや雑貨、てぬぐい、キャンドルなど、様々なクリエイターによる作品の販売や、手作りワークショップなど盛りだくさんのメニュー! 子どもから大人まで楽しめる彩り豊かなマーケット。屋内なので天候が気にならない。好きな時間にぶらりと立ち寄ろう!

文京つつじまつり(東京都文京区・根津神社、4月9日(土)~5月5日(木・祝))
起伏のある苑内2000坪に100種類3000株のツツジが咲き乱れる。例年4月中旬~下旬が見頃。開苑は期間中の9時~17時30分。植木市・骨董市露店も出る。社殿をはじめ7棟は総漆塗りの華麗な権現造建築で、国の重要文化財に指定されている。公式サイトにてツツジの開花状況が告知される。 

○TWS-Emerging 2016 第1期(東京都渋谷区・トーキョーワンダーサイト渋谷、4/9(土)~5/8(日) 11:00~19:00※休館日: 月曜日(祝日の場合は翌平日))
TWS-Emergingは、東京都現代美術館で開催している公募展「トーキョーワンダーウォール(TWW)」から選ばれた若手アーティストが個展形式の展覧会を行うプログラム。参加アーティストは田中秀介、大杉好弘、田中里奈。オープニングイベントは4月9日(土)16:30~18:00に開催。アーティスト・トークゲストは岡部あおみ氏。18:00~19:00には交流会もあり。

○食巡り&旅グルメフェスタ2016【入場無料】(東京都大田区・サンタフェガーデンヒルズ 10:00~17:00)
旅の専門家が厳選した500円で楽しめるB級グルメが大集合!「食」「旅」「介護」の3つをキーワードとして、日本や世界各地のB級グルメなどが展開される。グルメ屋台、オーダーメイド旅行や世界一周、旅の専門家との旅行相談が可能な旅行ブース、介護ロボットなど最新技術を取り入れた介護施設見学や介護のお金セミナーなど、様々なコンテンツが集まる。子どもからお年寄りまで1日中楽しめるイベントとなっているのでぜひ家族みんなで出かけよう。

○国営昭和記念公園 瀬戸豊彦写真展「昭和記念公園のチューリップと春の花」(東京都立川市・○国営昭和記念公園 花木園展示、4/9(土)~26(火) 8:30~16:30※土日祝17:30まで棟)
チューリップを始め、フラワーフェスティバル中に公園内で見られる春の花風景を写真で紹介! 会場内にはmapも設置し、観覧する人へ向けてすばらしい花風景が見られる場所・時期を合わせて案内する。

○アースデイ2016~春~八王子ユーロード(東京都八王子市・西放射線通り ユーロード、4/9(土)~10(日) 11:00~18:00)
八王子市内のみならず多摩界隈ではかなり知られており、毎年楽しみにしている人が多いイベント。ハンドメイド品(手作り品)、ワークショップ、NPO団体のパネル展、飲食や食品、フリーマーケットなど、さまざまなジャンルの催しが用意されており、家族で楽しい一日が過ごせそう。※企業・協賛・プロなどの参加募集もあり

○第7回 菜の花まつり(神奈川県愛川町・角田西峰の原、4/9(土) 10:00~14:00※雨天時は翌日に順延(10日))
春の一日、1200坪の菜の花を見にいってみてはいかが? 愛川町角田の自然いっぱいの場所で菜の花摘みを無料で体験できる。身体に優しい食べ物や無農薬野菜販売なども出店。子どもから大人まで楽しめる。 主催:菜の花まつり実行委員会