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10月19日「住育の日」 誕生花:ホトトギス 

2014-10-19 00:32:00 | 雑記

 記念日・年中行事

○住育の日
日本健康住宅協会が制定。
「じゅう(10)い(1)く(9)」の語呂合せと、10月が「住宅月間」であることから。
住宅についての教育「住育」の大切さをアピールするための記念日。

○相続税を考える日
2015年1月からの税制改正により相続税が増税されることを受けて、長年にわたり相続税のことを業務としてきた「すばる会計事務所」が制定。相続税について事前に知識を深めて、家族で話し合い、専門家に相談するきっかけにしてもらうのが目的。
日付は10(ソ)と19(ゾク)で「相続」と読む語呂合わせから。

○イクメンの日
男性の育児休暇を推進すべく、パパが育児を楽しみ、頑張る日をと「イクメンオブザイヤー実行委員会」が制定。
イクメンとは「子育てを楽しむだけでなく、ママを幸せにできちゃうパパのこと」。
日付は10(トウサン=父さん)と19(イクジ=育児)の語呂合わせから。

○TOEICの日
世界共通の英語コミュニケーション能力検定「TOEIC」を日本で実施する国際ビジネスコミュニケーション協会が制定。
「トー(10)イッ(1)ク(9)」の語呂合せ。

○海外旅行の日
「遠(10) くへ行く (19)」の語呂合せ。
海外旅行の楽しみ方等について考える日。
旅行会社や海外旅行愛好者がなどが制定した。

○いか塩辛の日
宮城県気仙沼市に本社を置き、いか塩辛などの海産物を手がける株式会社小野万(おのまん)が制定。
新鮮な素材の良さを生かし、豊かな風味を加えた美味しい小野万の塩辛は多くの人に愛されている。
日付はいかの10本の足から10月、熟(19)成された味から19日に。また、原材料のいかの旬が秋でもあることも由来のひとつ。

○愛知のいちじくの日
県の特産物であり日本一の出荷量を誇る愛知県産のいちじくを、もっと多くの人にアピールして、その美味しさを知ってもらおうとJAあいち経済連が制定。
日付は愛知県産のいちじくが数多く出回る7月から10月までの4ヶ月の、「いちじく」の語呂合わせからそれぞれ19日とした(7月19日・8月19日・9月19日・10月19日)。
いちじくは古くから栽培されていた果実で、果糖、ブドウ糖、ビタミン、カリウムなどのさまざまな成分が含まれ、食物繊維も豊富な独特の甘みのある果実。

○バーゲンの日
1895(明治28年)、東京駅上の大丸呉服店が冬物の大売出しを開催し、日本初のバーゲンを行ったことに由来。

○日ソ国交回復の日
1956(昭和31)年のこの日、モスクワのクレムリンで、日本の鳩山一郎首相とソ連のブルガーニン首相が「日ソ国交回復の共同宣言(日ソ共同宣言)」に調印した。
ソ連はサンフランシスコ平和条約に調印しておらず、日本とソ連との戦争状態が続いたままになっていた。
北方領土問題で激しく対立したため、領土問題は棚上げにされたままとなった。

*(旧)ブラックマンデー
1987(昭和62)年10月19日月曜日、ニューヨーク株式相場が大暴落した。
ダウ30種平均の終値が先週末より508ドルも下がり、この時の下落率22.6%は、世界恐慌の引き金となった1929年の「暗黒の木曜日」を上回った。
この影響は翌日東京にも波及した。

※晩翠忌
詩人・英文学者の土井晩翠[どいばんすい]の1952(昭和27)年の忌日。
詩集:『天地有情』『暁鐘』 「荒城の月」の作詞者。

○孫の日(10月第3日曜日)
日本百貨店協会が1999(平成11)年7月に、孫へのプレゼントで消費を喚起し、売上げの拡大を図って制定。
父の日と母の日の間やバレンタインデーとホワイトデーの間が一箇月であることから、敬老の日のほぼ一箇月後に当る10月の第3日曜日とした。

○新聞少年の日
日本新聞協会が1962(昭和37)年に制定。
新聞週間(15~21日)のうちの日曜日。
「新聞少年」とは新聞配達に従事している満12歳以上満18歳未満の少年少女のこと。
新聞少年・少女を激励し、広く社会一般に彼らに対する理解を深めてもらうためことを目的としている。

○新聞配達の日
日本新聞協会が1991(平成3)年に制定。
新聞週間(15日~21日)のうちの日曜日。
家庭や職場に新聞を毎日確実に届ける「戸別配達制度」の重要性とその社会的な役割を強く訴え、また、新聞界内部でもその認識を新たにすることを目的としている。

○秋の行政相談週間(10月16日以降の週〈日曜日~〉)
行政管理庁(現在の総務省)が1967(昭和42)年から実施。
行政相談制度について国民の理解を得るとともに、その利用の促進を図ることを目的とし、5月と10月に行われる。

○しほろ収穫祭(北海道士幌町・農村運動公園 ) 
しほろ牛のカットステーキの販売、タマネギとジャガイモの袋詰め放題などが行われる。

○苫小牧漁港ホッキまつり(北海道苫小牧市・苫小牧西港漁港区岸壁)
苫小牧港漁港区岸壁を会場に、水揚げ日本一を誇るホッキ貝をメイン食材とした、ホッキカレー、ホッキごはんなどのホッキ料理が食べられる。
海の幸がふんだんに入った鍋、大人気のホッキ販売、そのほか歌謡ショーなど、多彩なイベントで演出される豊かな海の収穫祭。

○奥州水沢グルメまつり(大芋の子会)(岩手県奥州市・水沢公園)
鋳物の街水沢の特色を活かして制作された日本一のジャンボ鉄鍋は、直径が3.5m、重さ5トンの大鍋で、里芋600kg、鶏肉320羽分などを材料に、6000人分もの芋の子汁が振る舞われる。正午より開催。

○全国太鼓フェスティバル(岩手県陸前高田市・市立第一中学校体育館 )
全国的にも人気の太鼓フェスティバル。
全国の名だたる伝統太鼓や創作太鼓の勇壮華麗な響き、
躍動感あふれる熱演が観客を魅了する。
https://www.youtube.com/watch?v=Z-aa7MJiUlI

○いしのまき大漁まつり(宮城県石巻市・石巻市水産物地方卸売市場〈石巻売場〉) 
新鮮な魚介類の展示即売や一般参加による競りなどが行われる。

○相馬野馬追振興秋季競馬大会(福島県南相馬市・雲雀ケ原祭場地 ※雨天時は10/26開催)
相馬野馬追に出場する騎馬武者がカラフルなジョッキースタイルに身を包み、繰り広げる秋季競馬大会。
予選、決勝合わせて11レースを予定。各種イベントコーナーもあり、1日中楽しめる。

○ネイチャーウォーク大沼公園~紅葉の新湯富士草紅葉と木の実の収穫祭~(栃木県那須塩原市・大沼公園)
午前9時30分までに集合、午後2時頃に終了予定。
「新湯富士[あらゆふじ]」に登る。昼食(お弁当)と飲み物を持参。パークコンダクターのガイドで塩原の四季・自然を満喫しよう! 

○第9回おやま開運まつり(栃木県小山市・市役所庁舎前駐車場、10:00~15:00)
徳川家康を関ヶ原の戦いに導き、徳川300年の泰平の世を決定付けた「小山評定」はここ小山市で行われた。
当日は甲冑パレードや小山評定の再現劇をはじめとしたステージイベントなどが予定されている。
さらに、地元の豊かな自然を活かした特産品なども楽しめ、様々なイベントが盛りだくさん。また同日には「第15回おやま西口まつり」「第4回小山一夜御殿まつり」が小山駅西口周辺で行われる。

□秋の例大祭・奉納武道大会(栃木県佐野市・唐澤山神社、秋の例大祭10/25)
柔道・弓道・剣道の試合が奉納される。
唐澤山神社は今から1000年余の昔、むかで退治の伝説や天慶の乱で平将門を滅ぼした藤原秀郷公を祀っており、明治16年(1883)唐澤山城の本丸跡に神社が創建されて以来、この地方の守護神として尊崇されている。

○第1回「上州たかやま村新そば祭り」(群馬県高山村・道の駅中山盆地)
10月19日、第1回「上州たかやま村 新そば祭り」が開催される!!
高山村の名産品の一つである”蕎麦”。
秋そばが収穫になるこの季節、 高山村産そばを100%使用した蕎麦やさまざまな創作料理を、道の駅で出品する♪♪出品メニューは、もりそば・かけそば、そば焼きそば、そば団子など。その他多数の出店予定!

○第11回たかさき雷舞フェスティバル(群馬県高崎市・もてなし広場ほか)
もてなし広場をメイン会場に中心市街地3会場で行われるダンスイベント。
毎年、県内外から総勢約40チームが参加し、見ごたえのあるパフォーマンスを繰り広げる。
また会場にはおいしい出店も多数。地元学生の考案したオリジナル名物料理や、東北グルメなどが楽しめる。

○おおとりまつり(埼玉県鴻巣市・中山道〈人形~加美〉、12:00~20:00)
中山道歩行者天国約3kmの端から端まで出し物が実施され、夜8時まで盛り上がる。
市名の由来となるこうのとり伝説をテーマにしたパレードや、市内の団体が多数出演する民謡流し、夜には迫力満点の屋台お囃子共演は必見。ひな市(フリーマーケット)も開催。

○日本橋べったら市(東京都中央区・宝田恵比寿神社10/19~20)
日本橋の秋の風物詩。飲食の露店が約600店並ぶ。
もとは、20日の恵比須講に必要なものを売るための市だったが、ここで売られるべったら漬けが評判になり「べったら市」とよばれるようになった。名物のべったら漬けの店をはじめ、七味、飴細工などの店が並び賑わう。

○木場の角乗り(東京都江東区・都立木場公園)
江戸時代から現代に伝わる伝統行事。
木場の筏師が水に浮く材木を鳶口(とびぐち1つで乗りこなし、筏に組む仕事の余技から発生した。
https://www.youtube.com/watch?v=PXDgbkelytM

○小宮公園「自然教室~秋の野草~」(東京都八王子市・小宮公園、10時~12時)
コナラ、クヌギを主とした雑木林で覆われる小宮公園では、四季を通じて、木道で野鳥の声を聞きながら自然散策を楽しむことが出来る。
木々が色づき始め、ゴンズイの実やウバユリの実、リュウノウギクやコウヤボウキなど秋の可憐な花が咲くこの時季に、園内の野草に親しんでみよう!。自然教室で爽やかな秋のひと時を楽しんで過ごそう。

○一夜城まつり(神奈川県小田原市・石垣山一夜城歴史公園、10時30分~15時)
古えの情緒にあふれた祭り。石垣山一夜城歴史公園で、豊臣秀吉が小田原攻めの際に開催したとされる茶会にちなみ、野点が行われる。各種催しものあり。

○森人[もりんちゅ]すたいる森のきのこ探し(神奈川県南足柄市・足柄森林公園丸太の森 、10:00~15:00、※少雨決行) 
森林インストラクターの解説で、園内に自生するきのこの観察を行い、食毒の鑑定も同時に行う。
きのこを通じて楽しく自然と親しむ。昼食はキノコ入りそばをいただく。小学生以上先着30名。 
持ち物:山歩きの服装・軍手・レジ袋・筆記用具。申込み:~9/28 9:00~電話。

○鬼女紅葉まつり(長野県長野市・荒倉キャンプ場、10:00~15:00)
鬼女紅葉伝説の地で、鬼女紅葉を偲んで行われる供養祭。
獅子舞や雅楽の奉納、もちつき・甘酒・樽酒の振る舞いあり。

2014丹後きものまつりin天橋立(京都府京丹後市・天橋立周辺、10:00~15:30)
きもので日本三景の地・京都府/天橋立をぶらり散策。
天橋立の美しさと楽しいイベントが秋の一日を彩る。
当日きもの着用が条件で事前応募(10/6締切)すると様々な特典が付く(海外旅行・高級きものなど豪華賞品ありの大抽選会、人力車・運河巡り観光船、スタンプラリー、各種割引他)。
無料着付け、きものレンタルもあり。見るもよし、参加もよし、きもので楽しい一日を発掘!さぁ、素敵なきもの姿で天橋立の地に足を運ぼう!

□日吉神社の馬駆け(京都府南丹市・日吉神社)
日吉神社の秋の祭礼で、江戸時代より厄払いと五穀豊穣を祈願して行われる流鏑馬のこと。
神馬(鎧)、騎手(衣)、射手(女形)の3種の騎馬が神社の前を駆け抜け、その後を「稚児助」が走って射手の射た矢を拾い、それを神前に供える。

□斎宮行列[さいくうぎょうれつ](京都市右京区・野宮[ののみや]神社、12:00~、御禊の儀14:00~)
朝廷が皇女を「斎宮」として伊勢神宮に送った故事に因み、輿に乗った斎宮代を中心に命婦など女官や官人ら平安王朝衣装に身を包んだ約100人~150人が華麗な王朝絵巻を再現する。野宮神社→渡月橋→嵐山船着場→御禊の儀
https://www.youtube.com/watch?v=4FQBUA7WX2Y

□笠懸神事(京都市北区・上賀茂神社、13:00~)
笠懸は、日本書記にも登場する日本古来の弓馬術である。
騎射が失踪する馬上から的を狙う勇壮な神事が境内の芝生で行われる。平成17年に800年ぶりに再行された。 

□船岡大祭(京都市北区・建勲[たけいさお]神社)
信長が入洛した日を記念する大祭。拝殿では仕舞・舞楽が奉納される。
「人間五十年、下天のうちをくらぶれば・・・」金剛流職分の奉納。2014年は宝物公開の予定。

□二十日ゑびす大祭(ゑびす講)(京都市東山区・京都ゑびす神社、10/19~20)
ともとは京都ゑびす神社の祭礼で江戸時代に入ると、京の商人が全国で商いをして10月20日ごろ京に帰り、旅の無事と商売繁昌に対する御礼参りを行った。
この商人たちにより全国に広がりをみせた。福笹、次年度の暦、名誉宮司の原画による来年度の干支絵馬なども授与する。

□二十五菩薩お練り供養法会(京都市東山区・即成院[そくじょういん]。13:00~)
本堂を浄土、地蔵堂を現世に見立て、金襴の菩薩装束姿の児童や信徒25名を含め総勢200名に及ぶ人々が、境内に設けられた高さ2mの来迎橋をゆっくりと渡る。
現世極楽浄土の絵巻物をほうふつとさせる京洛の秋の名行事として広く知られている。

□城南祭(神幸祭)(京都市伏見区・城南宮[じょうなんぐう]、9:00~)
平安時代の末から盛大に行われていた歴史ある祭礼。午前9時より本殿で祭典が執り行われる。
正午過ぎより、それぞれ重さ1.5トン近くある3基の豪華な神興の渡御が始まり、氏子区域を練り歩く。
夕刻、神興還御する様子は壮観である。

○伊太祁曽神社秋祭り和歌山県和歌山市・伊太祁曽[いたきそ]神社、神幸祭:19日)
神輿渡御を中心とする神幸祭は19日12時に出発。
江戸期の作と伝わる3基の神輿は、猿田彦や獅子頭の先導により約3km北にある奥宮(丹生神社)を往復する。
行列の出発を稚児行列が見送る。

○第25回足守メロンまつり(岡山県岡山市・近水園、旧足守藩陣屋跡地、町並み保存地区一帯)
北の政所「ねね」ゆかりの足守藩木下家の陣屋町として栄え、近水園や吟風閣、侍屋敷遺構などとともに、現在もその町並みが色濃く残る足守。
当日は、足守メロンなど地元特産品の販売・試食とともに、足守八洲太鼓など地元芸能ステージやお茶席、歴史ウォークラリーなどが行われる。

□賀茂大祭(岡山県吉備中央町・加茂総社宮)
950年余りの伝統を誇る、8社の御神輿がいっせいに集う勇壮な祭り。県の指定重要無形民俗文化財。
https://www.youtube.com/watch?v=9PUCm29us_c

○かわかみふるさと物産まつり(岡山県高梁市・川上マンガ絵ぶた公園周辺、9:40~14:30)
ふるさと物産特売市(売り切れごめん酒まんじゅう)、おいしさ満載商工会コーナー、JAびほく川上総合センター収穫祭、ダンス(BOTTLE POP)、備中神楽、井上あずみコンサート

○第21回全日本荷車引きレース・とよまつふれあいフェスティバル(広島県神石高原町[じんせきこうげんちょう]・豊松山村広場グラウンド)
砂袋を積み込んだ荷車でタイムやパフォーマンスを競い合う「全日本荷車引きレース」(参加は要事前申込)と、同時開催の「とよまつふれあいフェスティバル」では、地元特産品の販売やトマトまるかじり選手権が行われる。

○宮島お砂焼まつり(広島県廿日市市・JR宮島口駅から桟橋までの宮島口商店街一帯)
宮島口発、ちょっと気軽に日本の秋におもてなし」をテーマに、嚴島神社ゆかりの宮島お砂焼陶器市やお菓子の広場等を中心にしたお祭りが開催。廿日市で秋の日本を感じてみよう

○2014龍姫湖祭りin温井ダム(広島県安芸太田町・温井ダム野外ステージ周辺、10:00~)
アーチ式のダムとしては黒四ダムに次ぐ日本で2番目の高さを誇る温井ダムの迫力ある放流。
神楽の上演や音楽ライブや屋台村など、緑いっぱいの中でのおまつり。

○市民大茶会(鳥取県米子市・湊山公園内日本庭園) 
米子城跡を望む湊山公園で誰でも気軽に参加できるお茶会を開催。

○松江祭鼕行列(島根県松江市・ 松江城周辺)
鼕台(宮)に四尺(1.2m)から六尺(1.8m)の鼕(どう)を2台から3台据えて、笛・チャンガラの賑やかな囃しに合わせて鼕を打ち鳴らす。
子どもたちが引く十数台の鼕台で繰り広げられる時代絵巻を楽しむことができる。
https://www.youtube.com/watch?v=nBIu-KA8cIs

□菊間祭「お供馬の走り込み」(愛媛県今治市・加茂神社)
菊間祭りの醍醐味「お供馬の走り込み」は、今から600年ほど昔から家内安全、五穀豊穣を祈願して行われている。
正装した馬にお祭り用の鞍や装飾具をつけ、6歳から15歳ぐらいまでの子どもが「乗子(のりこ)」となり、約300mの境内参道馬場を「ホイヤー、ホイヤー」の勇ましい掛け声と共に駆け抜ける行事である。
https://www.youtube.com/watch?v=jP51nM1R6tA

○第14回秋季鍋島三十六萬石大名行列まつり(佐賀県佐賀市・県立佐賀城本丸歴史館)
小・中・高・大学生のお殿様や、全国から公募したお姫様など、行列は一般参加者も含め100名規模で佐賀城から中心商店街まで往復3kmをパレードする。寸劇も実施される。

○唐津お魚まつり(佐賀県唐津市・唐津港沿岸物市場周辺)
佐賀県唐津・玄海地区の漁協、水産業関係者等で組織する協議会が、魚介類・水産物の消費拡大を目的に、魚介類・水産加工品等を中心とした直売会を行う。
会場では、アジすりみ鍋の振舞い(先着200名)、マグロの解体ショー、魚の袋詰め放題(100円)、魚のさばき方教室なども行う。買ったものをその場で食べられるバーベキューコーナーもあり。

○都農ワインまつり(宮崎県都農[つの]町・都農ワイナリー、9時~15時 )
2014年度のぶどうで作った新酒(ロゼ・赤)が販売される。
また、常時10種類以上のワインを取り揃えており、その中には、世界的に有名なワインジャーナリストの著書「Wine Report」に紹介されているものもある。
新酒(ロゼ・赤)の試飲コーナー、地元で採れた野菜の販売やビンゴゲーム、ステージイベントなども行われる。

○水平線の花火と音楽5(宮崎県宮崎市・みやざき臨海公園サンマリーナ宮崎 多目的芝広場、18:50~※雨天決行〈荒天時中止〉、約1万発、1万2000人)
2014年の「水平線の花火と音楽」は、昨年、宮崎の夜空を忘れがたい花火で彩り感動をもたらしたアルプス煙火、野村花火、大矢亮(プログラマー)による花火を楽しむことができる。
https://www.youtube.com/watch?v=vFgCtmwWotI

 ホトトギス(杜鵑草) toad lily

【花言葉】「秘めた思い」「永遠にあなたのもの」

【概要】
ホトトギス(杜鵑草、学名:Tricyrtis hirta)はユリ科ホトトギス属の多年草。
北海道から九州にかけて分布し、低山の半日陰に生える。
和名の由来は、花被片にある斑点をホトトギスの胸にある模様に見立てたものである。
また、若葉に油染みのような斑点があるので、ユテンソウ(油点草)の別名がある。
属名の Tricyrtis はギリシャ語の「treis(3)+cyrtos(曲)」からきている。
3枚の外花被のつけ根の部分が袋状に曲がっていることから名づけられた。
種小名の hirta は「短い剛毛のある」という意味である。株全体に粗毛が生えているところに由来する。

【特徴】
草丈は40~100cmくらいである。茎には上向きに褐色の毛が密生している。また、直立するものもあるが、多くはやや垂れ下がる。葉は細長い楕円形で、互生する。葉の縁に鋸歯はなく、つけ根は茎を抱く。
開花時期は9月~11月。葉の脇に白地に紫の斑点がある花を1~3輪上向きにつける。花びら(花被片)は6枚で、斜め上に向かって開く。花びらの内側には6本の雄蕊がある。その内側に花柱(雌蕊)がある。花柱は深く3つに裂け、更に先が2つに裂ける。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
http://newfs.s3.amazonaws.com/taxon-images-1000s1000/Liliaceae/tricyrtis-hirta-ha-pryanlane1.jpg
・葉
http://ksbookshelf.com/DW/Flower/image/hototogisuL.jpg
・花
http://www48.tok2.com/home/nohohon2008/image/hototogisu.jpg

【仲間】

キバナホトトギス(T.flava)
主に九州に自生する品種。花は黄色に紫色の斑点が入る。切り花に向く品種。種小名のフラバは「黄色の」という意味である。
http://www.geocities.jp/noziaoi/kibanahototogisu51.jpg

ジョウロホトトギス(T.fmacrantha) 
主に宮崎県、高知県に分布します。山野の崖に垂れ下がって自生する。冷涼な気候を好み乾燥に弱いのでホトトギスの中では栽培は一番難しい部類にはいると思われるが、下垂して黄色い花をつける姿が実に上品で人気がある。ジョウロとは身分の高い女性を指す。
http://morimori.txt-nifty.com/blog/kibanahoto_001.jpg

キバナノツキヌキホトトギス(T.perforiata)
宮崎県固有の品種。葉が茎をぐるっと抱き込んでくっついている。それが茎が葉を貫いているように見えるので 「ツキヌキ」の名前が付けられた。花は黄色で垂れ下がって育つ。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/32/7e53bc1c2b8446166c21788ee6c06c6d.jpg

タイワンホトトギス(T.formosana)
台湾原産。ホトトギスの中ではやや強光線に耐え性質も丈夫である。庭植でもよく育つ。その強健な性質を活かし、交配によって様々な品種を作り出す元ともなった。代表的な品種に東雲(しののめ)、藤娘などがある。
http://www.ootk.net/shiki/TZ~RL/taiwanhototogisuR3.jpg
「東雲」
http://surugakatayama.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2013/10/17/hana1451.jpg

【詳しい育て方】 

■主な作業
性質は品種によってやや異なるが、たいがいが夏の暑さに弱く涼しい気候を好む。
特にジョウロホトトギスは乾燥と暑さに弱く、栽培難易度の非常に高い品種といえる。
夏の暑さにどう対処するかが栽培の大きなポイントとなる。

■栽培環境
強光線を嫌い葉焼けしやすい性質がある。3~7月頃まではしっかりとした丈夫な株に育てるためによく日に当てて育てる。
夏は日射しが強すぎるので木陰などの日陰になる場所で育てる。暑さに弱いので風通しのよい熱のたまらない場所を選ぶのも大切である。
秋遅くに地上部分が枯れる。
寒さには比較的強い方なので、室内に取り込む必要はないが、凍らせてしまうといけないので凍結の恐れがある場合、冬は軒下などに移動させる。
地植えのものは腐葉土をかぶせたり、敷きワラを敷けばよい。

■水遣り
乾燥に弱いので土の表面が乾きかけたらたっぷりと水を与える。特に夏の水切れには気を付ける。
夏に乾燥と暑さ対策のために水遣りと同時に周辺にも水をかけて温度の上昇を抑える。
冬はほぼ休眠しているような状態であるので、水遣りはひかえめにし乾かし気味にする。

■肥料
肥料は生育期の春から秋にかけて週1回程度液体肥料を施す。真夏と地上部が枯れたあとは与えない。

■用土
水はけの良い土が適している。市販の山野草の土があればそのまま利用できる。
混ぜる場合は山砂4:桐生砂3:赤玉土3の配合土に緩効性化成肥料を混ぜ込んでおく。

■植え付け・植え替え
鉢植えにしているものは1~2年に1回程度植え替える。
春に芽が伸びてくる前、3月頃が適期。
根を軽くほぐして根を広げるようにして植え替える。
あまり深植えにならないよう気を付ける。

ふやし方
株分け、挿し芽、タネまきでふやすことができる。
株分けは植え替えも兼ねて行うとよい。
挿し芽は葉を3~4枚付けた状態で2節ほどの長さに切り取り下の方の葉を取り除いて土に挿す。

病気と害虫
病気:ウイルス性の病気
ウイルス性の病気は切り口などから雑菌が入りかかることがある。一度、発生してしまうと治る見込みがないので、他の植物にうつらないようにするためにも処分する。
害虫:ナメクジ・ヨトウムシ・ケムシ
葉を食害する害虫が春先から発生するので見つけ次第、捕殺するか薬剤を散布する。

■まとめ
夏は日陰に置く
暑さが苦手
冬は凍らさない程度の防寒を