前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

遅ればせながらの海遊館レポ 続報

2013年04月15日 | Weblog
さてさて、伊吹山HCのレポもあるけれど、先に後半の海遊館レポを終わらせちゃうね。汗

7日、雨でチーム練が流れ、昼から海遊館へと出かけた私たち。
写真公開といくよ~~~

リニューアルされて、雰囲気的に良くなった海遊館。
ジンベエザメも見れてよかった。喜



そしてこちらは一定方向に皆、お行儀良く泳ぐ魚の大群。
これは鰯。

皆さん、右から左へと一方通行のように同じ方法へと泳いでいた。









おっと、こちらは竜宮城へ向かうのか?笑

大きな海がめが優雅に泳いでいた。

旦那は亀が好きなのか?あ~ 亀さんや・・・亀さん・・と嬉しそうに言っていた。








そして大きな水槽をバックに2人で撮った写真が下の写真。

旦那が撮るとピンぼける。だから改めて私が撮影。喜
ちょっと暗いけど、とりあえずピンぼけなかったから採用。喜








そしてやっぱり嬉しそうにジーッと見つめる亀さん。だからも一度亀さんを撮影。喜









そして、何とこれは夫婦魚なのかな?
人目を気にせず、昼から仲良くキスをする。笑


見ているこっちが恥ずかしい。笑

珍しい写真が撮れた。喜









そしてこちらはなんともおいしそうな・・・・・・
いや、食べれない観賞用の蟹さん。

けど、食べたらおいしいんだろうな~~~ オッと、思わずよだれが・・・・笑

ゆっくりと動くインベーダーゲームのように、ゆったりゆったりと動く蟹さんもいたよ。
ある種のエイリアンみたいに・・・・・笑








そしてクラゲゾーンも幅広く設けられていた。

なんか、私はクラゲは好きだな~
海では遭遇したくはないけれど、こうして観賞用のクラゲってなんか神秘的で好きなんだよね。

フーワフーワと右に左に元気良く泳ぐクラゲたち・・・・









そして、クラゲの尾っぽじゃないけれど、身体が凄く長いものもいた。
クラゲの紐のような部分って何て言うんだろう?
糸じゃなくって・・・








そして、ちょっとグロテスクなクラゲも・・・驚

壁にへんばりついていた。汗









そしてこちらはあまりにも身体の紐のような部分が長すぎて、4匹のクラゲが絡まりあっているではないか。
離れることもできず、4匹同時に動いていた。








そりゃとっても尾っぽのような部分が長いんだもん。
そりゃ絡まるよね。汗
けど、時間が経てば又伸びてくるみたい・・・・驚
トカゲの尻尾と同じかな・・・・










そして、私の大好きなものの一つ・・・
これ、クリオネなんだけど、よく動くからあまりちゃんと写真に納めれなかったんだけど、とりあえず
一番まともなものを載せたよ。喜

かわいい手のようなものを必死に前へ後ろへと動かし、上や下に移動していく。

海の妖精のようなかわいい生き物。

実際には寒い地方に生息してるはずなんだけどね。

よく、氷の下なんかに生息していると聞いたことがある。
初めて見たとき、かわいいなーと思って、それからずっと好きなんだよね。

忙しそうにはばたいてたよ。喜









そしてこれもかわいいベストショットが撮れた。
なんと、天井に現れたアザラシ。

ニコッと笑ってる顔に見えるでしょ。

むっちゃかわいかった~~~~~~~~~

見ているこっちまでにやけてくるよ。笑










そして今回、私が一番海遊館に来てしたかったこと・・・・


それは、触れ合いゾーンでエイやサメに触れるという施設。

大きい水槽の中を自由気ままに泳ぐエイとサメに触れるというから驚きだ。

早速私は近づいてきたエイを触る。
感触としては、ヌルッとした柔らかい昆布・・・みたいな感触。

ワー、初めて触れた~~~~~と喜ぶ私を旦那が撮影してくれた。喜








そして何と私の目の前に大きなエイが来てくれた。

喜んで触る。

何度も来るエイを私は何度も触っていた。喜








そして、こっちにサメがいるよ・・・と言って教えてくれる旦那。

私はちょっと場所を移動し、サメにゆっくり触れる。
大人しいサメで、感触はザラザラした感触だったね。

スタッフの人が言うには、サメには細かいウロコが無数についているらしい。
そっか、ザラザラした感触は実はウロコだったんだね。喜

初めて触れて嬉しかった私。

旦那は、怖いのか?触らなくても大体わかる・・と言って、なぜか触ろうとしなかった。
せっかくだから触ったらいいのに・・・って言ったんだけどね。汗









そして触れ合いが出来る水槽をバックに記念撮影。

又来たいな~~~喜










そしてちょっとした博物館の施設みたいなところにでっかい模型があった。

これ、何て言うんだったっけ?
名前聞いたけど忘れた。汗

ここで旦那を撮影。







この日は、ほんと、久々にデートっぽいことをして楽しんだ私たち。

結局昼からは雨降らなかったけど、強風だったから走らなくて正解だったんじゃないかな。汗


帰りはドンキーでハンバーグを食べて帰ったとさ。









そして、この次はいよいよ伊吹山HCレースの模様をレポするね。

先に写真をインプットしないと・・・・(実はまだしていない・・・汗)

伊吹山の綺麗な景色、そしてハプニング映像?、最後においしいレポになるような
出来事が旦那に起こる・・・・

順を追ってレポしていくからお楽しみに~~~~

早く読みたくなるような書き方・・・笑

ではでは又ね~~~~



久々にデートっぽいことをしてみる 笑 海遊館写真あれこれ

2013年04月12日 | Weblog
7日の日曜日、嵐となる予報が出ていた日曜日。当然私はゆっくり寝る午前中。
旦那はソッと起きて、自分の自転車のメンテナンスをしていた。

去年の鈴鹿ロードで落車し、STIブレーキレバーが壊れていたのを、直していた。

軸から見事に折れた状態のブレーキレバー。









それを、チームメートのジンさんが使わなくなったSTIを譲り受けていたものに交換。

見事ブレーキが復活した瞬間!喜
ジンさんありがとうございます。喜

あとはバーテープを巻いて完成となるけれど、この日はレバーを交換した状態で終わった。








そしてはれて海遊館へ行くことになった私たち。
久々に自転車に乗らず、ゆっくり世間一般の人が楽しむようなデートというものを楽しむことに・・・・

海遊館・・・
それは、まだ私たちが付き合い始めた頃、一度、雨の日に来たことがある場所。
このときの旦那は、まだ緊張していたのか?何枚か写真を撮ったんだけど、何となく表情が硬かった。笑
私は過去、何度か来たことはあったけど、旦那は約8年ほど前に来たのがほんと、初めてだった。

そして今回で2回目となるのだった。

いざ海遊館に着くと表で吹奏楽とやら、演奏を奏でられていた。

何と、警察官が演奏しているではないか。驚

実は春の交通安全予防週間の週に当たっており、それをアピールするかのように警察官が演奏しているのだった。驚
私たちはしばらくその演奏を聴いていた。









そして海遊館の建物をバックに記念撮影。

この日はえらい風!そして雨予報もあったため、海遊館に入る人の多いこと!

凄い人だったね~~~~

家族連れやカップルなど、楽しそうにしていた。








そして私は、北港のもう一つのシンボル、大観覧車をバックに記念撮影。
観覧車は乗らなかったけどね。








そして凄い行列に並び、やっと海遊館の中に入れた私たち。

そこで待ち構えていたものとは・・・・・


おっと、これは、食べられる~~~~~~~

大きな口を開けたサメの歯を形取った模型が置かれていた。

これは写真を撮らねば・・・と人に頼んで撮ってもらった。喜

海遊館の入り口すぐ近くにあるよ。








そして、中にはジンベエザメやエイを型取った模型も飾られていた。

海遊館は少しリニューアルされていて、いい感じになっていたね。喜









そして長いエスカレーターを上がっていくと、かわうそが所狭しと身体を寄せ合ってジッとしていた。
この日は、寒かったため、かわうそも寒かったのかな?









そして私の好きな動物の一つ、ラッコもセカセカ動いていた。

なぜか、ここ、写真を撮ると緑色に映ってしまう。
私だけかと思ってたら近くにいた女の人も、緑に映る・・・と言っていた。
多分ガラスがそんなガラスだったのかも・・・・









そして海遊館には魚だけがいるのではなく、かわいい動物もいる。

写真はカピバラの赤ちゃん。
ちょうど、うまい具合に前を向いたときに写真を撮れた。喜









そしてこちらが大人のカピバラ。
これもうまく顔を撮れた。










そしてこちらはハリセンボン。
目がクリッとしていて、あっちにこっちに忙しく動いてたね~~~

身の危険を察知すると、身体がプクーッとふくれるんだろうけど、この日は温和な日だったのだろう。
優雅に泳いでいたね。









そしてこちらは何と爬虫類のイグアナ。
ジャングルに潜む動物として名高い。

私は別に爬虫類でも平気なんだよね。
トカゲとか、昔触ってたもん。喜









そしてペンギンのゾーンへとやってきた。
黒いのは大人のペンギン。茶色は子供のペンギン。
子ペンギンは親ペンギンから口移しで必死にえさをもらっていた。

けど、子ペンギンの方がやたらとでかいよね。
親ペンギンより大きい子供もいたりして、見ていて違和感があったね。








そして又私の好きな動物の一つ、イルカが元気良く大きな水槽の中を泳いでいた。

泳ぐのが早く、なかなかピントが合わない。汗 苦笑
本当に元気だった~~










そしてこちらはタコ。
ムニュムニュと動くのが神秘的。






あまり実際、生でタコが泳ぐのを見たことがなかったはずだけど、この日のタコは元気良かったね。
脚を曲げて伸ばして、元気良く泳ぐ姿を披露してくれた。喜









そして海遊館きっての大御所、大水槽をらせん状に進んでいくゾーン。

その大水槽に、ジンベエザメがこれまた優雅に泳いでいた。喜

昔のジンベエザメは死んだと聞いていたため、今回、行ってもいないだろう・・と諦めていたけれど、
新しいジンベエザメがいたんだね。

まあ、とにかくこの日もジンベエザメが見れてよかった。








そしてこちらも堂々と泳ぐエイの姿。

この後、生まれて初めて泳ぐエイを直に触れる触れ合い広場に行くのだった。







しばらく巨大水槽で泳ぐ色んな魚を見ていた。
楽しかった。








そしてこちらはイカの姿。イカも動くのが早く、うまく撮れなかったけど・・・

同じ水槽に太刀魚もいたんだけど、ほんとうに太刀魚って立ってるんだね。驚

棒を縦に刺してるかのように垂直に立ってたのが印象的だった。






おっとこちらはゆっくり休んでいるサメの姿。

他の魚は元気良く泳いでるというのに、水槽の底でジッと動かず、休憩してる?サメ。
オイオイ、ちょっとは運動しなさいよ。笑









そしてまだまだ写真撮ってるから又載せるね~~~

とりあえず今日はここまで~~~

又ね~~~~



明日は買い出しと掃除や、家のことを全て済ませ、あさっては朝が又無茶苦茶早い。
恐らく日曜は3時起きの4時発、いや、もうちょっと早いかな・・・

早めに用事を済ませないと・・・
伊吹山、楽しんできま~~~っす。

海遊館レポ、出来たらするからね~~
ではでは。

5日 見納め花見の巻~~~~

2013年04月11日 | Weblog
綺麗な花の命は短くて・・・

もっと咲いててくれたらいいのに・・・

せっかく満開になったと思ったとたん、週末には荒れ模様になるとの予報が出た5日。
恐らく6~7日の大荒れの天気の影響で、せっかく満開で綺麗になっている桜の花は全滅するだろう・・・と、
少し寂しくなる趣。ならば、仕事が終わってから会社近くの浜寺公園の桜を満喫しに行こう・・・と企てる。
この日は、旦那も定時で終われた。
仕事帰り、ちょっと脚を伸ばせば綺麗な桜の木がたくさんある公園へ行けるのだ。
割と私たちは毎年桜の時期に一回は見に行く。

そして今年も行ってきた。喜

公園ではたくさんの人が行き交う。
その奥に桜並木があるのだ。

中にはバーベキューをしている会社帰りの人なんかもいたりするけれど、ここって街灯ないのにいけるんかな?と
人事ながら気にかける。













やっぱり桜の花は健在。
やっぱり綺麗やなー・・・
と思いながらゆっくり自転車を進ませる。









かなり散っている桜の木もあったけれど、殆どがまだ綺麗な状態で残っていた。

そこで1枚写真を撮ってもらう。







そしてさらに私たちは奥へと進んで行った。

浜寺公園は奥に結構広いんだよね。
その広い場所にすごくたくさんの桜の木が植えられている。








全盛期は過ぎているため、半分ぐらいの花びらが所狭しと落ちている。
しかし、これ又綺麗なんだよね。

正に桜の絨毯と化した地面。

上を見上げても桜、下も桜・・と至れりつくせりの風景。喜

その中にポツンと存在する自転車。
んー、風流だね~~~~

ちなみにこの自転車は旦那の自転車。
ボトルゲージにあるものはライトのバッテリー。
通勤車にはボトルは必要ないから、暗くなったときのためにライトをつけている。
旦那は昔のバッテリーを積んでいるため、これだけで約1kgほどはあるらしい。








そして改めて、桜の綺麗な場所を狙ってセルフで二人で記念撮影。喜

本当に桜、このまま綺麗な状態がいつまでも続いてくれたら言うことないのにね。








そして自転車と共に1人で撮ってもらったのが下の写真。
最近、通勤に使ってるのはずっとアンカーカーボン。
フルカーボンだけれど、私には硬すぎてダンシングが疲れる自転車。
旦那も乗ったことあるけれど、これは平地向きやな・・・ということで、殆ど通勤で使っている。

たまにチーム練でも使うけど・・・

けど、私にとっては、どの自転車もとても大事。
だからどの自転車もとても大切に使っている。
1台1台にそれぞれ本当に愛着を感じているのさ。










そして、旦那の写真も撮ってあげる。
どこがいい?と言って、カメラを構えると、旦那、自転車を持ち上げてポーズ。

あまりの桜の綺麗さを、どうやって喜びを表現しようかと考えた末のポーズなのか?笑







そりゃ、見渡す限り桜・桜・桜・・・しかもまだまだ満開!の状態を見れば、誰だって気分はハイになるよね。喜












ズーッと奥の方まで桜並木が立ち並ぶ。
そんな中を私たちは散策していた。
桜まみれの公園。

近い人は、是非来年見に行ってみてね。喜
本当に綺麗だから・・・・・
是非桜の季節に・・・・・









そしてドドーンと並ぶ桜並木と、ちょっと離れた箇所に一つだけ、ポツンと立っている1本の桜の木を発見。

ここも完璧な状態に桜が満開だった。

そこでも又写真を撮ってもらった。

何となくほっこりする気分。喜

しかし、会社帰りに行ったため、すぐに辺りは薄暗くなり始めた。
もっと明るいままだったらいいんだけど・・・・汗







そして帰ってきてから、6日は台風並みの大荒れの天気になる予報とのことだったため、全ての自転車を我が家の
自転車部屋へと移動させる。

ママチャリは玄関へ、その他は自転車部屋へ集結。

一体何台あるねん・・・って?笑

ちなみに2人家族なんだけど・・・・驚

プチ自転車屋できそうな勢い・・・・笑

そして予想通り、土・日は見事走らなかったね。
久々にゆっくり寝た私。
旦那は朝から起きて、色々片付けしたり、自転車のメンテしたりしていた。
日曜の昼からは海遊館へ。久々に一般の人がするようなデートというものを楽しんだ。喜
海遊館の写真、凄く一杯撮ったから又載せるね~~~








ここで一つ・・・・思ったこと・・・

全然話変わるんだけど、私の近況を交えて、少し悩んでいたこと・・・

それは、この前追い討ちをかけてしまった私の左肩の状態。
私は、基本前向き思考なんだけど、自分の体調や身体のこととなると、ちょっと不安があると、
このまま治らないんじゃないか・・・と、どうしてもマイナス思考に考えてしまう。
事実、肩を痛めて、今でも普通に自転車に乗れない状態。引くと痛い、ダンシングが出来ず、加速するときも
慎重にしないといけない・・と旦那に話する。

筋やったら3ヶ月は治れへんなー・・との旦那の意見。
事実、私は右脚の付け根の筋を痛めたことがあった。そのときも、実に3ヶ月は痛い状態で走っていた。
おかげで、そのとき、知らず知らずのうちに膝に負担がかかってたのだろう。重ねて右膝も違和感があったときが
あった。
その経験から、左肩もこのまま治らないのでは・・・とマイナス思考になっていた。

そこで、旦那の考え方。
痛いなら痛いなりの走りをすればいい・・・と・・・
要は、痛いからといって、カバーするために動かさないとすれば、筋肉が硬くなり、よけいに動かなくなる
可能性がある・・と・・・
どの動きで痛い影響があるかを把握することが大事。その動きを自分で見極め、痛くない走りをすること。

昔、旦那は前の仕事で2階の高さから落ちて、右足首を複雑骨折した経験の持ち主。
今でも足首の筋が2箇所伸びきった状態で、くるぶしが通常の大きさの約2倍の大きさがある。
そんな大怪我をした旦那。医者からは一生普通に歩けなくなるかも・・と言われたというから驚きだ。
その旦那、何とギブスで固定された脚のまま、ゆっくり、少しの時間でも、毎日自転車に乗ってたというから、
これまた驚きだ。びっくり!
勿論ビンディングなどなしで、ゆっくりサイクリング。(要は左ビンディングで、右はノーマルペダル、さらに
左足だけで踏む)
心底自転車の好きな旦那・・というのが、これだけでもお分かりいただけるだろう。

そして普通に歩けなくなる可能性があった旦那。
そのまま、脚を動かさないでいたら、今の自分はなかっただろう・・と・・・
ギブスを外してからも、毎晩自転車に乗り、自分なりに足首を動かすリハビリを行ったという。
今でも脚の靭帯損傷の影響で、不安定なところに長く立っていたり、長く歩いたりすると決まって足は痛く
なるらしいけれど、怪我をしたとき、痛くないように動かしてたから今、こうして歩けるようになれたんだと
旦那は自信を持って言う。

そして、旦那は私に言う。
もしかしたらずっと肩は痛いままかもしれないし、治らないかもしれない。
しかし、それならそれで痛くない走りをすればいい。守りに入ると、そのまま肩が固まってしまうかも
しれないよ・・・と・・・

日常生活でも支障をきたす今、自分がやるべきこと・・
それは、どんな動作が肩が痛いと感じるか?この動きなら痛くない・・ということを把握するべきということ。

自転車で言うならば、ダンシングで腕でハンドルを引くことはやめといた方がいい。
脚は大丈夫・・・なら、出来るだけシッティングで脚を使いながら登ればいい。
休むダンシングなら肩は使わない。それも有りだね。
腕を伸ばして重いものを左で持とうとする動作・・・これは痛い。
変に角度を変えた状態で腕を挙げるのも痛い。
私は間接もおかしいような気はするんだけど、旦那は筋ちゃうか・・・との意見。
実際どうなのかはわからないけれど、自分の行動でどの動作が影響があるか、それは自分でしか判断がつかない。

少し気弱になっていた私に旦那は恐るべき前向き思考を教えてくれた。

スプリントになると、どうしても加速するのに身体全体を使う。そのとき、どうしても肩も使ってしまうわけ
だけど・・・
夏の鈴鹿には万全にしなければ・・・・と思ってるけど、果たして間に合うかどうかは微妙だね。汗


皆さんもくれぐれも怪我だけには注意して。汗

気長にずっと自転車に乗りたいよね。長い目で見て・・・・
そのためにはそんなに焦らないこと・・・だね。

ま、肩の状態と相談しながら気楽に自転車乗りま~~~~っす。喜



菰野ヒルクライム参戦 その3 最終章

2013年04月10日 | Weblog
さてさて、菰野ヒルクライムレポも本日で最終章といきましょか~
この後のレポも控えてるからね~

ということで、嬉し恥ずかし表彰台レポを一つ・・・

最近から自転車を始める人ってロードから・・・という人が多いような気はするね。
私は最初、MTBから入門したから色んなジャンルを走るわけだけど、最近の人はロードしか乗らないという人が
多いような気が・・・

それゆえ、MTBカテゴリーは圧倒的に少なかった。
だから私は表彰台に立てたわけで・・・
一応優勝したと、形ではなってしまったけれど、まだまだ私は登りはそんな速くはないのだ。
そう、まだまだ速い人はいくらでもいるということ・・
だから私は、菰野ヒルクライムで優勝という表彰は受けたものの、満足はしていない。
そう、ここで有頂天にはなれないのだから・・・
それに私の今の課題。いかに肩を使わずに自転車に乗るか・・・
そう、通勤は今週は順調に自転車通勤できている。しかし、平地でも加速するときや、少しダンシングで
ハンドルを引こうとすると、まだまだ肩にピキッと電気が走るような感覚は変わっていない。
本格的な登りでダンシングできない状態。
いかに肩に負担をかけることなく登れるか?痛くない乗り方をしなければ・・・・汗


けど、表彰台の真ん中に立てたことには変わりはない。
素直に喜ぼう。








表彰状をもらってご満悦。
やっぱり嬉しい。喜








そして一緒に走った選手が帰ったため、私だけの表彰台になっていたことを気遣い、プレゼンテーションの
スタッフさんが一緒に記念撮影に加わってくれる。喜
ムムッ 私より若そう・・・笑
(実際はどうかわからない・・・・苦笑)







そしてヒルクライムを走ってみてどうだったか感想を聞かれた。
長く感じたこと、そしてラスト2kmからゴールまでは特に長く感じたことをアピール。
しかし楽しく走れたことを言った。
すっかり緊張していたのか?レース前に肩を痛めて大変だったことを言い忘れた。汗
シッティング縛りで走ったことも言ったら良かった・・・泣







続いて、ロード30歳以下の部で、TAEちゃん、堂々の2位を死守。
これが初レース参戦なのか・・といった健闘振り。驚

しかも、後でALL SPORTSで写真喝采のHPを見たけど、とっても楽しく走ってる表情ばかりだったね~

爽やか笑顔が素敵なTAEちゃん。正にパパさん譲り。喜







しかし初めての表彰台に少々緊張して、硬くなってたような気が・・・

笑 もっとリラックスリラックス。堂々とした表情でいいんだよ~~~ 笑










そして表彰状を受け取る。
このときも若干緊張していたような表情。

けど、TAEちゃんはまだまだこれからも伸びしろがある人。どんどん速くなるだろうね。
努力次第によっては、レベルの高いレースでも上位入賞は狙えるだろう。
そしてもっともっと私より速くなるだろう。
平地の練習なら任せてね。
登りはどうかな~?私、そんなに速くないから伝授できることはするけど、それをものにしていって欲しいね。
そしてもっともっとエキスパートな女性に、たくましく育って欲しい。
この大会で満足・・というのではなく、これを基準にして、さらに色んな大会で勉強することが、自分を伸ばす
きっかけとなるのさ。
レースは色々開催されるから、色んなジャンルのレースに出て、経験を積むことが大事。
私はそう考えている。だから色んなレースに参戦もする。色んな選手と知り合いが増える。これも又楽しいこと。
TAEちゃんにはまだまだ伸びていって欲しい。心からそう思う。








そしてとっても嬉しそうな表情をするTAEちゃん。
とっても素晴らしい。とっても輝いている。
さらに上を目指して一緒に頑張ろうね。
って、私は落ち目だけど・・・
知識だけはいくらでもTAEちゃんに伝授できるからね~~~

私はしばらく肩をいたわるように走りま~~っす。果たして夏の鈴鹿までに完治するだろうか?汗
長くかかりそう・・・汗







本当に記念すべき大会になったことは間違いないね。TAEちゃんにとって・・・・
けど、厳しい現実を言うならば、まだまだ上には上がいるってことは忘れないでね~
私って意外と速いんちゃう?と有頂天になるのではなく、たまたま運が良かった・・と思った方が
いいんだよね。でないと、まだまだ伸びしろがあるいい面を一杯持ってるのに、伸びなくなっちゃっては駄目
だから・・・
さらに上を目指すことを目標としていって欲しい。

又色々お話しましょ。喜

けど、本当に私にとっても嬉しい表彰台。
心からおめでとうと言いたい。よく頑張ったもんね。喜

そしてこれからもっともっと自転車のことを知ってもらって、一緒に自転車の素晴らしさを体験していきたい。
私もこの歳まで生きてきて、色んなことしてきたけど、自転車ほどのめりこむものはなかった。
色んなスポーツもやってきたけれど、やっぱり自転車は素晴らしいって心底思う。感じる。
だから登りはしんどいけれど、しんどい中に楽しさや素晴らしさがあるから登りたいって思うんだろう。
しかし、身体をいたわりながら走らないといけないわけなんだけどね。汗
(最近特に年を感じるようになってきた。汗)


けど、私もTAEちゃんに負けないように、楽しみながら走るから一緒に走ろうね。喜










そして、表彰式後、なんと、地元四日市のケーブルテレビの人が、インタビューさせて欲しいと私に言ってきた。驚

この放送は三重県のニュースで流れたらしい。
私がテレビに映ったはずなんだけど、残念ながら私は見れなかった。泣








ヒルクライムに参戦してみてどうだったか?
どんなコースだったか?

などなど、質問され、順調に私は応えていった。











そして、来年も開催されるとしたらエントリーするかどうかも聞かれた。
私は、勿論来年も参加したい・・・と応えた。

けど、どうだろう?来年もMTBでエントリーするか、ロードで走るかは不明。
けど、日程が合えば、来年も登りたいね。
今度はメーターをちゃんとリセットして、距離を確認しながら登りたい。









そしてインタビューを終え、表彰式では30歳以上のカテゴリーの表彰が始まっていた。

やはりこちらでは、お馴染み、ヒルクライムの女王、MATSUMOTOさんがしっかり表彰台の真ん中に君臨。
本当に嬉しそうな表情だった。
本当に速い人。

いつか、是非一緒に走りたい。(レースではなくて普段の日に・・・)
そしてゆっくりお話したいな~~~~

MATSUMOTOさんも普段、本当に楽しく自転車に乗っているに違いない。季節を感じ、風を感じながら
楽しく乗っていることだろう。
その普段の姿も一度見てみたいな~~~

ある一つのレースをきっかけに知り合いになり、すっかり仲良くしてもらっている。
ほんと、ゆっくりお話したいな~~ 喜








そして表彰式後、改めてTAEちゃんと2人揃って記念撮影。
これから更なる活躍を期待してるよ~~~

私の分まで頑張って~~~~~~~~ね。喜









そして今回活躍してくれた愛車、PZ RACING MTB、お疲れさん。喜








このごついブロックタイヤで登ったよ~~~

普段もこういうタイヤで走っておかないと駄目だね~
普段、ロードで楽して通勤してるから、よけいにきつかったのかも・・・・

普段、重い自転車に乗ってる方が身のためなんだよね。汗









そして順調に2台の自転車を車に積み込んでくれる旦那。
私は撮影係り。笑










川のほとりには、まだ綺麗に咲く桜並木が並んでいた。








そして今回応援にかけつけてくれていた?私の第二のコレクション、lesser pandaも大集合。笑








そして綺麗な桜並木の横を通って帰路へと向かった私たち。









そして帰りに寄ったラーメン屋さんで昼食タイム。

なかなかおいしかった。喜








そして今回副賞でもらったたこわさびとあんきものセット。

残念ながらこういうのは食べないため、旦那の実家に持って行って食べてもらった。汗
お酒のあてには良さそうだね。






そして今回逢ったMATSUMOTOさんからの嬉しい差し入れも頂いた。
これはおいしく頂きました~~

多分、これって、手作りだよね?驚
ほんと、おいしかった~ 喜







こうして菰野ヒルクライムは無事に幕を下ろした。

レースは楽しい。
そして色々いい勉強もさせられる。

今度は伊吹山・・・
肩負傷中のため、攻めた登りは決してできない。
まあ、登れる範囲で登ろう・・・・

きっとここでも知り合いがたくさんいるはず。
楽しもう。

そしてこの後は、会社帰りに桜見に浜寺公園に行ったレポ、そして走れなかった休日のレポをしていくことに
するからね~~

お楽しみに~~~~




菰野ヒルクライム参戦 その2

2013年04月09日 | Weblog
さてさて、いよいよ登りがスタートということで、各カテゴリー別に順番にスタート地点へと移動する時間が
やってきた。
私は旦那と一緒のMTBカテゴリー。
しかし、実際の出発時間は少しずれていた。
しかし、スタート地点に行くまでの移動は一緒に行ける。

と、順番を待っているときに、TAEちゃんママさんが近くにいて私たちを見つけてくれ、写真を撮ってくれた。

頑張って・・・という声援、嬉しかったな~ 喜

明らかに私たちは緊張もせず、ただ、いつもの登り・・・みたいな感覚だった。









そして皆一列棒状になって、道路をスタート地点まで移動していった。

スタート位置まで結構距離がある。

予定のスタート時間が迫ってくる。
オイオイ、いけるんかいな・・・もうちょっと時間に余裕持ってくれたらいいのに・・・
こんなんやったら、すぐスタートになるんちゃうん?
私は旦那と同意。多分皆そう思ってるんじゃないかな?
これならスタート地点に到着したと思ったらすぐスタートやで・・・・汗

案の定、そんな感じだった。
普通、もうちょっと余裕もって移動するべきやけど・・・・泣









そして、慌しくスタート。

走ってるときは当然写真は撮れず・・・けど、私ったら何回か、途中で写真撮ろうかと思ったよ。驚
途中途中の景色が綺麗で、ワー、ここ写真撮りたいなー・・と思う箇所があったからね。

走ってるときの状況を言うと・・・

スタートして間もなく、少し登りがきつくなるところがあり、私はダンシングでちょっとハンドルを引いた。
と、そのとき、痛めていた左肩がピキッと電気が走ったように痛くなる。
あかん、こりゃ、ダンシングやめといた方がええわ・・・すかさずシッティングに戻る。汗
こりゃ、シッティング縛りでいかなしゃーないな・・・なんぎやな~ 汗
さて、痛い肩をどうやって痛くないように登りきるか・・・私はそのことばかり考えていた。

出来るだけ軽い目のギアで無理のないペダリングを心がけよう。
タイムは二の次や・・・みたいな・・・

勾配がきつくなることを見計らい、早め早めにシフトチェンジ。
ここで一つ失敗していたことが・・・
最初にメーターをリセットしときゃいいものの、それも忘れてて、スタートしてからゼロにしようとメーターを
いじる。ん?時計のリセットになってしまった・・・あれ?元に戻らない・・・んー、いいや・・・
このまま行っちゃえ・・・という感覚で、結局今何キロ地点まで来ているのか、何も把握できないまま
走ることに・・・・汗

HP上では4km地点ぐらいからしばらくきつくなるように書いてたなー・・・

スタートする前にサイクリストさんからトンネルがあるということを聞いていた。
あ、トンネル見えてきた・・・思ってた地点よりかなり早くにトンネルがあった。驚
ワー、ここで見えたんだったらもっと登らなあかんやろうなー・・と思いながらトンネルをくぐる。

時折緩くなる勾配・・・けど、どんなけきつい勾配かと覚悟していたものの、思ったより起伏は激しくなく、
割と一定の勾配という感じに私には思えた。
だから、ペースを乱すことなく、自分の登れる一定ペースをうまく保ちながら登ったら、さほどきつくも
ないのでは・・・・という感じだったね。平均、一定の勾配だったような気がする。

ある程度登ってきたら、山間から下の景色が見える所がある。すみません、距離が測れてなかったから
何キロ地点というのはわかりません。いつもなら逐一距離を確認するんだけど・・・汗

かなり登ってきたように私は思うけれど、まだまだ登るみたい・・・
葛城並みの勾配を覚悟していたから、思ってたほどきつくない。ただ、自分の脚が貧脚なだけ。
ロードの人に次々に抜かれる。けど、私は気にせず、あくまでも自分のペースを乱さないように、そして、
これ以上肩を痛めないように、それだけを気にしながら登っていた。

TAEちゃんにも追い抜かされる。
ワー、頑張ってね~~と私はお見送り。

次第にMTBのブロックタイヤの路面抵抗が大きくなってくる。
んー、やっぱりマウンテンはしんどいわ・・・汗 ごついタイヤの路面と摩擦するゴーゴー言う音が終始
鳴り響いていた。汗

あと何キロやろ?もうそろそろかな?
と思っているうちに、残り2km・・・・の看板。
まだ2kmあるんや・・・さらに進む・・・

先ほど私をぬいていったロードの人が次第にペースダウンしている。
私はあっさりその人をぬいて又先を走る。
淡々と進んでいく。2km・・・もうゴールやろ・・・え~~まだある・・・
又カーブを曲がる・・・あともうちょっとかな?

えー::::まだあるわ・・・

そう、残り2kmがこれほど長く感じることは今まであまりなかった。
いつもの感覚と又違ったね。
自分で距離が分からないということ、そして初めて走る登り・・・とても長く感じたね。汗

そしてスタッフの人が、あと300m・・・と叫んでくれる。
頑張って~~との声援。
私はそれに応える。しんどいけど頑張る~~~~!と・・・・

ヒルクライムはまあ、人との戦いもあるけれど、大切なのは自分との戦いだということ。
きつい登り、長い登りに打ち勝つために私はヒルクライムレースに参戦している。
自分自身との戦いのために・・・



そしてその戦いに私は勝った。自分との戦いに勝った瞬間だった。
よし、登りきったど~~~~~~~~!

そこで先にゴールしていた旦那の姿。

ゴールの瞬間、写真を撮ってくれた。喜

思った。やっぱりMTBのブロックタイヤはしんどいわ・・・
第一声がこれだったね。汗









お疲れさ~~~ん。

私たちは皆で健闘をたたえあった。

TAEちゃん、初めてのレースでさぞ疲れてる?と思ってたけど、なんのその!
元気でとってもにこやかポーズ。喜
パパさんも、感無量!という満面の笑み。

旦那は意味不明のポーズ。笑









そして丁度、三重県菰野町の看板があり、そこで2人で写真を撮ってもらった。喜

ゴール地点はほんと、峠・・・て所だったため、そんなに景色は良くなかったね。
途中の景色は綺麗な所あったけど・・・・

そしてこの後、下って行ったわけだけど、本当は下ってる最中に途中で止まって景色を撮りたかった
けど、心配されていた雨が丁度下り始めてから降ってきた。汗

こりゃ早く降りないと・・・汗

ということでノンストップで下まで下っていったのだった。

降り始めた雨は結構どんどんしっかり降ってきていた。
雨対策してないのに・・・・汗
とはいうものの、下りのためにジャンバーを持ってきていたから、幸い中まで濡れることはなかったけど・・・









下ってきたらこの状態。

この後、さらに雨がきつくなったとさ。

けど、しばらくしたら弱くなったけど・・・・









そして下ってきたら、うどんやトン汁をふるまってくれた。

ゼッケンを見せるともらえるのだった。

これが又おいしかった~~~









皆さんおいしそうに食べる様子。

おっと、TAEちゃん、大きく口を開けてほおばる。笑








そして私たちも写真を撮ってもらった。

うどんで身体が暖まって良かった良かった。








そしてしばらく休憩していたら、声をかけてくれる人が・・・・驚

誰かな・・?と思いきや、あらま~ ヒルクライムの女王こと、MATSUMOTOさんとの再会を果たした。

実はレース中、MATSUMOTOさんから声をかけられ、走っていることは知っていた。
下ってからも逢えるとは思っておらず、嬉しかった。

色々お話させてもらって、楽しい時間を過ごした。
後で、TAEちゃん、K野さんパパさんを紹介。
これからも宜しくお願いしま~~~~っす。

又どこかのレース会場でお会い出来ましたら宜しくです。
いつもブログを見てくれているそうで・・・・嬉しいでっす。喜
今度、是非、速く登れるための秘訣を伝授してください。









そして、何と、MTBカテゴリーで、一緒に走った選手は雨のためか?先に帰っちゃったみたい・・・
で、私だけ表彰台へ・・・

一応優勝だった。
一応ね。







この後、何枚か写真を撮ってもらい、色々まだまだ書きたいことがあるから、又明日ゆっくり
書くからね~

とりあえず今日はここまで。
又お楽しみに~~~

1週遅れのレポ 菰野ヒルクライム参戦 その1

2013年04月08日 | Weblog
ちょっとブログ更新が怠ったけど、先週行われた三重県は鈴鹿スカイラインを登るヒルクライムレース、
菰野ヒルクライムレースレポといくよ~~~

土曜の根来桜ツーリングで思う存分桜を楽しんだ翌日、私たちは午前3時起きというこれまたむっちゃ早起きで
三重県へ向かう。
私は車の中でグースカピー、旦那は黙って運転、そしてまだ薄暗い時間帯に目的地近くへと到着した。
高速を降り、私たちは湯の山方面へと走る。









会場へ向かう途中のまだ静かな道路、そこには私たちを歓迎するかのように左右に植えられた桜の木に、
ようこそ、三重県へ・・といわんばかりに満開の桜の花で出迎えられた。喜








そして会場へと到着。

そこには既に若い組でのスタートを控える選手が既にスタンバイ。
そう、私たちよりも早くのスタートを控えている選手が今か今かとスタートを待ちわびる・・・そんな光景が
広がっていた。
恐らくこの人たちはもっと早くからスタンバイしていたのだろう。驚









着いて早々、私たちもすぐに受付へ直行。

そして今回付けるゼッケンを手にする。
今回初めて行われる菰野ヒルクライム。
どんなコースなのか、どんな勾配なのか全然予想もつかず、ただ平均勾配8.4%というから割と厳しい登り
なのでは・・・という予想だけがついていた。
しかし、私は順位ははなっから気にせず、ただ、登りたいというだけでエントリー。

しかも、このレースの2日前、久々に乗った自転車通勤時、何と落車で肘を強打、そのとき、肩を痛めて
しまっていた。二の腕が筋肉痛、そして以前から肩に違和感があった上に、さらに私は追い討ちをかけ、
かなりそっちの方が今でも深刻な状態が続いているのだ。
そんな大きな不安を背負ったまま、今回のヒルクライムのレースに参戦。
まあ、無理しないでおこう・・・という感覚だった。
痛いところは湿布を貼っていた。










そして今回活躍する2台の自転車を車から出す。
おっと、2台とも私の自転車・・・・
2台で走る?
いやいや、1台は旦那が私のMTBで参戦。
というのも、旦那のMTBはサスが駄目なため、私の初代MTBを自分流に換え、これ借りるわ・・・と言って準備
していたのだった。
当然私はお気に入りのPZ RACINGで参戦。
というのも、PZ RACINGで登りたいため、今回、MTBカテゴリーで参戦を決めたのだった。








そして今回登るであろう山を撮影。

この時点で、実際どこを登るのか全く見当つかず・・・
あそこを走るんかな?とか、色々旦那と話してたとき、近くにいたローディの男の人が話しかけてきた。
というのも、この地形をよく知っている人らしく、あそこをこう登ってトンネルがあるからそこを何キロぐらい
登る・・・と教えてくれた。

フムフム・・・コース上にトンネルもあるのね・・・と認識。

親切な人に教わって嬉しかった。









そして今回も旦那はこれが必需品・・・笑(ティッシュペーパー)←池田泉州銀行は何も関係ない・・苦笑

スギ花粉症の気がある旦那。
花粉症の人は大変だ~ね~ まだ、今は私はその兆候は見られないけれど、旦那は今年はひどかったね。汗
ついに今年は花粉症の薬まで買った。

後から聞く話では、不思議と、走ってるときは鼻は大丈夫だったというから驚きだ。まあ、良かったといえば
良かったんだけど・・・・驚








そして会場に設置されていた自転車ラックに2台の自転車をかける。

仲良くステムのlesserは健在。
そう、あえて、旦那が今回走る私のMTBにもそのままステムにlesserを付けたままの状態で走るのだった。

私は旦那に確認した。もしかしてそのまま走るん?それでいいん?と・・・

なんで?かわいいからこれでいいよ・・・との旦那からの返答。
ま、旦那がいいんだったらそれでいいっか・・・と、あえて外さず、そのまま出動することに・・・笑

今回のMTBの規定は、タイヤサイズ、1.9以上・・・とのことだったけど、実際待機している人のタイヤを
見た旦那は、明らかに細いタイヤの人もいたらしい。怒








そして会場を見渡していると・・・

いた~~~

私は、真っ先にK野さんパパさんを発見。
そして今回、何とK野さんファミリーが応援に現地へ来ていたのだった。
K野さんのご両親とも初対面。

パパさんは元から若く見えるけれど、やっぱ、ご両親もとても若く見える。
そして、やっぱり優しそうな感じだったね。

今回、パパさん、そしてTAEちゃんも元気良く参戦予定だったのだ。
TAEちゃん、今回のこのヒルクライムレースが、レースデビューとなるのだった。
ドキドキ・ワクワクだったに違いない。

その様子を一目見ようと、家族総出で応援に駆けつけてくれたのだった。喜
こりゃ、ガンバらなきゃね。喜








そしてK野さんファミリ全員揃っての記念撮影。
最初、K野パパさんの奥さん、恥ずかしがって遠慮してたけど、映ってくれた。喜

とっても仲のいい家族。正に理想の家族。
うちの両親はこうはいかないもんね。汗

それに第一、うちの父親は普通に歩けず、歩行器を使って歩いているため、こんな会場にはまず来れない。苦笑

旦那の父親もかなり脚が弱ってるため、まず来れないもんね。

そう考えると、K野さんのご両親はとっても若いよね。
羨ましいね。

凄く微笑ましかったよ~~~~~ 喜
(写真焼き増ししてるから又渡すね~ 喜)
ちなみに今度の日曜は伊吹山HCレースのため、来週以降になりま~~っす。







そして時間が過ぎ、レース説明会が行われた。

皆、ステージの方に集まる。







ここでも一応説明を聞くと思わせつつ、ちゃっかりしっかり写真撮影。笑









笑 
一応聞いてるフリをする私たち。笑

って、一通りは、聞いてたけどね。








そして、4人でこれまた写真を撮ってもらう。
撮影者 K野さん奥さん。
ありがとうございます。喜(合わせていつもブログ読んでくださり、ありがとうございます。喜)








そしていよいよレース開始の時刻が刻一刻と迫っていた。



各カテゴリー順に並んでいく。

この時、以前他のヒルクライムレースで知り合いになった選手との再会で、すっかり意気投合した人たちと
私はしゃべりまくっていた。汗
あれ~ 今回MTBで参戦ですか?
そうなんです~ 新しいMTBを買ったからそれで走りたくって・・・・と私。

色んな人と話していて、すみません。TAEちゃん、どうしていいかうろたえてたみたい・・・汗
それに気付いた旦那は、気をきかせてTAEちゃんと話してくれてた。苦笑

レース後、又再会できた選手にTAEちゃんを紹介し、これからも参戦すると思うので宜しく~とお願いした。

そしてこれからいよいよレース開始へとなるのだった。

その模様は又今度。
とりあえず今日はここまで。

又ね~~~~



30日 楽しすぎる桜三昧ツーリング その3 最終章

2013年04月05日 | Weblog
さてさて、楽しすぎる桜三昧ツーリングレポ、全4~5回でしようと思ってたけど、とばして第3回で
最終章レポにするとしようかな。
翌日のレースレポも控えてるしね。汗 けど、今週末は走れなさそう・・・泣 台風並みの嵐になる予報
出てるね。汗 泣
さて、深刻な運動不足になるような予感・・泣 今週は見事、今日だけしか自転車通勤しなかった。汗
残業やら告別式やらなんやかんやと忙しく、唯一今日だけ自転車通勤。それに肩の方が、どうやら筋を
痛めてるっぽいから、あまり今無理しないほうがいいのはいいからね~ 筋だと、治るのに実に3ヶ月は
かかる。汗 ダンシングできない状態。引くに引けない自転車。汗
負担のかからない自転車の乗り方を研究しなければ・・・・汗


まあ、それはおいといて・・・と・・・

レポレポ・・・


思いっきり根来寺の桜を堪能したあと、私たちは再び来た道を引き返す。
国道を一列棒状に並んで綺麗に走る私たち。
後ろから見ると綺麗なものだね。喜










そしてしばらく国道を走った後、車通りの少ない道へと入っていく私たち。

私は最後尾につけ、皆の様子を伺いながら走っていた。

そう、これから向かう予定の登りに備えてゆっくり走っていた。
登りは決して無理せず、ゆっくり登るつもりで・・・・










そして雄ノ山峠にさしかかる道、それは熊野古道に指定されている道。
その田舎風景をかもし出す山々にもやはり綺麗な桜の木が、花びらを満開に着飾っていた。

山の上の方に所狭しと咲いている花がとっても鮮やかなピンクに山を染めていた。
私は思わず写真をパチリ。









一方、この綺麗な風景の見える所に位置する道路は、優しい花とはうらはらに、ジワジワと嫌味な坂が
私たちを襲っていた。汗

健脚な脚の持ち主のメンバーは、ススッといとも簡単に登って行く。
オー、行った行った・・・頑張って~~~~

あくまでも私はいかに脚に負担をかけず登るか・・・を考えながら走っていた。









おっと、後ろでは私と同様、明日のヒルクライムに参戦予定のK野さんパパさん、とってもにこやかに走っていた。
優しいパパさんの表情がいいよね~~~

TAEちゃんにも言ったけど、パパさんが父親で本当に羨ましいぐらい。ほんと、いいお父さんって感じの
する人。
うちの親とは大違い。泣
パパさん、本当にTAEちゃんを大切に、そしていい娘さんに育てたって感じがするんだよね。
ほんと、見ていてほのぼのする親子なんだもんな~









そしていよいよこの日の一番の難関場所、雄ノ山峠にさしかかる。

柿色に塗られた地面の箇所が一番勾配がきつい箇所。
何回登ってもきつい。

皆スーッと前で登って行ったけれど、私はあえてツク○の奥さんの後ろで走っていた。

ツク○の奥さんも登りに強い人。
しっかり、一踏み一踏み力を入れながら登って行く。
決して脚をつかず、自力で登って行く力が凄い。









何とか一番の激坂区間をクリアし、少し勾配が優しくなるところ。
ここからもしばらく登りは続く。

ツク○の奥さんは淡々と登って行く。
その後ろで私も写真を撮りながら登って行った。

ツク○さんは私よりも20歳以上も年上なのに、しっかりとこうした激坂にも負けず、登って行く。
TAEちゃんは私より20歳若い。
自転車は本当に幅広く楽しめるスポーツ。

若い人に出来るだけ負けたくないという負けず嫌いな根性と、人生の先輩を見ながら理想の走りをしたいと
思う気持ちもあり、色んな意味で色々勉強させられる。
尊敬しながら、そしてその人を目標にしながら自分を精進出来るスポーツ。
自転車は本当に幅広く楽しめるのが面白い。









そして私の後ろではK野さんパパさんも一生懸命登っていた。

ゆっくり登ってたから追い抜かしてくれても良かったんだけど、パパさんも明日に備えてゆっくり登ってたのかな?








そして無事難所の登り坂を制覇し、再び山中渓へとやってきた私たち。

ここでは止まらずにそのまま進んでいく。

去年は帰りにここを通ったときは凄い車で渋滞していたけれど、今年は大丈夫だったね。
土曜っていうのもあったのかもしれないね。







そして後ろでは今度はTAEちゃんも走り、その後ろにパパさんが走っていた。
親子でほのぼの~って感じ。喜










桜並木がズラーッと並ぶ箇所をスーッと走っていく私たち。
若干下り基調になっていて、走りやすい。

私、桜の木の花の真下を通るのが大好き。
もっと贅沢を言うと桜の木のトンネルが出来てるところを通るのはもっと大好き。
残念ながらここの桜は片方だけだから、折り重なることはないんだけど、それでも花の真下を通れるから
嬉しいけどね。喜









そして無事コンビ二のある場所まで帰ってきて、小休憩。

ここでK野さんパパさん、BBだったかな?音がするとかで旦那に自転車を見てもらっていた。
一部のメンバーは既に帰路へとついていた。









そして再び私たちは帰路へと自転車を進ませる。
どんどん進んでいく。

そして、ある場所でとってもびっくりした光景が・・・・・
普通に私たちは走っていた。

すると、旦那が走りながら横を見て、指を刺した。
何かな?と、私もその指刺す方向を確認。

な・な・なんと、私の大好きはSHIMANOレーシングの車を発見!!!!驚

あの色のあの形はすぐにわかった・・・と旦那。

実は1本中の道で、普通に前だけを見て走っていたら恐らく気付かなかっただろう。
それを旦那が何気に見つけてくれたのだ。驚

まさしくこれは選手を乗せる車。

なんでここにあるんだろう?
ここに止めて選手がどこか走ってるんだろうか?それにしては場所が近すぎるからその可能性はない。
車検?それとも修理?
真相はいかに?

SHIMANOレーシングの車を見ただけで私は凄いハイテンションに・・・笑

どんなけSHIMANO好きやねん・・・って?笑 喜 ハイ!大好きです。
又野寺さんに聞いてみよ・・・
それともTOJのとき、今西さんに聞いてみよっかな。喜









そして再び帰路へ向かう私たち。

ここもポタリングにはもってこいの道。
車も少なく、静かで走りやすく、見通しのいい場所。
結構穴場だったりもする。









そして桜ツーリングの最後の場所は、やはり地元の岸和田城。

そう、ここも満開だった。

城下町で育った私は、小さい頃からだんじりと共に育ってきた。
私よりもはるか前から存在するお城。

市民の生活を黙って優しく見守ってくれているお城。
静かに黙って優しく見守っていてくれる・・・そんな感じの場所。

そしてお城をバックに記念撮影。









そして私たちは又少し移動。






お堀に沿ってズーッと桜並木が立ち並ぶところをゆっくり走る。









そして五風荘の前で人に頼んで集合写真。

ちょうどいいアングルなんだよね。

お城もバッチリ、そして横には桜の木が満開。
まさに画になるね~~~~

そして皆の満面の笑み。喜

こうして楽しすぎる桜三昧ツーリングは幕を下ろしたのだった。

走行距離は85kmを指していた。









家に帰ってきて、旦那は明日のレースに備え、ギアを換えて準備をしていた。









そして翌日はオニューMTBを使用しての初ヒルクライムレース参戦。

けど、もっぱらレースという思考ではなかったんだけど・・・・
そんな登りは決して速くはない私。
ただ、こんなときしか登る機会がないから、場所的に行ける範囲の場所だから参戦を決めたわけなのさ。

PZ RACINGにしては、活用してもらえるからウキウキだったんだろうね。喜






そして翌日は朝3時起き、4時には出発と、鈴鹿のときより早い出発となるのだった。

早め早めに用事を済ませて・・・と思ってたけど、結局23時前ごろに布団に入った感じだったね。汗

次はいよいよレースのレポに行くとしようかな。

ではでは。

30日 楽しすぎる桜三昧ツーリング その2

2013年04月04日 | Weblog
さーさー、まだまだレポ三昧だからとばしていくよ~~~
読んでもらうのも疲れるかもしれないけど、分けて読んでもらってもいいからね~苦笑

だってだって、楽しすぎるツーリング、自転車ならどこへだってとんで行きたい気分の気持ち良過ぎるこの季節、
書きたいレポもわんさかあるんだもんね。喜

新鮮な気分にさせてくれる季節、春の香りがそこここに漂い、何となく気分もおおらかになる感じ。
そんな気候の季節にもってこいの桜ツーリングとあって、気分はウキウキ、その上快晴の天候の元、走れるん
だから言うことなし。

けどね、山中渓の駅を過ぎてから和歌山の県境の下の写真の場所は、ダラダラとした長い登りが続く道。


極力脚を疲れさせないように細心の注意を払いながら走っていた。汗










後ろでは明日同じくレースを控えているK野さんパパさん、とってもにこやかに自転車を走らせていた。喜

ね、この写真からでも凄く天気がいいのがわかるでしょ。
本当に気持ち良かったよ。喜









そして国道の車通りの多い道は、道路の端を綺麗に1列棒状になって進んでいく。

ようやく国道を抜け、安心して走れる道へと入ってきた私たち。
そこから根来寺、本日の目的地はすぐ近くとなっていた。
ワー、いよいよやな~~~ 喜

ここにもズラリと桜並木が・・・・
そして完璧に満開となっていた。
こりゃ根来も絶対期待できるわ・・私は確信を持っていた。








そして後ろで走るメンバーも、ヤッター・・・といわんばかりに嬉しそうな表情。

ルーキーK村さん、大きく手を挙げて反応してくれていた。喜

おっと、いつの間にか半そでになっていたんだね~ 驚
確か山中渓のときはウインドブレーカーを着ていた。









そして左手前方に南大門が見えてきた。

ワー、完璧~~~
桜満開!喜








過去何回も桜の時期に根来には来ているけれど、少し散ってたり、又、上の方がまだつぼみだったりしていたけれど、
今年は本当に満開になりたて・・・という感じだったね。
花が散ることもなく、全部のつぼみが開花し、満開になった瞬間!といった感じだった。喜









早速私たちはメンバー全員での記念撮影。
ここも毎年写真を撮っている。

いつもは春仕様のジャージを身にまとっていたりするんだけれど、この日は若干風が冷たく、北風だったため、
ウインドブレーカーを着たり、冬ジャージをしっかり着たりしていた人が多かった。

そう、毎年同じ季節に来ていても、毎年気温が違うため、その年その年で変化があるのも面白い。
そして、用事で来れなかった人もたくさんいる。
特に今年は土曜の開催とあって、来たくても来れなかった人もたくさんいる。汗 泣

写真には写ってなくても自分も行った気分になってもらえたら嬉しいな。喜









桜と自転車・・・・

ン~~~ 画になるね~~~~~

太陽の熱や光を十分に浴びている桜の木々は何となく嬉しそうだった。
勿論そんな中を進む自転車も嬉しそうだった。

正にこの日は自転車日和だったのだ。









そして南大門をバックに記念撮影。
撮影者 旦那

いつも門のすぐ隣に駐車している車が1台はあるんだよね。
迷惑だよね。怒









そして門のところには根来寺・・・ではなく、根来山と書かれている。
そんな山のところでもないんだけどね。汗









そして私たちは毎年自転車を止める所に移動した。

おっと、下の写真のモニュメント、いつもあったっけ?
ちょっと珍しかったから写真を撮っておく。

恐らく新しく建てられたのだろう。

丁度桜の木がバックに写っていい感じ。喜










ここが本来止めるべき駐車場。

ずらりと整列された車が停車していた。

そして、ショックだったことは、いつもこの駐車場のすぐ横にあったうどんやおでん、おにぎりを売っていた
店が閉まっていたことだった。
ここでうどんを食べようと計画していたのに・・・・・泣

果たして土曜だったから閉まっていたのか?日曜に来ても閉まっていたのかは定かではない。
どうも完全に閉まってるっぽい雰囲気だったんだけど・・・・泣

地元の人で知ってる人がいたら教えてね~

あてにしていた昼食が・・・泣 けど、屋台が出ていたからちょっと安心してたけど・・・・










昼食をどうしようか思案していたけれど、一方メンバーの皆さんは綺麗すぎる桜に上機嫌。喜

カメラを向けると皆反応してくれる。喜

花より団子・・・ではなく、団子より自転車に乗れたことに満足しているような・・・そんな感じだったね。喜
そう、食べることより自転車で桜を見に来れたことに喜びを感じてたのだろう。喜
そしてしゃべる時間さえあったら、空腹でも気にしない・・・といった感じなのだろうか。 苦笑










そして私たちはとりあえず自転車に鍵をかけ、いつもの看板のところに移動して皆で集合写真を撮った。
人にお願いしてメンバー全員揃っての記念撮影。喜








そして国宝とされている建物をバックに記念撮影。
桜の花がさりげなく写ってるのが又風流でいいよね。









そしてここも根来寺とわかる看板があり、ここでも記念撮影

撮影者 旦那








そしてお寺の本堂前で、人に頼んで撮ってもらった集合写真。
春爛漫で心も寛大、そんな表情が皆の笑顔となって表れている。

そう、今年もここに来れて良かった~~~~
余は満足じゃ・・・みたいな・・・・喜







そしてお寺にお参りする前に身を清めるというか、手を清める。
その姿をパチリ。





そして私も手を清める。
N本さん、そしてN野さんと3ショット・・・・と思いきや、後ろに背後霊のように写っているのは
ルーキーK村さん。笑








本堂には次から次へと参拝客が・・・・


写真を撮っている間にメンバーの一部の人は既にお参りしていた。









そして私もきちんと手を合わす。

前日、朝の通勤途中に落車し、一時はどうなることかと思ったけれど、湿布を貼りつつ、このツーリングに
参加していた私。
実は肩の負傷の方がちょっと深刻かも・・・汗(肘もあざがまだ残ってるけれど、これは日にち薬で
治る可能性大。ただ、肩の方がね~ 汗)

けど、こうして皆と一緒に楽しくツーリング出来ることへの喜びの感謝の意を伝える。
そしてこれからもずっとこうして無事にツーリングが出来ることを願った。








お参りするところから下を撮った風景が下の写真。
ここも見事な桜でしょ。喜

最高に綺麗だったね。









そして本堂の隣にある池のほとりでこれまた記念撮影。喜

池の水に反射する桜の花が何ともいえないぐらい綺麗だったよ。

真っ青で申し分ない青空にピンク色の花を100%開花させた桜の木。
本当にこの日に来れたことが満足極まりなかったね。









そしてここでも旦那との2ショット写真撮影。

撮影者 TAEちゃん。喜

桜の時期、何回でも来たくなる根来寺。
車の量も多いけれど、それでも見る価値のある根来寺の桜。

ここも最初に来たときはとっても感動したよ~~~
あまりに感動した桜に、私は一人でも来たことがある。
チームの人たちと来た後で、まだ桜のある時期にもう一度見たい・・・という気持ちの方が勝って、翌週の
土曜日に鍋谷を越えて根来寺へ・・・
もう随分前の話だけれど、まだ道に自信がなかった時期。旦那にしっかりと道を教えてもらい、自転車を始めて
まだ2年目辺りのときだったかな?パンク修理もままならない時期に鍋谷経由で根来、そして山中渓から
帰ってきた思い出。

けど、やっぱり桜は大勢の人たちと見に来た方が楽しい。
1人でも多くの人と一緒に見るのが楽しさも倍増する。喜









そしてそろそろ何か食べようと歩いていると、草もちや色々売っている店を発見。
そこでそれぞれ食べたいものを買って食べることに・・・

奥に丁度座る場所もあり、そこでくつろぎのひと時を過ごす。

そこで面白い写真を公開。笑

何と、N瀬さん、この日は色んなポーズをして写真を撮ってもらいたい・・・と発言していた。
そして何と、今買った草もちを舌に見立てて加えてポーズ。笑
とってもおちゃめな人である。








そして座って食べる様子を旦那が撮影してくれた。喜








しばらく休憩した後、たい焼きを発見!

たい焼きの好きな旦那。あ、たい焼きや・・・とすぐに見つける。
私はカスタード、旦那はアンのたい焼きをチョイス。

そして私たちも面白いポーズを・・ということで、パクッと加えたところを撮ってもらった。喜









そしてこれまた仲のいい親子、K野さん親子も揃ってたい焼きをパクリ!
TAEちゃんは私と一緒のカスタード、パパさんは旦那と一緒のアンの方をチョイス。

おいしく頂きましたとさ。喜








至る所あちこちにある桜の花はどこもかしこも完璧なまでに満開。
本当に綺麗だったな~~~~~

この日に来れなかった人は残念だけれど、私のブログを見て行った気分になってもらえたら嬉しいな。喜









そして道路は長打の車の列・・・・

良かった・・・車じゃなくって・・・・・汗

自転車は渋滞知らずだけれど、それでも車の多い場所は自然と自転車もゆっくりペースになるんだけどね。汗









そろそろ根来寺を離れる時間が迫ってきていたけれど、最後にもう1枚、桜の綺麗な場所で撮ってもらった
写真が下の写真。

やっぱり何枚でも撮りたくなるね。
桜っていいよね。
他の木と一緒なのに、桜だけ色んな人に注目される。

1年に数日だけ鮮やかな色をかもし出す桜の木。少しの期間だけど、最高の気分にさせてくれる。
一番注目される木。ある意味幸せものだよね。喜








そしていよいよ私たちは帰路へとつくことになった。

行きに通ってきた山中渓、そのときはドドーンと下った坂を今度は登らないといけないのだった。
そのことを覚悟しながら・・・・・


今日のレポはここまで。
続きは又明日~~~

ではでは。




30日 楽しすぎる桜三昧ツーリング その1

2013年04月02日 | Weblog
突然の親戚の不幸でレポが遅くなっちゃったけど、一気にレポするから覚悟してね~
とはいうものの、明日は恐らく残業だから又レポできないかもしれないけど・・・
順を追ってしていくからね~ 喜

晴れているけどまだまだ朝一は肌寒さを感じた3月30日、けれど問題ない快晴の絶好のお花見日和となった
この日、翌日のレースを控えていた私たちは花見ツーリングの日程をかなり迷っていた。
レース前日に和歌山ね~ 疲れないかな~ よし、疲れないようにあくまでもポタしよう・・・ということで、
桜は待ってはくれないため、強行的に30日に決行した。

土曜のツーリング企画でも、9名もの参加者がいてくれたことは嬉しかったな~

相変わらずカメラを向けるとひょうきんなポーズをしてくれるN瀬さんと旦那。
やっぱりツーリングを楽しみにしてくれてたんだね~ 喜







そしてこの日、久々に顔を出してくれたのはルーキーK村さん。
なかなか忙しくてチーム練に顔を出せないでいたけれど、この日は桜ツーリングとあって、家族のことが気に
なりながらも参加してくれた。喜
どうか、奥さんの機嫌が悪くなりませんように・・・・苦笑
奥さんも自転車の楽しさ、素晴らしさがわかってくれたらいいんだけどな~ そして是非一緒に走りたいね。喜

と、この日の朝は少々肌寒かったのに対し、何とルーキーK村さんは半そで夏仕様のジャージを身にまとう。驚
さすがに後でウインドブレーカーを着ていた。苦笑









そして9名揃ってツーリングスタート。喜

この日は桜が満開になりたてのことがわかっていたため、絶対綺麗だろう・・と自信を持っていた。
今年の梅林ツーリングはちょっとタイミング的に遅かったからね。汗

そしてまずは私たちは永楽ダムへと進んでいくことに・・・









のんびりモードで楽しく走るメンバー。
その中で一際喜んでいたのがN瀬さんのような気がした私。笑

今日は色んなポーズをする・・と宣言していた。笑 楽しみだね~








永楽ダム・・・

少しアップダウンを経た道の向こうに広がる綺麗な桜並木・・・
私はとても楽しみにしている場所の一つである。

根来に行く前にたいてい立ち寄る場所。

その手前にも桜並木が立ち並ぶ。
ここもお勧め。

いつもは桜ツーリングのときは合物のジャージを着るのだけれど、この日は北風の予報もあり、気温も少々低めの
予報だったため、私は冬ジャージを着ていた。

ここでもN瀬さんは片手を大きく挙げてポーズ。喜









そして本題のいつも写真を撮る場所へと到着した私たち。

見事満開!完璧だったね。喜

ここはランニングのトリムコースも設定されており、ジョギングする人も少なくない。
トイレや駐車場も完備され、自販機も設置されている場所。

そして私たちはいつもの所定の場所に自転車を止めるため、進んでいた。

そしてパッと横を見ると、何とこれまた顔馴染みのサイクリストの面々が・・・・驚










そう、葛城常連の岸和○ツー○ングのメンバーだった。

そして、久々に逢えた植○さんもいた。
私は嬉しくなり、あーーーー、植○さん久しぶりー~~ととってもテンション上がりまくり~~~
その他、INOUEさん、HOSOKAWAさん、IWAGIRIさん、F井さん、本ワ○さん・・・・
まさにいつもは葛城に登ったら逢えるメンバーばかりだった。
まさかここ、永楽で逢えるとは思っておらず、びっくりだったぐらい。

聞く話では、宮古島で走るため、平地トレーニング目的だったとか・・・・驚
いつもはMTBのINOUEさん、この日は珍しくロードだったもんな~ 驚










そして、チームメンバー、岸和○ツー○ングの面々、総勢15名での記念撮影。喜

そしてこの後、しばらく色々話して、楽しい時間を過ごしたよ~~
とっても楽しかった~~~








そして、いつも写真を撮る桜の木の前でもう一度皆揃っての記念撮影。

ちょっと木の陰になったけど、大勢での記念撮影って嬉しいよね。

どこもかしこも100%桜が開花していて、正に絶好の花見日和となったこの日、ほんと最高だった。








肝心の桜は・・というと、下の写真が永楽ダムの桜。
ね、完璧に満開でしょ。

やっぱり、この日に来て良かった~~

雨の多いこの時期、1週延ばしてたらもしかしたら来れなかったかも・・・汗 (今のところ、6日・7日は
雨の予報・・・泣)









そして桜の木の下にズラリと並ぶ自転車。
これまたかっこいいよね~~

思わず写真をパチリ。
さぞ、綺麗な桜を見れて自転車も喜んでいることだろう。
それぞれの思い出を蓄積されるこの瞬間。
数々のドラマを生み出してくれる原動力。それが自転車なのだから・・・・








そしてうちのメンバーだけでも記念撮影。
撮影者 旦那。









真っ青な空にピンク色の桜の花。
んー、画になるね~~~

正に春本番といった感じ。









そして満開の桜をバックに旦那との2ショットを撮ってもらった。喜








そしていつも仲の良い親子、K野さん親子の2ショットもパチリ。
いつもニコヤカモードで、楽しく自転車に乗る姿が微笑ましい。喜
このお2人さんも、翌日のHCレース参戦予定だった。だから極力疲れないようにツーリングを楽しまなければ・・・











そして十分永楽ダムの桜を堪能したあと、私たちは次の目的地、山中渓の桜を見に移動することに・・・

ここで、一足先に岸和○ツー○ングの面々は出発した。
私たちはゆっくり走るということで、岸和○ツー○ングの人たちは、結構いいペースで走るようだった。









河川敷を目指して静かな道をゆっくりツーリングモードで走るメンバー。

私はこの時、TAEちゃんの後ろを走っていた。
TAEちゃん、かっこいい走りをするようになったな~~~と思いながら・・・

元から細いけれど、自転車乗りの身体になってきたなー・・・と・・・・

最初の頃は、誰しもまだまだ自転車のコントロールが仕切れないのだけれど、今ではしっかり自転車を
コントロールしながら走っている。私にはそう感じたね。
そしてこれからもっともっと色んな経験を積んでいってほしいね。喜









そして後ろで走るメンバーも写そう・・とカメラを後ろにアングルあわせ、パチリ。

おっと、驚!

皆反応してくれてるではないか!驚 喜

ナイス、リアクション。喜

ね、皆楽しんで走ってるのがこの写真からでもわかるでしょ。

自転車はこうでなくっちゃ・・・・ね。喜








そして河川敷を走る私たち。

ステムのlesser、ひたすら前を向き、皆の走りをじっくり観察。
皆楽しそうに走ってるね。
ステムのlesserが私に微笑みかける。そう、lesserも一緒に走っているメンバーなのさ。喜










そしてそうこうしているうちに山中渓の桜並木へとやってきた私たち。

私も気持ち良く走っていた。








そして駅近くへやってきた私たち。

見ると、何と先ほど行った岸和○ツー○ングの面々とまたまた再会できた。
植○さん私たちの姿を写真に納めてくれていた。









そしてこれまた毎年撮っている場所でメンバー揃っての記念撮影。








山中渓もとっても綺麗だったよ~~~


続いて岸和○ツー○ングの面々とも一緒に記念撮影。喜








ここで、又岸和○ツー○ングのメンバーとはバイバイし、私たちは大通りの反対側の道を進むことに・・

実はこちら側の道も結構穴場なんだ~~~ 喜









川を隔てて両端に桜並木が立ち並ぶ。

そんな綺麗な場所を私たちはゆっくり進む。

後ろのK野パパさん、とっても嬉しそう。喜
気持ち良かった~~~~~









ね、ズラーット綺麗な桜が並んでるでしょ。

こんなところを優雅にツーリング。

正に最高の瞬間だったね。








駅側の道は車通りも多く、人も多いけれどこっちは静かな道で、走りやすい。

そんな中をゆっくり桜を見ながら私たちは進んでいた。








そして私たちはこの後、少し国道を走って車通りの多い道に出、根来寺へと向かっていた。

この根来寺も最高だったよ~~~
完璧だったね~~~~

その模様は又後日。

明日はどうかな~~~
レポ出来たらするけど、あくかもね~~汗
仕事もたまってるし・・・汗

何事も頑張るべし。苦笑