前進あるのみ

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菰野ヒルクライム参戦 その3 最終章

2013年04月10日 | Weblog
さてさて、菰野ヒルクライムレポも本日で最終章といきましょか~
この後のレポも控えてるからね~

ということで、嬉し恥ずかし表彰台レポを一つ・・・

最近から自転車を始める人ってロードから・・・という人が多いような気はするね。
私は最初、MTBから入門したから色んなジャンルを走るわけだけど、最近の人はロードしか乗らないという人が
多いような気が・・・

それゆえ、MTBカテゴリーは圧倒的に少なかった。
だから私は表彰台に立てたわけで・・・
一応優勝したと、形ではなってしまったけれど、まだまだ私は登りはそんな速くはないのだ。
そう、まだまだ速い人はいくらでもいるということ・・
だから私は、菰野ヒルクライムで優勝という表彰は受けたものの、満足はしていない。
そう、ここで有頂天にはなれないのだから・・・
それに私の今の課題。いかに肩を使わずに自転車に乗るか・・・
そう、通勤は今週は順調に自転車通勤できている。しかし、平地でも加速するときや、少しダンシングで
ハンドルを引こうとすると、まだまだ肩にピキッと電気が走るような感覚は変わっていない。
本格的な登りでダンシングできない状態。
いかに肩に負担をかけることなく登れるか?痛くない乗り方をしなければ・・・・汗


けど、表彰台の真ん中に立てたことには変わりはない。
素直に喜ぼう。








表彰状をもらってご満悦。
やっぱり嬉しい。喜








そして一緒に走った選手が帰ったため、私だけの表彰台になっていたことを気遣い、プレゼンテーションの
スタッフさんが一緒に記念撮影に加わってくれる。喜
ムムッ 私より若そう・・・笑
(実際はどうかわからない・・・・苦笑)







そしてヒルクライムを走ってみてどうだったか感想を聞かれた。
長く感じたこと、そしてラスト2kmからゴールまでは特に長く感じたことをアピール。
しかし楽しく走れたことを言った。
すっかり緊張していたのか?レース前に肩を痛めて大変だったことを言い忘れた。汗
シッティング縛りで走ったことも言ったら良かった・・・泣







続いて、ロード30歳以下の部で、TAEちゃん、堂々の2位を死守。
これが初レース参戦なのか・・といった健闘振り。驚

しかも、後でALL SPORTSで写真喝采のHPを見たけど、とっても楽しく走ってる表情ばかりだったね~

爽やか笑顔が素敵なTAEちゃん。正にパパさん譲り。喜







しかし初めての表彰台に少々緊張して、硬くなってたような気が・・・

笑 もっとリラックスリラックス。堂々とした表情でいいんだよ~~~ 笑










そして表彰状を受け取る。
このときも若干緊張していたような表情。

けど、TAEちゃんはまだまだこれからも伸びしろがある人。どんどん速くなるだろうね。
努力次第によっては、レベルの高いレースでも上位入賞は狙えるだろう。
そしてもっともっと私より速くなるだろう。
平地の練習なら任せてね。
登りはどうかな~?私、そんなに速くないから伝授できることはするけど、それをものにしていって欲しいね。
そしてもっともっとエキスパートな女性に、たくましく育って欲しい。
この大会で満足・・というのではなく、これを基準にして、さらに色んな大会で勉強することが、自分を伸ばす
きっかけとなるのさ。
レースは色々開催されるから、色んなジャンルのレースに出て、経験を積むことが大事。
私はそう考えている。だから色んなレースに参戦もする。色んな選手と知り合いが増える。これも又楽しいこと。
TAEちゃんにはまだまだ伸びていって欲しい。心からそう思う。








そしてとっても嬉しそうな表情をするTAEちゃん。
とっても素晴らしい。とっても輝いている。
さらに上を目指して一緒に頑張ろうね。
って、私は落ち目だけど・・・
知識だけはいくらでもTAEちゃんに伝授できるからね~~~

私はしばらく肩をいたわるように走りま~~っす。果たして夏の鈴鹿までに完治するだろうか?汗
長くかかりそう・・・汗







本当に記念すべき大会になったことは間違いないね。TAEちゃんにとって・・・・
けど、厳しい現実を言うならば、まだまだ上には上がいるってことは忘れないでね~
私って意外と速いんちゃう?と有頂天になるのではなく、たまたま運が良かった・・と思った方が
いいんだよね。でないと、まだまだ伸びしろがあるいい面を一杯持ってるのに、伸びなくなっちゃっては駄目
だから・・・
さらに上を目指すことを目標としていって欲しい。

又色々お話しましょ。喜

けど、本当に私にとっても嬉しい表彰台。
心からおめでとうと言いたい。よく頑張ったもんね。喜

そしてこれからもっともっと自転車のことを知ってもらって、一緒に自転車の素晴らしさを体験していきたい。
私もこの歳まで生きてきて、色んなことしてきたけど、自転車ほどのめりこむものはなかった。
色んなスポーツもやってきたけれど、やっぱり自転車は素晴らしいって心底思う。感じる。
だから登りはしんどいけれど、しんどい中に楽しさや素晴らしさがあるから登りたいって思うんだろう。
しかし、身体をいたわりながら走らないといけないわけなんだけどね。汗
(最近特に年を感じるようになってきた。汗)


けど、私もTAEちゃんに負けないように、楽しみながら走るから一緒に走ろうね。喜










そして、表彰式後、なんと、地元四日市のケーブルテレビの人が、インタビューさせて欲しいと私に言ってきた。驚

この放送は三重県のニュースで流れたらしい。
私がテレビに映ったはずなんだけど、残念ながら私は見れなかった。泣








ヒルクライムに参戦してみてどうだったか?
どんなコースだったか?

などなど、質問され、順調に私は応えていった。











そして、来年も開催されるとしたらエントリーするかどうかも聞かれた。
私は、勿論来年も参加したい・・・と応えた。

けど、どうだろう?来年もMTBでエントリーするか、ロードで走るかは不明。
けど、日程が合えば、来年も登りたいね。
今度はメーターをちゃんとリセットして、距離を確認しながら登りたい。









そしてインタビューを終え、表彰式では30歳以上のカテゴリーの表彰が始まっていた。

やはりこちらでは、お馴染み、ヒルクライムの女王、MATSUMOTOさんがしっかり表彰台の真ん中に君臨。
本当に嬉しそうな表情だった。
本当に速い人。

いつか、是非一緒に走りたい。(レースではなくて普段の日に・・・)
そしてゆっくりお話したいな~~~~

MATSUMOTOさんも普段、本当に楽しく自転車に乗っているに違いない。季節を感じ、風を感じながら
楽しく乗っていることだろう。
その普段の姿も一度見てみたいな~~~

ある一つのレースをきっかけに知り合いになり、すっかり仲良くしてもらっている。
ほんと、ゆっくりお話したいな~~ 喜








そして表彰式後、改めてTAEちゃんと2人揃って記念撮影。
これから更なる活躍を期待してるよ~~~

私の分まで頑張って~~~~~~~~ね。喜









そして今回活躍してくれた愛車、PZ RACING MTB、お疲れさん。喜








このごついブロックタイヤで登ったよ~~~

普段もこういうタイヤで走っておかないと駄目だね~
普段、ロードで楽して通勤してるから、よけいにきつかったのかも・・・・

普段、重い自転車に乗ってる方が身のためなんだよね。汗









そして順調に2台の自転車を車に積み込んでくれる旦那。
私は撮影係り。笑










川のほとりには、まだ綺麗に咲く桜並木が並んでいた。








そして今回応援にかけつけてくれていた?私の第二のコレクション、lesser pandaも大集合。笑








そして綺麗な桜並木の横を通って帰路へと向かった私たち。









そして帰りに寄ったラーメン屋さんで昼食タイム。

なかなかおいしかった。喜








そして今回副賞でもらったたこわさびとあんきものセット。

残念ながらこういうのは食べないため、旦那の実家に持って行って食べてもらった。汗
お酒のあてには良さそうだね。






そして今回逢ったMATSUMOTOさんからの嬉しい差し入れも頂いた。
これはおいしく頂きました~~

多分、これって、手作りだよね?驚
ほんと、おいしかった~ 喜







こうして菰野ヒルクライムは無事に幕を下ろした。

レースは楽しい。
そして色々いい勉強もさせられる。

今度は伊吹山・・・
肩負傷中のため、攻めた登りは決してできない。
まあ、登れる範囲で登ろう・・・・

きっとここでも知り合いがたくさんいるはず。
楽しもう。

そしてこの後は、会社帰りに桜見に浜寺公園に行ったレポ、そして走れなかった休日のレポをしていくことに
するからね~~

お楽しみに~~~~