前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

5日 見納め花見の巻~~~~

2013年04月11日 | Weblog
綺麗な花の命は短くて・・・

もっと咲いててくれたらいいのに・・・

せっかく満開になったと思ったとたん、週末には荒れ模様になるとの予報が出た5日。
恐らく6~7日の大荒れの天気の影響で、せっかく満開で綺麗になっている桜の花は全滅するだろう・・・と、
少し寂しくなる趣。ならば、仕事が終わってから会社近くの浜寺公園の桜を満喫しに行こう・・・と企てる。
この日は、旦那も定時で終われた。
仕事帰り、ちょっと脚を伸ばせば綺麗な桜の木がたくさんある公園へ行けるのだ。
割と私たちは毎年桜の時期に一回は見に行く。

そして今年も行ってきた。喜

公園ではたくさんの人が行き交う。
その奥に桜並木があるのだ。

中にはバーベキューをしている会社帰りの人なんかもいたりするけれど、ここって街灯ないのにいけるんかな?と
人事ながら気にかける。













やっぱり桜の花は健在。
やっぱり綺麗やなー・・・
と思いながらゆっくり自転車を進ませる。









かなり散っている桜の木もあったけれど、殆どがまだ綺麗な状態で残っていた。

そこで1枚写真を撮ってもらう。







そしてさらに私たちは奥へと進んで行った。

浜寺公園は奥に結構広いんだよね。
その広い場所にすごくたくさんの桜の木が植えられている。








全盛期は過ぎているため、半分ぐらいの花びらが所狭しと落ちている。
しかし、これ又綺麗なんだよね。

正に桜の絨毯と化した地面。

上を見上げても桜、下も桜・・と至れりつくせりの風景。喜

その中にポツンと存在する自転車。
んー、風流だね~~~~

ちなみにこの自転車は旦那の自転車。
ボトルゲージにあるものはライトのバッテリー。
通勤車にはボトルは必要ないから、暗くなったときのためにライトをつけている。
旦那は昔のバッテリーを積んでいるため、これだけで約1kgほどはあるらしい。








そして改めて、桜の綺麗な場所を狙ってセルフで二人で記念撮影。喜

本当に桜、このまま綺麗な状態がいつまでも続いてくれたら言うことないのにね。








そして自転車と共に1人で撮ってもらったのが下の写真。
最近、通勤に使ってるのはずっとアンカーカーボン。
フルカーボンだけれど、私には硬すぎてダンシングが疲れる自転車。
旦那も乗ったことあるけれど、これは平地向きやな・・・ということで、殆ど通勤で使っている。

たまにチーム練でも使うけど・・・

けど、私にとっては、どの自転車もとても大事。
だからどの自転車もとても大切に使っている。
1台1台にそれぞれ本当に愛着を感じているのさ。










そして、旦那の写真も撮ってあげる。
どこがいい?と言って、カメラを構えると、旦那、自転車を持ち上げてポーズ。

あまりの桜の綺麗さを、どうやって喜びを表現しようかと考えた末のポーズなのか?笑







そりゃ、見渡す限り桜・桜・桜・・・しかもまだまだ満開!の状態を見れば、誰だって気分はハイになるよね。喜












ズーッと奥の方まで桜並木が立ち並ぶ。
そんな中を私たちは散策していた。
桜まみれの公園。

近い人は、是非来年見に行ってみてね。喜
本当に綺麗だから・・・・・
是非桜の季節に・・・・・









そしてドドーンと並ぶ桜並木と、ちょっと離れた箇所に一つだけ、ポツンと立っている1本の桜の木を発見。

ここも完璧な状態に桜が満開だった。

そこでも又写真を撮ってもらった。

何となくほっこりする気分。喜

しかし、会社帰りに行ったため、すぐに辺りは薄暗くなり始めた。
もっと明るいままだったらいいんだけど・・・・汗







そして帰ってきてから、6日は台風並みの大荒れの天気になる予報とのことだったため、全ての自転車を我が家の
自転車部屋へと移動させる。

ママチャリは玄関へ、その他は自転車部屋へ集結。

一体何台あるねん・・・って?笑

ちなみに2人家族なんだけど・・・・驚

プチ自転車屋できそうな勢い・・・・笑

そして予想通り、土・日は見事走らなかったね。
久々にゆっくり寝た私。
旦那は朝から起きて、色々片付けしたり、自転車のメンテしたりしていた。
日曜の昼からは海遊館へ。久々に一般の人がするようなデートというものを楽しんだ。喜
海遊館の写真、凄く一杯撮ったから又載せるね~~~








ここで一つ・・・・思ったこと・・・

全然話変わるんだけど、私の近況を交えて、少し悩んでいたこと・・・

それは、この前追い討ちをかけてしまった私の左肩の状態。
私は、基本前向き思考なんだけど、自分の体調や身体のこととなると、ちょっと不安があると、
このまま治らないんじゃないか・・・と、どうしてもマイナス思考に考えてしまう。
事実、肩を痛めて、今でも普通に自転車に乗れない状態。引くと痛い、ダンシングが出来ず、加速するときも
慎重にしないといけない・・と旦那に話する。

筋やったら3ヶ月は治れへんなー・・との旦那の意見。
事実、私は右脚の付け根の筋を痛めたことがあった。そのときも、実に3ヶ月は痛い状態で走っていた。
おかげで、そのとき、知らず知らずのうちに膝に負担がかかってたのだろう。重ねて右膝も違和感があったときが
あった。
その経験から、左肩もこのまま治らないのでは・・・とマイナス思考になっていた。

そこで、旦那の考え方。
痛いなら痛いなりの走りをすればいい・・・と・・・
要は、痛いからといって、カバーするために動かさないとすれば、筋肉が硬くなり、よけいに動かなくなる
可能性がある・・と・・・
どの動きで痛い影響があるかを把握することが大事。その動きを自分で見極め、痛くない走りをすること。

昔、旦那は前の仕事で2階の高さから落ちて、右足首を複雑骨折した経験の持ち主。
今でも足首の筋が2箇所伸びきった状態で、くるぶしが通常の大きさの約2倍の大きさがある。
そんな大怪我をした旦那。医者からは一生普通に歩けなくなるかも・・と言われたというから驚きだ。
その旦那、何とギブスで固定された脚のまま、ゆっくり、少しの時間でも、毎日自転車に乗ってたというから、
これまた驚きだ。びっくり!
勿論ビンディングなどなしで、ゆっくりサイクリング。(要は左ビンディングで、右はノーマルペダル、さらに
左足だけで踏む)
心底自転車の好きな旦那・・というのが、これだけでもお分かりいただけるだろう。

そして普通に歩けなくなる可能性があった旦那。
そのまま、脚を動かさないでいたら、今の自分はなかっただろう・・と・・・
ギブスを外してからも、毎晩自転車に乗り、自分なりに足首を動かすリハビリを行ったという。
今でも脚の靭帯損傷の影響で、不安定なところに長く立っていたり、長く歩いたりすると決まって足は痛く
なるらしいけれど、怪我をしたとき、痛くないように動かしてたから今、こうして歩けるようになれたんだと
旦那は自信を持って言う。

そして、旦那は私に言う。
もしかしたらずっと肩は痛いままかもしれないし、治らないかもしれない。
しかし、それならそれで痛くない走りをすればいい。守りに入ると、そのまま肩が固まってしまうかも
しれないよ・・・と・・・

日常生活でも支障をきたす今、自分がやるべきこと・・
それは、どんな動作が肩が痛いと感じるか?この動きなら痛くない・・ということを把握するべきということ。

自転車で言うならば、ダンシングで腕でハンドルを引くことはやめといた方がいい。
脚は大丈夫・・・なら、出来るだけシッティングで脚を使いながら登ればいい。
休むダンシングなら肩は使わない。それも有りだね。
腕を伸ばして重いものを左で持とうとする動作・・・これは痛い。
変に角度を変えた状態で腕を挙げるのも痛い。
私は間接もおかしいような気はするんだけど、旦那は筋ちゃうか・・・との意見。
実際どうなのかはわからないけれど、自分の行動でどの動作が影響があるか、それは自分でしか判断がつかない。

少し気弱になっていた私に旦那は恐るべき前向き思考を教えてくれた。

スプリントになると、どうしても加速するのに身体全体を使う。そのとき、どうしても肩も使ってしまうわけ
だけど・・・
夏の鈴鹿には万全にしなければ・・・・と思ってるけど、果たして間に合うかどうかは微妙だね。汗


皆さんもくれぐれも怪我だけには注意して。汗

気長にずっと自転車に乗りたいよね。長い目で見て・・・・
そのためにはそんなに焦らないこと・・・だね。

ま、肩の状態と相談しながら気楽に自転車乗りま~~~~っす。喜