ちょっとブログ更新が怠ったけど、先週行われた三重県は鈴鹿スカイラインを登るヒルクライムレース、
菰野ヒルクライムレースレポといくよ~~~
土曜の根来桜ツーリングで思う存分桜を楽しんだ翌日、私たちは午前3時起きというこれまたむっちゃ早起きで
三重県へ向かう。
私は車の中でグースカピー、旦那は黙って運転、そしてまだ薄暗い時間帯に目的地近くへと到着した。
高速を降り、私たちは湯の山方面へと走る。
会場へ向かう途中のまだ静かな道路、そこには私たちを歓迎するかのように左右に植えられた桜の木に、
ようこそ、三重県へ・・といわんばかりに満開の桜の花で出迎えられた。喜
そして会場へと到着。
そこには既に若い組でのスタートを控える選手が既にスタンバイ。
そう、私たちよりも早くのスタートを控えている選手が今か今かとスタートを待ちわびる・・・そんな光景が
広がっていた。
恐らくこの人たちはもっと早くからスタンバイしていたのだろう。驚
着いて早々、私たちもすぐに受付へ直行。
そして今回付けるゼッケンを手にする。
今回初めて行われる菰野ヒルクライム。
どんなコースなのか、どんな勾配なのか全然予想もつかず、ただ平均勾配8.4%というから割と厳しい登り
なのでは・・・という予想だけがついていた。
しかし、私は順位ははなっから気にせず、ただ、登りたいというだけでエントリー。
しかも、このレースの2日前、久々に乗った自転車通勤時、何と落車で肘を強打、そのとき、肩を痛めて
しまっていた。二の腕が筋肉痛、そして以前から肩に違和感があった上に、さらに私は追い討ちをかけ、
かなりそっちの方が今でも深刻な状態が続いているのだ。
そんな大きな不安を背負ったまま、今回のヒルクライムのレースに参戦。
まあ、無理しないでおこう・・・という感覚だった。
痛いところは湿布を貼っていた。
そして今回活躍する2台の自転車を車から出す。
おっと、2台とも私の自転車・・・・
2台で走る?
いやいや、1台は旦那が私のMTBで参戦。
というのも、旦那のMTBはサスが駄目なため、私の初代MTBを自分流に換え、これ借りるわ・・・と言って準備
していたのだった。
当然私はお気に入りのPZ RACINGで参戦。
というのも、PZ RACINGで登りたいため、今回、MTBカテゴリーで参戦を決めたのだった。
そして今回登るであろう山を撮影。
この時点で、実際どこを登るのか全く見当つかず・・・
あそこを走るんかな?とか、色々旦那と話してたとき、近くにいたローディの男の人が話しかけてきた。
というのも、この地形をよく知っている人らしく、あそこをこう登ってトンネルがあるからそこを何キロぐらい
登る・・・と教えてくれた。
フムフム・・・コース上にトンネルもあるのね・・・と認識。
親切な人に教わって嬉しかった。
そして今回も旦那はこれが必需品・・・笑(ティッシュペーパー)←池田泉州銀行は何も関係ない・・苦笑
スギ花粉症の気がある旦那。
花粉症の人は大変だ~ね~ まだ、今は私はその兆候は見られないけれど、旦那は今年はひどかったね。汗
ついに今年は花粉症の薬まで買った。
後から聞く話では、不思議と、走ってるときは鼻は大丈夫だったというから驚きだ。まあ、良かったといえば
良かったんだけど・・・・驚
そして会場に設置されていた自転車ラックに2台の自転車をかける。
仲良くステムのlesserは健在。
そう、あえて、旦那が今回走る私のMTBにもそのままステムにlesserを付けたままの状態で走るのだった。
私は旦那に確認した。もしかしてそのまま走るん?それでいいん?と・・・
なんで?かわいいからこれでいいよ・・・との旦那からの返答。
ま、旦那がいいんだったらそれでいいっか・・・と、あえて外さず、そのまま出動することに・・・笑
今回のMTBの規定は、タイヤサイズ、1.9以上・・・とのことだったけど、実際待機している人のタイヤを
見た旦那は、明らかに細いタイヤの人もいたらしい。怒
そして会場を見渡していると・・・
いた~~~
私は、真っ先にK野さんパパさんを発見。
そして今回、何とK野さんファミリーが応援に現地へ来ていたのだった。
K野さんのご両親とも初対面。
パパさんは元から若く見えるけれど、やっぱ、ご両親もとても若く見える。
そして、やっぱり優しそうな感じだったね。
今回、パパさん、そしてTAEちゃんも元気良く参戦予定だったのだ。
TAEちゃん、今回のこのヒルクライムレースが、レースデビューとなるのだった。
ドキドキ・ワクワクだったに違いない。
その様子を一目見ようと、家族総出で応援に駆けつけてくれたのだった。喜
こりゃ、ガンバらなきゃね。喜
そしてK野さんファミリ全員揃っての記念撮影。
最初、K野パパさんの奥さん、恥ずかしがって遠慮してたけど、映ってくれた。喜
とっても仲のいい家族。正に理想の家族。
うちの両親はこうはいかないもんね。汗
それに第一、うちの父親は普通に歩けず、歩行器を使って歩いているため、こんな会場にはまず来れない。苦笑
旦那の父親もかなり脚が弱ってるため、まず来れないもんね。
そう考えると、K野さんのご両親はとっても若いよね。
羨ましいね。
凄く微笑ましかったよ~~~~~ 喜
(写真焼き増ししてるから又渡すね~ 喜)
ちなみに今度の日曜は伊吹山HCレースのため、来週以降になりま~~っす。
そして時間が過ぎ、レース説明会が行われた。
皆、ステージの方に集まる。
ここでも一応説明を聞くと思わせつつ、ちゃっかりしっかり写真撮影。笑
笑
一応聞いてるフリをする私たち。笑
って、一通りは、聞いてたけどね。
そして、4人でこれまた写真を撮ってもらう。
撮影者 K野さん奥さん。
ありがとうございます。喜(合わせていつもブログ読んでくださり、ありがとうございます。喜)
そしていよいよレース開始の時刻が刻一刻と迫っていた。
各カテゴリー順に並んでいく。
この時、以前他のヒルクライムレースで知り合いになった選手との再会で、すっかり意気投合した人たちと
私はしゃべりまくっていた。汗
あれ~ 今回MTBで参戦ですか?
そうなんです~ 新しいMTBを買ったからそれで走りたくって・・・・と私。
色んな人と話していて、すみません。TAEちゃん、どうしていいかうろたえてたみたい・・・汗
それに気付いた旦那は、気をきかせてTAEちゃんと話してくれてた。苦笑
レース後、又再会できた選手にTAEちゃんを紹介し、これからも参戦すると思うので宜しく~とお願いした。
そしてこれからいよいよレース開始へとなるのだった。
その模様は又今度。
とりあえず今日はここまで。
又ね~~~~
菰野ヒルクライムレースレポといくよ~~~
土曜の根来桜ツーリングで思う存分桜を楽しんだ翌日、私たちは午前3時起きというこれまたむっちゃ早起きで
三重県へ向かう。
私は車の中でグースカピー、旦那は黙って運転、そしてまだ薄暗い時間帯に目的地近くへと到着した。
高速を降り、私たちは湯の山方面へと走る。
会場へ向かう途中のまだ静かな道路、そこには私たちを歓迎するかのように左右に植えられた桜の木に、
ようこそ、三重県へ・・といわんばかりに満開の桜の花で出迎えられた。喜
そして会場へと到着。
そこには既に若い組でのスタートを控える選手が既にスタンバイ。
そう、私たちよりも早くのスタートを控えている選手が今か今かとスタートを待ちわびる・・・そんな光景が
広がっていた。
恐らくこの人たちはもっと早くからスタンバイしていたのだろう。驚
着いて早々、私たちもすぐに受付へ直行。
そして今回付けるゼッケンを手にする。
今回初めて行われる菰野ヒルクライム。
どんなコースなのか、どんな勾配なのか全然予想もつかず、ただ平均勾配8.4%というから割と厳しい登り
なのでは・・・という予想だけがついていた。
しかし、私は順位ははなっから気にせず、ただ、登りたいというだけでエントリー。
しかも、このレースの2日前、久々に乗った自転車通勤時、何と落車で肘を強打、そのとき、肩を痛めて
しまっていた。二の腕が筋肉痛、そして以前から肩に違和感があった上に、さらに私は追い討ちをかけ、
かなりそっちの方が今でも深刻な状態が続いているのだ。
そんな大きな不安を背負ったまま、今回のヒルクライムのレースに参戦。
まあ、無理しないでおこう・・・という感覚だった。
痛いところは湿布を貼っていた。
そして今回活躍する2台の自転車を車から出す。
おっと、2台とも私の自転車・・・・
2台で走る?
いやいや、1台は旦那が私のMTBで参戦。
というのも、旦那のMTBはサスが駄目なため、私の初代MTBを自分流に換え、これ借りるわ・・・と言って準備
していたのだった。
当然私はお気に入りのPZ RACINGで参戦。
というのも、PZ RACINGで登りたいため、今回、MTBカテゴリーで参戦を決めたのだった。
そして今回登るであろう山を撮影。
この時点で、実際どこを登るのか全く見当つかず・・・
あそこを走るんかな?とか、色々旦那と話してたとき、近くにいたローディの男の人が話しかけてきた。
というのも、この地形をよく知っている人らしく、あそこをこう登ってトンネルがあるからそこを何キロぐらい
登る・・・と教えてくれた。
フムフム・・・コース上にトンネルもあるのね・・・と認識。
親切な人に教わって嬉しかった。
そして今回も旦那はこれが必需品・・・笑(ティッシュペーパー)←池田泉州銀行は何も関係ない・・苦笑
スギ花粉症の気がある旦那。
花粉症の人は大変だ~ね~ まだ、今は私はその兆候は見られないけれど、旦那は今年はひどかったね。汗
ついに今年は花粉症の薬まで買った。
後から聞く話では、不思議と、走ってるときは鼻は大丈夫だったというから驚きだ。まあ、良かったといえば
良かったんだけど・・・・驚
そして会場に設置されていた自転車ラックに2台の自転車をかける。
仲良くステムのlesserは健在。
そう、あえて、旦那が今回走る私のMTBにもそのままステムにlesserを付けたままの状態で走るのだった。
私は旦那に確認した。もしかしてそのまま走るん?それでいいん?と・・・
なんで?かわいいからこれでいいよ・・・との旦那からの返答。
ま、旦那がいいんだったらそれでいいっか・・・と、あえて外さず、そのまま出動することに・・・笑
今回のMTBの規定は、タイヤサイズ、1.9以上・・・とのことだったけど、実際待機している人のタイヤを
見た旦那は、明らかに細いタイヤの人もいたらしい。怒
そして会場を見渡していると・・・
いた~~~
私は、真っ先にK野さんパパさんを発見。
そして今回、何とK野さんファミリーが応援に現地へ来ていたのだった。
K野さんのご両親とも初対面。
パパさんは元から若く見えるけれど、やっぱ、ご両親もとても若く見える。
そして、やっぱり優しそうな感じだったね。
今回、パパさん、そしてTAEちゃんも元気良く参戦予定だったのだ。
TAEちゃん、今回のこのヒルクライムレースが、レースデビューとなるのだった。
ドキドキ・ワクワクだったに違いない。
その様子を一目見ようと、家族総出で応援に駆けつけてくれたのだった。喜
こりゃ、ガンバらなきゃね。喜
そしてK野さんファミリ全員揃っての記念撮影。
最初、K野パパさんの奥さん、恥ずかしがって遠慮してたけど、映ってくれた。喜
とっても仲のいい家族。正に理想の家族。
うちの両親はこうはいかないもんね。汗
それに第一、うちの父親は普通に歩けず、歩行器を使って歩いているため、こんな会場にはまず来れない。苦笑
旦那の父親もかなり脚が弱ってるため、まず来れないもんね。
そう考えると、K野さんのご両親はとっても若いよね。
羨ましいね。
凄く微笑ましかったよ~~~~~ 喜
(写真焼き増ししてるから又渡すね~ 喜)
ちなみに今度の日曜は伊吹山HCレースのため、来週以降になりま~~っす。
そして時間が過ぎ、レース説明会が行われた。
皆、ステージの方に集まる。
ここでも一応説明を聞くと思わせつつ、ちゃっかりしっかり写真撮影。笑
笑
一応聞いてるフリをする私たち。笑
って、一通りは、聞いてたけどね。
そして、4人でこれまた写真を撮ってもらう。
撮影者 K野さん奥さん。
ありがとうございます。喜(合わせていつもブログ読んでくださり、ありがとうございます。喜)
そしていよいよレース開始の時刻が刻一刻と迫っていた。
各カテゴリー順に並んでいく。
この時、以前他のヒルクライムレースで知り合いになった選手との再会で、すっかり意気投合した人たちと
私はしゃべりまくっていた。汗
あれ~ 今回MTBで参戦ですか?
そうなんです~ 新しいMTBを買ったからそれで走りたくって・・・・と私。
色んな人と話していて、すみません。TAEちゃん、どうしていいかうろたえてたみたい・・・汗
それに気付いた旦那は、気をきかせてTAEちゃんと話してくれてた。苦笑
レース後、又再会できた選手にTAEちゃんを紹介し、これからも参戦すると思うので宜しく~とお願いした。
そしてこれからいよいよレース開始へとなるのだった。
その模様は又今度。
とりあえず今日はここまで。
又ね~~~~