前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

最高に楽しかった滝巡りツーリング その4 文蔵の滝へ飛び込み編 そして裏鍋へ

2012年08月17日 | Weblog
いやー、色々書きたいことが満載で、なかなか終結のない滝巡りのレポ。

今日に至ってもまだ書き足りないだろうな~ 心して読んでね~

前日の夕立で水量が増しているのでは?と心配されていた文蔵の滝だけれど、心配にも及ばず、そんなに
水量が増してはおらず、簡単に入っていける状況だったのは嬉しいね。
それに、滝への道が、通りやすいように石を階段状においてくれているのには助かった。
嬉しかったね。

下の2枚の写真が文蔵の滝。

この周りはマイナスイオンたっぷりなのだ。

それに自然のクーラーの風といった感じで、とっても気持ちいいんだよね。喜

真夏に来て丁度いいぐらい。
秋にはもう寒くなるだろう。









初めて見たときは感動したね。

この場にいると、その気温に慣れてしまう。そして帰る最中、段々元の暑さに変化していくのが
わかるんだよね。汗

この日は、思ったほどうだるような暑さではなかったため、逆に滝では寒いんちゃうか・・と心配さえ
していた私。

しかし、その心配もうらはらに・・・・
皆さん元気元気!


というのも・・・・・・・・・・・・・







次から次へと滝に打たれに行くメンバーの姿が・・・

おっと、果敢にもS太君が滝へと突進していったではないか。驚

この水温、相当低いんだよ~~~ 驚
そして余裕のピースサイン。







と、思いきや、何とTAEちゃんまで滝つぼの中へと突進していったではないか。驚
さすが若手は寒さに強いね~

そしてニッコリピース。
凄い!すごすぎる。







そして横にいた旦那が上のチームジャージを脱いで、果敢にも突進していった。
そう、旦那も滝に打たれに行ったのだ。

そして嬉しそうにピースポーズ。
ワー、寒いんちゃうんかな~・・・・?と、私は遠慮しとくわ~~~って感じ。汗
皆よくやるよ~









そして何とTAEちゃん再び滝に打たれに行く。
今回、パパさんが元気なく、滝に打たれなかったから、パパさんの分まで滝修行?しに行ったのかな。

そしてTOYOTAさんも一緒に滝に打たれる。喜

皆楽しそう。





登って登って暑い思いをしたメンバー。
冷たい水で一気に身体を冷やす。

私は脚を浸かるだけでもとっても冷たいって思うのに、皆本当に寒さに強いんだよね。
凄いよね。
暑さ寒さは人より強いはずだけど、冬はしもやけが出来るほど、脚はよく冷える私。
昔は寒風摩擦なんかもやったことあるけど、半端じゃない寒さだもんね。
今じゃ出来ないけど・・・・


そして皆冷たい滝に打たれてとっても嬉しそう。
本当に滝は皆を童心へと返らせてくれるのだ。

最高に楽しい時間だったね。







HIDEさん、滝に打たれるもあまりの冷たさにすぐに退散してしまう。
S太君が引きとめようとするけど、寒さに耐え切れず逃げ出してしまう。

せっかくの瞬間を撮り損ねてしまった。泣

そして写真撮られへんかったからもう一回入って~~~とお願いするも、寒すぎる~~~と言って
あえなく断念。








ならば、ここでいいから前に立って~~~とお願いし、sayoさん、ルーキーK村さん・S太君、そして
後ろになぜか背後霊?の旦那と共に記念撮影。







そしてとてもじゃないけど、私は滝のそばまでは行けず、手前で旦那との2ショットを撮ってもらう。喜
私にはこれが精一杯。汗








そして今度はくぅちゃん旦那とルーキーK村さんとの記念すべき2ショット。喜
くぅちゃん旦那さん、あまりの冷たさに手をばたつかせる。笑
だって、本当に冷たいんだってば。笑
氷水と匹敵する冷たさなんだよね。汗

ルーキーK村さんはゴーグルを付けて入っていく。
このあと、滝に潜っていったのは言うまでもない。喜









そして今回家族で参加してくれたくぅちゃん家族を記念撮影。
S太君も嬉しそうなら、旦那さんもとっても嬉しそう。喜

勿論くぅちゃんも楽しかったに違いない。喜

これからもより一層活動範囲を広げていくだろうね。
又機会を見つけて是非一緒に走ろうね。その日を楽しみにしてるよ~ 喜
そして、次走るときはもっとS太君速くなってるんだろうね。
今度は次男さんも是非文蔵の滝に一緒に行こうね。喜









そしてそして・・・・

なんと、綺麗どころ4人衆の集まりだい。喜
実は何枚か撮ってもらったんだ~
下の写真はフラッシュを焚いて撮った写真。







そして下の写真は普通にフラッシュなしで撮った写真。

縁あって、こうして一緒に走れることに本当に喜びを感じる私。
登りに強いSAYOさんは、メンバーを待っているときに何回も登ったり下ったりをするぐらいの余裕さがあり、
TAEちゃんに至っては腰の痛みと戦いながら、幾分不安もありながら滝巡りに参加してくれた。
くぅちゃんに至っては大阪市からわざわざ滝巡りに参加してくれた。

もう、嬉しいったらありゃしない。

もっともっとレディースのメンバーが増えるといいね。
今回参加したくとも出来なかったよっちゃんご夫婦、そしてhorieさん、MANAMIさんご夫婦も是非
今度は参加してもらいたいね~ 喜

たくさんの人と走ると楽しさが何倍にもなって返ってくる。登りでは少しでも頑張ろうという勇気を
もらえるし、張り合いも出てくる。
活気に溢れたツーリングとなること間違いなしなんだ~

しんどさの中に楽しさがあるということはこういうことなんだよね。
最高に楽しい時間をここ、文蔵の滝で過ごせたことは今でもまだ余韻となって思い出される。







そして滝から皆退散したとき、もう一度滝へと入っていく旦那。
何やろうか?と思ってみていると、なんかわけのわからんポーズをしている。笑

それを私が撮影。笑
ははは、何かに執り付かれたか?笑






そして少し遅れて私達も滝からおさらばし、自転車の置いている場所まで降りてくる。

皆靴下を履いたり、用意をしながら待機している。






ここで、K野さんパパさんは、やっぱりちょっと調子が悪いからということで、上〇さんが一足先に
家まで送ることになった。

ならば、皆揃って記念写真を撮っておこう・・ということで皆で記念撮影。喜
撮影者 上〇店長







そして上〇店長と変わって撮ったのが下の写真。
撮影者 私






と、ここで上〇さんのサポートカーが一旦バイバイするはずが、プチハプニング発生。
というのも、さー、これから登ろうか・・・という矢先、私は運動靴のまま靴を履き替えるのを忘れて
いたのだ。
本ワ○さんだったかな?運動靴で登るん?と聞いてくれたから助かった。
私はまさに行こうとしていた上〇さんの携帯を慌てて鳴らし、そこで止まってて~~~ 忘れ物した~~と
叫ぶ。苦笑

幸い、靴をロードシューズに履き替えることに成功。あー、びっくりした。
そして皆さんお騒がせしました~~~
正にプチ天然さがばれてしまったね。笑







そしていよいよ本格的な登り、しかも裏鍋谷という試練の登りが私達を苦しめる。

ジワジワと、脚力に自信のある人がスピードを上げていく。

おっと、TOYOTAさんが前に出る・・・







そしてすぐ後を追いかけるように登りの強いナカヤ○さんが追いかける。
カメラに気付きピースポーズ。
んー、余裕だね~~~~~ 頑張って~~~~~~~

この後、スーッと登っていったのは言うまでもない。










後ろではまだゆっくりと獲物をジッと狙うかのようにダッシュを待ち構えるメンバーの姿が・・・・

カメラに気付いたルーキーK村さん・HIDEさん・くぅちゃん旦那さんがカメラに反応してピースポーズを
ありがとう~~~~~喜

このときは当然皆余裕のよっちゃんなのである。喜

さ~て、これから頑張るぞ~~~といった表情である。









ナカヤ○さんの後ろにピタッと張り付くようにマークするK村さん・・・・

頑張って~~~~~







そして俄然登りが大好きだというS太君も初めての鍋谷に挑戦である。
前をしっかり見つめ、腕には無駄な力を入れず、綺麗なフォームで登って行く。
ほんとに将来が楽しみだね。






ちょっとブレちゃったけど、hideさんも登って行く。
hideさんも登りはとっても速い。
羨ましいよね~ んでもって楽しく走ることを怠らない。






くぅちゃん旦那さんもゆっくり確実に前へと進み、これから続く長い登りへと突入していくのだった。

これからの長い道のり、けれど、さっきの滝での癒しの時間のおかげで、一旦リセットされて気分は
上場といった趣だろうか。
まだまだ皆の足取りは軽かった。






hideさんの後ろにはしっかりsayoさんがついて走る。
sayoさんは集中して走ってたかな。
この後、少しでもsayoさんについて行こうと私も頑張る・・・・






そしていつも良きアドバイスをしてくれるJACKさん、まだまだ余裕の表情である。喜
本当に、JACKさんを疲れさすまで走ろうと思ったらよっぽどなんだろうな~
いつもしんどそうに、疲労困憊になった姿って見たことないような気が・・・・
本当に力のある人である。







そして誰か後ろでいる・・と思って確認すると、TAEちゃんだ~~~

にこやかに登るTAEちゃん発見。喜
頑張って~~~~~

私も頑張るからね~~~~~~~





とは言うものの、私は登りはそんなに速くないため、やっぱり自分の合った走れるペースで走っていく。

序盤、sayoさんの姿が見える位置で走りたい・・とちょっとオーバーペース気味になってしまった。
中盤に勾配のきつい所があるのを知っていた私だけれど、明らかにオーバーペース。
わ~ こんなんじゃ最後までもてへんがな・・・と自分で自分に突っ込み入れながらメーターを確認。

中盤、ちょっとペースを落とし、一旦息を整える。
そして登れる範囲のペースで登って行く。

旦那が後ろから追いつき、私の後ろを走るも、私は、私の後ろで走ってたらいつ失速するかわかれへんから
後ろ走ってたら危ないで~と言う。
すると旦那はスーッと前へと走って言った。

そこから単独一人旅。うん、このほうが走りやすい・・・と思ったね。喜

そしてまだレポは続くけど、とりあえず今日はここまで。

明日は会社の食事会。
あさっては朝が無茶苦茶早く、夜中3時起床の4時美山に向けての出発となる。
レポ、ちょっと遅れ勝ちになるかもしれないけど、又するから楽しみにしててね~

ではでは。
(明日も出来たらするけど・・・・可能性は低いかな・・?汗)

最高に楽しかった滝巡りツーリング その3 試練の蔵王峠経由堀越登りそして文蔵の滝へ

2012年08月16日 | Weblog
まだまだ続くよ 滝巡りツーリングレポ

もー、今思い出しても楽しくて楽しくて仕方がない。事実上、今日から又仕事開始だったわけだけど、
机に向かいながら滝巡りのときのことを1人で思い出しながら、1人喜んでいた私。笑

あの冷たい滝の水に打たれて皆風邪引かなかったかなー・・・と心配にもなった私。
旦那曰く、あの後登りがあるからたとえ滝に打たれたとしても大丈夫・・・とのことだったけど・・・

では、続きのレポをどうぞ。


さー、これから本格的な登りやで~~と心して登って行く私達。
登りの好きなくぅちゃん長男、S太君は登りと知ると、俄然ヤッターと逆に喜ぶ。驚
本当に元気な子供である。ほんと、将来が楽しみだね。

率先して先頭を行く旦那の後ろにサッとつき、離れよまいとして食らいつく。

それをすかさずカメラに納めようと、旦那さんコソットカメラを取り出す。
パパさん、S太君の様子を見るため、サポートに廻っているのだ。
しっかり指導しながらソッと見守る優しいパパさん。S太君も安心して走れる理由がここにあるような
気がしたね。喜








そして少々このとき、路面がガタガタだった。

何回撮っても写真がブレちゃうんだよね。
その中で一番マシなものを投稿するね。汗

後ろでは楽しそうに登るこれまた元気なTAEちゃんとルーキーK村さん。喜

2人ともピースサインをありがとう~~~
多分何回も撮り直ししてたのわかってたんじゃないかな?汗 ごめんね~ いい写真が撮れなくて・・・汗
なにぶん、私も走行しながら手探りで撮るのと、路面が悪いのとで納得いく写真が撮れるときと撮れないときが
あるから大目に見てやってね。苦笑







そして少し先に走っていた本ワ○さんをとらえる。
この時も少々路面が悪いのが、その写真でもわかってもらえるんじゃないかな?

小石がちらばってたり、コケが生えてたり・・・・
注意して走らないと落車にもつながりかねない道だった。

けど、本当の試練はここからだった。
路面というより、勾配ね。








脚に自信のある人は早くも先に行っている。恐らくそのメンバーはそのメンバーでバトル奮発してたん
じゃないかな?
当然私はマイペースで登って行く。
まだ、ここは序の口ということで、帰りの鍋谷に脚を残しておかないといけないから、ペース配分を
考えて登る。


そして丁度二股に分かれている分岐点にさしかかる。

パッと左側を見ると、蔵王峠の看板が・・・・・・・

オー、ここが蔵王峠や~~~~ 私はためらいもなく、一旦止まり、ここで写真撮ろう・・・と言って
旦那と共に少し下っていく。

よくこの看板を他の人のブログで写真を見たことがあったけど、実際どこにあるかわからないでいた。
って、旦那は知ってたみたいだけど、普段真っ直ぐ行くため、ここは通過しないのだ。
たまたま見つけた看板。

私は嬉しかった。
やっと写真撮れる!と思った瞬間だったね。喜

そして早速写真撮影。







そして自転車を掲げての旦那を撮影。

うんうん、絵になってる・・・・喜

なんか、ここでやっと写真が撮れたと思うと、嬉しかったね。
何回かこの近くを通ってはいるものの、私自身看板を見るのは初めてだった。
いつも知らぬ間に通り過ぎていたのだった。汗







そしてパッと気がつくと、後から追いついたくぅちゃんが、私達の存在を見つけ、コースがこっちだと
思って私達の方へとやってきた。

実はコースは右側やねん・・・と言うと、えーーーーーっと残念そうに言っていた。
面目ない・・・・
写真を撮るためにここに来たことを告げる。

そして、せっかくだからここで一緒に記念写真撮ろう・・・と言って撮ったのが下の写真。喜
私には一緒に写真撮れて嬉しかったよ~  喜






くぅちゃんも少々お疲れモードだったけど、それでも頑張って登る・・・登る・・・登る・・・

ロングライドが好きなくぅちゃん。さすが、やっぱり粘りがあるんだよね。
ゆっくり、そして確実にペダルを踏んでいく。
決して諦めない粘り強さがあるんだ~

まさかこうして再び一緒に自転車に乗れるなんて思ってもいなかった。
結婚して枚方の方へ行き、もう逢えないと思っていた矢先に、偶然再会して自転車に乗っていることを
知る。まだ、正直、そのときはくぅちゃんは自転車を買う・・・という段階だった。旦那さんは既に
乗っていた。
そう知って以来、長期休暇のときには必ず実家に戻ってくる機会を狙って、一緒に自転車ライフを満喫
できている。

そして、今までも子供さんも頑張って自転車に乗っていることは知っていたけれど、最近になってようやく
一緒に走るようになった。既に凄く頑張って、よく走ってたんだけどね。







そして前からも写真を撮ってもらった。撮影者 うちの旦那。

くぅちゃんも自転車大好き。私と一緒である。
それに輪をかけるように、長男S太君もとっても頑張っている。さすが親の血を引いてるね~
周りの環境もいいらしく、色々アドバイスを受け、それを自分のものにしているって感じ。
子供の成長は早いよね。私もいつか追い抜かされるだろうね。泣

これからも一緒に頑張っていこうね。
そして自転車は楽しむのが一番。
そう、義務感に浸っては面白くもなんともなくなる。楽しいって思える気持ちが自転車を長く乗り続ける
秘訣だと私は思う。
あー、又乗らなあかん・・・というマイナス思考になるんだったら、少し休んだほうがいいんだよね。
それか、体調の悪いときに無理して乗ってもしんどいだけ。そんなの意味がない。
登りは誰だってしんどいし、苦しい。しかし、しんどさの中に楽しさを見つける。難しいけれど、私は
少なくともゼーゼーハーハー言ってしんどい登りでも楽しいって思える。しんどいの裏側にある秘めるもの。
それはやはり感動・自信・勇気・希望・達成感につながってるのがわかってるから・・・

自分だけ登ってるなら、ある程度私はどうしても甘えが出てしまう。けど、こうして皆で登れば、皆
少なくとも同じ思いをしながら登ってるんだと思う。皆頑張ってるから私も頑張ろう・・・という気持ちに
さえなるんだよね。
仲間がいる心強さが私にとっては大きな励みとなり、強みとなっている。

そして去年ここを走ってるときは、凄い雨の中だったんだ~
土砂降りの中を走ったことは忘れりゃしない。汗
その点、この日は雨の降る心配もなく、走れて良かった良かった。








やがて休憩場所までたどり着いた。あー、やれやれ・・・

長く、厳しい登りが続き、ホッと一息といったところ。
こんな長かったっけ?去年も同じルート走ったけど、忘れてたね~こんな長い登りだったってこと・・汗

そして補給するため、サポートカー上〇さんの車に群がるメンバー。笑

ここにはトイレもあり、駐車場もありで、一息つくには格好の場所となっている。






一列にきちんと並べられる皆の自転車。
今なら乗り放題・・・ちゃうか・・・笑






そしてここから一気にドーンと下っていく。

少々ここも路面が悪いところもあり、慎重に下っていく。

けど、やっぱり下りは気持ちいいね。
しっかりとハンドルを握り、鍛冶をとる。コントロールするのは自分の腕にかかっている。

かなり下ってきたところにちょっとした平坦になっているところがある。
ここは干し柿が出来る季節になると、よく干し柿を天日にさらしている箇所である。

又ここが見晴らしがいいんだよね~










かなり下ってきていても、まだまだ標高は高いことが、この下の写真で見てもわかってもらえるよね。

結構見晴らしも綺麗んだ~

下りで手が疲れたら駄目だから、遠慮なくここで小休憩。
おまけにしっかりと綺麗な景色を撮影。喜 こういう楽しみもなくっちゃね。喜









そしてホッと一息ついているメンバーを前から撮影する私。

旦那は既にそのことに気付き、ちゃっかりピース。

おっと、同時に反応してくれていたsayoさん。喜
楽しそう~っていうのがわかるよね。喜 勿論私も楽しいツーリングを満喫していたのだった。








この後も下って下って、まだ下るか~~というぐらい下っていった先にあるのが、文蔵の滝の入り口と
なるのだった。
ここ、堀越観音の場所は、まだ蔵王から登る方が優しいんだよね。もし、今回下ってきたところを逆に
登って行くのはかなりきつい勾配となる。一度登ったことあるけど、半端じゃなかったね。
そのときもどうにかこうにか登ったけど・・・・



ここからが第二のメインイベントの始まりの入り口となるんだ~~~ 喜






自転車を置き、徒歩で登りの階段を歩いていく。

この階段が結構かなり脚にはきつい。
自転車でかなり脚を使っていた私には、きつかった~







なぜかステンレス製の鳥居があるんだよね。
ある意味珍しいよね。汗






私達はおなかが空いていたため、とりあえず先に昼食タイム。

中には既に靴下を脱ぎ、滝坪へとまっしぐらなメンバーも・・・・

ワーキャー声が聞こえていた。笑







頭から水をかぶったナカヤ○さんは、真夏なのに寒い寒い!と言っていた。
そう、ここ、文蔵の滝は真夏に来ても寒いぐらいなのだ。
水がとっても冷たい。

熱くなってる身体が一気に冷える瞬間でもあるのだ。

震えながら、暖かいうどんを食べるため、上〇さんに用意してもらっていたお湯を欲しがる。喜

そう、ここでは特典とし、用意しているラーメンやうどんでも食べれるように上〇さんがお湯を沸かして
くれるのだ。だから寒くても安心なのだ。

このあと、身体温まったかな?






私達は、定番のお昼を用意していた。
パンやおにぎり、そしてみたらし団子。残念ながら口の中がベタベタ状態で、あまりのどを通らず、
結局みたらし団子は帰ってから食べたとさ。





そしてこのあと、私達はいよいよ滝を見て、滝つぼに入るため、突進していくのだった。

これが又面白かったのなんのって・・・・・・・喜

最高の写真が一杯撮れたよ~~~~

あまりの寒さ、冷たさにすぐに滝から逃れようとするメンバー、そして果敢にも何回もチャレンジする
メンバー・・・・
本当に面白かった。
これぞ童心に返る!という言葉がふさわしい場面。

その様子は又今度。

まだまだ続くよ。お楽しみに~~~~~~~~~~~

最高に楽しかった滝巡りツーリング その2 滝畑→御光滝 童心返り

2012年08月15日 | Weblog
まだまだ序の口の滝巡りツーリングレポ・・・・

さて、今回はお馴染み滝畑ダムのお地蔵さんの姿を一目見ようと、必死に探すメンバーの様子、そして
これまた童心に返ったメンバーの様子を一挙公開といこうかな。喜


滝畑ダム・・・・

そこは年に何度か脚を踏み入れる場所。
少し走って、まだ走り足りないなー・・・と思うときに、ちょっと滝畑に向おうか・・・と行って
走りに来れる距離。それが河内長野に位置する滝畑ダムなのだ。

ここ、滝畑ダムには、昔誰が作ったか謎であるお地蔵さんの顔が岩にあるのと、観音菩薩と称したものが
見えるということで有名な場所。
皆それを見つけれるか必死になるところなのである。









とりあえず皆壁に自分の自転車をもたれかけさせる。
そして私はちゃっかりくぅちゃん旦那のおニューのバイクを写真に撮らせてもらった。喜

チーム名、そしてトレードマークのムックをきちんと掲げられたロードバイク。
サドルのところとトップチューブにムックのマスコットを飾っているのだ。喜
かわいいね。







この日は晴れたり曇ったり・・・

滝畑に着いたときは晴れていたけれど、この写真を撮ったときは一面に雲が広がっていた。
ちなみに下の写真が滝畑ダム。

静かな山間の中に広大に広がるダム。そんな風景が私は好き。






さー、皆でお地蔵さんの観音菩薩を探そうか・・・・
と集まってくる。





どこだどこだ?と皆必死にダムの岩を食い入るように見つめる。

お地蔵さん、そんなに見つめられたら恥ずかしいよ~~~と思ってたりして・・・・笑








さて、あなたはこの写真からどこにお地蔵さんの顔があるかわかるかな~~~~?

画面中央の大きい岩の丁度真ん中ぐらいに、かすかに見えるお地蔵さんの顔があるんだけど・・・

遠くで見るとそんなに大きくは感じられないけれど、実際近くで見るとかなり大きいんじゃないか・・との
旦那の意見。
うん、確かにそうかもしれない・・・・







ダムの水は答えを既に知ってるのさ・・・と余裕で静かにたたずむダムの水。






私は何回も見てるからすぐにお地蔵さんは発見できるんだけど、未だに観音菩薩ははっきり、ここ!と
断定できずにいる。
多分この辺りかなー・・・と思うような箇所はあるんだけど、ほとんど原型をとどめていないんじゃないかな?

ということで、さりげなく自然体のメンバーと共に記念撮影・・・と思いきや、sayoさんそれに気付き、
一緒にポーズ。喜
と思いきや、後ろではルーキーK村さんがそれに気付き、ちゃっかりポーズ。喜
おっと、よく見たらくぅちゃん長男S太君もピース。喜








そしてせっかくだから、ここで第1回目の全体集合写真を撮ろう・・・ということになり、バラバラに
座っていた人たちを集めての記念写真を撮ることに・・・

ダムの石碑の上に座るメンバー、そして字がかくれないように前の人は座る・・・といった工夫をこらし、
皆で撮った写真が下の写真。喜

このときはまだ皆、この後に試練の坂が待ち構えていることは知るよしもなかった。
まあ、去年滝巡りに参加してくれたメンバーや、いつも走ってる人には既にお見通しだったかもしれないね。







そしてダムを後にし、皆再び走り出すことに・・・・
旦那先頭、その次にしっかりとS太君は離れずついていく。
その後にTOYOTAさん・くぅちゃん旦那、そして私と続く・・・・







後ろではこれまたいつも元気な余裕のJACKさん、そしてニコニコ笑顔のsayoさん、平均年齢をグッと下げて
くれるTAEちゃん、そしてルーキーK村さん・・・と続く。

まだまだこの辺りは皆へっちゃらな余裕の表情を浮かべる。


と、ここでちょっとTOYOTAさんの自転車のメカトラがあり、途中で止まる。
そのとき、K野さんパパさんが体調が思わしくないということで、サポートカー上〇さんの車に
乗るとのことだった。疲れがたまっていたのか?ちょっと体調が悪かったみたい。





そしていよいよ試練の道の第一歩へと脚を踏み入れて行くときがやってきた。


実は路面の○印のところが急斜面となっているって知ってた?
車の滑り止めの為にこのような模様を、スリップ止めとしてつけているみたい。

そこを果敢にもすり抜けていくメンバー。

ちょっと下の方は濡れていて、ダンシングするとスリップする危ない箇所もあった。








急斜面を登ってきて、改めて撮った写真が下の写真。

写真でだと、あまり急さが伝わらないかなー?
結構この坂も急だったんだけど・・・・


それにこの日も車が多かったね。
狭い道なのに皆バーベキューをするためにどんどん車が来るんだよね。汗
まあ、BBQもこの時期しか出来ないから仕方ないといえばないんだけど・・・








激坂区間を皆何とか制覇し、再び皆揃って走行。

駐車場区間を超え、再び勾配のきつい坂へとさしかかる。
それぞれ自分の脚をふるいたたせながら皆果敢に挑んでいく。

勿論私も・・・・・








第一ゴール地点、滝のふもとへと到着する水○さん。
お疲れさ~ん








その後も続々と到着するメンバー。
アウターおやじさん、本ワ○さん・・・そしてナカヤ○さんが後ろでゆっくり走行。






ナカヤ○さんの後ろもどんどん続く。

TAEちゃん・そしてくぅちゃん・・・・
この頃、特に日差しが強く、容赦なく光が降り注ぐ。
そんなに照らんでいいよ~~~~








そして私も撮って~~と言って撮ってもらったのが下の写真。
え?まだまだ余裕って?・・・驚

そうでもないよ~~~
一応写真のときは笑顔で・・・・ね。喜







そしてしんどい思いをして登ってきた理由。それはここに御光滝(ごこうたき)があるからなのさ。

そして、去年で味をしめていたルーキーK村さん、今年は仕事の都合で不参加と最初は言っていたものの、
仕事が休みになったということで喜んで参加してくれた。

そして、ジャポーンと真っ先に泳いでいく。

そして何と、今年は水中眼鏡まで持参しているではないか。笑
何と用意のいいこと!喜

思いっきり泳ぐ気満々なのさ。







そして今年も泳ぐぜ~と余裕で元気一杯の嬉しそうな笑顔。
最高だね。

前日の雨で少々水はにごっていたものの、そんなの気にしな~い。喜








そして他のメンバーも靴下を脱ぎ、脚を浸かって気持ち良さそうにはしゃいでいた。







この後、JACKさんも水○さんも果敢にも泳いでいた。気持ち良さそう~~~~
hideさん、ハートレットモニター大丈夫だったかな?

私は後で文蔵の滝が控えているため、ここは見るだけ~
けど、見ているだけでも面白かった。

楽しさが伝わってきたよ。








皆がはしゃぐ中、私はちゃっかりとそばでピースポーズの写真を撮ってもらう。

本当は私も入りたいんだけど、後が面倒で・・・苦笑
文蔵の滝で楽しみはとっておこう・・・みたいな・・・・笑








その変わり、近くにいた綺麗どころのメンバーと共に記念撮影。
sayoさん・くぅちゃん・私で記念撮影。
この時、TAEちゃんは水辺にいたんだ~







そして、メインの滝は下の写真。

水が交差するように落ちるのが特徴的。
初めて見たときは感動したよ~~

オ~~~ 交差しながら水が落ちてる~~~~~~みたいな・・・
まあ、珍しいんじゃないかな?








そして滝をバックに皆で記念撮影。
撮影者旦那

皆滝を見てほっこり気分といったところ。







そして滝をバックに2人で記念撮影。喜

この後も無事安全に皆走行できますように・・・と願いをこめて・・・・








そして次に目指すは蔵王峠、堀越観音という山場を乗り越え、最終目的地は文蔵の滝なのだ。

旦那が簡単にこれからのルートを皆に説明する。

これから先が思ったよりもきつくて長い山の道のりとなるのだった。





脚力に自信のある人は、最初からガンガンとばす。
ゆっくり行きたい人はゆっくり行く・・・といった感じで・・・

けれど、目指すは皆一つなのだ。

その目標に向ってみんなひたむきな思いで走っていくこととなるのだった。

きついと思えばきつい、こんなのへっちゃらさ!と思う人も中にはいただろう。
皆頑張ろう・・・という気は一緒なのさ。

そしてまだまだレポは続く・・・
とりあえず今日はここまで。

又ね~


最高に楽しかった滝巡りツーリング その1 滝畑ダムに向う

2012年08月13日 | Weblog
まず、滝巡りツーに参加して頂いた皆さん、本当にお疲れ様でした~
おかげさまで、無事走りきることが出来、楽しい1日を過ごせたことを感謝します。
上〇店長の手厚いサポートにより、安全に走行することができたのもとても感謝です。
K野さんパパさんの調子が悪く、ちょっと心配な点はありましたが、その後良くなられることを期待します。

心配されてた天候も、何とか雨にも合わず、良かったです。

そして、今回、くぅちゃん家族、本ワ○さん・水上さん(TEAM CS feel)、hideさん・sayoさん(サ○ー
サ○ド)の皆さんにも参加表明を頂き、とても楽しくツーリングができたことが嬉しかったです。
又何か企画する際、ご都合つけば是非一緒に走りましょう。

そして、今回残念ながら不参加だった皆さんも、次は是非走りましょう。


では、順を追ってレポしていくね~喜




朝起きると雨の降る様子もなく、とりあえず一安心した私。
この日は予定していたメンバーよりも増え、実質17名の参加者、そしてサポート上〇さんの合計18名で
滝巡りツーリングを実施した。

まずは1人ずつ自己紹介。喜
皆どんなツーリングになるのだろうとドキドキ・ワクワク。








滝巡り・・・という名の実は滝修行の方が名前がふさわしい・・・という意見もあるこの毎年行なっている
イベント。
山有り、下りありの結構過酷ともいえるツーリング。

この頑張り、辛抱、そして自分を育てるという面に関して、ふさわしいツーリングイベントがこの滝巡り
なんだよね。喜
けど、距離は90km弱と少々短め。
そのツーリングの目玉はやっぱり文蔵の滝だったんじゃないかな。喜









そして今回2回目の滝巡り参加表明をもらった本ワ○さんと水○さんもドキドキ・ワクワク・・
何やらチームで作戦か?笑
最初、本ワ○さんは、今年はちょっと調子が上がらず不参加との連絡をもらってたけど、結局参加してくれて
嬉しかったな~ 喜

水上さん、又通勤途中で遭いましょう。自転車で臨海線を行くときによくすれ違うんだ~喜








そして、いよいよ17名揃ってのツーリング。 
それに今回はサポートカー上〇さんもいるから安心。

素晴らしい天候の下、スタートできたことが私には嬉しかったね。

まずは以前ツーリングで走っていたコースを走る。
のどかな田園地帯をゆっくり走る。










後ろには1列に整列したメンバーがお行儀良く?走っている。
これじゃ集団で走ってても誰も文句言わないでしょう。喜

たまにいるんだよね。ちゃんとこっちは車に邪魔にならないように走ってるのに、無意味にクラクションを
鳴らす不届き者ドライバーが・・・苦笑

空は快晴。けど、照ったら結構日差しは強く、曇っててくれる方がありがたいんだけど、雨よりは
ましか・・という感じで進んでいく。
雲が綿菓子のように見えるのは私だけ?笑








おっと、JACKさんここでガッツポーズ。喜

頑張るぞ~~~~~と気合十分。喜

皆楽しく走っていた。
くぅちゃんパパさん、大きいから頭一つ出てるね。ある意味、大柄だから私にはうらやましいんだけど・・・

そして、今回くぅちゃんパパさん、ロードに乗っていることが私には違和感が・・・驚
そう、いつもリカンベントに乗ってのツーリングしか見たことがなかった。実質、ロードに乗り始めてまだ
1ヶ月と言っていた。普段はやっぱりリカンベントの方が好きみたい。
この前の葛城ツーリングは惜しくも急に仕事が入っちゃったけど、今回は一緒に走れて良かった。

そして子供のS太君も今回一緒に走るのは2回目、しっかり走るS太君。登り大好き少年で、本当に
これからが有望な楽しみな子供である。喜





横山中学校南のところでhideさん・sayoさんとも無事合流。
これでツーリング参加者が全員揃った。


河内長野に向うのも結構なアップダウンをこなさないといけない。
そのアップダウンが容赦なく私達の脚の力を奪っていく。

天野山カントリークラブに向う坂、なんでこんなにアップダウンが連続するの?って言いたいね。汗
けど、そのアップダウンにもしっかりと私達についてくるS太君。
下ハンを持って一生懸命?いや、まだまだ余裕の力でついてくる。恐るべし。
しかし、まだまだ序の口・・といった様子だったね。
パパさんは走りながら色々アドバイスをしてあげていた。

その後ろにはK野さんパパさん・jackさん・TAEちゃんと続く。

ここでおっと少し中切れを起こしていたか?
後ろでは少々ゆっくりしゃべりながらのツーリングだったかな。








なおも続く登りの嫌味な坂が容赦なく続く。
私はあらかじめ、旦那に、最初あんまりとばさんでいいで・・・と忠告しておいた。
というのも、最初から脚をいっぱいいっぱい使ってしまったら、後半の鍋谷で間違いなくヘロヘロになる
のが目に見えてたからね。このツーリングは、後半に目玉があるツーリングだったのだ。途中も私達に
とっては厳しい登りがあるんだけどね。汗

アスリートの人たちには、ちょちょいのちょい!で登れる坂だったかもしれないけど・・・苦笑









そして最初のアップダウンの道を制覇し、ようやく河内長野へと入っていった私達。

ここからしばしの嬉しい下り坂。
あー、やれやれ・・・やっとここまで来たか・・・と一安心。

そして下って行った先のコンビニへと向う。








実質、ここが今回の行きの最後のコンビニとなるため、お昼の調達をすることに・・・・

意外とのどが渇く。
風は涼しくも感じられるけど、日差しはまだまだ真夏のため、きつい。

皆さんそれぞれお昼を買って一安心といったところ。









私も写真撮って~~と旦那にカメラを渡し、撮ってもらったのが下の写真。
うん、嬉しそう。

何と言っても私の呼びかけてこんなにも参加者が募ってくれて、嬉しくないはずがないのだ。喜

皆、滝への突入を楽しみにしているのだ。何と言っても夏はやっぱり滝だね。喜








横にそれぞれ自転車をもたれさせる。
そばの3台はくぅちゃん家族の自転車。

カラーリングでチーム名CSYを入れてるのってかっこいいよね。喜







買った昼食はそれぞれ袋にマジックでネーミング。そして上〇さんが用意してくれている箱にそれぞれ
入れておく。これも嬉しいサポートだね。
それに水やアクエリも用意してくれていた。嬉しゅうございます。喜










お昼も買って安心。
私達は大好きなツーリング、そして滝畑ダム目掛けて再び突進?していくのだった。
どんどん山の方面へと入っていき、気付いた点。

町中のセミは慌しくギャンギャン鳴いているのに対し、山の方面で鳴くセミは、ミンミンミーンと
ゆったりとした鳴き声。やっぱりのどかな所でいると、街中は違うんだね~と旦那と会話する。

ここではゆったりのんびり山の景色を楽しみながら、皆さんまだまだ余裕の表情で走っている。
sayoさんもニコニコ笑顔が素敵。
その後ろでtoyotaさんもニッコリ。正直、皆さん疲れ知らずだもんね~
この人たちを疲れさせるまで走るには相当時間かかるというもの。笑 ある意味、本と、エキスパートと
言えよう。







ここ、滝畑の近くに来て、なんか涼しいなーと思ったら、やっぱり電工温度計は27度をさしていた。
オー、涼しい・・・・やっぱりね。みたいな。

だって、大阪の暑いときって平野部で朝から27度なんだよ。恐らくこの時点でも平野部はもっと気温は
上がっていたはず。やっぱり山の方が気持ちいいよね。
だからしんどくても山に魅了され、吸い寄せられるかのように向ってしまうんだろうね。

ゆっくりでも進めば涼しい思いをすることは一緒なんだから・・・・

湿気の多いジトーッとした平野部は嫌だもんね。
エアコンなしでは暮らせない。その点、山の方は自然のクーラーといった感じ。喜








やがて、この橋の先から1本道・・・・・・というときになって、元気なメンバーの1人がアタック。
K村さんだったかな?それを期に脚に力のある人はすかさずついていく。
そう、アタック合戦が勃発。

とてもじゃないけど、私はこのメンバーにはついていけず、けど気持ち私も踏む。
前のメンバーは凄い勢いで、アウターにギアシフトし、グイグイ踏んでいって、あっと言う間に見えなく
なったね。驚








後ろもバラバラ状態に・・・・けど、皆一生懸命踏んでいる。

おっと、獲物を見つけたかのように、ジッと前を見ながら真剣な表情を浮かべるsayoさん、凄く集中
している。
その様子をジッと見つめるTOYOTAさん。

そして・・・・








そしてゆっくりジワジワと、確実に踏んでいくsayoさん。
私はそのペダリングをしっかり見ていた。

安定し、全然フラフラしない綺麗なフォーム。
そしてしっかりと脚に力を伝達しながら踏んでいく。

このとき、sayoさん、ダンシング縛りで踏んでいた。
無駄な力で逃げる力は全然なく、綺麗なフォームで踏んでいる。
オー、凄いなー・・・と私は思いながら見ていた。

私がダンシングしようものなら、たちまち身体や頭自体が左右に大きく振れる悪いフォームになる。
そのてん、頭はぶれず、自転車を振りながらしかし頭は一定のまま。
これぞ理想のダンシングなのだ。

軽いマウンテン欲しいよ~~~~





そしてようやく私達は滝畑ダムへと到着した。喜

綺麗な水の静かなダム。そりゃダムの周りが賑やかだったらびっくりするよね。笑

そしてここでしばしの休憩、そして地蔵さんの顔を見つけることに・・・
その後、集合写真を撮って、一つ目の滝へと向うことになっていた。








まだまだレポは続くよ~~~~

続きは又・・・・
お楽しみに~~~~

滝巡り連絡 そして今日から盆休み お墓参り編

2012年08月11日 | Weblog
明日滝巡りツーリング参加の皆様へ

随分天候に悩まされたけど、何とか予定通り明日決行できそうです。
もしかしたら朝一は降ってる可能性はあるけれど、昼前からは晴れてきそうです。
ただ、今日の夕方、山の方面はかなり雨雲がかかっていて、恐らく文蔵の滝辺りは降っていた可能性が
あり、もしかしたら明日濁流になってる可能性もあるかなー・・・との見解ですが、とりあえず予定は決行と
いうことで行こうと思います。

第一集合ポイントは上〇自転車店前の交差点に朝7時集合、第二集合ポイントは貝塚外環のファミマで
7時45分頃集合。その時点でお昼ご飯をそれぞれ調達してもらい、サポートカー上〇さんの車に乗せて
もらいます。

当日、必ずタオル持参でお願いします。
又一斉メールしますが・・・(ブログを読み損なってしまう人もいるはずですので・・・・)
ちなみに明日は去年よりちょっと参加表明は少なく、実質走る人は13名となります。

河内長野、滝畑ダム経由の堀越観音廻りで、文蔵の滝で滝修行?してもらい、そこで昼食タイムとなり、
そこから鍋谷を和歌山側から登って帰るルートです。

私も何ヶ月も考えたら登りという登りを登ってませんのでゆっくり登ります。
脚に自信のある人、どうぞ自分を攻めながら走ってね~~~
登りは自分達のペースで登ってもらうよ~~~
ということで明日宜しく~~~

あくまでも楽しむツーリング・・・ということで・・・喜







そして今日のレポ。

今日は義両親とともに海南にあるお墓、そして岸和田流木にあるお墓参りに行ってきた。

朝から中途半端に雨が降り、異常に蒸し暑い中での出発。

しかし、海南について、歩いていると大阪より風が涼しい感じだった。
やっぱり大阪の方が暑いんだな~って感じだったね。


一時入院していた義父も、かなり脚は弱っているものの、この長い階段を休憩しながら一生懸命
登っていた。
ゆっくり、しかし確実に一歩一歩踏み出し、上がっていく。
うちの父親よりはるかに元気だなーと思ったね。

ちなみにうちの父親だと、まず無理だね。この階段を登りきることは・・・・汗
杖や歩行器を使用しないと歩けない父親。それに比べて、危なっかしいけど、しっかりと自分の足で
歩ける義父親。ある意味凄いなー、頑張りやさんだなーと思うね。











登りきった上にあるのがここ、日限(ひぎり)地蔵尊。


彼岸のときにはいつも義両親をつれてきてあげる。
今回はお盆も乗せてきてあげた。













そして帰りのサービスエリアでいつも昼食タイムとなる。

今回はまぐろ手ごね寿司を注文。
日頃あまりマグロにありつけないから、おいしかった~~~~~



帰りには流木のお墓にもちゃんとお参りして、ご先祖さんに手を合わせて帰ってきたよ。







明日は何とか天気いけそうだけど、なんか14日、雨っぽくない?
14日、長距離の予定なんだけど・・・・

予定が空いてる人、遠慮なく言ってね~~~ ちょっと天気が微妙なんだけど・・・・汗
13日ね~ 一応今のところ、お互いの実家の仏さん参りをする予定なんだけど、どうして14日が
雨なら13日に遠出してもいいかなとは思ってるけど、その点は又話合いってことで・・・・
もう一日休みがあったら、15日、天気良さそうだから15日に遠出でもいいんだけど、16日から
仕事なんだよね。汗

ま、天気を見てから考えよう。

とりあえず、明日参加表明もらってる方、宜しくね~~~~~~


事実上鈴鹿まで最後の調整日 5日レポその2 テクノ編

2012年08月10日 | Weblog
楽しいいつものチーム練、牛滝山を走り終え、今度はサバイバルレース化する地獄の周回練とでも
言おうっか・・・・汗 驚
正直、この日もあんまり自信はなかった。相変わらず脚が重く感じられ、どこまで体力が持つか
わからなかったからだ。

しかし、参加表明を募って来てくれたメンバー、私達を含め6人が集合。けど、旦那は最初からテクノは
走る気はなかったから、5人で走ることに・・

周回コースにはもってこいのこの場所。
鈴鹿前はよく走りに来る。適度な登りと適度な下りが丁度いい感じ。
そして鈴鹿までの最後の周回練となるだろうとふんでいる。泣 
本当はもうちょっと来たいんだけど・・・恐らく最後だろうと思いながらテクノステージへと
向っていくのだった。

ちょっと空が暗くなっていたときもあったけど、全然雨の降る心配はなかった。
写真で見ると今にも雨が降り出しそうな雲行きなんだけどね。









今回初めてテクノを体験するKOIZUMIさん、そしてアウターおやじさん、K西さん、
そしてジンさん、旦那、私がテクノへ向けて走っていく。

私は半ば嬉しそう?
ま、いつものことだけど、走れるという環境が私にとっては嬉しいことなんだよね。喜
正直、どこまで走れるかはわからなかった。けど、粘るだけ粘りたい・・・できるだけジンさんに
ついていって周回を重ねていきたい・・・そのためには頑張るぞ!という気合を入れながら、テクノへと
向かって行く私。







まずは1周、路面を確認するため、試走する。
このときはゆっくりだから旦那も走り、先頭でゆっくり走る。

その後ろにジンさん、私と続く。







そして後ろではKOIZUMIさん、アウターおやじさん、K西さんと続くのだった。

ここからは旦那が1人抜け、カメラマンとなるのだった。
まずは1周目、最初から少しハイペースになってると感じた私は、最初はもう少しペース落としたほうが
いいですよ・・とジンさんに言う。
そう、テクノでは最初、ちょっと物足りないなーと思えるぐらいのペースで、余裕で走る方がいいからだ。







1周走り終え、2周目に突入するところで、前で旦那がカメラを構えて立っていた。

おっと撮影タイムだ!と思った私は思わずピースポーズ。勿論このときはまだまだ余裕だった。
ジンさんも先頭を走りながら余裕の笑顔。喜

おっと、よく見ると今回初参加のKOIZUMIさんも私の後ろで手を上げてカメラに反応。喜
頑張ろうね~






2周目から3周目に入るところで、曲がったすぐのところで旦那が写してくれたのが下の写真。

まだこのときも余裕だったけど、ジンさん、さっきより2km/hスピードアップしていたね。
1周目、22km/hからスタート。2周目、24km/h・・そしてこの周、3周目は26km/hに
なっている・・・・

下りで私はボトルのアクエリを飲みながら呼吸を出来るだけ整えるように走る。
大きく深呼吸しながら落ち着くように心がける。
息が上がったままだと、登りにきたときにかなりきついからだ。







4周目に突入する。
既に初参加のKOIZUMIさんはスピードアップについていけず、休憩していた。
私はまだまだ~といわんばかりにジンさんに食らいつき、走っていく。

この4周目も、さらに2km/hのスピードアップ、登りで28km/h・・・う~~~~~
きつい~~~~~

私はダンシングとシッティングを織り交ぜながら、力の限り踏ん張ってついていく。
恐らく次の周回でちぎれるだろうことを想定しながら、ここは頑張ってついていかねば・・・という
気持ちが強かった。
当然下りでも段々スピードアップしていた。
最初は36km/hぐらいだったのが40km/h・・・そして42km/h・・・少しずつペースアップ
していくのがかなりきつく感じる。
まさにサバイバル。
あ、下りだから40km/h以上のスピードが出るんだよ。平地ならまず続かないだろうね。
しかも周回コース。そんな高スピードが続くわけがない。

しかし皆さん元気だね~~~~







まだまだK西さんやアウターおやじさんは、余裕で走ってるようだった。
そりゃ、多少は疲れるだろうけど、私と比べたらまだまだいける!という表情で走ってるのだ。






何周も回ってるというのに、走りながらのこの笑顔。
正に余裕そのものである。驚 アウターおやじさん、ちょっとはその余裕分けてくださいな。

アウターおやじさんも昔から走っている人。私よりもかなり昔から・・・
だから、色んな走り方を恐らく研究しながら走って、今の走りになったんだろうね。色んなコツを知ってる。

基本、力のある人だから、回転よりもアウターでグイグイ踏み込む走り方をする。ある意味羨ましい。
私は年々、力強く踏む・・ということが出来なくなっている。そう、年と共に踏み込めなくなってるというか、
ペダルが脚に負けてるような気が・・
もっと力を付けれたら、グイグイ踏み込めるんだろうけど、どうも脚が負けてるんだよね。
年々貧脚になってるような気が・・・・

だから登りでは出来るだけ回転で踏むようにしてるんだけど、それもなかなかしっくりこない。
もう一度、一から勉強し直そうかと思っている。時間はかかるだろうけれど、色んな踏み方をして
一番しっくりくる走り方を身に付けたいね。









案の定、私は5周目であえなく撃沈。
ジンさんも次の周回で走るのをやめていた。
けれど、私は続けて自分のペースで走るべく、周回を重ねていきたかった。

そして旦那が見ていたにもかかわらず、まだやめないよ~と素通りする私。
その姿を旦那が撮影してくれていた。喜

走ることは決して諦めない。しんどくてもそれを苦とは思わず、本当の自分の限界まで走りたい。
旦那が一緒だと、私のペースに合わせて走ってくれようとするため、どうもペースが落ちて、限界の走りと
いうわけではなく、余裕のペースで走ってしまいがちになったりするんだよね。
この日は、旦那は走ってないため、ジンさん集団からおいていかれても、私は私のペースで走り続けた
かったのだ。

そう、もう少し走りたい・・・その念が行動となって表れたのだ。

もし、鈴鹿で先頭集団からちぎれたとしても、最後まで私は諦めない。
たとえペースが落ちたとしても、最後まで必ず走り続けたい。そのためには、今、こうしてジンさんから
離されても、走り続けるつもりだったのだ。
レースではその心、その気持ちが大切だよね。


ひたすら前だけを見つめ、決して諦めない。その精神が私をかりたたせていた。






アウターおやじさんとK西さんも頑張って走る。
2人は鈴鹿には今年出ないけれど、練習に付き合ってくれたのだった。

それが、私にいい刺激となり、皆頑張ってるから私も頑張ろう・・・という気にさせてくれるのだ。

恐らく、旦那と2人だけだったとしたら、しんどいからもういいや・・・と自分に甘えが出るというもの。
やっぱり人が走ってると思うと、自分も頑張って走らな・・・という気持ちにさせてくれる。

それがまたいいんだよね。喜







明らかに疲労困憊でペースが落ちているのがわかってたけれど、私は最後のテクノという気持ちが強いため、
見ている旦那に、あと1周行ってくるわ・・・と言う。

そして私は通り過ぎていった。

ジンさん既にこのときは休憩中だった。








既に暑くなってきる身体を少しでも冷やすために、上のジャージをはだけて走るK西さん、そして
まだまだこれから~~~といわんばかりのアウターおやじさん。

ん~~~かっこいいね~~~~~









そしてとりあえず走れた満足感たっぷりの気分で上機嫌で帰ってきた私。
頑張ったぞ~~~~~~~~~~~といわんばかりのガッツポーズ。

これ以上走っても一緒で、むしろ疲れるだけ・・・と悟った私は、この周回で終わることにした。

このあとも、まだK西さんとアウターおやじさんは2周ほど頑張って走っていた。
元気やね~~~~
その元気さを私にも少しでいいから分けてくれ~~~~~~~笑









そして走った直後に撮ってもらった写真が下の写真。
疲れてるけど満足感たっぷりである。喜

まあ、これだけ走れたら十分かな・・・負けといたろ・・・みたいな・・・・笑










そして終始ひいてくれていたジンさん、そして今回テクノ初参加のKOIZUMIさんと共に記念撮影。
KOIZUMIさんはかなりきついコースだ・・・と驚いていた。

けど、本当に楽しみながら走る人。そして人懐っこく、すぐにチームに打ち解けてくれている。
自転車を心底楽しいと思いながら走ってるのを見ると、こっちまで嬉しくなってくるよね。

自転車って不思議なんだよね。
いきなり長距離を走ろうと思ってもそれは無理な話で、ここテクノでも一緒。最初は誰でもしんどいけど、
そのしんどさが必ず結果となって現れる。登りでも一緒。誰だって登りはきつく感じるもの。
それをしんどいからといって登らずにいるのはサイクリストではない。失格だね。
登りは登りで素晴らしいものがある。久しく登ってなく、登り始めは誰しもとてもきつく感じる。
しかし、それを我慢して登り続けると、必ずもっと走りたい、もっと色んな所に行きたいって言う気持ちに
繋がってくる。

私も最初、牛滝だけで十分・・・と思ってた口だった。それが今では牛滝は朝飯前のウォーミングアップ・・
ぐらいの気持ちになっている。
今でもしんどいなー・・・きついなー::と思うときは多々あるけれど、それを克服するのは自分
だからね。
常に前向きな精神が自分を育てる・・・私はそう思う。









そして十分走りきった後で、コンビニで身体を冷やす。

皆さん既に疲労困憊状態。

と思いきや、ここでも会話は弾む。











しばし休憩した後で、今回頑張ったメンバーと共に記念撮影。
撮影者 旦那。







そして今回カメラマンとして大役を果たした旦那とも撮影。

遠近法を使ってるかのように旦那が大きく、アウターおやじさんが小さく見える。笑 驚






そしてこの日のトレーニングはこれにて終了となった。
果たして鈴鹿の結末は・・・まだ先だけどね。汗 気分はすっかり鈴鹿モードになっている。


しかし、その前に、直近のツーリングとして、12日、滝巡りツーリング、そして私達だけだけど、19日、
美山サイクリング130kmを走ってきます。
その前に、14日もどこか長距離走る予定。誰か予定空いてたら一緒に走りましょ。

心配している12日の天気だけど、今日の予報で曇りに変わってる。
今のところ、予定通り7時に上〇店長家前の交差点、そして7時45分頃、貝塚外環のファミマに第二の
集合ポイントとします。

参加表明いただいた皆さん、宜しくです。
もし、今後の天気予報で朝雨が残る予報に変わったら、少し時間を遅らせる可能性もあるけれど、一応
予定通りということで宜しくです。

ではでは。

明日からお盆休み~~
明日は海南のお墓と流木のお墓参りに義両親と共に行ってきまっすです。ハイ。

事実上鈴鹿まで最後の調整日 5日レポその1

2012年08月09日 | Weblog
淀川花火大会から一夜明けての翌日、これまた少々寝不足気味だけれど、最後の鈴鹿の調整の日とあって
走らないわけにはいかず、どうしてもチーム練に行きたかった。当然雨じゃない限り走ることは
決まってるわけで・・・喜

この日も若干少なめでの集合・・・
どことなしに皆さん元気ない?








やっぱり人数多いと活気が出てくるってやつで・・・

それでも最終14名のメンバーが集まったような気が・・・喜
JACKさんどことなしにかたまってる・・・笑






私は、今の自分の調子を見るために、列を成す後方に位置しながら走っていた。
この次は予定では滝巡り、その次は美山サイクリングに参加するため、事実上、この日しかいつもの
テクノへは行けないのはわかっていた。お盆に走るって手もあるけれど、天気も微妙だし、色々用事が
入りそうで・・・・汗

私は、基本走れる状況のときには走りたい。
しんどい日は、しんどいなりの走りをすればいい。とにかく走れればそれだけで幸せ、満足感がある。
すっかり自転車馬鹿を通り越し、自転車きちがいになっている私。

どんなに暑くても構わない。どんなに寒くても、どんなことがあってもとにかく自転車に乗れさえすれば
それだけで幸せを感じる。






この日は写真を見ててもわかるけど、快晴だったね。
日差しが容赦なく照りつけるけれど、比較的カラっとしていて、影に入ると若干涼しささえ感じられる。
そんな天候だったね。






ワー、この写真でも日差しがかなりきついのがわかるね。
走ってるときはそれほど強いとも思わなかったけど・・・目が慣れていたのかな?
改めて見ると、かなり日差しがきついのがわかる。
これぞ真夏!お日さんよ、そんなに頑張らなくていいんだけど・・・みたいな・・・・


そしてたわわの道のダラダラ続く登りを登って行くメンバー。
静かに、しかし闘志を燃やしながら、ジワジワとペースを上げていく。

すかさず私はジンさんの後ろにつく。
相変わらず私はヒーコラ言いながら走るのに対し、ジンさんまだまだ余裕の表情で、ちらちら後ろを
うかがいながら、私が少し離れようものならペースを少し落とし、私が追いつくのを待っててくれる。
かたじけない・・・私が終始後ろにつけれたら、イーブンペースで走れるんだけど、なかなかね~ 汗








そしてほの字の里まで無事たどりつく。

どんどんメンバーが到着してくる。

ちょっとブレちゃったけど、M木さんも頑張ってる。お疲れさ~ん。






そしてこちらも最近メンバー入りを果たしてくれたKOIZUMIさん。これもちょっとブレちゃった。汗
楽しく走るKOIZUMIさん。
心底自転車が好きそうに、そして私達と走るのを楽しそうに、嬉しそうに走っている。
見ていてこっちも嬉しくなってくる。







そしてななしさんに続き、KOKADOさんも無事到着。
皆さん続々と到着してくる。







おっと、ななしさん、少し折り返し走っていく。
元気やね~~~ 喜
この長い脚、羨ましい。ほんと、モデルみたいなんだよ。
細いし長いし・・・言うことなし。








そして隊長こと永○さんも無事到着。
後ろではゆっくり走ってくる旦那と、折り返し走ってきたアウターおやじさんとジンさんが続く。
相変わらず一番サボってるのはうちの旦那。苦笑







そして無事到着した旦那と折り返し走ってきたジンさんが並んでるところをすかさず撮影。
旦那、なんかまぬけな顔をしている。
それを旦那に言う。なんかまぬけな顔やなー・・・
うん、いつもやからな~と笑って旦那。わかってるやん・・と突っ込む私。


そしていつもジンさんには感謝である。
この坂、(ほの字まで)結構アップダウンを繰り返し、1人では必ずタレてしまうコース。
けど、私を待ってくれるなら手を抜けず、私も頑張って走る。
けど、どうしても登りでおいていかれそうに、心が折れそうになる。そんなとき、いつもそれをフォロー
してくれるかのように私にペースを合わせ、そしていいペースで引っ張ってくれる。
出来るだけそれに応えようと私も踏ん張るんだけど、どうしても力尽きてしまう。

鈴鹿までには間に合わないけれど、今、色々踏み方を研究しています。
もう少し、脚を引っ張らないように精進するからちょっと待っててね。って、だいぶ待っててもらわないと
いけないけれど・・・・汗
一番しっくりくる踏み方をいち早く見つけるのが今の目標かな。かなり時間はかかるだろうけど、楽に
そして速く踏める方法を見出して行きます。
だから気長に待っててね。
いつか対等に走れることを夢見て・・・・






私も楽しく走ってるところを撮影してもらう。

少しでも楽な方法を見つけたい。
年とともに段々きつくなってきてるのがわかる。
若い人相手にどれだけ走れるか・・・?鈴鹿ね。 今年の調子はどんな調子なのか、自分で全く
わからない。モチベーションは去年よりはあるけれど、気持ちと身体とはついてきていない。
一度ドーンと落ちてから、元に戻すのにかなり時間がかかり、去年より力がついているかと聞かれると、
微妙なんだよね。自分でもわからない。粘りがあるのかないのか?恐らくないんじゃない?
スタミナが続かないような気はする。瞬発力はあったとしても、持久力は落ちてるような気もするし、
けど、テクノではそんなに悪くはない。堺浜でも結構旦那についていけたし・・・・
体調壊したわりには、まだいい走りは出来てるような気はするけれど、鈴鹿のレースでどれだけ生かせるか?
それはわからない。
走ってみないとわからない。

やれるだけのことはやってから鈴鹿に挑みたかったけど、明らかにトレーニング不足は不足なわけで、
気だけはあるけれど、心と身体はマッチしていないような気はする。
けど、精一杯走るつもり。鈴鹿で不完全燃焼だけはならないように・・・・







そしてソブラの小休憩するところで又撮影。
ここに来るまでのアスファルト、ガタガタだからもうちょっと何とか綺麗にしてほしいよね。

勢いよく走ったら自転車壊れるんちゃうか?ぐらいの勢いだもんね。
変に力を入れようものならスリップしそうになるときがある。汗







そして、やれやれ・・・といった表情のJACKさん、そして永○さん。


この日、意外にもカラっとしていたため、一旦かいた汗が、この次の下りで冷えて寒いぐらいだった。
かなり空気が冷たかったんだね。
昼になるにつれ、グングン気温は上がったけれど、この後の下りは寒いぐらいだった。驚









そして射撃場の登りを登り終え、さー、これから牛滝街道へ突入するぞ~~~と警戒に下っていった
先に、何人ものサイクリストの集団が止まっていた。

よく見ると、メンバーのTOYOTAさんの姿が・・・・

そして指さす方向を見ると・・・・

HORIEさんだ~~~~~~~ ワー、おはようございます~~~と挨拶。

HORIEさん、かつて去年明日香ヒルクライムの下見に行ったときに偶然HORIEさんも勇敢に1人で下見に
来ていた。
前日の雨で路面がかなり荒れていた。丁度止まって、初めて会話した。とっても気さくな人で、偶然
地元が一緒ということで、すっかり意気投合。

以来、レースでも再会でき、これまた仲良くお話タイムに華を咲かせた。
後でわかったけど、ラ○ットスト○ートさんのチームの皆さんだったのかな?

是非、又今度一緒に走りましょう。
ここでも少しだけど色々お話できて嬉しかった~~~~~~






すっかりメンバーの方をお待たせしちゃってすみませ~~~~ん。
私って話出したら止まらないんだよね~~~ HORIEさんと再会できたのが嬉しくって嬉しくって・・・

そしてTOYOTAさん、いつかこの日の出会ったメンバーとの合同ツーリングを是非企画して下さい。喜

そしてTOYOTAさんはラ○ットスト○ートさんのメンバーとともに走っていった。

私達はその後、牛滝へと登って行った。







牛滝を登ってると、後ろで旦那とKITAさんが色々話しながら登っていた。
旦那がKITAさんに走り方の色々を伝授していたようだった。







私もJACKさんに走り方を見てもらいながら、旦那にも説明してもらいながら走ってたわけだけど、
頭で考えるとなかなか難しいんだよね。
冷静に考えると、こうしてこうなる・・・というのは頭の中ではわかってるんだけど、それがそのまま
走りに生かせるかというと、こんがらがってくる。わからなくなってくるんだよね。汗

JACKさんが私に言おうとしてくれてることは、頭の中ではわかってるんだよね。けど、それが自分で実際に
出来るかと聞かれると、どうもうまくいかない。
難しく考えすぎなのかな?

自分では出来てるつもりでも、外から見ると全然・・と言われる始末。
あれ?こうしてるつもりなのに・・・って感じ。

改めて、自転車って本当に奥が深い乗り物だ!と思ったね。
時間をかけて、かなり時間は要すると思うけど、自分で取得したい。色々研究しながら、色んな走り方を
やってみて、自分に一番ぴったりの走り方を見つけたいね。

そしていつか、いつか・・・夢は前で走るjackさん・アウターおやじさん・K西さんの前で走ること。
ははは、邪道な夢だね。もっと若ければ・・・・泣
まずは旦那を目標にしよう・・・って、それも無理か・・・・旦那の底力は凄いからね~

普段サボりながら走ってるように見えても、色々走り方を変えて走ってるらしい。






そして皆さん無事牛滝へと到着し、団欒の時間を過ごす。
この時間がとっても大好き。

皆やれやれ・・・といった表情である。






仕事の関係でなかなかチーム練に参加できないM木さんも無事走れて、感無量・・といった表情。
やっぱり走った方がすっきりするでしょ。喜

自転車は人に喜びを与える・・・そんな素晴らしい乗り物なのさ。喜
今年の秋も紅葉が楽しみだね。喜










そしてこの日の緑の景色も最高だったね。

青々とした葉っぱ。
しっかりと光合成の働きをしてくれ、空気がおいしい。
そんな中を私達はいつも走っているのだ。





しばし休憩をはさみ、私達は最後のテクノ調整の場へと繰り出していくこととなり、メンバーに参加者を募る。
意外にも少ない。
ジンさんも帰ろうとするけれど、ジンさんは鈴鹿に行く。
日頃仕事が忙しく、少々お疲れモードだったみたいだけれど、又私は腕をつかみ、離さないよ~~~と
テクノへ引っ張り込む。
じゃあ、少しだけ・・・とジンさん。喜

ヤッター!と私は素直に喜んだ。

旦那はしんどいから・・と言って最初からテクノは走らないつもりだった。
まあ、それもいいか・・・と私は諦める。そしてカメラマンをしてもらうことにした。

出来るだけ私は周回を重ねるつもりでいた。

そしてテクノへ・・・・

後編へと続く。

淀川花火大集合

2012年08月08日 | Weblog
淀川花火大集合



今年も行って来たよ。
今年2回目の花火大会。
この前は岸和田の港祭り。

そして今回はもっと規模の大きい淀川花火大会。
そりゃ、PLには負けるけど、それでも淀川も結構スケールが大きいんだよね。喜

去年初めて見て、良かったから今年も行きたいと私が提案。
そしてはれて今年も向うことになったのだ。



かなり早めから家を出発し、大阪へと電車で向う私達。
まだまだ日は落ちず、暑い状態の中をひたすら河川敷向って進んでいく。

河川敷でのいい場所をとるため、結構たくさんの人が既に集まっていた。


歩いて行って、ここで見ようっか・・・と場所を無事確保。
と、そこへ、真上を飛んでいく飛行機の姿が・・・・驚

オ~~~~ これは貴重な写真が撮れる!とさっそくカメラを取り出し、撮影。
飛行機の真下の様子の写真撮影に成功。喜







買ってきていたパンをむしゃむしゃ食べながら日が暮れるのを心待ちにする。

と、又ここでカメラを取り出し、河川敷で2人で写真撮影。

本当は十三が恐らく一番近い打ち上げ場所になるんだろうけど、そこまで行くと何時に帰れるか検討が
つかないため、ちょっと無難な西中島南方で見ることに・・・・
だから予想では右斜めから花火が打ち上がると見ていたのだ。喜

結局予想は的中だったわけで・・・

早くからこうして皆ゴザを敷いたり、食べ物を調達したりしてスタンバっていた。
私達は折りたためる椅子を持って来ていて、座っていた。








向かいにはビルが立ち並び、その手前に流れるのが淀川。
その手前にはたくさんの出店が並んでいた。

やけにやきそば屋の店の人の声が元気良く聞こえていたね。
焼きそば焼きたてでおいしいで~ 買って行ってや~ 1個500円・・・とわめいていた。笑
遠くからでもよく声が聞こえていた。







ようやく辺りが暗くなり、もう少ししたら花火が打ちあがる時間となった。
ワクワク・・・もうすぐやな~と言いながら、今か今かと待ちわびる。

夜景モードでどんな感じに写るのか一回撮ってみよう・・と思って、さっきの明るかったときに撮った場所を
撮影してみた。

オ~~~ 喜 綺麗に撮れるやん!驚 
私の持ってるのは普通のデジカメなんだけど、こんなにも鮮やかに写るとは・・・驚

絵に描いたような写真・・・
結構お気に入りかも・・・・喜


そして花火が打ちあがるときがやってきた。











恐らくフォトチャンネルに入ってる写真がダブってる可能性はあるけれど、とりあえずお気に入りの
写真を載せておくね。

又、見に行った気分になってもらえると嬉しいな。









オープニングセレモニーとして、パパ~ンと次から次へと打ちあがる花火。

とっても綺麗。







一瞬空がパッと明るくなるような花火も・・・

うんうん、花火も元気いいね~









そして下の写真は私のお気に入りの花火。
うまく撮れて良かった。喜

肉眼で見たらとっても綺麗だったよ。
見ている観客からも感動の声がとぶ。







思わず吸い込まれそうな花火やら・・・・









素朴な花火もあり~の・・・







かと思いきや、これまた空が明るくなるような勢いの花火が上がったりもする。








かわいい花火や・・・・









色んなカラーでバリエーションのある花火なんかもあったり・・・








見ている人を飽きさせないバリエーションの高さ・・・









そしてひっきりなしに、次から次へと打ちあがる。








見るもの全てが綺麗。






思わず、針が一杯ついてる?というような花火もあったり・・・・
面白い。







一つの花火が大切に打ち上げられる。










大きい花火の下にいくつかの小さい花火が同時に打ち上げられる。喜









カラーが多く、凄く綺麗な親花火と子花火・・・みたいな・・・・・喜









一気に同じような大きさの花火が華を咲かせる。







そしていよいよクライマックスに近づくと、何と水平線に放物線を描くような扇型の花火が
打ち上げられ、その上にも花火が打ち上げられる。

これは綺麗だったよ~~^

何秒間かこういう花火が次から次へと打ち上げられ・・・・













もう一度シャッターチャンス!を狙っていて、今や!と思って撮ったのが下の写真。
何枚か撮った写真でこれも私のお気に入りの写真の一枚だね。

我ながらうまく撮れた・・・と自画自賛。喜






そして正真正銘、最後のクライマックスが近づいてくる。
何秒間か下の写真の花火が打ち上げられ・・・・









これまた真昼間?と言いたくなるような凄く明るい花火!
オ~~~~~と見ている観客からの感動の声が・・・・

ほんと、凄く明るかった。

写真でだと、明るすぎて、何これ?って感じでしょ。喜
そばで見ると本当に綺麗だったよ。






夏の風物詩の一つである花火。
やっぱり癒されるよね。喜

ただ、帰るのが一苦労。汗
ここから又歩いて駅に向うのだけれど、長打の列でえらい人・人・人・・・・・・・
どこに行っても凄い人で、なかなか前に進まない。

南海電車の時間の都合もあり、家に帰ったのは23時少し前だった。

そしてこの翌日は、又チーム練へと繰り出す私達だったのだ。
なんとまあ元気な私達。

花火も好きだけど、当然走るのも大好きな私達なのさ。




土曜レポ ソブラ 愛(まな)編

2012年08月07日 | Weblog
2人で牛滝をダラダラ登った後、せっかく来た道を又引き返すため、射撃場を反対側から登って行く
私達。
う~~~ 相変わらず脚が重く感じられる。
なんでだろうね。汗

通常のチーム練ではこの道はダーッと勢い良く下っていく箇所。
それが今回は登り・・・
う~~ この道ってこんなに長かったんや・・と改めて実感。







同じく旦那も同じことを考えていただろう。
大体私が思うことって大抵旦那も一緒のことを思ってることが多いからびっくりなんだ~

よく気が合うというか何と言うか・・・
無理に合わせてる・・というのではなく、これがいいな・・と思ってることを口に出すと、僕もそう
思ってた・・・私もそう思ってた・・ということが多いのが不思議。
考えることが似てるというか、何と言うか・・・ほんと、不思議なんだってば!笑 喜







そしてソブラの信号を曲がると、さらに登りがある。

しんどいけどそこを登って行くと・・・







山間のこれまた緑が一面に広がり、心癒される場所がある。
田舎の風景たっぷりの田園地帯。

なんか凄く絵になる光景だね。喜







そしてようやく愛(まな)へと到着した私達。やれやれ・・と、自転車を置いて中に入ろうとすると・・・

lesserさん!と私を呼んでくれる声が・・・
ふと店の中を見ると、のんのんさんだ~~~~~~~

自転車置き場には私達と同様のロードが何台か置かれていた。
おっと、サ○ーサ○ドのメンバーが来ていたのだ。

早速私は手を振り、自転車を置くと同時に中に入っていってのんのんさんとおしゃべりに華を咲かせる。

相変わらず元気そうなのんのんさん。喜
いつもよく頑張っている明るく元気な人。
伊吹山ですっかり仲良く、意気投合し、(それまでにも元旦ツーリングでお話させてもらい、ブログを
既に読んでもらってたり・・・喜、本当に仲良くしてもらっている。

細いのに登りが速いんだよ~
根っから自転車を楽しんでいる人。
うんうん、私と一緒だね~

近くを走っているはずなのに、やっぱりタイミングのせいか、なかなか会えないんだ~
けど、この時はラッキーだった。愛に行こうかどうしようか迷っていた私達。結局行って良かった~って
思ったね。

又いつかツーリング一緒に行きましょう。
滝巡りは都合がつかなかったけど、懲りずに又誘います。都合が合えば、是非ご一緒に・・喜
登りで脚引っ張っちゃいますが・・・・(私が・・・)汗







そして私達は昼食をオーダー。
まずは、ここのピザが焼きたて出してくれるから、ピザをオーダー。勿論ドリンクバーと共に・・
一つずつ頼んで二人で分け分け。






そして個人で、私は鶏の照り焼き丼をオーダー。








旦那は唐揚げ・卵かけご飯のセットをオーダー。






しばらく休憩し、熱くなった身体を冷ます。
脚もかなり疲労モードが全開になりつつあった。汗

そしてそろそろ行こうか・・・と外に出る。
鳥小屋発見・・・

何かな?と思い、近づいていくと・・・


鶏が何匹かいるではないか・・・驚

もしやさっきの鶏肉ってここで飼ってる鶏なのかな?
いやいや、鑑賞用でしょ・・・
わらかんけど・・・・汗







そしてなぜか鶏がいる小屋に兎ちゃんもいるではないか。

かわいいね。喜

うさちゃんは、鶏の脚をつついてるようにも見えた。
意外と鶏は嫌がることなく、普通に大人しくしてたのが印象的だった。






店の横にはお手製のブランコもある。

童心に返り、旦那が率先してブランコにのり、ゆ~らゆ~ら。喜
思わず写真を撮る私。








そして、旦那だけでなく、私も~~~~と言ってブランコに乗る。
ほんと、小さいときに乗って以来、久々だったもんね。
たまには童心に返るのも面白いかも・・・・喜

昔は家の近くの公園でよくブランコに乗ったり、滑り台で遊んだりしたもんだ。
鬼ごっこやかくれんぼなんかも楽しんだりして、走り回ってた。
今でも走り回ってるけど、自転車だもんね。喜
何でも身体を動かすのはいいこっちゃ。喜








そして別の場所にもこれまたかわいい生き物が・・・

なんと、ひよこが元気に走り回ってるではないか。喜

ワー、かわいい~

しばらく私は釘付けになって様子を見る。





皆元気に動き回る・・・・






ちょっと大きくなった、けれどまだまだひよっ子の子供である。







なぜか3匹、隅っこの方でかたまっている。
愛らしい顔つきのひよこである。喜




動けばササッと素早いひよこ達。

ほんと、見てて癒された。





そしてこのあと、私達は一旦家に帰り、シャワーを浴びてそそくさと再び出かける用意をするのだった。

この日は、淀川の花火大会があったのだ。

ずっと見たい見たいと思いつつ、今まで見たことがなかった。
去年、思い切って旦那に淀川の花火見たい・・と言うと、その願いが叶った。喜

どこから見るのがいいのかあまり把握していなかったため、去年は中津からの河川敷で見ていた。
今年は河川敷を超えた西中島南方の方面から見ることにした。

これが正解だったね。

その模様は又今度。

フォトチャンネルも利用して、とくと写真を載せるからね~
お楽しみに~~~

土曜レポ 向うべき場所 そして出会い 

2012年08月06日 | Weblog
8月4日、土曜日。この日も暑い予報だけれど、私は軽くでも走りたかった。
そして、行きたい場所があった。
それは、鈴鹿前、いつも神頼みとしてお参りする場所があった。

練習不足でも何でもそれは関係なく、調子いい悪いは関係なく、とりあえず一度はいつも参る場所。
それは脚の神様が奉納されている場所。

そしてこの日は晩から淀川の花火大会に出かける予定にしていた。だから決して長距離は行かず、
少し走ったらそれでいい・・・ぐらいの感覚だった。


とりあえずいつもの貝塚外環のファミマで飲み物の調達。

いつもここファミマではメンバー揃って大人数となる場所。けど、今回は旦那と2人きりのファミマ。
なんか逆に違和感あったね。







そしていつもならここからキビタニ・たわわ方面へと進むのが普通となっているのだけれど、私達は
今回、久々に昔チーム練で走ってた場所から走ることにする。
というのも、この後で行く目的地のために・・・

昔はソブラ方面から牛滝へと走っていた時期があったチーム練。

午前10時半過ぎ、この場所は既に31℃という気温になっているのがわかる。汗
そりゃ暑いわ・・・泣






新しくたわわの道が出来てからはずっとそちら方面ばかり走っている私達。
何年か前までこちらの道をずっと走っていた。
そして久々に改めて走りながら、あー、この道懐かしいなー・・・と思いながら私は走っていた。







ここ、アスレチックが出来る施設がある所を通り過ぎると、なだらかな登りがあり、ここでいつも私は
ヒーコラヒーコラ言いながら一生懸命登っていた頃のことを思い出す。
そう、まだ最初のころ、この登りがとてもきつく感じられていた場所だった。

この日は、そんなスピードを出して走っていたわけではなかったせいか?そんなにきつく感じなかった。
あれ?ここ、こんな感じだったっけ?もっときつくなかったっけ?みたいな感覚。
恐らくあまりスピードを出していなかったから楽に感じられたのだろうね。



そしてさらに前に進むこと約5~600m・・ぐらいかな?その先にあるもの・・・それは・・・・







道陸神社。(どうろくじんじゃと読む)

昔からある神社。

ドーンと鳥居があり、お百度石も健在。

私はやっぱり今年もここにお参りに来たかった。






道陸神社。
それは脚の神様。

言われはこの下の写真をご参照あれ。

私は無事この自分の脚で、鈴鹿を安全に無事走れることを祈願するため、参拝したかったのだ。






中に入っていくと、立派に祭られた神様が存在する。
きっと、私達の日頃の行いをジッと見てくれてるんじゃないかなー。喜







そして私は、この神様に手を合わす。
邪道な気持ちは切り捨て、素直な気持ちでもって成熟に手を合わす。

勿論旦那も手を合わせたよ。喜
無事安全に完走できるように丁寧に手を合わす。





そしてここには、脚の神様ならではの石碑が祭られている。

昔、日本一周達成した人がいるらしく、それを記念として造られたものらしい。






昔の人の修行として、日本を徒歩で達成した人なのかな?

その人を記念して、脚型を取ったものらしい。
凄いよね。今ではありえないような行動を、昔の人は達成してるんだもん。

今でこそ、皆車やら電車、あるいは飛行機を使ったりして楽して移動する。
徒歩で日本1周ってまず考え付かないよね。
けど、この人は恐らく何日もかかって日本1周を達成したんだろう。考えたら本当に凄いことなのだ。







無事、今回の目的を果たした私達は、再び走り出す。

というものの、いつも思うんだけど、道陸さんにお参りに行ったあとは、なぜか脚が重く感じられるん
だよね。不思議だけど・・・・・
この日も少しそう感じたね。

同じく旦那も脚が重い・・と言っていた。
強い神様なのかな?その分ご利益も強いのかも・・・喜

そして田舎道を私達は懐かしい気持ちで走っていた。







車も殆ど通らない道。

あー、懐かしいなー・・この道、最初の何年かは走ってた道だよな~ということを思い出しながら私は
走っていた。
ゆっくり、のんびりと景色を楽しみながら・・・そして昔走ってたという思いにふけりながら・・・

風景は昔とあまり変わっていなかった。







そしてあまりにもゆっくりゆっくり走る旦那。
私はちょっととばしてみたくなり、この先にほの字の里と合流するところに出てくる道を知っていた私は、
合流する地点で待っとくわ・・と言って、サッと旦那を追い抜かし、自分のペースでダーっと走って行った。
待てど暮らせどペースを上げる雰囲気がなかったからね。苦笑

パッと飛び出したものの、意外と距離が長い・・・んー、しんどい・・・
少しペースが落ちるも、できるだけ自分の走れるペースを保ちながら私は一生懸命走った。

そしてしばらくし、旦那の姿が見えたところでカメラを持ってスタンバイ。
そしてようやく到着した。







ここからはいつものチーム練で走ってる道と一緒。
だけど、旦那は相変わらずゆっくりマイペースに走っていく。

私は又ソブラから塔原に合流する小休憩する場所まで一気に走っていく。

私も結構脚が重かったため、そんな攻める走りは出来なかった。
早くも息がゼーゼーハーハー言ってくる。んー、調子上がれへんなー・・・と思いながら・・・


淡々とマイペースで登ってくる旦那を、ジッと見つめるのはステムのlesser。
頑張れよ~~~と静かに応援していた。








そしてそのまま一気に牛滝へ向うのか・・・と思いきや、下り始めたとき、お茶ないから塔原バス停で
お茶買うわ・・という旦那。

はいよ・・と私。

いつもならそのまま射撃場を登って行き、そのまま牛滝線へと向うのだけれど、この日は塔原に吸い寄せ
られるかのように向った。

そしてその先に、1人のサイクリストとの出会いがあったのだ。







葛城に登る予定でもない私達。なぜか塔原のバス停に・・・

そして1人のサイクリスト、INAMURAさんとの出会いがあった。

偶然出会った人。
気軽に話でき、本当にすぐに打ち解けれた。喜
話させてもらうと、転勤が多く、その分色んな所を走ってる経験の持ち主で、昔から自転車が大好きと
いう、まさに旦那と一緒のような感じの人だった。
後から旦那も、今日知り合った人とは話が合うような気がする・・と言っていた。

昔流行った自転車の話題や、こんなレースがあった・・という話題。それが旦那も嬉しかったようだ。
私は知ってると言っても、ここ10年ほどの自転車の歴史しか知らず、まだまだ日が浅い。

その点、INAMURAさんも約30年近く前から自転車の世界のことを知っている人。
だから旦那も嬉しかったのだろう。

なるほど、体つきを見ても、かなり走ってそうな筋肉をしている。
そしてとっても話やすい人だった。喜







そして3人で揃っての記念写真も撮らせてもらった。

これから又どこかのレース会場で再会できるかもしれない。そして、今は平坦しか走ってないけど、その内
又私達も鍋谷やら葛城やらを登るため、山頂で再会できるかもしれない。
facebookも既に友達になってもらった。

これからも宜しくお願いしま~~~っす。

是非、滝巡り、一緒に行きたいな~


この後私達は射撃場へと向かい、INAMURAさんは元気良く塔原から葛城山頂目指して颯爽と登って行った。








射撃場を登り、牛滝街道へとさしかかり、ダラダラと続く嫌味な坂を私達は淡々と登って行く。
このほど良い勾配のきつさが、鈴鹿にはいいんだよね。

しんどいけど、それが鈴鹿のためにはいい坂となっている。

さっき、動かない足を無理矢理動かしながら1人アタックかけた私は、肝心の牛滝の登りではなぜか
既に脚は売り切れ状態となっているではないか。

脚重すぎ!







それでもどうにかこうにかやっとの思いで山頂へと到着。

あー、やれやれ・・・・


ここでしばらく休憩タイム・・・








やけに静か・・・

ん?考えたら、二人っきりの牛滝・・・・これも又珍しいことだね・・・と話し合う。

いつもならメンバーと来るため、ワイワイガヤガヤ会話が絶えない。
2人のときはたいてい牛滝とは別の場所を走る。

返って、牛滝を2人で来るってことは珍しいことなんだよね。

秋には見事なまでに紅葉一色となるこの場所は、今はしっかりと肥やしを蓄えつつある。
緑も綺麗な牛滝山。





そして家を出発したのが遅かったため、既にここでお昼タイムとなった。
どこ行く?コンビ二?あんまり私おなかすいてないけど、食べなあかんしな~~~

なら、近くのソブラのところ行こうっか・・・・
決まり!

ということで、しばし牛滝で休憩した後、私達は再び、今来た道を再度走ることとなった。

まだレポは続く・・・・