さ~ まだまだ続くよ 美山レポ
やっぱり綺麗で楽しく走れたときのレポは、あれも載せたい、これも書きたい・・というレポがワンサカ
あるからなかなかどうした・・って感じなんだけど・・・喜 苦笑
そして少しでも多くの人に行った気になってもらい、又、来年は私も走ろう・・・という気になって
くれることを望んでいる私。
来年は是非一緒に走りましょ。喜
では、レポの続きをどうぞ。
中にはチェックポイントを危うく通り過ぎそうになる場所もあったんだけど、ここは道の途中にあったから
すぐにわかった。っていうか、迷いようがなかった。笑
少し登りを登ったところに位置するチェックポイント、難なくクリアし、再びリストバンド獲得。
そして今来た道を引き返す。
おっと、見たことのあるチームジャージ。
あ、S太君だ。S太君もこちらに気付き、ニッコリ。
あれ?さっきはくぅちゃんと次男さんが先行していたはずだけど・・・?
S太君の頑張りにより、追い抜いたと見た。
皆よく頑張ってるんだよね。
後ろにはお友達もしっかり走っているのが確認できた。
頑張って~
パパさん先導で皆仲良く、そしてしっかりと走っていった。
頑張って~~~
私たちも楽しみながら走るよ~~~~~
たくさんの人がチェックポイント目指して走っている対向車線。
そして左にはずーっと広がる田んぼ風景。
そして周りには尽きることのない広大な山の風景を楽しみながら私達も気持ちよく走っていた。
空は快晴だけど、時折綿菓子のような雲がフワフワと浮かぶ。以前風は心地いい。
そんな美山の土地をこうして走れるのって気持ちいいったらありゃしない。
ワー、皆連れてきたら良かったな~~~~ 私は走りながら思ったね。
よし、来年は声をかけよう。
そして私達は1回目に立ち寄ったエイドステーションに再び少し寄ることに・・・
ここで又カキ氷を食べる。
ははは、本日二つ目。そして相変わらず私は嬉しそう。喜
そして再び気持ち良過ぎる美山の道を走り始める私達。
なぜか終始ニコニコ顔で走る。
気が付けば顔がほころんでいる。
そんな感じで走っていた。そう、カメラで写真を撮るときだけニコッとするのではなく、自然と
ニコニコ顔になるのが何とも不思議。
美山のこの地を走れているこの時間が私には幸せな瞬間のときと思えていたのだ。
そして何と言っても旦那がいるから道は安心。
私は旦那について走ったらそれでいい。だから何も気を遣わない。楽だよね。喜
そして再びかやぶきの里の地点へと到着した。
あー、ここここ、凄く昔ながらの風景をかもし出す場所。
よっしゃー 写真撮ろう・・喜
よく絵葉書や雑誌の写真なんかで採用される場所。
郵便ポストとかやぶき屋根のところ。
ほんと、昔ながらの風景。だけど、これは紛れもなく本物。
そう、絵でもなく想像画でもなく、実在する場所なのだ。
いつまでもこういう風景が続くといいね。喜 どことなく落ち着くんだよね。
近年、益々近代化する日本。周りはコンクリで固められ、人間の造った自然破壊が生み出す様々な
災害とはほど遠い、昔ながらの風景がここ、美山にはある。
都会のゴミゴミした環境とはうらはらに、こんな風流な場所もあるんだよね。喜
そして、私は一旦遠くから写真を撮ってもらった。
両手を大きく広げて撮ってもらう。
そして自転車に乗った男の人が、撮りましょうか・・・と言って親切に声を掛けてきてくれた。
そのときに2人で撮ってもらったのが下の写真。
良かった。かやぶきの所で2人で撮ってもらえて・・・・喜
そしてせっかくだからポストの近くまで行って又写真撮りたい・・と提案し、撮ってもらったのが
下の写真。
ん~~やっぱりいいよね~みたいな・・・・
出来ることならこんなところに住んでみたいよね。
夏は涼しいだろうけど、冬はむっちゃ寒くなるんだろうね。
かやぶきの屋根が雪で覆われている写真を見たことがあるから、恐らく美山は全体的に雪が積もるん
だろうね。汗
そして近くを通りがかった観光客に写真撮影をお願いして撮ってもらったのが下の写真。
かやぶき屋根の家。
出来たら1軒別荘として持ちたいよね。喜
結構ここで時間を費やし、十分かやぶきの景色を堪能した私達。
一旦自転車に乗り、コースへと戻る。
一旦資料館のところでトイレ休憩をはさむ。
美山と言えばやっぱりかやぶきの里が観光名所だろう。
私は再びこの風景の周りを走れていることに嬉しさを隠さずにはいられなかったね。
優雅にのんびりと走るには十分すぎるぐらい贅沢な道。
大阪じゃなかなかこうもいかない。
山の方は車は少ないけれど、その変わり厳しい登りが続いたりする。
平地を走ろうと思えば車にしょっちゅう神経を遣わされる。
その点、ここ美山では時折車が通る程度で、あとは自由に自分のペースで走れるという環境。
チームメート、H崎さんが羨ましくも思ったね。
そしてたくさんかやぶきの屋根が確認できるところで写真を撮ってもらう。
んー、いい景色。
実際、ここの場所での滞在時間、かなり長く取ってしまったような感じだったね。
それが後々レースモードで走る羽目になろうとは・・・・驚
まだこのときは時間は大丈夫だと思っていた。というか、この時点で旦那はあまりタイム制限の認識が
なかったのだ。
説明書に書いてたはずだけどちゃんと旦那は見ておらず、ゆっくり走ってても十分に余裕があると
思っていたのだ。汗
そうこうしているうちにお昼が近づきつつあり、この時点でお昼を少し廻っていたかもしれない。
電工温度計は31℃を刺していた。実際この日の美山の最高気温は33度まで達することになるんだけど、
まだこの時点では31度だったのだ。
少し水分補給を取り、次に目指すチェックポイントはだらだらと登って行った先にあるようだった。
山道をダラダラひたすら登り続ける。勾配はそんなたいしたことはないのだけれど、永遠と登って行く。
道路標識も登りの表示があるのがうかがえる。
この時点で珍しく私は少し空腹感を覚えていた。珍しいことだけど・・・・
不思議なんだけど、私はゆっくりずっと走り続けると返って空腹感を覚えるんだよね。
自分にとって息が荒くなるようなしんどい登りを登ったり、疲れたりすると、逆に食べれなくなる。
この日は元気な証拠だということを私のおなかが意味していたのかもね。
そして登って行った先にチェックポイント発見。
一気に元気になる私。
ステムのlesserももう少しもう少し!と励ましてくれるようなそんな気がしながら私達はひたすら
登っていた。
この時点でほぼ後半にさしかかっていた。
そう、リストバンドを下の写真で確認すると5つ付けているのが確実にわかる。
前のチェックポイントで6つ目、全コースを周りきると9つのリストバンドがもらえる。
ということは、あと3箇所廻れば130km制覇することになるのだ。
そしてついに6つ目のリストバンドを装着し、下りへと突入する。
やった-、嬉しい嬉しい下りや~~~
かっとばずぞ~~~~~
私達は元気良く折り返し、前から当たる風を気持ち良く浴びながら楽しく、気持ち良く下っていく・・・
はずだった。
が、突然旦那がスピードを徐々に緩めていく。
そして止まる。
ん?どうしたん?
前輪を確認し・・・・
パンクや・・・
え~~~~~~~~ パンク?驚
すかさず道の端に寄り、タイヤレバーでタイヤを外す旦那。
さすが旦那は手馴れた手つきでパパッとタイヤを外し、パンクの原因となるものがまだ残っていないか
確認する。
私はジッと見ていた。
しばらくし、これまたくぅちゃん長男、S太君が私達の止まっているのに気付き、寄ってくる。
パンクやねん・・・と苦笑。
そしてS太君、止まることなくひたすらチェックポイントを目指して登って行った。
頑張れよ~~~~~喜
そしてすぐに旦那さんも走ってくる。
前輪パンクしたわ・・・と私。
あー、そうなんや・・・・と旦那さん。
少しだけ止まって見ていたけれど、長男S太君が先に行っていることを確認し、又すぐに出発していった。
なおも旦那は、異物が残っていないことを確認し、予備のチューブを入れ直す。
基本旦那はチューブラータイヤをはめているんだけど、この日はクリンチャーを使用して走っていた。
私なら早くても20分ちょっとはかかるパンク修理。
旦那の手にかかると10分ほどでササッと終わらせてしまうから驚きだ。
それに空気を入れるのもお手のもの。女性の力だけじゃ圧が高くなると、なかなかどうした?うまく
空気が入らない・・という状況に陥るのがオチなわけ。だけど、旦那は力も強く、しっかりと空気を
入れるではないか。
驚くべき手際良さ。
やっぱこうでなくっちゃね。喜
結局後で聞いた話では、いつもより空気はそんなに入れていなかったというではないか。
前輪ということもあり、このぐらいでもいけるやろう・・という判断のもと、走り出したのだった。
そしてようやく2箇所目のエイドステーションへ到着。
あー、やれやれ・・・
空腹感のあった私はまずはわかめのおにぎりをほおばる。
ここでは冷奴もあり、食べたらおいしかった~~~~~
そしてここでは焼きおにぎりもあった。
出来て間なしだったのか?驚くべきことにまだ温かくておいしかったのにはびっくりだった。
実際にはコース上に3箇所のエイドステーションを設置してもらってたんだけど、肝心の大野ダムの
箇所のエイドは時間がせまってたということで、結局寄れなかった。汗
後で聞く話によれば、一番エイドの食が豪華だったのは大野ダムだったというではないか。
寄りたかったな~ 来年は絶対寄るんだもん。泣
まだ時間に余裕が十分あると思い込んでた私達。
2つめのエイドでおなかを満たした私達は元気良くこの後も景色を楽しみながら走っていた。
字で現すより、写真を見たほうが楽しさの度合いが通じるだろう・・・
このときの楽しさを表現した姿が下の写真。
笑顔が一杯、そして旦那に関してはバンザ~~~イをしながら嬉しそうに走っていた。
気持ち良過ぎ~~~
しかし、着々と太陽の熱がグングン上がり、この頃は太陽の日差しがしっかりと背中に刺さるような
感覚だったね。汗
影がくっきり、いかに太陽の日差しがきついか・・・この写真でもわかるんじゃないかな。汗
川のせせらぎを聞きながら、静かにたたずむ田舎道を私達は本当に気持ち良く、緑を目一杯やきつける
ように走っていた。
走りながら、しっかりと、美しすぎるこの光景を頭にやきつけながら、是非又走りたい・・・という
気持ちを胸に抱きながら走っていた。
そして私達はツーリングも華僑を迎えていたのだ。
そしてまだレポは続く。
とりあえず今日はここまで。
又ね~~~~
やっぱり綺麗で楽しく走れたときのレポは、あれも載せたい、これも書きたい・・というレポがワンサカ
あるからなかなかどうした・・って感じなんだけど・・・喜 苦笑
そして少しでも多くの人に行った気になってもらい、又、来年は私も走ろう・・・という気になって
くれることを望んでいる私。
来年は是非一緒に走りましょ。喜
では、レポの続きをどうぞ。
中にはチェックポイントを危うく通り過ぎそうになる場所もあったんだけど、ここは道の途中にあったから
すぐにわかった。っていうか、迷いようがなかった。笑
少し登りを登ったところに位置するチェックポイント、難なくクリアし、再びリストバンド獲得。
そして今来た道を引き返す。
おっと、見たことのあるチームジャージ。
あ、S太君だ。S太君もこちらに気付き、ニッコリ。
あれ?さっきはくぅちゃんと次男さんが先行していたはずだけど・・・?
S太君の頑張りにより、追い抜いたと見た。
皆よく頑張ってるんだよね。
後ろにはお友達もしっかり走っているのが確認できた。
頑張って~
パパさん先導で皆仲良く、そしてしっかりと走っていった。
頑張って~~~
私たちも楽しみながら走るよ~~~~~
たくさんの人がチェックポイント目指して走っている対向車線。
そして左にはずーっと広がる田んぼ風景。
そして周りには尽きることのない広大な山の風景を楽しみながら私達も気持ちよく走っていた。
空は快晴だけど、時折綿菓子のような雲がフワフワと浮かぶ。以前風は心地いい。
そんな美山の土地をこうして走れるのって気持ちいいったらありゃしない。
ワー、皆連れてきたら良かったな~~~~ 私は走りながら思ったね。
よし、来年は声をかけよう。
そして私達は1回目に立ち寄ったエイドステーションに再び少し寄ることに・・・
ここで又カキ氷を食べる。
ははは、本日二つ目。そして相変わらず私は嬉しそう。喜
そして再び気持ち良過ぎる美山の道を走り始める私達。
なぜか終始ニコニコ顔で走る。
気が付けば顔がほころんでいる。
そんな感じで走っていた。そう、カメラで写真を撮るときだけニコッとするのではなく、自然と
ニコニコ顔になるのが何とも不思議。
美山のこの地を走れているこの時間が私には幸せな瞬間のときと思えていたのだ。
そして何と言っても旦那がいるから道は安心。
私は旦那について走ったらそれでいい。だから何も気を遣わない。楽だよね。喜
そして再びかやぶきの里の地点へと到着した。
あー、ここここ、凄く昔ながらの風景をかもし出す場所。
よっしゃー 写真撮ろう・・喜
よく絵葉書や雑誌の写真なんかで採用される場所。
郵便ポストとかやぶき屋根のところ。
ほんと、昔ながらの風景。だけど、これは紛れもなく本物。
そう、絵でもなく想像画でもなく、実在する場所なのだ。
いつまでもこういう風景が続くといいね。喜 どことなく落ち着くんだよね。
近年、益々近代化する日本。周りはコンクリで固められ、人間の造った自然破壊が生み出す様々な
災害とはほど遠い、昔ながらの風景がここ、美山にはある。
都会のゴミゴミした環境とはうらはらに、こんな風流な場所もあるんだよね。喜
そして、私は一旦遠くから写真を撮ってもらった。
両手を大きく広げて撮ってもらう。
そして自転車に乗った男の人が、撮りましょうか・・・と言って親切に声を掛けてきてくれた。
そのときに2人で撮ってもらったのが下の写真。
良かった。かやぶきの所で2人で撮ってもらえて・・・・喜
そしてせっかくだからポストの近くまで行って又写真撮りたい・・と提案し、撮ってもらったのが
下の写真。
ん~~やっぱりいいよね~みたいな・・・・
出来ることならこんなところに住んでみたいよね。
夏は涼しいだろうけど、冬はむっちゃ寒くなるんだろうね。
かやぶきの屋根が雪で覆われている写真を見たことがあるから、恐らく美山は全体的に雪が積もるん
だろうね。汗
そして近くを通りがかった観光客に写真撮影をお願いして撮ってもらったのが下の写真。
かやぶき屋根の家。
出来たら1軒別荘として持ちたいよね。喜
結構ここで時間を費やし、十分かやぶきの景色を堪能した私達。
一旦自転車に乗り、コースへと戻る。
一旦資料館のところでトイレ休憩をはさむ。
美山と言えばやっぱりかやぶきの里が観光名所だろう。
私は再びこの風景の周りを走れていることに嬉しさを隠さずにはいられなかったね。
優雅にのんびりと走るには十分すぎるぐらい贅沢な道。
大阪じゃなかなかこうもいかない。
山の方は車は少ないけれど、その変わり厳しい登りが続いたりする。
平地を走ろうと思えば車にしょっちゅう神経を遣わされる。
その点、ここ美山では時折車が通る程度で、あとは自由に自分のペースで走れるという環境。
チームメート、H崎さんが羨ましくも思ったね。
そしてたくさんかやぶきの屋根が確認できるところで写真を撮ってもらう。
んー、いい景色。
実際、ここの場所での滞在時間、かなり長く取ってしまったような感じだったね。
それが後々レースモードで走る羽目になろうとは・・・・驚
まだこのときは時間は大丈夫だと思っていた。というか、この時点で旦那はあまりタイム制限の認識が
なかったのだ。
説明書に書いてたはずだけどちゃんと旦那は見ておらず、ゆっくり走ってても十分に余裕があると
思っていたのだ。汗
そうこうしているうちにお昼が近づきつつあり、この時点でお昼を少し廻っていたかもしれない。
電工温度計は31℃を刺していた。実際この日の美山の最高気温は33度まで達することになるんだけど、
まだこの時点では31度だったのだ。
少し水分補給を取り、次に目指すチェックポイントはだらだらと登って行った先にあるようだった。
山道をダラダラひたすら登り続ける。勾配はそんなたいしたことはないのだけれど、永遠と登って行く。
道路標識も登りの表示があるのがうかがえる。
この時点で珍しく私は少し空腹感を覚えていた。珍しいことだけど・・・・
不思議なんだけど、私はゆっくりずっと走り続けると返って空腹感を覚えるんだよね。
自分にとって息が荒くなるようなしんどい登りを登ったり、疲れたりすると、逆に食べれなくなる。
この日は元気な証拠だということを私のおなかが意味していたのかもね。
そして登って行った先にチェックポイント発見。
一気に元気になる私。
ステムのlesserももう少しもう少し!と励ましてくれるようなそんな気がしながら私達はひたすら
登っていた。
この時点でほぼ後半にさしかかっていた。
そう、リストバンドを下の写真で確認すると5つ付けているのが確実にわかる。
前のチェックポイントで6つ目、全コースを周りきると9つのリストバンドがもらえる。
ということは、あと3箇所廻れば130km制覇することになるのだ。
そしてついに6つ目のリストバンドを装着し、下りへと突入する。
やった-、嬉しい嬉しい下りや~~~
かっとばずぞ~~~~~
私達は元気良く折り返し、前から当たる風を気持ち良く浴びながら楽しく、気持ち良く下っていく・・・
はずだった。
が、突然旦那がスピードを徐々に緩めていく。
そして止まる。
ん?どうしたん?
前輪を確認し・・・・
パンクや・・・
え~~~~~~~~ パンク?驚
すかさず道の端に寄り、タイヤレバーでタイヤを外す旦那。
さすが旦那は手馴れた手つきでパパッとタイヤを外し、パンクの原因となるものがまだ残っていないか
確認する。
私はジッと見ていた。
しばらくし、これまたくぅちゃん長男、S太君が私達の止まっているのに気付き、寄ってくる。
パンクやねん・・・と苦笑。
そしてS太君、止まることなくひたすらチェックポイントを目指して登って行った。
頑張れよ~~~~~喜
そしてすぐに旦那さんも走ってくる。
前輪パンクしたわ・・・と私。
あー、そうなんや・・・・と旦那さん。
少しだけ止まって見ていたけれど、長男S太君が先に行っていることを確認し、又すぐに出発していった。
なおも旦那は、異物が残っていないことを確認し、予備のチューブを入れ直す。
基本旦那はチューブラータイヤをはめているんだけど、この日はクリンチャーを使用して走っていた。
私なら早くても20分ちょっとはかかるパンク修理。
旦那の手にかかると10分ほどでササッと終わらせてしまうから驚きだ。
それに空気を入れるのもお手のもの。女性の力だけじゃ圧が高くなると、なかなかどうした?うまく
空気が入らない・・という状況に陥るのがオチなわけ。だけど、旦那は力も強く、しっかりと空気を
入れるではないか。
驚くべき手際良さ。
やっぱこうでなくっちゃね。喜
結局後で聞いた話では、いつもより空気はそんなに入れていなかったというではないか。
前輪ということもあり、このぐらいでもいけるやろう・・という判断のもと、走り出したのだった。
そしてようやく2箇所目のエイドステーションへ到着。
あー、やれやれ・・・
空腹感のあった私はまずはわかめのおにぎりをほおばる。
ここでは冷奴もあり、食べたらおいしかった~~~~~
そしてここでは焼きおにぎりもあった。
出来て間なしだったのか?驚くべきことにまだ温かくておいしかったのにはびっくりだった。
実際にはコース上に3箇所のエイドステーションを設置してもらってたんだけど、肝心の大野ダムの
箇所のエイドは時間がせまってたということで、結局寄れなかった。汗
後で聞く話によれば、一番エイドの食が豪華だったのは大野ダムだったというではないか。
寄りたかったな~ 来年は絶対寄るんだもん。泣
まだ時間に余裕が十分あると思い込んでた私達。
2つめのエイドでおなかを満たした私達は元気良くこの後も景色を楽しみながら走っていた。
字で現すより、写真を見たほうが楽しさの度合いが通じるだろう・・・
このときの楽しさを表現した姿が下の写真。
笑顔が一杯、そして旦那に関してはバンザ~~~イをしながら嬉しそうに走っていた。
気持ち良過ぎ~~~
しかし、着々と太陽の熱がグングン上がり、この頃は太陽の日差しがしっかりと背中に刺さるような
感覚だったね。汗
影がくっきり、いかに太陽の日差しがきついか・・・この写真でもわかるんじゃないかな。汗
川のせせらぎを聞きながら、静かにたたずむ田舎道を私達は本当に気持ち良く、緑を目一杯やきつける
ように走っていた。
走りながら、しっかりと、美しすぎるこの光景を頭にやきつけながら、是非又走りたい・・・という
気持ちを胸に抱きながら走っていた。
そして私達はツーリングも華僑を迎えていたのだ。
そしてまだレポは続く。
とりあえず今日はここまで。
又ね~~~~