前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

最高に楽しかった滝巡りツーリング その1 滝畑ダムに向う

2012年08月13日 | Weblog
まず、滝巡りツーに参加して頂いた皆さん、本当にお疲れ様でした~
おかげさまで、無事走りきることが出来、楽しい1日を過ごせたことを感謝します。
上〇店長の手厚いサポートにより、安全に走行することができたのもとても感謝です。
K野さんパパさんの調子が悪く、ちょっと心配な点はありましたが、その後良くなられることを期待します。

心配されてた天候も、何とか雨にも合わず、良かったです。

そして、今回、くぅちゃん家族、本ワ○さん・水上さん(TEAM CS feel)、hideさん・sayoさん(サ○ー
サ○ド)の皆さんにも参加表明を頂き、とても楽しくツーリングができたことが嬉しかったです。
又何か企画する際、ご都合つけば是非一緒に走りましょう。

そして、今回残念ながら不参加だった皆さんも、次は是非走りましょう。


では、順を追ってレポしていくね~喜




朝起きると雨の降る様子もなく、とりあえず一安心した私。
この日は予定していたメンバーよりも増え、実質17名の参加者、そしてサポート上〇さんの合計18名で
滝巡りツーリングを実施した。

まずは1人ずつ自己紹介。喜
皆どんなツーリングになるのだろうとドキドキ・ワクワク。








滝巡り・・・という名の実は滝修行の方が名前がふさわしい・・・という意見もあるこの毎年行なっている
イベント。
山有り、下りありの結構過酷ともいえるツーリング。

この頑張り、辛抱、そして自分を育てるという面に関して、ふさわしいツーリングイベントがこの滝巡り
なんだよね。喜
けど、距離は90km弱と少々短め。
そのツーリングの目玉はやっぱり文蔵の滝だったんじゃないかな。喜









そして今回2回目の滝巡り参加表明をもらった本ワ○さんと水○さんもドキドキ・ワクワク・・
何やらチームで作戦か?笑
最初、本ワ○さんは、今年はちょっと調子が上がらず不参加との連絡をもらってたけど、結局参加してくれて
嬉しかったな~ 喜

水上さん、又通勤途中で遭いましょう。自転車で臨海線を行くときによくすれ違うんだ~喜








そして、いよいよ17名揃ってのツーリング。 
それに今回はサポートカー上〇さんもいるから安心。

素晴らしい天候の下、スタートできたことが私には嬉しかったね。

まずは以前ツーリングで走っていたコースを走る。
のどかな田園地帯をゆっくり走る。










後ろには1列に整列したメンバーがお行儀良く?走っている。
これじゃ集団で走ってても誰も文句言わないでしょう。喜

たまにいるんだよね。ちゃんとこっちは車に邪魔にならないように走ってるのに、無意味にクラクションを
鳴らす不届き者ドライバーが・・・苦笑

空は快晴。けど、照ったら結構日差しは強く、曇っててくれる方がありがたいんだけど、雨よりは
ましか・・という感じで進んでいく。
雲が綿菓子のように見えるのは私だけ?笑








おっと、JACKさんここでガッツポーズ。喜

頑張るぞ~~~~~と気合十分。喜

皆楽しく走っていた。
くぅちゃんパパさん、大きいから頭一つ出てるね。ある意味、大柄だから私にはうらやましいんだけど・・・

そして、今回くぅちゃんパパさん、ロードに乗っていることが私には違和感が・・・驚
そう、いつもリカンベントに乗ってのツーリングしか見たことがなかった。実質、ロードに乗り始めてまだ
1ヶ月と言っていた。普段はやっぱりリカンベントの方が好きみたい。
この前の葛城ツーリングは惜しくも急に仕事が入っちゃったけど、今回は一緒に走れて良かった。

そして子供のS太君も今回一緒に走るのは2回目、しっかり走るS太君。登り大好き少年で、本当に
これからが有望な楽しみな子供である。喜





横山中学校南のところでhideさん・sayoさんとも無事合流。
これでツーリング参加者が全員揃った。


河内長野に向うのも結構なアップダウンをこなさないといけない。
そのアップダウンが容赦なく私達の脚の力を奪っていく。

天野山カントリークラブに向う坂、なんでこんなにアップダウンが連続するの?って言いたいね。汗
けど、そのアップダウンにもしっかりと私達についてくるS太君。
下ハンを持って一生懸命?いや、まだまだ余裕の力でついてくる。恐るべし。
しかし、まだまだ序の口・・といった様子だったね。
パパさんは走りながら色々アドバイスをしてあげていた。

その後ろにはK野さんパパさん・jackさん・TAEちゃんと続く。

ここでおっと少し中切れを起こしていたか?
後ろでは少々ゆっくりしゃべりながらのツーリングだったかな。








なおも続く登りの嫌味な坂が容赦なく続く。
私はあらかじめ、旦那に、最初あんまりとばさんでいいで・・・と忠告しておいた。
というのも、最初から脚をいっぱいいっぱい使ってしまったら、後半の鍋谷で間違いなくヘロヘロになる
のが目に見えてたからね。このツーリングは、後半に目玉があるツーリングだったのだ。途中も私達に
とっては厳しい登りがあるんだけどね。汗

アスリートの人たちには、ちょちょいのちょい!で登れる坂だったかもしれないけど・・・苦笑









そして最初のアップダウンの道を制覇し、ようやく河内長野へと入っていった私達。

ここからしばしの嬉しい下り坂。
あー、やれやれ・・・やっとここまで来たか・・・と一安心。

そして下って行った先のコンビニへと向う。








実質、ここが今回の行きの最後のコンビニとなるため、お昼の調達をすることに・・・・

意外とのどが渇く。
風は涼しくも感じられるけど、日差しはまだまだ真夏のため、きつい。

皆さんそれぞれお昼を買って一安心といったところ。









私も写真撮って~~と旦那にカメラを渡し、撮ってもらったのが下の写真。
うん、嬉しそう。

何と言っても私の呼びかけてこんなにも参加者が募ってくれて、嬉しくないはずがないのだ。喜

皆、滝への突入を楽しみにしているのだ。何と言っても夏はやっぱり滝だね。喜








横にそれぞれ自転車をもたれさせる。
そばの3台はくぅちゃん家族の自転車。

カラーリングでチーム名CSYを入れてるのってかっこいいよね。喜







買った昼食はそれぞれ袋にマジックでネーミング。そして上〇さんが用意してくれている箱にそれぞれ
入れておく。これも嬉しいサポートだね。
それに水やアクエリも用意してくれていた。嬉しゅうございます。喜










お昼も買って安心。
私達は大好きなツーリング、そして滝畑ダム目掛けて再び突進?していくのだった。
どんどん山の方面へと入っていき、気付いた点。

町中のセミは慌しくギャンギャン鳴いているのに対し、山の方面で鳴くセミは、ミンミンミーンと
ゆったりとした鳴き声。やっぱりのどかな所でいると、街中は違うんだね~と旦那と会話する。

ここではゆったりのんびり山の景色を楽しみながら、皆さんまだまだ余裕の表情で走っている。
sayoさんもニコニコ笑顔が素敵。
その後ろでtoyotaさんもニッコリ。正直、皆さん疲れ知らずだもんね~
この人たちを疲れさせるまで走るには相当時間かかるというもの。笑 ある意味、本と、エキスパートと
言えよう。







ここ、滝畑の近くに来て、なんか涼しいなーと思ったら、やっぱり電工温度計は27度をさしていた。
オー、涼しい・・・・やっぱりね。みたいな。

だって、大阪の暑いときって平野部で朝から27度なんだよ。恐らくこの時点でも平野部はもっと気温は
上がっていたはず。やっぱり山の方が気持ちいいよね。
だからしんどくても山に魅了され、吸い寄せられるかのように向ってしまうんだろうね。

ゆっくりでも進めば涼しい思いをすることは一緒なんだから・・・・

湿気の多いジトーッとした平野部は嫌だもんね。
エアコンなしでは暮らせない。その点、山の方は自然のクーラーといった感じ。喜








やがて、この橋の先から1本道・・・・・・というときになって、元気なメンバーの1人がアタック。
K村さんだったかな?それを期に脚に力のある人はすかさずついていく。
そう、アタック合戦が勃発。

とてもじゃないけど、私はこのメンバーにはついていけず、けど気持ち私も踏む。
前のメンバーは凄い勢いで、アウターにギアシフトし、グイグイ踏んでいって、あっと言う間に見えなく
なったね。驚








後ろもバラバラ状態に・・・・けど、皆一生懸命踏んでいる。

おっと、獲物を見つけたかのように、ジッと前を見ながら真剣な表情を浮かべるsayoさん、凄く集中
している。
その様子をジッと見つめるTOYOTAさん。

そして・・・・








そしてゆっくりジワジワと、確実に踏んでいくsayoさん。
私はそのペダリングをしっかり見ていた。

安定し、全然フラフラしない綺麗なフォーム。
そしてしっかりと脚に力を伝達しながら踏んでいく。

このとき、sayoさん、ダンシング縛りで踏んでいた。
無駄な力で逃げる力は全然なく、綺麗なフォームで踏んでいる。
オー、凄いなー・・・と私は思いながら見ていた。

私がダンシングしようものなら、たちまち身体や頭自体が左右に大きく振れる悪いフォームになる。
そのてん、頭はぶれず、自転車を振りながらしかし頭は一定のまま。
これぞ理想のダンシングなのだ。

軽いマウンテン欲しいよ~~~~





そしてようやく私達は滝畑ダムへと到着した。喜

綺麗な水の静かなダム。そりゃダムの周りが賑やかだったらびっくりするよね。笑

そしてここでしばしの休憩、そして地蔵さんの顔を見つけることに・・・
その後、集合写真を撮って、一つ目の滝へと向うことになっていた。








まだまだレポは続くよ~~~~

続きは又・・・・
お楽しみに~~~~