前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

やっぱり楽しいチーム練 まずは牛滝編

2012年06月04日 | Weblog
梅雨が間近に迫った日本列島。
少しずつ湿気が多くなってきてるのがわかる。

しかし、私達は元気にチーム練で走ることを楽しみに集まる。
この日も若干少なめの14人のメンバーが集う。

久々に顔を合わすメンバーや、たいていいつも参加するメンバー、そりゃ様々だけれど、皆走るのが大好き。

そして、楽しくおしゃべりするのも大好きなメンバー。
私もよくしゃべる・・と言われ、ほんとその通りなんだけど、基本サイクリストはおしゃべり大好きなのさ。喜








そしていつものコース、たわわへと突入していく私達。

この日は、朝から正直ややこしい天気だった。
今にも雨の降り出しそうな厚い雲に囲まれ、少々天気を気にしながらの走行。

結局朝、走り始めだけパラパラ雨にあったものの、後は心配することなく心おきなく走れたことは喜ばしい限り。

前ではジンさんとチュータさんが楽しそうに話しながらの走行。喜








そして後ろのメンバーも2列走行で楽しそうに走る。

ここ、たわわの道は車も多少通るけど、道が広いため、十分道幅があって安全。
勿論車が来たら1列走行になるのだけれど、のどかで走りやすい道だから私は大好き。

おっと、ピンクのジャージを着たtsudaさんは、ダッシュする準備で身構えているかのような低い体制。驚


そして、案の定、次の瞬間・・・









早い段階で早くもスパートをかけ、グングンスピードを上げていく。

すかさずその後ろにつくアウターおやじさん。

おっと、早くもバトル開始だ~~~~~

頑張って~~~~~~~







次々と後の人も追いかけてスピードアップ。凄いな~~~
元気やね~~~~

この後、一瞬で見えなくなった。

私は、実はここ牛滝に行くまでは絶対とばそまい・・・と思っていた。

というのも、この日、後で鍋谷峠のタイムを計ろうともくろんでいた。
実は、この日を境に次からの練習は鈴鹿対策へと換えるつもりでいた。要は平地しか走らない。
平地のスピード練習へと切り替えるために・・・

けど、最近の登りでかすかな手ごたえを感じていた私は、ちょっと登りのタイムも計ってみたくなっていた。
比叡山で約2分のタイムを縮めれた私。一体今の力で鍋谷を何分で登れるか?自分の力を知りたかった。

だから、この日を最後に登りのタイムを測っておきたかったのだ。滅多にタイムを計らない私。
自分のベストもあまりよくわかってないんだけど、それでも漠然と計った中で、30分という目安をつけていた。








その前のたわわや牛滝で疲れてたら、本来の力で走れない・・・と悟っていた私は、あくまでも牛滝までを
ウォーミングアップとして考えようと思っていた。
いきなりタイム計っても、身体が冷えてたら足が動かないもんね。

だからほの字でも余裕で走ってくるぐらいにしておかないと・・・と考えていたのだ。
出来るだけ軽いギアでクルクル回す。そして血の巡りを良くしておくのだ。


ほの字で会話の弾むメンバーをバックに、ちゃっかり私も写真を撮ってもらう。喜







折り返し走ってきたTSUDAさんが戻ってくる。

実は仕事の関係でしばらくこの後、海外出張となるため、チーム練参加はお休みとなる。
けど、自転車大好きのtsudaさんは海外に自転車を運ぶというから驚きだ。
さぞ、向こうで自転車乗りまくって速くなって帰ってくる・・そんな気がするな~ 驚

頑張って~~~~

そして気をつけて行ってきてくださ~~~~い。
勿論海外でもブログは見れるとのこと。私も頑張ってブログ更新しま~~~~~~っす。喜








そしてフライングで一足先に走り出した私。
あくまでも回転回転を意識し、疲れないように走る。

おっと、後ろを振り返ると追って走ってくるメンバーの姿が・・・・
すかさず写真に収める。

そして・・・









嫌味な坂も何のその。
グイグイと踏み込み、走ってくるメンバーが追いついてきた。

お疲れさ~ん。

この道、ちょっと綺麗になって走りやすくなって良かった。
まだまだ道は荒れてるんだけど、最初はもっとガタガタだったんだよね。汗
今は、少しだけましになってる。喜







そして無事射撃場の登りもクリアし、いよいよ牛滝街道へと突入。

そこで、いつも明るく楽しそうに走るN瀬さんは、やっぱり余裕の表情でカメラに反応。喜

このあと、ピューンと登って行ったのだった。
膝を少し痛めているN瀬さん。大丈夫かな?








そしてカメラに気付き、反応してくれる青のジャージがジンさん、そして後ろのチームジャージがJACKさん。
まだまだ余裕の表情のお2人さんである。

このあと、やっぱり加速していったわけだけど、この日は私はあくまでもとばさず、ゆっくり・・
ゆっくり・・・出来るだけ体力温存だ・・・・と心がけて、速く走りたい気持ちを抑えていた。

次からは私も頑張って少しでもついていくんだい。喜
出来るだけジンさんに少しでも後ろについて走れるようにしたいんだけど、なかなかね~
登りになると離される。
平地じゃ負けないからね~~~ 笑








そしてジワジワと追い上げていくななしさん。
やっぱり自転車が心底好きだと言っているななしさん。
冬はマラソンに切り替えるけれど、全ては自転車のため・・・と言う。

そして鈴鹿、今年はエントリー。
これから一緒に頑張っていこうね。

やっぱり仲間が一緒に走れるっていいよね。モチベーションも上がるし・・
考えたら去年、私は最後までモチベーションが上がらなかった。ななしさんが行かなかったからなのかな~って
今考えたらちょっと思う。
一緒に頑張れる人がいなかったから、自分に甘えが出てしまってたのかもしれないな。

私、結構自分に甘いかも・・・
一人の方ががむしゃらに頑張る人もいるけれど、私はどちらかというと、見られてたら頑張るタイプかもしれない。汗

今年は一緒に頑張れる相手がいるし、TAEちゃんも頑張ってるからいい刺激受けるかも・・・喜








そうこうしているうちに、ゆっくり走っていたtsudaさんやK西さんも追いついてきた。

おっと、tsudaさん、カメラ反応ありがとうございます。喜

そしてこの後・・・







N瀬さんとジンさんに追いつかな・・・と言って、風のごとくビューンと加速していった。

凄い。

勢いが違う・・・驚








そして無事牛滝山頂へと到着~~~


まだまだ新緑が根強く存在する牛滝。

やっぱりいつ見ても綺麗だね。喜

これからの強い日差しを受ける準備をしているのだろうか。
来るなら来い!みたいな・・・・笑

かく言う私は冬の方が好き。冬は寒いけど、身体を動かしてたらぬくいけれど、夏はただでさえしんどい。
食欲の落ちる夏の季節、私が一番弱る季節でもある。けど、しゃべりは健在。笑









そして、TAEちゃんが旦那に自転車のメンテナンスの仕方を聞いていたみたい。
そう、自転車は乗るだけじゃなくってやっぱりメンテナンスも大切だもんね。
でないと、乗るばっかりだったら自転車がすねてくるかも・・・笑

リムが汚れてたらブレーキシューがへたるのも早くなるし、ギアもたまには綺麗にしてあげないといけない。
ブレーキの効きや、ねじの緩みなんかもチェックしておかないと、どうしても緩んできたりしてるはずだからね。

という私は、自転車のメンテは全て旦那任せ。苦笑







そして、ついにやっとゆっくりお話できた人が・・・喜
サニー○イドのカバの調教師さん。喜

私に気付き、声を掛けて頂き、ありがとうございます。
ブログをいつも見て頂き、若草山で偶然旦那が3本ローラーでアップしてるときに、丁度隣で同じようにアップ
していたという。
縁って凄いよね。

それに、前からブログを見ていただいていて、偶然隣同士でアップしてて・・・・
あのとき、いくつもローラー台を用意してくれていた。数ある中で隣同士に並ぶのも何かの縁。

そして、この後、色々お話させてもらい、最近護摩壇へも登ってこられたというから驚きだ。
護摩壇へ行くには高野山を超えなくちゃいけない。高野山を超えるには普通、鍋谷を超えないと・・

私もいつか護摩壇へは登りに行きたいと思ってるけど、なかなか現実はまだ行っていない。
いつかきっと・・・

又遭いましょう。
そして、良ければ又一緒に走りましょう。

こうして出会えたのも何かの縁。その縁を私はいつまでも大切にしたい。喜






牛滝の鮮やかな緑が人を集めてるのかもしれない。

いつも同じ光景・・・ではない。
同じ場所と言えば同じ場所。けど、1日とて一緒の光景というときはないはず。
なぜなら、木も生きていれば、葉っぱも生きているのだから・・・

少しずつ光景は変わるはず。

そう、私達が毎日同じというわけではないのと同様に・・・






そしてこの後、メンバーとも色々自転車談義をしてゆっくりした後、時間のあるメンバーと一緒に
鍋谷峠へと脚を踏み入れることになった私達。


この次は鍋谷編といくからね~


ではでは。