麻雀は運の要素が大きいゲームだと言われる、
ゆえに運のせいと考えることも多いだろう、しかしその反面運も実力の内という格言もある。どっちが正しのだろう?それともどちらも正しくないのだろうか?
ま、全て運のせいにするのは行き過ぎだし、私も間違ってると思う。
ただ全て実力だけで解決できるゲームと言ったら、そんなことはないと思っており、運のせいにするのも致し方ないことだと、、、
実際私だけじゃなくそう考える人も多いだろう、しかし、、、
私の麻雀が強い知人で、その人は麻雀は実力も運も全て自己責任であり。
実力で負けることが自己責任なのは当たり前だが、仮に運が悪くて負けたとしても、それは自分の運が悪いから悪いのだと言うのである。
運も自己責任だと?そんなの間違ってるのでは?という自分ではあったが、何か妙に納得してしまった部分もあった、、、
では運を操る方法でもあるのだろうか?という問いに対して、、、
その知人に言わせると、あると断言していた。運というのは気と気のぶつかり合いであり、
ビビリながら、妥協したり、つまらなさそうに、マイナス思考で麻雀を打ってる人間は、
麻雀に対して愛情や覚悟を持ち、情熱を持ってるようなプラス思考で打ってる人間に比べて運を悪くさせるということであった。
マイナス思考で打つのが悪いのであり、それを運のせいにするのは筋違いだということである。
ただ、これって運だけじゃなく打牌にも影響するんじゃないか。
確かに、そういうこともあるのかも知れないが、絶対にそれだけで計れることではないということだった。
今後、実力が同じ者同士を被験者として運を科学してみたら面白いのかも知れない。
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