結論から言うと、今後何度も判断が求められるような事は戦績に影響する。
鳴き判断、押し引き、牌効率、個々のスタイル、点棒状況判断、メンタル、認識能力、体力、etc...
例えば、分かり辛いのが、鳴き判断はクソだけど、それ以外の項目がいいっていうのがあるんで、悪い事も良い事って勘違いしちゃうとか、逆も然りで、良い所はあるんだけど、それ以外が悪い場合は良い事も悪い事って思っちゃう、どちらも残念なケースだが。
特に鳴き判断なんて、鳴かなくて後手を踏むことは分かるけど、鳴いて後手を踏んだことって、牌譜とかあるなら分かるかも知れないが、辿ってみないと分からないんで。辿るのも大変だし。どちらかというと、鳴かないことよりも鳴く事の方が目に見え易いから正当化され易い。
それが良いか悪いか判断したいなら、AIとかソフトとかで判断するんじゃなくて、そういう逆のスタイルで試す他ない気がする。ま、ソフトから出た結果なんか、実際やってないのと同じだし。何でそれでやってるって勘違いしちゃうのか、理解に苦しむ。
重要な事なので振り返えると、とにかく、実力差が出る事ってのは、何度も要求されるような事。
鳴き判断、押し引き、牌効率、個々のスタイル、点棒状況判断、メンタル、認識能力、体力、etc...
門前清一多面張みたいな、前回の記事で語ったようなことは何回も要求される事じゃないんで、ゴミみたいなもん。そこは区別しないといけない。
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