打ってて気付いたのが、よく平和のみで黙聴で和了る人も見かけるということだ、しかも、親番であってもだ。
親で平和のみをダマで和了るなど子の平和ドラ1には流石に劣るだろうがそのような手をダマで和了るようなものである。
平和のみだろうが、手代わりがなく勝てる待ちであれば極力曲げた方が良いのが持論である。
なぜなら、そのような待ちならほとんど成功することが多いのである。
確かに裏目を引くときもあるが、10回くらいやって1度か2度裏目を引く感じである。
実際、平和のみというのは3900やツモで5200になるだけでなく、マンガンやハネ満に化けたりすることもある。
やはりコストパフォーマンスを考えると、1度や2度の裏目など、どうでもよく感じる。
ただ、勝てる待ちであることが条件である。
それは平和のみだろうが、平和ドラ1だろうが役なし聴牌であっても同じことに思える。
また、かなり微妙な待ちも存在するが、あくまで基本的に以下のような感じである。
多面張、7枚以上 リーチ
亜両面、6枚 基本リーチ
5枚4枚 リーチも打つこともあればダマにする場合もあり。
3枚 基本ダマ
1、2枚 ほぼダマ
*待ちと言っても枚数だけでなく場に安い色とか壁になってるとかは重要な要素になるし、
場に安い色とかであれば残り2枚や3枚でもリーチ打つこともあれば、場に高い色であれば亜両面でも黙聴にすることもあるので。
そこも考慮しておきたい。
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