ここで打ち手はをカンしてドラのを掴んで降りた訳だが、直感的にこれは通ると思った。それを振り返って検証してみてみるとやはりそれは間違いではなかったのかも知れない。
とりあえず、この動画を見てほしい。15:59からである。
15:59からである。
ラス目の手牌、ドラのをツモって、
←これを切って立直後
←ツモってきた牌をここに入れて
←左端に移動
こういう風に理牌してしまうと、、、
とか?
少なくとも、
とかみたいな五枚形からを切ったような待ちではなさそうである。
前回、ドラのシャボリーはあると言ったが、は入り目に見えるので、そこら辺にはむしろ当たらなそうである。
であれば猶更、で重なり期待で安全そうな打ちってのは相手への手牌読みの観点から言っても、緩手といえるのかも。だってはともかく、が入り目の場合、一枚使ってる可能性もあって、最悪暗刻の可能性もある訳だし。ドラ対子はちょっと考えにくいが。
これが公開対局で使える手牌読みって奴だろうか?過信は禁物だが、実践でも理牌しないと手牌が分からない人も多くいるので、案外使える読みなのかも知れない。
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