(つづき)
糟屋郡須恵町の「須恵役場前」バス停。
バスカットには、西鉄とともにコミュニティバスの標柱も立っているが、両者の間には微妙な距離がある。
複数の事業者の標柱がくっついて立っている場合と、このように、敢えて距離を離して立っている(ようにみえる)場合があるのだが、設置にあたって何か基準があるのだろうか。
“須恵町といえば「36番」”というイメージがあるのだが(←あくまで個人的な感想です)、「36番」のバスはすぐ近くを通るもののこのバス停には停車しない。
現在、ここ「須恵役場前」を通るバスは、佐谷地区と福岡空港を結ぶ「5番」、及び一日二本だけ設定されている(宇美営業所~新原からではなく)「須恵町役場」発の「3番」である。
同じ糟屋郡内の町役場で、西鉄のバス停がある町の停留所名を眺めてみると、「久山役場前」「志免役場前」「宇美町役場入口」「粕屋町役場」と、「町」という文字が入る場合と入らない場合がある。
統一はとれていないのだが、「バス停の名前というものは所詮そういうものなんだ」という感じもする。
さらに重箱の隅をつつくようで申し訳ないのだが…。
遠賀郡の「芦屋町」の読みは「あしやまち」、同「遠賀町」の読みは「おんがちょう」と、「マチ」と「チョウ」の違いがあるのだが、西鉄のサイトでの「読み」は「あしやちょうやくばまえ」と「おんがまちやくばまえ」となっていて、これについては「所詮そういうものなんだ」という段階を少し超えている気もする。
(つづく)
糟屋郡須恵町の「須恵役場前」バス停。
バスカットには、西鉄とともにコミュニティバスの標柱も立っているが、両者の間には微妙な距離がある。
複数の事業者の標柱がくっついて立っている場合と、このように、敢えて距離を離して立っている(ようにみえる)場合があるのだが、設置にあたって何か基準があるのだろうか。
“須恵町といえば「36番」”というイメージがあるのだが(←あくまで個人的な感想です)、「36番」のバスはすぐ近くを通るもののこのバス停には停車しない。
現在、ここ「須恵役場前」を通るバスは、佐谷地区と福岡空港を結ぶ「5番」、及び一日二本だけ設定されている(宇美営業所~新原からではなく)「須恵町役場」発の「3番」である。
同じ糟屋郡内の町役場で、西鉄のバス停がある町の停留所名を眺めてみると、「久山役場前」「志免役場前」「宇美町役場入口」「粕屋町役場」と、「町」という文字が入る場合と入らない場合がある。
統一はとれていないのだが、「バス停の名前というものは所詮そういうものなんだ」という感じもする。
さらに重箱の隅をつつくようで申し訳ないのだが…。
遠賀郡の「芦屋町」の読みは「あしやまち」、同「遠賀町」の読みは「おんがちょう」と、「マチ」と「チョウ」の違いがあるのだが、西鉄のサイトでの「読み」は「あしやちょうやくばまえ」と「おんがまちやくばまえ」となっていて、これについては「所詮そういうものなんだ」という段階を少し超えている気もする。
(つづく)
>芦屋町と遠賀町の「町」の読み方は結構混同します…
たしかに。
自分の頭の中では、「まち」で固定されている町が実は「ちょう」だったりすると、なかなか頭に入ってきませんよね。
>ところで、この読みの違いは何か法則があるのでしょうか?「山」の「やま」と「さん」の読み分けのように。
おそらく、正式に読み方を決めた時点における「読みとしてしっくりいくほう」なのではないでしょうかね。
「前川町」(現在の箱崎駅東口)、「米山町」(現在の箱崎駅西口)、「巴町」のような旧町名の停留所名など、(現時点で)正式名称のないものについては、時とともに移り変わっているようですし(以前は「チョウ」でなく「マチ」だったというコメントをいただいたことがありました)。
あ、遅くなりましたが、アドレス変更しました。
「ちょう」に合わせてしまったり、「まち」に合わせてしまったり、逆になってしまったり(^_^;)
ところで、この読みの違いは何か法則があるのでしょうか?「山」の「やま」と「さん」の読み分けのように。
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本日より
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から
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