INSIDE SORAMAME

私の頭の中のキオクを綴っていくつもりです・・

チラシのオモテ(135)

2022年03月01日 |    ┣ チラシとキロク

(つづき)

福岡青果市場跡地、「ららぽーと福岡」のオープンは、425日に決定とのことで、施設内に設置されるバスターミナルに乗り入れる路線の概要も発表された。

 

資料によると、

JR「博多駅」、西鉄「大橋駅」、JR「竹下駅」、「福岡空港」の主要拠点を結ぶバス路線(4路線)を新設・増強予定”

とのことなので、添付の地図と照らし合わせると、

 

西鉄大橋駅~ららぽーと福岡の「直行」

 

JR竹下駅~ららぽーと福岡の「直行」

 

・福岡空港国内線~福岡空港国際線~ららぽーと福岡の「直行」

 

・(天神~)博多駅~ららぽーと福岡(~雑餉隈車庫?)の「44

 

4つというラインナップになりそうな感じ。

 

なお、3番目の福岡空港線は、プレスリリースの第一報では国内線~国際線間が“点線”だったものが、最新版では“実線”になっており、状況の変化を物語る。

 

待ち時間や渋滞を考えたら、竹下駅からは歩いた方が速いのではないかという気も。

 

44番」以外は「直行」のようなので、片峰地区小戸地区百年公園周辺のような、商業施設アクセス路線が走ることでバスの本数が増える“棚ぼた”バス停があまり発生しないのは残念なところ(「直行」といいながら、何箇所か停車する可能性もありますが)。

 

 

個人的には、施設へのアクセスのみに特化する「直行」中心ではなく、こんな感じで、既存路線との代替性、親和性が発揮されることを期待していたのですが。

(つづく)

 

コメント (2)
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