9月。もっと動かなきゃいけないはずだったのに、イベントと子供らと自分の病気が交互にあり…しかも若干のんびりとしていた為に…
そのツケが今まわる。
せがれに関してのアクション。
もともと予定していた精神科医の先生との面談。
その先生は東大の先生だって。
発達支援センターにて。
診断してくれるかな~と思ったけど、あまり手応えなし。
医療相談という形なので、食欲や睡眠についてなどを聞かれ、その部分では特に問題ないので…
そういった点では深刻さはないのよね。
折角の精神科医との面談の機会、ここで聞かねば、と、「診断名がつくとしたら、何でしょうか?」と聞き
「自閉スペクトラム症?」「精神遅滞?」といったところでしょうかね、「でも現時点ではクエスチョンマークがつきますよ」と。「何回かあった上でないとわからないものですから」
医者じゃなくてもそうだろうって思うよね、的な。
結局あやふや。
そんなもんかもしれん。
でも、今後また何かあった時に、初対面でなく対応してもらうというのは大事かと思うので、無駄ではないはず。。。
からの、後日
市役所へ行き
就学相談へ。
就学支援シートというのを書いて市の教育委員会には提出したけど、そことは別の部署らしく重複内容を伝える。
んでもって、就学支援シートのコピーを持っていたので提出しておいた。
相談員の人は、元教育者といった感じの年配男性だった。
今後相談会?判定会?というのが設けられるそうで、そこで子供達の集団の中での様子から通常級か支援学級かはたまた通級指導学級か判断するそうだ。
まずは、支援学級の方を見学してみてはと
再三、発達支援センターでも、精神科医の先生にも言われていたが、就学相談でも言われた。
就学相談でコーディネートしてくれるかと思ったけど、そこも自分で連絡しなくちゃいけないのね…
私にゃ時間ないわけだし、行ける時行っとけ!とさっそく打診し翌日に学級の見学。
学校内に支援学級があるのは、学区内にはない。だけどそう遠くない距離の学校なんだ。
で、校長先生との挨拶を済ませて、案内係の先生に連れられ音楽の授業を見学。
音楽は1年生から6年生まで一緒だった。
見た目からもわかるような障害のある子もいた。
ちょっとひるむ。
これが率直な感想なのかもしれない。
まだ私の中にレッテルあるのかなぁ。
障害に対して。難しい。
そこまでレベルダウンさせていいものだろうか??とか。
知的障害学級と自閉症・情緒障害学級にわかれていて
知的障害…まぁ、こないだの知能テストの結果からするとこっちなんだけど…うーん。
かといって、情緒障害学級の中で言葉のコントロールの難しいお友達のクラスも…うーん。
けど、授業を見ていくとみんな生き生きして楽しそうだった。
授業後、案内係の先生の説明でも、集団生活で自信を失い言葉も失い苦しんできた子達が少人数の中で注目や活躍の場がある事で、自信を取り戻し生き生き生活出来るようになったという。
知るって大事だなぁって思う。
そうやって知っていくと、確かに居心地のいい場所なのだなぁと思った。
その学校の通常学級も見せてもらう。
私なんかは、これが普通のクラスなのだ。
だからなんだろうね。安心する。
でも…基準は私ではないのだが。
そうして見学は終了。
未就学児でも体験授業を受けられるらしい。
後日また連絡下さい、と。
なるほどいいな、と思ったけど
まてよ…
せがれ席について学習??出来るのか??体験に…なるの??うを。
判定会の日にちを受けた上で見学しよっかなーと
今度
就学前健診がある。
一応学区内のところで受けようと思う。
そこで学区内の学校見学も出来るので。
学区内の学校も見学してみてと言われていたけど、まだだったわけだし。
しかし、この何日かで
本当色々な大人と話した。
つくづく、普通の子の「来年1年生ドキドキ!ワクワク!」と楽しみに待つのが羨ましく感じる。
何も考えなくてすむ親も羨ましい。
普通ならそうなんだ。
けど、言っても仕方ないし
あいぼうには
「それもまた人生」と言われ
美空ひばりかよと思うのであった。
そのツケが今まわる。
せがれに関してのアクション。
もともと予定していた精神科医の先生との面談。
その先生は東大の先生だって。
発達支援センターにて。
診断してくれるかな~と思ったけど、あまり手応えなし。
医療相談という形なので、食欲や睡眠についてなどを聞かれ、その部分では特に問題ないので…
そういった点では深刻さはないのよね。
折角の精神科医との面談の機会、ここで聞かねば、と、「診断名がつくとしたら、何でしょうか?」と聞き
「自閉スペクトラム症?」「精神遅滞?」といったところでしょうかね、「でも現時点ではクエスチョンマークがつきますよ」と。「何回かあった上でないとわからないものですから」
医者じゃなくてもそうだろうって思うよね、的な。
結局あやふや。
そんなもんかもしれん。
でも、今後また何かあった時に、初対面でなく対応してもらうというのは大事かと思うので、無駄ではないはず。。。
からの、後日
市役所へ行き
就学相談へ。
就学支援シートというのを書いて市の教育委員会には提出したけど、そことは別の部署らしく重複内容を伝える。
んでもって、就学支援シートのコピーを持っていたので提出しておいた。
相談員の人は、元教育者といった感じの年配男性だった。
今後相談会?判定会?というのが設けられるそうで、そこで子供達の集団の中での様子から通常級か支援学級かはたまた通級指導学級か判断するそうだ。
まずは、支援学級の方を見学してみてはと
再三、発達支援センターでも、精神科医の先生にも言われていたが、就学相談でも言われた。
就学相談でコーディネートしてくれるかと思ったけど、そこも自分で連絡しなくちゃいけないのね…
私にゃ時間ないわけだし、行ける時行っとけ!とさっそく打診し翌日に学級の見学。
学校内に支援学級があるのは、学区内にはない。だけどそう遠くない距離の学校なんだ。
で、校長先生との挨拶を済ませて、案内係の先生に連れられ音楽の授業を見学。
音楽は1年生から6年生まで一緒だった。
見た目からもわかるような障害のある子もいた。
ちょっとひるむ。
これが率直な感想なのかもしれない。
まだ私の中にレッテルあるのかなぁ。
障害に対して。難しい。
そこまでレベルダウンさせていいものだろうか??とか。
知的障害学級と自閉症・情緒障害学級にわかれていて
知的障害…まぁ、こないだの知能テストの結果からするとこっちなんだけど…うーん。
かといって、情緒障害学級の中で言葉のコントロールの難しいお友達のクラスも…うーん。
けど、授業を見ていくとみんな生き生きして楽しそうだった。
授業後、案内係の先生の説明でも、集団生活で自信を失い言葉も失い苦しんできた子達が少人数の中で注目や活躍の場がある事で、自信を取り戻し生き生き生活出来るようになったという。
知るって大事だなぁって思う。
そうやって知っていくと、確かに居心地のいい場所なのだなぁと思った。
その学校の通常学級も見せてもらう。
私なんかは、これが普通のクラスなのだ。
だからなんだろうね。安心する。
でも…基準は私ではないのだが。
そうして見学は終了。
未就学児でも体験授業を受けられるらしい。
後日また連絡下さい、と。
なるほどいいな、と思ったけど
まてよ…
せがれ席について学習??出来るのか??体験に…なるの??うを。
判定会の日にちを受けた上で見学しよっかなーと
今度
就学前健診がある。
一応学区内のところで受けようと思う。
そこで学区内の学校見学も出来るので。
学区内の学校も見学してみてと言われていたけど、まだだったわけだし。
しかし、この何日かで
本当色々な大人と話した。
つくづく、普通の子の「来年1年生ドキドキ!ワクワク!」と楽しみに待つのが羨ましく感じる。
何も考えなくてすむ親も羨ましい。
普通ならそうなんだ。
けど、言っても仕方ないし
あいぼうには
「それもまた人生」と言われ
美空ひばりかよと思うのであった。