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★always party★

つまらない日もくだらない日も今日という日は2度と訪れない。だから毎日が特別なパーティーのように楽しく愛しく♪

しわよせ的な。せがれについて

2015-10-09 20:38:02 | Weblog
9月。もっと動かなきゃいけないはずだったのに、イベントと子供らと自分の病気が交互にあり…しかも若干のんびりとしていた為に…
そのツケが今まわる。

せがれに関してのアクション。

もともと予定していた精神科医の先生との面談。
その先生は東大の先生だって。
発達支援センターにて。

診断してくれるかな~と思ったけど、あまり手応えなし。
医療相談という形なので、食欲や睡眠についてなどを聞かれ、その部分では特に問題ないので…
そういった点では深刻さはないのよね。
折角の精神科医との面談の機会、ここで聞かねば、と、「診断名がつくとしたら、何でしょうか?」と聞き
「自閉スペクトラム症?」「精神遅滞?」といったところでしょうかね、「でも現時点ではクエスチョンマークがつきますよ」と。「何回かあった上でないとわからないものですから」
医者じゃなくてもそうだろうって思うよね、的な。
結局あやふや。
そんなもんかもしれん。
でも、今後また何かあった時に、初対面でなく対応してもらうというのは大事かと思うので、無駄ではないはず。。。

からの、後日

市役所へ行き
就学相談へ。

就学支援シートというのを書いて市の教育委員会には提出したけど、そことは別の部署らしく重複内容を伝える。
んでもって、就学支援シートのコピーを持っていたので提出しておいた。

相談員の人は、元教育者といった感じの年配男性だった。
今後相談会?判定会?というのが設けられるそうで、そこで子供達の集団の中での様子から通常級か支援学級かはたまた通級指導学級か判断するそうだ。

まずは、支援学級の方を見学してみてはと
再三、発達支援センターでも、精神科医の先生にも言われていたが、就学相談でも言われた。
就学相談でコーディネートしてくれるかと思ったけど、そこも自分で連絡しなくちゃいけないのね…

私にゃ時間ないわけだし、行ける時行っとけ!とさっそく打診し翌日に学級の見学。

学校内に支援学級があるのは、学区内にはない。だけどそう遠くない距離の学校なんだ。

で、校長先生との挨拶を済ませて、案内係の先生に連れられ音楽の授業を見学。
音楽は1年生から6年生まで一緒だった。

見た目からもわかるような障害のある子もいた。

ちょっとひるむ。

これが率直な感想なのかもしれない。

まだ私の中にレッテルあるのかなぁ。

障害に対して。難しい。

そこまでレベルダウンさせていいものだろうか??とか。

知的障害学級と自閉症・情緒障害学級にわかれていて
知的障害…まぁ、こないだの知能テストの結果からするとこっちなんだけど…うーん。
かといって、情緒障害学級の中で言葉のコントロールの難しいお友達のクラスも…うーん。

けど、授業を見ていくとみんな生き生きして楽しそうだった。
授業後、案内係の先生の説明でも、集団生活で自信を失い言葉も失い苦しんできた子達が少人数の中で注目や活躍の場がある事で、自信を取り戻し生き生き生活出来るようになったという。
知るって大事だなぁって思う。
そうやって知っていくと、確かに居心地のいい場所なのだなぁと思った。


その学校の通常学級も見せてもらう。

私なんかは、これが普通のクラスなのだ。
だからなんだろうね。安心する。

でも…基準は私ではないのだが。

そうして見学は終了。
未就学児でも体験授業を受けられるらしい。
後日また連絡下さい、と。
なるほどいいな、と思ったけど
まてよ…
せがれ席について学習??出来るのか??体験に…なるの??うを。

判定会の日にちを受けた上で見学しよっかなーと

今度

就学前健診がある。

一応学区内のところで受けようと思う。

そこで学区内の学校見学も出来るので。
学区内の学校も見学してみてと言われていたけど、まだだったわけだし。


しかし、この何日かで
本当色々な大人と話した。

つくづく、普通の子の「来年1年生ドキドキ!ワクワク!」と楽しみに待つのが羨ましく感じる。
何も考えなくてすむ親も羨ましい。
普通ならそうなんだ。

けど、言っても仕方ないし

あいぼうには
「それもまた人生」と言われ
美空ひばりかよと思うのであった。

おおきいねぇ。

2015-10-06 22:14:26 | Weblog
31週 8ヶ月
間も無く9ヶ月に突入。

むすめが、おかーさんお腹おっきいねぇ。
という。
だいぶデカくなったんだわ。
ついでに
おかーさん、お尻おっきいねぇ。
とも。
え?尻か!?デカ尻と思っていたけど、更に大きくなったのかしら…後ろは見えないからなぁ。。。

そして。車もおっきくなりました。

思い出のつまったキューブと、さらっとサヨナラし更にファミリーカー色の強いセレナへ。

子供3人となるとね。そりゃね。

でっかい車も運転出来るようになるもんですね。そうやって、運転苦手な主婦も鍛えられていくようです。

いや、いまだ高速とか無理だけど。
車線変更もビクビクだし。

しかしまぁ
子供が増えるということは
オシャレとかシンプルとか
そういうのから離れなていかなければならないのですね。
生活するということは
そういう事なのだ。

車にしても。

実用性重視で可愛らしさからは離れていく…

でも、やっぱ便利なのがいいさね。
車内広くなり、確かに快適す!

手足口病との戦い

2015-10-04 23:35:30 | Weblog
運動会説明会の日に発熱したむすめ。

原因は…

手足口病でした。
バレエ前でなくてよかった。絶妙なタイミングの熱だった。まぁ、よかった!と思ったけど

甘くなかった。

なめちゃいけない手足口病。

幼児や抵抗力の低い妊婦には感染力絶大な病。
と、いうか飛沫、経口、経糞感染するらしいけど、口内炎見せて~とか、せがれがむすめの口を触ったり
私も意地汚く、むすめの残したジュースを飲んだりするから…
そりゃ感染するわな。

2日後には、せがれも熱。
翌日はおじいちゃんのお通夜、告別式の予定という…。
一応、横浜に移動して実家待機となりましたわ。
比較的軽く済んだむすめに対して…

告別式も終わったその日から
せがれの発疹がえらいことなった。
ついでに、私も感染して
口内炎は喉が少し痛い程度で、手足の発疹が痛いのなんのって。

むすめは発疹も少しだったのに、
せがれは6歳で初感染したから、ちと重症化したっぽい。

せがれは大袈裟なとこあるけど、痛くて歩けないって大騒ぎ。

結局その週はせがれってば忌引き&病気で1週間幼稚園お休みっていう…。

運動会前なのに、練習出来なくて大丈夫かしら…。

と、いうか、

運動会をすっごく嫌がっているので

このところ情緒不安定だったんだわぁ。
休めてラッキーくらいに思っているかもしれん。

不安ばかりが大きい運動会。
と、いうかこの、行事ごとに何ともテンションが上がらないのが悲しいわ。
ワタシ行事大好きだったのになぁ。

今年も先生達、必死に動いてくれるんだろうなぁ。
せがれはどこまで参加出来るかってとこだなぁ
。。。。
まぁ、その話はまた別で。

せがれの手足口病の発疹。
口周り、手、足中心に
お尻の割れ目や股とこまで広がりましたわ。




ついでに私の手。
私は手の平と足の裏。
手はお湯に触れたり、家事が辛く
足の裏のは、歩くのが痛かった!!!!



せがれは、歩くの辛すぎて
牛歩戦術か、四つん這いになっての生まれたての子鹿のような歩き方しか出来なくなってた。

ブツブツと言ってるのに
「ツブツブ」と言い間違えるせがれ。
まぁ、ツブツブでもあながち間違ってない。
しまいにゃ
「ボコボコ」と呼んでいた。
感性あるね。確かにボコボコだわ。

そして
ようやく治った。

不思議なもんで
治ってしまえば
ケロッとしますな。せがれも、私も。

発疹は
赤味を帯びて茶色くなって
カサブタになってはがれていくんだね。
そうして肌が再生していく。
なんか神秘だわ。


このところのバタバタ。

2015-09-25 18:33:27 | Weblog
シルバーウィーク。
ムーミンの家やら北欧庭園ぽい☆と言われてるあけぼの森林公園行ったり


ママ友の夜会行ったり

ついにむすめのバレエ発表会があったり


翌日ママ友と航空公園ピクニック行ったり

その翌日は智光山公園こども動物園行ったり(本当は埼玉県こども自然動物園というもう少し広くて遠いとこ行こうとしてた)




充実してたけど、疲れたわ~。


そんな今日。
運動会保護者説明会。
親子競技の練習など。疲れた…
その帰り道に
むすめが熱が出たと幼稚園から電話で舞戻り…

そんな中
あいぼうのおじいちゃんの訃報の連絡が入り…

バタバタじゃ。

お通夜や告別式の予定が入る。
嫁ぎ先の大主人の通夜なもんだから
きっと盛大で、きっと大変だ。

今年は、

あいぼうのおばあちゃんも亡くなった。

わたしは11月末に出産。
あいぼう側の従兄弟も2月に出産するらしい。

2つの命が旅立ち
2つの命が誕生する。

亡くすばかりではないので
明るい話題があってよいけれど
命すらバタバタ…
時代の変遷…

むすめのバレエ発表会の記録。

2015-09-22 17:52:37 | Weblog
むすめ3歳10カ月

ついにむすめのバレエ発表会。

発表会といっても、学芸会レベルではなく
本格的なのだ。
かかる金額がすごいだけあって、舞台も大きい。裏方のスタッフも沢山なんだ。
衣装も豪華!

むすめより私のが緊張感の日々だったわ。
風邪だけはひかせないように!熱出さないように!細心の注意を払った生活。

せがれが高熱をちょくちょく出しては
うつさないでおくれと願い…

何とか当日きた。

10時半には
会場に入り、メイク。
その後、写真撮影など。

場当たり
ゲネプロ
返し稽古

合間でメイク直したり、軽食とったり。

本番
17時開場
17時開演

第一部リルティングスイート
第二部くるみ割り人形第二幕のトレパック(ロシアの踊り)

19時終演

20時に会場出る。

頭なんか薄毛の短毛なのに、無理くり引っ詰めてシニヨンしてパリパリ固めるし
衣装は苦しそうだし。
どんだけむすめ耐えられるかと思ったけど、昼寝もしないでぐずる事なくやりきった。


そりゃ帰りの車で頭パリパリのまま寝るわ。

私も、なんだか芸能界子役ママ気分だったわ。
正しくは舞台ママか。

長い1日と思ったけど、
楽屋の移動やトイレや着替えやメイク直しなんかしてたら
あっという間の1日だった。

1番小さなむすめが

本当によく頑張ったと思う。

結構大きな舞台で
親と離れて、沢山の大人に混じるなんて凄いよなぁ。

いや、舞台上ではね、
踊りなんてまともに出来ないし
立ち位置なんかも結局覚えられてなかったけど…

そんでも今までで一番の出来かも(笑)

小さいからってだけで

可愛い言われまくって、許されまくってましたわ。
いや実際、本当にちっさい。

見に来てくれたお友達と比べてもちっさい(笑)



ちょっとしたアイドル気分でもあった。

両家のおばあちゃん見に来てもらって
可愛いって喜んでもらえたし。

多額のお金をかけても…
出演させて経験させて本当によかった。

私自身もいい経験させてもらったな。
有難かった。
なんか結婚式みたいだったわ~

でも本当。
自分の結婚式、窮屈なドレスやパリパリの頭で1日過ごして大人でもすっごい疲れたのに…
よく頑張ったなぁ(泣)



沢山のお花、ドレスのような衣装、可愛いの声。
絢爛豪華な世界…

きっと、出演する生徒さん達は
子供から大人まで
お金かかったとしても、これだからやめられないという感じがしたよ。

やっぱ可愛い盛りの間は
経済的に許される限り
出演させたいと思っちゃうのよねw


とにかく衣装が超絶かわゆすだったわ。





三郎(仮名)

2015-09-09 16:36:23 | Weblog
27週。7ヶ月。
健診日

元気いっぱいの三郎(仮名)
1180gとなりました。

どうやら今のところ大き目らしい。
男の子は腹の中で大きくなる傾向なのかな。

大きく産まれ小さく育つ…
むすめに関してはずっとちっこいけど♡

そんな三郎さんに私はというと、
腰が痛くなりました。
まずい。

元々腰痛知らずなんだけど、
どうも体重増加や血行不良に対応出来ない。

そうだ。

ヨガしよう(笑)

なかなか産まれなかったせがれの時に買って、むすめの時には全く使わなかったマタニティヨガDVD付本!

運動するにも
お腹が張りやすいから、ウォーキング避けていたけど

ヨガはいいね!

20代だった妊娠中は、身体動かしていたし、ヨガの効果はわからなかったけれど(そもそも目的は自然分娩に備える為だったし)
そうか。
35歳を前にした妊婦には、マイナートラブル回避という目的で使えるのね。
シェイプアップとか、もうどうでもよくなっているので(笑)
そういうのでなく、

産後の肥立ち…というか術後の経過も
子育ての筋力なんかにも
あと、風邪ひきやすくなっているので
免疫力の向上にも

いいかもしれない。必要かもしれない。


なんかイチイチ考え方に歳を感じるわ(笑)


食べ物ももう少し気をつけよう。

ひじきと
高野豆腐と
切干し大根と
小松菜と

ローテーション。

ほんとイチイチ歳を感じる…



初秋

2015-09-07 21:42:15 | Weblog
涼しくなりました。
残暑が、厳しくなさ過ぎてそれはそれで…寂しいよな…。
既にアパレル界ではニットが出回る。
華奢な女の子が
もふっとしたタートルネック可愛いなぁ。

…タートルネックがめっきり着れなくなりました。首苦しくてどうにも無理。

最近は、ネックレスですら超軽量でないと無理くなった。。。
だからほとんどしない。

手を洗うのに邪魔だから指輪もしない。

するのは腕時計くらい。
あまり大きいのは、重くて無理。なにかと邪魔で無理。オメガとかしてたけど、もう無理。

どう考えてもお洒落点数落ちまくりですな。


若者よ、着飾れる時に飾っとこうね。

私ももう少し頑張れって感じかしら(笑)

--- --- ---

せがれとむすめ、最近バンビDVDにはまっていて
赤ちゃんの名前はバンビにするって言っていた。
バンビかい!

番美?
それか、
「子鹿」で「バンビ」と読ませるとかww
キラキラネーム感ハンパねぇ(笑)

そういえば、
「黄熊」と書いて「ぷぅ」と読む
キラキラネームをつけた人がいるってネットで見たけどホントかな?

ぷぅがいるなら、ばんびもありな世の中か(笑)


季節の変わり目。
風邪をひく。
マジ弱すぎな身体。

せがれの就学について。その後

2015-09-03 11:10:25 | Weblog
通常学級か支援学級か。
ネットなんかでも諸々参考に、悩む…。

ちょっと通常学級に一応行かしてみるかな~と考えてたところ


あいぼう意見はこうだった。
そんなら、初めから支援学級がいいんじゃないの?

「小学校3年で学習のつまずき?せがれは、絶対つまずくと思うよ。あの人はついていけなくなったら、もう勉強しなくなると思うよ。だったら、初めからレベルにあわせて丁寧に指導してもらった方がいいんじゃないの?」と。


確かに。
あんまし考えたくなかったけど、学習…つまずくよね。
支援学級でレベルを落とした学習をさせ続けるのを心配したけど、
通常学級で普通についていけなくなって
勉強しなくなったら…
本末転倒じゃわい!

そこで、保護者が学習のバックアップをしてあげるわけなんだろけど。
ビシバシ鍛え…られる子じゃなかったわ。

私の言う事なんて聞かないし
持ち前の頑固さとオリジナリティは
私でどうにかなるとは思えない。悲しい事に…。
むすめの性格なら、いけそうだけど…
性格上の問題もあるんだわ。

ダメだわ、せがれは。きっと。

って、事で

今のところは
支援学級の割合高まってます。


3年生で、例えば通常学級から支援学級に移籍するにしても、なんとなく落第した感を
感じてしまいそうだし…

それなら、支援学級に通って、いつかは通常学級へ移籍…とかのが気分的にもいいかな、とか。
ずっと支援学級かもしれないけど。


友人関係にしても、

幼稚園の先生が言っていた集団の中での存在感や雰囲気作りに役立つかもしれない。
でも、それはやはり担任から見た意見であるわけだ。

乱暴な事が嫌いで、男の子の中に入っていけないせがれ。

きっと、男の子は高学年になるにつれ、ヤンチャ盛りに、パワフルになっていく。
特に3年生あたりから…

そこに恐怖を感じるかもしれない。

ならば、少人数の限られた人間関係でもいっか、的な。
例えば、小さな島育ちの小学生だって
限られた人間関係ではないか。

そこ、気にする事でもないかな~と

思い直したりしたのだ。

んーでも、あとは、その支援学級で
みんなして多動とかだったり
パワフルボーイ、結局いるじゃん!だったりしたら…
可能性としてはあるわけで
それはどうなるんだろ?とか思ったり。。。

あとは、
支援学級に通った子の将来の見通しなどなど

不安や悩みは尽きないので

結果やっぱり相談や見学など色々動かないとって事で。


知能検査の結果諸々。

2015-09-02 22:45:44 | Weblog
せがれ。
6歳

今年の夏は短く感じたな。
後半は雨だし、涼しいしプールにも行く気になれず、夕飯は鍋とか食べたり(笑)
そんなこんなで夏休みも終わり

発達支援センターから1ヶ月前に行った
知能検査の結果報告。

このところめきめき成長している感じからして、問題なく終わるだろうと楽観していた。

しかし。

甘くなかった。

田中ビネー式知能検査V
結果
精神年齢3歳7ヶ月
知能指数(IQ)60

え?
3歳?

ショックだった。さすがに。

しかも、家に帰ってIQの数値がどんなもんかを調べたら、60って
なかなかいない。

知的障害を伴わない発達障害児とばかり思っていたけれど、
60はしっかり軽度知的障害。
100が普通。プラスマイナス16が正常域、らしい…。

でも、検査中におふざけが出てしまっていたみたいだし(でも、それは不安のあらわれらしい)
数の概念が3コまでという結果にも…
結構わかっているはずなのになぁとちょっと疑問。
それに、3歳7ヶ月…
今のむすめよりも、下って事…
…さすがにないわ。はるかに理解度あるわ。

って事からしても、あんましあてにならないわ!カラオケの点数みたいなもんだわ!
と、前回同様に思いたいのだけど…

今回は就学を前に、という検査だったので…

検査結果は就学の参考となり…

情報開示しない選択も出来るらしいけど、隠すってのもなんか癪(なんか変な話)

本領発揮してなかったにしても、
毎度の試験で、やっぱりおふざけして答えてしまっていたら…
いつでも結果が出せないって、
それっていつもその結果って決まって、
つまりはそれが結果として評価になってしまうわけで。。。
やっぱりそれが本当なのかな、とか。

それにしても、過小評価に悲しくなりつつも

話は就学相談に。

夏休み終わりの夏季保育中に
せがれ担任との個人面談があり
そこでは、クラスの関わりで友達関係とかはよく築けているし、指導者からの全体への支持も理解しつつあり、わからないところは周りのお友達が助けてくれていて、通常学級でも頑張っていけると思いますよって先生には言われた。

しかし。

発達支援センターでは

確かに、お友達との中での成長は通常学級でのびるかもしれないですね。

支援学級だと、少人数だから友人関係は限られます。
でもメリットは、わかりやすい学習指導ですね。って事で…。

そして、通常学級で低学年はよくても、3年生で学習レベルがあがります。学習のつまずきなどで支援学級かまたそこで考える必要があるかもしれません。とな

でも最終的な判断はお母さんですから。

なにそれ悩むわ~

どうにも発達支援センターは
下手なことを言わないように、って言う空気感なのさ。

「この結果からも、やはりうちの子は発達障害と言えるのでしょうか?」
と聞いたら

「成長はゆっくりであるという結果ではありますが、そういった診断は医師がする事で、こちらでは、そう言い切る事は出来ません…。」
的な言い方で…

いやいや、結果だけで見た答えは
軽度知的障害じゃんと、家で調べて思ったりもして。

そんなこんなで、
発達支援センターには、引き続き通いつつも
アクションしていくのは私であり
まだまだ色々動かなければならないのだなぁと疲れきった頭で思ったのでした。
わたしのが既にパニックだわ。

学級の見学を勧められたので…

通常学級の学区の見学や
支援学級の見学。
まずは市役所行って、就学相談しないとって感じ。

それに、ネット情報だと
療育手帳というものが存在していて、何かとお得な手帳とあった。
ただ、デメリットといえば知的障害と公に認める気持ちがね~っていうのだそうだ。そうなのさ。気持ち次第。
でも、お得な手帳なら、そういうのも申請するといいかもしれないな、とか。
つくづく、普通の子が羨ましくもなった日。
こんなショック受けて悶々と悩まなければいけないなんてさ。
何も考えずに当たり前に、学区内の学校にピカピカの一年生楽しみ!とか羨ましい。

傾向としては、私は頭が疲れるとどんどんネガティヴになる(笑)

色々、悶々としたその次の日夕方
百均の駐車場で事故りましたわ。
前向き駐車に協力して、
バックで出ようとしたところ、背後にいた車に気がつかずにぶつけちまいました。
私の不注意です。車乗る時、人がいなかったからまさかと思って油断した。
車も凹むし、私も凹むわ。

お互い事故初心者で、おどおどしながら、諸々処理。
最終的な尻拭いはあいぼうに丸投げです。すまんです。

もう前向き駐車には協力しねぇ!と心に誓ったのでした。
運転は今後も必要だからなぁ。
しばらく運転しない、は出来ない…。

人じゃなくてよかった。子供じゃなくてよかった。ぶつけた車が怖い人じゃなくてよかった…。


しかしショックな事はいつだって重なるなぁ。

運気が下降気味。

ぎゃー頑張れわたしー!

気持ち切り替えてー!わたしー!


くるみ割り人形。

2015-08-26 10:42:59 | Weblog
むすめのバレエ発表会の演目♡
第二幕をやるそうだ。

その雑学諸々について。

くるみ割り人形といえば、母に国立劇場(だったかな~)とかに連れて行ってもらった記憶がある。
クリスマス前の定番上演らしい。

物語の設定がクリスマス前の話だから。

幼い私には
バレエの世界観はキラキラしていて
衣装もすごく素敵で
お絵描きや漫画なんかの材料だったわ~(←オタク)

でも、ストーリーをセリフのない踊りから理解するのは難しく、母に聞きまくっていた気がする(笑)

そんで本題戻りますが、

くるみ割り人形は

クリスマスイブにおきた
主人公の少女とくるみ割り人形との出逢いのファンタジーといったところかいな。
第一幕は
夜中の12時に少女は、くるみ割り人形サイズになって、ハツカネズミと戦うくるみ割り人形を助けて勝利する話。
第二幕は
くるみ割り人形は王子に変身しお菓子の国でお祝いするよな話。

お菓子の国。。。

クリスマスという事もあって煌びやかなお菓子が並び…

なんちゅーキラキラした世界なんじゃい!


そこには、金平糖の精である女王がいて

チョコレートの精の踊り(スペイン)
コーヒーの精の踊り(アラビア)
お茶の精の踊り(中国)
トレパック(ロシア)
葦笛の踊り
と各国の踊りが続き…

花のワルツがあって
最後に金平糖の精と王子のダンスで〆

むすめは、そのロシアなんだ♡
赤いブーツに民族衣装で可愛すぎてくらくらっす~!!

で、あれ?と思ったのですが

トレパック…それ、なんの精なの??と。
葦笛も花のワルツも…お菓子はどうした?と。

そういえば
私幼少期疑問に思ってお母さんに聞いたわ。
勿論、答えられぬ質問で
うやむやにされたわ。

今は便利な世の中で
スマホでサクッと調べられんのね。

少女だった私よ、ちゃんとお菓子の精だったよ。

「トレパック」ってロシアのコサックダンスの名前でもあるけれど、そう呼ばれるお菓子もあるらしい。
別名、「大麦糖の精の踊り」というらしい。
大麦糖で作られたお菓子だと。

「葦笛」はフランス語で「ミルリトン」って言ってその名前のお菓子もあって
アーモンドのタルトだそうだ。

花のワルツも、
金平糖の精の侍女で
粉砂糖の精らしい。

花のワルツは確かに踊る花々のようだけど、
それはカラフルな粉砂糖、砂糖菓子が舞っているといわれても納得できる。

そしてそして
その金平糖の精も…
日本語で金平糖に訳されただけで、本当は
ドラジェの精って。

ドラジェと金平糖は違うだろ!!!

当時日本では、「んーこれ、金平糖ぽくね?」ってわかりやすく説明したつもりだったんだろけど

現代日本では
ドラジェ通用するよね(あいぼうは知らなかったけどね)
結婚式でよくもらう、あんま美味しいと思った事がないヤツ!(笑)

でも、すっごい可愛いんだわ。
ミルキーパステルカラーの糖衣されたアーモンドの粒

金平糖も…カラフルではあるし可愛いし
戦国時代なんかに輸入された高級菓子なんじゃが

今じゃ同時に駄菓子のイメージもある…

ドラジェとはやっぱり違うよなぁ。。。

なんて
そんな雑学諸々に触れたのでした。
面白いなぁ。。。


日に日に本番近づく。

むすめ大丈夫?!