★always party★

つまらない日もくだらない日も今日という日は2度と訪れない。だから毎日が特別なパーティーのように楽しく愛しく♪

下北サタデー

2007-09-17 01:21:19 | おでかけ
昨日は、下北。
ミニマムの写真を見に行く企画。
清水口がこれずに残念。
わたしにはメールを返さない憎いヤツだ。
嫌われたのだろうか。まぁ、いいや。
ザシとミニマムとあいぼうとわたし。
待ち合わせ前に
携帯の充電がきれて、独りで大パニックになった。
無事合流できたからよかったけど。

猫魔音がパーティーで貸切中だったので入れる時間まで
みんなで、ミニマムのおでん屋行った。
都内のおでん屋だから味付けが
濃いと想像していたが、関西風のだしで驚いた。
実に美味しかった。実家のよりかなり上品(そら、そ~か。)
でも、わたしはセブンイレブンのおでんも好きだ。

その後猫魔音に行って、ミニマムの猫写真見た。
可愛いかったなぁ。瞬間を待つのではなく、
出会った瞬間を逃さないんだと知った。
写真を撮るには素早さも必要なのね。
あの仕草も刹那なるもの。
それをとらえるのも、彼女の才能なのだなぁ、と。

猫魔音のご主人と奥様は本当に素敵だったし。
飲み物も食べ物も期待通り美味しい。
下北にいる人はみんないい人だと錯覚してしまうくらい
おでん屋のご主人も猫魔のご主人もいい人だった。

下北にお越しの際は、
是非お寄りください。
猫魔音では9月いっぱいサトミニマム
の猫写真を展示してますよ、と
宣伝しておいてやるぜ。。。


今日はお休み。
独りで何をするか、あみだくじにより
ヲカダシアターごっこに決定。

なんで、コーラとポップコーンを買って
DVD借りてきて、部屋をエアコンつけて涼しくして
暗くして鑑賞。

あーーー、楽しかった。
あいぼうは、まだ帰宅しない。
早く帰ってこないかなぁ。

ドラムの復帰にむけて。

2007-09-13 13:16:55 | おでかけ
少しずつでは、ありますが動きだしています。

主にメンタル面で。

思い出すのが
何故、好きだったのかとか、
何故、叩くのをやめたかとか、

そーゆーこと一つ一つを想い出して
そして一つ一つわからなかったことが
わかってきています。

これを克服すれば
あたしの青春の1ページ思い悩んだこと
報われる気がするのです。

とても大きなことのように書いているけれど
ただ、ダブルストロークが出来なかっただけなんだけど。へへへ。

でも、思い返してみれば
これがすべてのもとなわけなのね。

優越感や劣等感やプライドやらで、泣いた
高校でも。
大学に入っても。
青春だ~。

「ダブルストローク」って言葉も知らなかったし
誰も教えてくれなかったし
一番最初に見た先輩は力いっぱい叩くことしかしていなかったので
ドラムはそーゆーもんだと一番最初に摺り込まれたわけで。

そんなこんなで地味に練習するしかないのだな。
でもできるとは思えなくて
朝、しつこくあいぼうに

ダブルストロークが出来ないのは
オーリーが出来ないのと一緒なんだとか
スノボが出来ないのと一緒なんだとか
キャベツの千切りが出来ないとか
他にはないかとか
練習してもどうにもならないことは
あるのではないかと
ずっとぐだぐだ言って、

きっと出きるさと
フォローしていたあいぼうも
しまいには、とても面倒くさそうだった。

そんなぐるぐる考えるわたしは
やっぱり夢まで見てしまった。
ライブで叩くことになって
緊張して気持ち悪くなる夢と
トランペットがフルートの音色になってしまって
なかなか音が出せなくて困る夢。

そう。トランペットもやりたくなって
あいぼうに言ったら
とりあえずドラムからやれ、とな。

ママさんバンドが35歳くらいでやるから
(本当にできるかわかんないけど)
あと8年はありますね。
今からやっていれば間に合うさとあいぼうにも言われた。
んだね。
わたしには!まだ2920日もある!!

三笑亭笑三 師匠

2007-09-05 13:08:44 | おでかけ
笑三師匠は、東久留米市に住んでいて
つてがあって去年から職場の老人ホームに落語を聞かせに
やってきてくれている。

テレビに出ない人だから、歌丸や菊蔵や楽太郎や正蔵
みたいにみんなが知ってるって人じゃないけれど

歌丸とも交流は無論あるし、かつて林家三平の落語のシナリオを作っていた
というすごいすごい人。

御年80歳を越えているのに、現役。素晴らしくお元気!!

そんな方とやりとりをさせていただいている。
電話をかける時はいつも緊張してしまう。

で、絵も超ウマイ。非凡な才能をお持ち。
私宛に売りに出せそうなハガキや手紙をよくくれるという
すごーくマメで、すごーく心使いをされる方。
今度わたしが編集しているホーム発行のショボショボ季刊誌にも
寄稿するって言ってくれた。しかもタダ。

ほんと、できた人だよ

って、ことで一度は笑三師匠ご高座の寄席に行かねばと思い
あいぼう連れてぶらり
池袋演芸場の初来場。

ベタとは思ったが、師匠の差し入れにとらやのモナカを持っていく。

初めての演芸場は、せまい、舞台が近い、ビールくさい(笑)

席が新幹線のみたいに机がだせる仕組みで、飲み食いできるようになっていた。

笑三師匠の落語はやっぱり、面白かった。
わかりやすい、時事ネタをからませてくれる。
いっぱいウケてて人気者って感じがした。

無事、高座終了後に挨拶できてよかった
(緊張してわけわからないこと言ってたけど)

師匠のほかにも沢山落語を聞いた。落語のほかにも、曲芸やお座敷
にでてきそうな綺麗なお姉さんのお歌や踊りなどなど。

とりあえず、古典的な落語や教養が必要なシャレを言われると

わからない

トリの人の落語はオチがわからないので
面白さがわからないという事態に。
でも、周りのオヤジたちはわかっているみたいだった。
うむむ~
「おやにかごをかかせてしまった」
というオチなんだけど、ネットで調べてもわからない。
誰か助けてくれ。


「トリのオチだけにわからないとケッコーつらい・・・」


って、落語家が言うとシャレだが
わたしが言うとオヤジギャグだな。