★always party★

つまらない日もくだらない日も今日という日は2度と訪れない。だから毎日が特別なパーティーのように楽しく愛しく♪

百日紅の花

2013-08-26 01:32:29 | Weblog
今日はとても涼しい。
すでに夏の終わりすら感じる。
しかし今年の猛暑も厳しかった。

なのに、ケヤキ通りの欅は青々として
さるすべりは、色濃く花を咲かせる。
木々の生命力にはいつも感心する。

マンション前の公園に咲く百日紅はフクシアの様なピンク。
実に美しく、こんな色のワンピースを来たいな、っていつも思う。
映画「ナビイの恋」でヒロインがラスト近くに着てたのが、ブーゲンビリアとおんなじ色のワンピース。それが印象的だった。パッキリとした空に似合う、あの感じ。で、その百日紅の色のワンピースを身につけたい、願望。
実家の百日紅は、白。
おかんは、濃いピンクを羨んでたけど、白も涼やかでよいと思うんだけどな。
真夏に降る雪の様に小さな花がポロポロ落ちて。
この百日紅は、私の兄の記念樹。

私の記念樹は金木犀。
どこからか香る存在感。そんな樹の様にわたしはいつだってなりたい。

お兄ちゃんは、夏生まれ。私は、秋生まれ。
そういえば、せがれもむすめも、一月違うけど、同じ夏生まれと秋生まれだ。
繰り返されるみたいなのかな。

だからきっと
せがれの記念樹は百日紅だし
むすめの記念樹は金木犀なんだな。
家を建てたあかつきには…植えたいな、な。

夏のロマンはそこに。

2013-08-19 21:01:15 | Weblog
夏のロマンといえば。

蝉。

蝉かよ。

蝉なんです。

おおよそ、七年の時を経て、地中から這い上がり、おおよそ七日間、愛の詩を唄い続ける。愛の詩を聞きつけ、運命の虫(ヒト)と出会う。
そうして生涯を終える。
これをロマンと言わずして何とする。

しかし、一匹が壁で鳴いているだけで、スゲ煩くって暑苦しいワ!とも思いますが。でも、蝉、やっぱり好きですわ。
鳴き終えた蝉の亡骸が増えてくる。
亡骸と思って拾ったら、生きていてジジジ!ッとか言われて超ビビる。
ありません?そんな経験。
それ、セミファイナルって言うらしいです。
見分け方なんぞもわざわざネットで解説しており、足が閉じていたらセミリタイア。開いていたら、セミ爆弾らしいです。笑える。

あ、せがれは、例にもれず、蝉も苦手で生きてようが死んでようが捕まえたら泣きます。しかり。

身の毛もよだつ

2013-08-16 21:49:56 | Weblog
色々と、育児記録したいのだけど
ネタばかり。

このシーズンと言えば

怪談…

わたしだって立派な怖がりですわ。
そういったものは、興味はあるけど、夜の風呂とか、トイレとかで後悔するから見ない!に限る!!

しかし

恐ろしい事が…


その日は
子供だけシャワーして、自分だけ浴びてないので、夜中に起きてのそのそシャワー

髪をドライヤーで乾かしていたら…

背後に…

背後に…


寝ている筈のムスメが…


(きゃあああああ!!←効果音)


って、結構びっくりするんですよ。

だまっーて目をこすって立ってるだけだから。


ちっさく
「おぅっ!びっくりしたぁ!」
とか
言ってしまう自分。

ドライヤーってあの耳元の音で遮断されて、子供が起きてくる音とか聞こえないのね。
だから、周囲の音を耳元で消してしまうドライヤーの音、怖くてちょっと苦手。

そういえば、マンション前の公園に公衆電話できた。

うちのマンション前の通りなんて、住宅が何軒かあるくらいの行き止まりだから、そう使う人はいないのに…

なーぜ~

謎すぎる。


という

七不思議的なネタも出来た今日この頃。