★always party★

つまらない日もくだらない日も今日という日は2度と訪れない。だから毎日が特別なパーティーのように楽しく愛しく♪

怖いものなど何もない。

2013-11-30 14:45:13 | Weblog
あらかじめ言いますが、
下ネタです。
ケツの穴の話です。
この露悪が耐え難い方は読み飛ばしてくだせぇ。

妊娠の度に出来たこのイボ痔と、ついに決別する時が来た。

実家から徒歩5分で、母校の隣にある病院。そこに肛門科があって、女医の院長先生が専門なので、まぁちょうどいいやと思ってそこにお世話になる事にした。

痔のレベルによっては、注射だけで済む場合もあるらしいけど、うすうすわかっていましたが
やはり手術による切除じゃなきゃいかんレベルだったらしい。

人様にケツの穴なんぞ!!
っていう羞恥心は最初くらいで、慣れてしまえば、ホイホイ尻をだしまっせ。てな感じとなる。リアクション芸人と一緒だ。
受診は、壁側に横になって、ズボンやらパンツやらを少しずらしてっていう非常に羞恥心に配慮しているので安心なのだ。
決して四つん這いとかじゃないのですよ(笑)

手術は
結論から言えば、帝王切開の痛みが最強すぎたらしく、屁みたいなもんだった。ちなみに手術のスタイルはうつ伏せに寝て、枕はエステのようなドーナツ型の顔を埋めても息できるやつ、で足元に丸めた棒状のタオルなんかが横たわっていて、脛をのせる感じ。
ただのうつ伏せで、尻の穴なぞ見えないだろう、と思いきや、尻の別れ目が観音開きの扉とすると、風で扉が閉じるといけないから、両側をガムテープで壁にくっつけときましょうね、と言わんばかりに、尻肉の左右の扉をガムテープのようなものでぴーっと手術台の両端にくっつけるのだ。
御開帳!
てなわけですわ。


外核痔1ポリープ3
ありまして、その局所に麻酔注射をするんだけど、それが最大の痛みらしい。歯を抜く時の歯茎の麻酔と一緒だ。
確かに痛いけど、私は相当痛みに強い身体になってしまっているらしく、耐えられる。
先生にも褒められた(笑)喜んでいいのかしら…
あなたは、痛みに強くてらっしゃる。
との事。
で、わりとあっけなく終わり、切除した痔核と、ポリープを見せてもらう。
感慨深い(笑)
術後も、痛みなく病室に戻り、麻酔きれて少しヒリヒリ感があったものの、眠れないほどの痛みでもなく、一泊入院は
快適そのものだった(笑)
ベッド上で、本を読んだり妄想したりが楽し過ぎて、日々の疲れすら取れ、一ヶ月間こじらせていた風邪も改善した(笑)

しかし
しかし
ま、その間もケツから血は出っぱなしだったんだけど。

治療は、虫歯を抜くようなもので、ポリープ切除しても、流血上等なんすわ。

でも、なんと術日当日にドンピシャで月のものがきてしまったので、何の血やらわからない感じがかえってよかったかもしれない。ナプキンの煩わしさも、いっぺんに済むし(笑)
そう。手術は月のものの日でも、本人が嫌で無い限りは出来るんデス♪

で、
その後の最大の修羅場といえば、初開通…初排便なのですが!
想像するだに恐ろしく、便だけに踏ん切りが、フンぎりがつかないので、ある。そんな下らない洒落を1人にやにやしながら思っていた。
いや、にやにやしている場合じゃなかった。

しかし、快便体質の自分は、翌日の退院後、夕方実家で開通させました。
痛みに少しラグがあることが判明。
開通の瞬間よりも、開通後に
ぎゃー
ってヒリヒリ感。

慌ててシャワーを患部に当てる。そうすると、結構楽になることもわかった。

抗生剤の飲み薬やら、患部に塗る塗り薬やら座薬やら処方されてそれらを使うと楽になる。

そんなこんなで、地主様、卒業したわけです。
日々の回復はあきらかで、人間すげーな、とおもう。
んでもって、アルコール禁止を言い渡されていますが、
人間、ある程度回復すると、やっぱり呑みたくなり…
非常に苦しい…カレンダーとにらめっこ…

しかし、クリスマス、年末年始の飲みシーズンに被らなくてホントによかったと、そんな事を思うのであった。


そこかよ!

残りの人生はケツに優しい人生をおくろうと固く誓ったのであった。

ケヤキ通りの紅葉

2013-11-19 20:56:46 | Weblog
何かを忘れたい時は
何かに没頭しなければならない。
なにかなにかなにか。
とてもとても強そうな人が
えらく気弱だった時、
えらく狼狽する。
そっか。
誰だっていつも強いわけでは
ないんだ。
でもその振り幅に
わたしはえらく狼狽する。



33歳なりまして。

2013-11-08 04:40:13 | Weblog
なんかこのところ、うまく食べれないし、うまく眠れない。
大丈夫かな、わたし。。。
穏やかな井の中の蛙は
やはり外の風に弱いみたいです。
浮き沈みの激しい弱い生き物なんですね。

5日
ハピバスでした。
秋晴れで
小春日和で
それだけで、もういいやっておもったんだ。
なんせ、バスデは感謝デーと思うようになったんで。
何も起こらない事が何よりの幸せとも思うようになったんで。

でも、とりあえず、服買って自分を甘やかす。
んでもって、33歳なった事だし、と。
山菜を買っておく。
三十山菜。(´Д` )。
フェイスブックにアップしとく。

毎年必ず祝ってくれる
本当に貴重な友人からは、ビールが届いた。そのメッセージといい、惚れたおされる。
で、それもフェイスブックにアップしとく。
よなよなビールっていうの。
お洒落☆
ペールエールとか、タモリ倶楽部でビールの試飲会(もはや飲み会の様だったw)やってて、飲んでみたいとつくづく思っていたので、とても嬉しい。
あいぼうは、ビールには一定性の味しか求めていないので、苦手との事。黒ビールとかも苦手らしい。
おうおう。
やらんやらん!全部わたしが美味しく頂いたるわい!!

そんなあいぼうは、誕生日のその日、ケーキとアナスイのシャンプー、トリートメントをプレゼントに買って帰ってきた。
プレゼント、いらないって言ったんだけどね。
欲しいものは、勝手に買いまくってるし(笑)

でも、嬉しかった。
今ではすっかり近寄り難い、煌びやかなアナスイとかの化粧品売り場。
そこに、ちっさいオッサンがのこのこ現れて罰ゲームの様に買い物するなんて!
笑える!じゃなくて…
ガッツみせてくれたな~と思って。

その気持ちが嬉しい嬉しい誕生日なのでした。

あ、忘れてた!
入籍7年目記念だったや!
ま、いっか。

フェイスブックでもたくさんのたくさんの友人にお祝いメールもらって、他ならぬフェイスブックの力なのですが、わたしってたくさんの人から好かれているのね☆と、錯覚しそうになります。
感謝です。
感謝デーなのに、やっぱり祝ってもらって。
子供らは、意味わからず、スルーでしたが、いいんですよw
年とったらお祝いせがむから。

そうそう。
最近趣味を始めようと。

俳句(笑)

俳句は季語が難しいと思ったけど、
気が付くと、私は歳時記の中で生きていた。
このブログのタイトルでもたまに使っているじゃありませんか!

平平凡凡の日常の昇華の一貫として
ちょいちょい詠む事にしたのです。
歳時記だけでも、つけとくといいらしいし。

趣味、俳句なんてますます年寄りっぽいw
笑えてくるので、それもまたよしですわ。
而立も3年目ですが
なんかまだまだ而立感ありまてん。


ほんで、一句。
秋晴れに目をほそめるや誕生日

こんなもんじゃろ。