焦った。
入院の時、翌日
主のいない母乳は張って痛くて
痛いのを我慢しながら何もしなくて
入院中は母乳を届けなくては…と
入院した日、搾乳機を車で運転し自分で探し回って(こないだ腹切って昨日退院したばかりだってのに!)買って
搾乳機で張った時だけ絞っていたら…
母乳量がさほど多くなく
あれ?
って思いながら…
どんどん減っていき、しまいには張らなくもなった。
その時になって初めて
ヤバい!!このままじゃ止まる?!
と物凄く焦り始めた。
ネットで母乳量を増やすものを調べて
米をいっぱい食べたり、水分いっぱいとったり、甘酒やお汁粉飲んだり…
…悪足搔き。ただ、体重が増えただけだった…。
母乳育児にこだわってきたつもりはなかったけど、こだわってたんだ…。
おっぱいを晒すのは恥ずかしかったのに赤ちゃん前にしたら、急にそんな気持ちは消える不思議さ。
そして、上の子二人を完母で育てた事が自信にもなってたし、楽しかったという記憶。
意識してなかったんだけど、改めて考えてそうだったんだなぁって。
そんで、困り果てた私は、いとこのいとこの子供でお友達の助産師として働いている子に助けを求める。
まず、搾乳間隔を聞かれる。
そこか!
やっぱりそこだったのだ。
圧倒的に搾乳回数は減り、夜なんかは疲れて寝てしまい5~6時間は空いていた。
彼女いわく、時間を3~4時間で続ける事がホルモンを保つ為に必要なのだそうだ。
うすうす感じてたけど、やっぱそうなんだ!
助産師さんに言われると説得力ありまくり。
そして、オススメの食べ物を聞く←あくまで食べ物でなんとかしようとする(笑)
「たんぽぽ茶」、そして「ごぼうし」だそうだ。
「ごぼうし」効きそうだったのでおとりよせ。
レビューでこの世のものとは思えないまずさとあったけど…実際は
…泥水の味だった。
いじめられっ子が泥団子なんかを口に入れられたらこんな味がするのかなぁと不謹慎?な想像をする…。
面会の時にはなるべく授乳もする。
でも、減ってしまったおっぱいは
ベビさんを満たす事も出来ずに、泣かせる。
こちらも、泣く泣くミルクをナースステーションにお願いする…。
しかもね。
授乳も至難の技なの。
点滴やモニターがついた状態で、簡易椅子で
首もすわってない小さな新生児の授乳…
しかも母乳量も減ってて…
初産産婦だったらもう授乳諦めんじゃね?なんて思う。お願いすればすぐにミルクは用意してくれるし。
まぁ慣れれば授乳も平気なんだけど。
そうして搾乳機でなかなか量が増えず、
もどかしいなか
おや?手で絞った方が量が多い?!
と気が付き(笑)
そうした中でよい、ネットのサイト情報を見つける。
「1度止めた母乳も再開できる!」
「痛くない母乳の絞り方」
という内容。
24時間で、8~12回母乳を絞るのが理想と。
確かに、新生児の赤ちゃんは1~2時間おきに欲しがって、夜間問わずあげているうちにどんどん出るようになったものだ。
3~4時間おきってそういう事か、と思う。
(でも、8~12回は2~3時間おきだわ)
そう考えると回数が必要なのかもしれない。
もう1つ納得なのが
母乳に含まれる成分自体が母乳の製成を抑制する働きがあるそうだ。
だから、パイが張ったら一刻も早く排出しなければならないという。
確かに、パイが張っても我慢していたら、どんどん出なくなったし、断乳の時は搾乳をひたすら我慢したわ。
母乳。人類の神秘です。
あと、助産師の彼女に忘れちゃいけないと言われたのが、
赤ちゃんの事を考える事。写真を見たりする事。それもホルモン分泌を促すそうだ。
不思議だわ~。
そんなこんなで、色々対策して頑張って
増えないまでも減る事を防げたわ。
入院中は、ベビが欲しがる量に私の母乳が追いつかず、足りーん!!と泣かせる事ばかりで、こちらも泣きたくなったけど
退院後、ミルクを足しながらも無事に母乳量が戻り、需要と供給のバランスがやっととれて無事に母乳育児を続けられてます♪
入院の時、翌日
主のいない母乳は張って痛くて
痛いのを我慢しながら何もしなくて
入院中は母乳を届けなくては…と
入院した日、搾乳機を車で運転し自分で探し回って(こないだ腹切って昨日退院したばかりだってのに!)買って
搾乳機で張った時だけ絞っていたら…
母乳量がさほど多くなく
あれ?
って思いながら…
どんどん減っていき、しまいには張らなくもなった。
その時になって初めて
ヤバい!!このままじゃ止まる?!
と物凄く焦り始めた。
ネットで母乳量を増やすものを調べて
米をいっぱい食べたり、水分いっぱいとったり、甘酒やお汁粉飲んだり…
…悪足搔き。ただ、体重が増えただけだった…。
母乳育児にこだわってきたつもりはなかったけど、こだわってたんだ…。
おっぱいを晒すのは恥ずかしかったのに赤ちゃん前にしたら、急にそんな気持ちは消える不思議さ。
そして、上の子二人を完母で育てた事が自信にもなってたし、楽しかったという記憶。
意識してなかったんだけど、改めて考えてそうだったんだなぁって。
そんで、困り果てた私は、いとこのいとこの子供でお友達の助産師として働いている子に助けを求める。
まず、搾乳間隔を聞かれる。
そこか!
やっぱりそこだったのだ。
圧倒的に搾乳回数は減り、夜なんかは疲れて寝てしまい5~6時間は空いていた。
彼女いわく、時間を3~4時間で続ける事がホルモンを保つ為に必要なのだそうだ。
うすうす感じてたけど、やっぱそうなんだ!
助産師さんに言われると説得力ありまくり。
そして、オススメの食べ物を聞く←あくまで食べ物でなんとかしようとする(笑)
「たんぽぽ茶」、そして「ごぼうし」だそうだ。
「ごぼうし」効きそうだったのでおとりよせ。
レビューでこの世のものとは思えないまずさとあったけど…実際は
…泥水の味だった。
いじめられっ子が泥団子なんかを口に入れられたらこんな味がするのかなぁと不謹慎?な想像をする…。
面会の時にはなるべく授乳もする。
でも、減ってしまったおっぱいは
ベビさんを満たす事も出来ずに、泣かせる。
こちらも、泣く泣くミルクをナースステーションにお願いする…。
しかもね。
授乳も至難の技なの。
点滴やモニターがついた状態で、簡易椅子で
首もすわってない小さな新生児の授乳…
しかも母乳量も減ってて…
初産産婦だったらもう授乳諦めんじゃね?なんて思う。お願いすればすぐにミルクは用意してくれるし。
まぁ慣れれば授乳も平気なんだけど。
そうして搾乳機でなかなか量が増えず、
もどかしいなか
おや?手で絞った方が量が多い?!
と気が付き(笑)
そうした中でよい、ネットのサイト情報を見つける。
「1度止めた母乳も再開できる!」
「痛くない母乳の絞り方」
という内容。
24時間で、8~12回母乳を絞るのが理想と。
確かに、新生児の赤ちゃんは1~2時間おきに欲しがって、夜間問わずあげているうちにどんどん出るようになったものだ。
3~4時間おきってそういう事か、と思う。
(でも、8~12回は2~3時間おきだわ)
そう考えると回数が必要なのかもしれない。
もう1つ納得なのが
母乳に含まれる成分自体が母乳の製成を抑制する働きがあるそうだ。
だから、パイが張ったら一刻も早く排出しなければならないという。
確かに、パイが張っても我慢していたら、どんどん出なくなったし、断乳の時は搾乳をひたすら我慢したわ。
母乳。人類の神秘です。
あと、助産師の彼女に忘れちゃいけないと言われたのが、
赤ちゃんの事を考える事。写真を見たりする事。それもホルモン分泌を促すそうだ。
不思議だわ~。
そんなこんなで、色々対策して頑張って
増えないまでも減る事を防げたわ。
入院中は、ベビが欲しがる量に私の母乳が追いつかず、足りーん!!と泣かせる事ばかりで、こちらも泣きたくなったけど
退院後、ミルクを足しながらも無事に母乳量が戻り、需要と供給のバランスがやっととれて無事に母乳育児を続けられてます♪