年末年始
両実家帰りますた。
旦那実家での親戚一同の集まりも無いと聞き
油断モード&気力もなしモード全開で
正月帰省したら
話が違ったよ、おっかさん。
親戚集まってますやん。
セルフカットでガタガタで
中途半端に伸びた髪で
ノンアクセサリーで
毛玉のセーターに
前日の汚れのついたガウチョパンツで
従兄弟を間違える大失態を犯すというオマケまでついてきた、私。
後から登場した弟の嫁ちゃんは
オールホワイトのコーデ(おそらく新品)に
ネイル(サロンで仕上げたであろう)に
アクセ(ネックレスもピアスも)に
ヘアスタイル(綺麗にカラーリング)に
メイク(フルメイク)に
キラキラ完璧で
落差が更に際立つ…
伯母にも「可愛い〜!!」って
言われていて
あれ?私の時はその反応ありませんでしたよね?
的な対応で
そりゃそうだよね思いながらも
わかっちゃいながら微妙に傷つく(さすが根暗)
確かにね
私は3児の母で常にバタバタ
あちらは1児でワーママ
ってなると…立場も何より年齢も4つ違う。若い。
しかしながら
そうなって我が身を振り返ると
そういえば
わたしは
いつでも場の花であったような気がする。
そんな自負があったような気もする。
黙っていれば可愛い(可愛いがられる)キャラで
そうで無い時はおしゃべりして面白いキャラで
私はいつから明るい話をネガティヴなトーンでするようになったのだろう。
いつから面白い話が出来なくなったのだろう。
なんかよくないなぁ。。。
テレビドラマ「逃げ恥」がブームとなり
個人的にもハマって大好きドラマになって
私は何よりも心打たれたのは
主人公ガッキーでもなく(超絶可愛い!)
元々好きな星野源様(やっぱ好きだわ〜)でもなく
石田ゆり子のゆりちゃんで
そのセリフなのだ。
若い女が
50歳のゆりちゃんをいい歳してみっともない
と言った事に対して
若いことに価値を見出し過ぎていると
それは呪いの言葉となる
いづれは自分も若くはなくなるのだから
と言う内容のセリフ
深いいわ〜
私は若い頃若さに自信を持っていた
着実に若さを失いそして自信も失っているかもしれない。
やはり自身に呪いをかけてしまったのかもしれないなぁ。
何が私の自信になってくれるんだろう…
とほほ。
そんなこんなでしたが
箱根駅伝を生で(1人で)見に行ったり
獅子舞見たり
昼から飲んだり
楽しく過ごせて幸せでしたわ〜