★always party★

つまらない日もくだらない日も今日という日は2度と訪れない。だから毎日が特別なパーティーのように楽しく愛しく♪

距離感

2013-12-28 20:19:52 | Weblog
今年の流行りのコートは
コクーンコート
ショートダッフル
襟付きダウン
ロングジャケット

と、言ったところか。

モッズコートも一応まだ流行りらしいので
こいつを選び着るとする。
色褪せているけれど。

でも、あたしがほんとに好きな形はポンチョ型。お気に入りのそのコート。可愛いけど、流行遅れ、なんだろうか。時代遅れ、なんだろうか。


でも、わたしの持ち服で、可愛い~って言ってもらえた服は決してトレンドものではない気がする。
センスってそんなとこにあるのかもしれない。
可愛いものは、トレンドを越えるのかも。でも、そんなのは難しいけどね。


*** *** ***

距離感を間違えたくないって
そこをとても気にしてしまう。

親しき仲にも礼儀あり。
丁寧すぎても慇懃無礼。

明るいものに近づくと、影が出来て
温かいと思って近づくと、火傷する。

いつだって匙加減。





ポジディブ

2013-12-27 00:24:29 | Weblog
何でもポジディブに変換出来る人がいる。
芸能人でいう
ベッキー的な。

わたしは

ネガをポジにとらえるよりも
ネガをネガとしてとことん抱える人の方がよほど信頼できると思った。
時に自傷行為に至るまでのネガ。
弱さなのかもしれないけど
私はそういう人のが理解出来る。
ネガをポジに変換する強さは、太陽の様に明るくて、万人を暖かい気持ちにさせるかもしれないけど、光には影が出来る。
置いてきぼりにされてしまう気がして私には不可解。

それは相性の問題なのかもしれないな。

あいぼうは、また特種な感じ。
わたしからすれば鈍感にみえて。
ネガとかポジとか何?的な。
ほんとのとこはわからないけれども
実は繊細な心の持ち主でもあるのだけれども
でも、その鈍感さ、というより、感覚のチグハグさに少し苛立つ事もありながら、いつもいつも救われている。それは確かなのだ。

アップダウン

2013-12-26 01:00:24 | Weblog
子供達のまえでは、
いつもなるべく笑っていたりするんだけど。

そこはかとなく沈む暗い心と
凌駕しての、てっかてかの明るい心と

いつもぐるぐる。

何よりも戸惑うのはいつも自分で。

何故か、大丈夫ではない時ほど
だいじょぶが口癖で。

あいぼうもきっとだいじょぶじゃなくても、だいじょぶって言っているし。

いいの。

だいじょぶなの。

タフになる。

強くなる。

ほんとは、いつだって
弱虫で
泣き虫で

助けてもらいたいけど

はれる虚勢ははっておく。

負け犬は

キャンキャン吠えてやるさ。
吠える事で
不安を払拭してるんだ。

キャンキャン!

誰も来るなっ!

誰も入ってくんな!!




むすめ

2013-12-15 21:45:24 | Weblog
せがればかりが書かれているので、
気の毒なむすめの事も。。。

むすめ2歳1ヶ月
色んな事が、楽なむすめ。
こんな、手のかからないもんかとあいぼうとよく話すが、これが標準かもしれないと2人で思い直す。
それくらい、せがれ、大変なんです(笑)
歯磨き、耳かき、嫌がらないし(むしろ喜ぶ)兄妹ってこうも違うんだなぁ、と。

あと、どっか行こうとしても呼び戻しがきくのとか、
買い物してると、後をついて来て歩いてくれるとか、手を繋いでくれるとか
いちいち感動させられる。

おっとりしているのに、大胆で度胸もある。ちなみにせがれは安全が確認されるまで絶対信用しないビビりである。

そんな彼女だけど、食べ物に関しては豹変する。
食いしん坊ちゃん。
好きな物
刺身のサーモン
いちご、ぶどう
焼き魚の皮、頭
枝豆

味の濃いもの…

将来の飲んべえが約束されたようなもんですわ。刺身の食べ方とか、次々吸い込まれていく感じが見ていて気持ちがいいんだな。

せがれが、あいぼうにべったりな分、むすめは、わたし。

顔はせがれと似ているけど、残念ながら体型はまんま、わたし。
いつまでも、身長が伸びずにちびっ子。
ひたすら兄に影響されまくって
電車も好きだし
最近はひつじのショーンが狂ったように好きで見まくっている。

さあ、

どんな子になるんだろ。

せがれその2~ノロパニック~

2013-12-15 00:08:06 | Weblog
現在、都内でも感染性胃腸炎が流行してるって聞いていて
幼稚園でも、先日の茶話会にソレにより欠席のママがいた。2人、3人。

これはもしやこれはもしや

カミングスーンな予感☆
でもうちの子バカだし☆
とか楽観視してたら…
やっぱりきた。
バカは風邪はひかぬが、感染性胃腸炎は感染するらしい。

感染性胃腸炎に子供がなるのは我が家は初なので、もう、てんやわんやでしたわ。
脳の片隅で、あれ、これ処置方やばくね?って、思いながらも、やっぱり慌てるから仕方ないんだよね。
嘔吐物は直接触れない。
とか、
お風呂で流さない。
とか、
密封して捨てる。
とか、
消毒してから別にして洗濯。
とか

無理でした…

毛布とシーツに吐かれましたもん。
在庫ないもん…

1日元気だったせがれ、その日の寝る前にお腹いた~い!って言うので、
寝れば治るよ、と寝かせてたら…
マーライオン。
始まりました。
一晩中吐いて、ビニール袋間に合わず、その度交換…その日の夜、わたし、洗濯マシーン…
翌日は、さすがに眠れなかったせいで、午前中いっぱい寝てた。
で、午後医者に行くけど、もう、言わずもがな、で。
吐きどめ座薬と整腸剤処方されて、帰宅。で、その日の晩も吐いた…
で、さらに翌日となると
幼稚園お休みさせたはいいものの結構復活してて、出かたいだのなんだのうるさくなり…
そんな中、あいぼう
感染した。
って会社から舞い戻る…
次第に私もだるくなり…
わたしも感染…
感染力ハンパないと聞いていたが、なめてたら見事感染っす!
夫婦で終了して、
子供ら元気で…

って、もうダメだ。

しかも、娘まで感染させたら厄介だと、子供ら2人を実家に丸投げ。
夫婦は自宅。自己隔離政策でてみました。2人を実家に連れてくのもキツかった。激しい下痢と嘔吐の合間をぬってへろへろで、わたし運転。
あいぼうは、留守番。発熱したらしい。うめいている…が、
「余裕があったら、何か食べ物買ってきて」っていう発言に軽い殺意を覚える(笑)食べられる余裕があんなら、てめーでなんとかしやがれ!と、心で罵声を浴びせ「たぶん無理」とだけ言い残す。実際、実家に着いたら焼き魚の匂いで吐きそうになり、早々退散し、コンビニ寄ろうとしても、コンビニの存在で吐きそうになった…。
むろん、帰宅後、上から下から…

しかし、大人のがまだトイレダッシュ出来るから始末がいいと実感。
子供はほんとヤバい。

そんなこんなで、ノロパニックは終焉を迎えたわけです。
ノロって、激しいけど、意外と早く症状が治まるの、知らなかった。
ほんとうにピークは12時間くらいで、2日で驚くほど楽になるのね。

で、最後、私は何故か蕁麻疹で〆た。痒かった~。
実家で昼に食べたレトルト雑炊が良くなかった?のか。
それにしても一晩中蕁麻疹が出ましたわ。
なぞ。

しかし、せがれ、発症から4日だけど、まだお腹ゆるいみたいだ。

ウィルスは一週間かけて、排便に混じって排出されるらしいから
まだまだ気をつけねばならぬ。
今回、娘への感染防げたのが、何よりです。
いや、まだわからない…けどねっ!

ノロをノロって人をノロわず。
そして、今回学んだのは、持ち込んだらアウト!だから、持ち込まない事が大事ってことっす!

みなさん、お大事に!
マジ気をつけて!

せがれ

2013-12-11 18:42:28 | Weblog
せがれ、4歳4ヶ月

最近、幼稚園に発達支援センターの先生が巡回しに来てくれているらしい。
で、
うすうすそんな気がしたけど…
やはり、目をかけて頂きましたorz
その日は特に椅子に座ることが出来てなかったそうだ。
うーん。
先生の負担の方を心配してしまうので…仰せのままに…とは思う。

幼稚園の担任の先生も
支援センターも
コンセプトは
【遊び場を増やすつもりで☆】
お気軽に☆って事なんだけど…

こういう子を持つ親は誰でも、みんなある感情だと思うけど、
どうしても、どんなフォローがあっても、いい方向に向かうとしても
発達支援センター通いって…
【烙印感】があるんだよね。

【普通の子】から逸脱している【烙印】。わかっていたけど、決定的なのとはやっぱ違うんだ。市の子育て相談にひき続き…だな。

でも、助けてくれるんだから、助けてくれようとしているんだから、使える札は使えばいいんだ。ってのも思うけど。。。

そして、淡々とした楽な日常がちょっくら予定が増えるの…面倒くせっ。ってちょっと思う。
思い直す。
は!いかんいかん!せがれとしっかり向き合わないと(笑)

で、日にちを予約して、まずは面談。せがれと別室。せがれは、遊びを通して、どんな子かを診てもらい、わたしの方でもこれまでの事を伝える。
今後、検査をしてその上で通う事になるらしい。やっぱ習い事どころじゃなさそうです(笑)

面談を担当してくれた先生は、最後に(この最後ってのがまたテクっぽくてさすがです。)褒めてくれました。

とても、大変でしたでしょうけれども…せがれ君は、とても愛される性格していますよね。それは、お母さんが、そうやって明るい性格だからこそ、素直な性格に育てられたんですね。って。。。
例えば、排水溝を覗いてまわる行動を叱るんじゃなく、見守っている。笑っている。そういうお母さんの様子でわかります。って。

そんな風に褒めてもらった事がなかったから、嬉しかった。

せがれの温和で優しい愛されキャラは、先天性だと思っていて、今でもやっぱりそうおもうんだけど、それでもお母さんの育て方っていう魔法の言葉で褒められると、なんだか報われるんだ。世の中のお母さん、みんなきっとそうだろうね。
子育てに正解はなくって、それぞれにポリシーを持ちながらも、時に迷いながら日々過ごしてるから。みんなそうだと思う。

数日前に幼稚園の年少合同クリスマス会があって、会の間中ずっと周囲にお礼と謝罪ばかりでクタクタになって凹んで終了だっただけに…ちょいと泣きそうにもなりましたわ。

御礼と謝罪慣れしないとな。
なんとか角が立たないように、わたしが立ち振舞うしかない。
謝って事が収まるなら謝り通すわ!
で、せがれの強烈な個性を面白がるより他は無いのだ。

幼稚園の先生方も、よく理解してくれていて、せがれ君の優しい性格を摘まないように保育していきたいと言って下さった。

やっぱり、めぐまれてるんだな。