★always party★

つまらない日もくだらない日も今日という日は2度と訪れない。だから毎日が特別なパーティーのように楽しく愛しく♪

近況など

2011-06-30 21:38:26 | Weblog
せがれ:1歳11カ月

また停滞した。ブログ。

6月、何してたかってーと・・・
初旬にタイコクラブ(フェス)に行ったりして
アクティブに過ごして
中旬10日ほど、あいぼうが九州出張で坦々と過ごしたりしてたんだ。

夏至が来て、明るくなって、暑くなって・・・・

腹の子は6ヶ月。
ど安定期となって来月は沖縄旅行☆★☆

だったのに。
だったのに。

トランクをあいぼう実家に取りに行った日

あいぼう実家で出血した。

帰り際だったし、あいぼうには言ったけど実家の人達には言わなかった。
胎動は感じるし、お腹も痛くない。
でも嫌な予感したんだ。
なんかやばくね?って。

未だにちょっとムカつくのが、あいぼうがさほど心配してなかった事だ。

「どの程度の出血かわからないけど、それは医者行った方がいいよね。」
「実家のお母さんせがれ預けられるかね?オレ、明日会社午後なら帰って来れる。それか明後日。」

え?明後日とか何言ってるんですか?
明後日じゃ絶対意味がないと思う。
ってか、沖縄すら危ないんじゃないか??
嫌な予感がするのに、なんでこんな心配してくれないんだろうって・・・・。

帰ってすぐトイレに行くと更なる出血!
せがれを寝かしつけながら横になり、寝ることにする。
お腹が痛くなる。食べ過ぎて痛いのか、子宮が痛いのかよくわからない。
せがれが、お腹にのしかかって余計に痛い。
あいぼうに
「お腹イタイ・・・」と少しでも心配な状況が伝わればと訴えるが、
「どんな痛さなの?」
(それを聞いたところで、お前何かアドバイス出来んのか?!?!)
「それじゃもう、明日病院行くしかないね。」
(出血の時点で朝イチで行くつもりだし!!!!)

結論。男は出血したら、どういう事になるかとか、いろんな事がわからない生き物らしい。

翌日
せがれを実家に預けて、病院へ。

出血は子宮内に血腫があるのと、胎盤が子宮口に近いからという事だ。
赤ちゃんは元気。本当に良かった。
安静を言い渡された。無理をしてはいけないと3回くらい言われた。
そして…おそるおそる聞いてみる。

「あの・・・一週間後に用事があって(←旅行とは敢えて言わないw法事的なニュアンスで;)沖縄に行くのですが・・・)」

医者即答
「キャンセルですね。」

がーーーーーーん
がーーーーーーん
がーーーーーーん

医者「キャンセル料とかかかっちゃうでしょうけどね。可哀想ですが・・・。」

ショックのあまり声が枯れる。
振り絞って「はい・・・わかりました。」と言い病院を後にする。

情けないやら、旅行セッティングしてくれたあいぼうに申し訳ないやら、昨日のあいぼうに腹立つやらで
泣きながら帰る。

とにかく

血を見ると凹む。ただでさえ凹むのに1週間の沖縄旅行がパーなんて。

この沖縄旅行にむけて
サンダル買ったり、ちょっと浮かれたマタニティ水着買ったり、長袖のラッシュガードも買ったのに(;_;)
オムツは35枚くらい必要かな?とか
水遊び用オムツは9枚かな?とかそんな計算までしてたのに。

すべてが悲しい。

沖縄で大惨事にならなくて良かった。とか
もっと手遅れの状態になってたのを免れたんだ。とか
頭では理解出来るのだが、やっぱり心は悲しいのです。

ちなみに、宿のキャンセル料はなく、飛行機はマイルだった為失うのはマイルくらいで済むからそれはまだ良かったのです。

そんなんで、今週は実家にて
食べてゴロゴロしていた。菓子なんかもボリボリ食べて。

熱も無く、外傷も無いし、食欲十分だから、一見ただのグータラ人間。
わかってもらえなさそうなのが少し辛い。
出血の翌日、翌々日新たな出血はなくても、やっぱり下腹部が痛くなったし、コチコチになったりしたから
やばかったかも。今、とっても穏やかなだけにそう思う。


それにしても
安定期からでも、出血はあるのだね。
妊娠初期から、多少のつわり程度でアクティブに過ごし
本当は安定期まで休まなければいけないベビースイミングもその事を知らずに通い続け
せがれを平気で抱っこしたり、せがれと走り回ったりしてた。
元気な妊婦でそのまま出産と思っていたけど
過信にすぎなかった。
ネットで色々見たけど、
帝王切開すると血腫とかも出来やすいみたい。
前置胎盤じゃないけど、前置胎盤も経産婦、多胎妊娠、帝王切開とかが原因にあるから(勿論原因はそれだけじゃない)
帝王切開はやっぱり自然行為じゃないだけにその後の妊娠に少なからず害あるのかな~とか思う。


そんなんで明日から7月。
空白の1週間もくる。
その後また健診。
それまで、超ヒマで制約された生活。つまらん。
しかし、好んで妊娠したのだから、そういう覚悟もなくてはいけなかった筈だ。
そして、入院にならなかったからまだよいのだ。

何も無いことはいい事なのだ(;_)