★always party★

つまらない日もくだらない日も今日という日は2度と訪れない。だから毎日が特別なパーティーのように楽しく愛しく♪

またしても

2015-10-30 18:21:09 | Weblog
別の歯の銀歯とれた。

親子遠足で余ったミルキーたべまくっていたら。

懲りないな。わたし。

と、言うかやはりとれた跡が黒ずんでいるので、とれてちょうどよかったのかなぁとか。

20年くらい同じ銀歯してるわけだし。
銀歯に隠れた部分を磨いて、新しいのに交換するくらいがいいよな。なんて。

そいでまた20年後くらいに…

その時は50過ぎかぁ(遠い目)

しかし、三郎丸誕生日までに治療間に合うかしら。
間に合わないかもなぁ。

っていうか臨月で歯医者ってなぁ>_<
でも、銀歯ないままは虫歯が不安だし。

三郎丸、こないだの健診では2100gだった。

一方私の方はこのところ食欲が止まらんくて
一気に体重増加中!!!
とにかく甘いものが
甘いものが食べたい!!!!!

いよいよ身体が重いっすわ。

お尻の事情も悪化との戦い。

ここまで、この状態でこれて
よく頑張ったぜ、自分。

前回みたいに、内核痔が戻らないって事はなさそうだ。完全に花は開いている状態だけどな(;_;)
それもあとちょっとだ!

頑張れわたしの尻!頑張れわたし!


まずい。免許の更新もしなきゃ!!
体験授業もさせなきゃ!!
喪中ハガキ作らなきゃ!!

ベビーグッズ揃えなきゃ!!

歯医者とかの用事増やしている場合じゃないよな。
アホだわ、自分。



異才発掘プロジェクトROCKETがなんかいい。

2015-10-22 10:59:31 | Weblog
たまたま2ちゃんつけたら、やってた。
ETV特集。

異才発掘プロジェクトロケットのドキュメント。

小学校3年生から中学校3年生までの、
突出した探究心あるものの、周囲に馴染めない子達が学ぶ場所。
東大の研究室で行う。

それぞれの子供が本当に専門家ですごい才能を持っている。
小説家、ロボット制作、映像制作、生物学、物理学、画家。

とても面白かった。

馴染めない子達は、何かしら発達障害のようなものを抱えているみたい。

そこの先生である中邑賢龍氏がまたよいのだ。

その子達の才能を社会に生かしていく事を学ばせる為の場。
人との付き合い方や、考えを説いているんだけどとても大事な考え方なんだと思う。
物事の捉え方が広くて大きくてそして優しい。

こないだも、別の民放番組でロケットに参加している「少年画家」というすでに肩書きを持っている子が特集されていた。

その子は、HDLDと診断されたり、アスペと診断された。最終的には自閉症スペクトラム障害と診断されているという。

最近は総称して、自閉症スペクトラム障害っていうのね。せがれもそうだけど。

母親が涙ながらに、それまでの成長を話していた

わかるんだなぁ。涙なしには話せない苦労があるんだよな。

でも、少年画家としてその子は才能を開花させた。

そういう子がいると、やっぱり同じような境遇にある人間に勇気を与えてくれるもんだ。
そんな事をボヤいていたら、コメンテーターも同じ事言っておった。


突出した才能を持った子は、うち以上の苦労もきっと経験しているのだろう。
そこまでガッツはないし、うちは天才には届かない。

でも、何かしらできる事を上手に伸ばす例として参考になるのだ。

ロケットに、参加出来る程のものはなくても、これからの活動とかセミナーとか講演会とかあればチェック出来ればいいな。

あと、それに準ずる組織みたいなのが広がって、そういう機関がもっと増えて、せがれもいずれ参加出来たらいいのにな。

そういう良き師に出会えたらいいな。


保育参観など。

2015-10-21 09:55:23 | Weblog
せがれの保育参観。最後の。

去年と変わらないんだろなと思ってた。

去年は張り切ってあいぼうも午前休で参加したけど、そんなんもなく。
近々ある親子遠足で休まないといけないしね。

結果から言うと

去年以下だった_| ̄|○


朝。お決まりなのか、皆が園庭で遊ぶ中1人職員室にて地図の読書。

クラスの朝礼。
参観の保護者が沢山いるし、クラスメイトは張り切って歌う。
それをせがれは「うるさい!」と叫びながら耳ふさぎ。席にはつかず、保護者の赤ちゃんばかり構う。園庭から持ってきたどんぐりをひたすら転がして遊ぶ。

制作。席に着かないまま。ひたすら赤ちゃんとどんぐり。

時折、教室から抜け出して職員室に行っては園長先生にに連れ戻され…

やっと制作にとりかかったと思ったら、中途半端で投げ出す。片付けもしない。給食の準備もしない…。

その後、体育も、一瞬参加するも、すぐに輪から外れたりする。



これはビドい。

私が席につけだの、片付けしろだの、注意したところで、全く聞きませんよね。
ふざけた顔をしたり、
「やぁ~だっ!」と口を尖らせる。
こんにゃろめ!
イラッとするが、叱りとばして出来た試しが今迄ない。
さらに、赤ちゃんに自分の靴下をつけようとしていて、さすがに汚いしお母さんに申し訳ないとそこは強めに叱ったらスネて職員室へ。
…もう_| ̄|○ほらね…

て、いうか、保育参観て、親が見るだけで話かけたり参加しちゃいけないヤツですよね…
なんでうちだけこーなのよ(-_-)



担任の先生て本当に気を使って、いい事しか言わなかったんだなぁ。。。

先生の話を聞いてる限り、出来てると思っていたけど、百聞は一見にして…
全然出来ていないと知る…(;_;)

通常級と迷うどころではない。
支援学級決定でないの!これ。

先生1人に生徒30人の限界も見れた。
ちゃんと気にしてはくれているけど、せがれだけではないから、やっぱり見きれていない感じだ。
教室から出ても放置。片付けやらなくても、みんなと準備しても放置。
と、いうか次々と他の園児に何かと言われるから放置せざるを得ないのだ。

学校に入って通常級。
多分こうなるね。

それでは、全く授業受けないな。

むしろもっと早く現実知りたかったです…_| ̄|○

悶々と迷うとかじゃないじゃんよ、とな。

全然普通に出来ない。普通じゃない。


どうしても、やっぱり興味のある方へいく衝動が抑えられない。
支援学級の教室は、学習に集中出来るように「できるだけシンプルに!」を心掛けていたけど、こういう事なんだろうな。

保育参観で赤ちゃん見たら、そっちに行く衝動が抑えられない。
保育参観だからビドかったのか、それとも日常もやっぱりこれだけビドいのか…まぁでも日常もこんなもんなのかもなぁ。

クラスメイトは、
この不思議なクラスメイトに、不思議を感じつつこれが日常だから、こんな子がいるのも当たり前。に思ってくれてる感じがした。そしてたまーに気にもしてくれている。有難いなぁ。


それにしても、現実を知る大事な機会とわかった有意義な保育参観だった。何事も聞いただけではダメだ。
見ないとね。


ちらちらと見えるむすめには、ひたすら癒された。ちっこいのが、担任の先生にくっついとる。
体育も、出来てないのに、出来ているつもりでニコニコ笑ってしっかりと参加している。

こうも違うと、せがれを否定的になりそ。

気を付けないとな。

特に思春期にそれは、自己否定の悲しいループに陥し入れてしまうだろから。

色々と見据えなければ。

出産日の決定

2015-10-19 10:42:34 | Weblog
三郎(仮名)手術日が健診行ってやっと決まった。

上の2人執刀した先生と久々顔合わせた。

なんか、疲労感の顔と
怖い雰囲気になっていて…

正直、今まで健診してくれた女医にすればよかったかも、とか思ってしまう。

で、手術日も

日程調整に手帳とにらめっこして悩んでいて…

確かむすめの時もそうでしたが…
お忙しいところになんか、産んですいません、みたいな気持ちになる…

で、手術日が誕生日となる大事な日なのに、選ぼうと思えば選べる帝王切開の特権あるはずなのに…

この日がいい!なんて
そんな事は口が裂けても言えない雰囲気。そうだ。前回もそうだった(^^;;

で、11月25日

と、言い渡され、粛々と承る。

ま、いっか。


むすめの誕生日に1ずつ足した数字だし。

私は11月5日で同じ5がつくし

2015年11月25日で、西暦にも5があると覚えやすいもんな。

そんなんで、後付けで苦しい納得(^^;;



最近ラグビーで五郎丸が活躍して一躍有名になっている。

三郎丸にしようかと思う。


嘘だがな。

就学時健診

2015-10-19 10:11:12 | Weblog
通常級ならばそこに通うという、学区内の就学時健診へ。

時間少し前に行ったら長蛇の列。

107人いて、4クラスになるとか。
びっくり!私が小学校の時は2クラスだったのになぁ。

順番も80番目。

遠くの方に同じ幼稚園の人達が3人ほど。

え?もっと早く来ればよかった…というかハブられてね?ま、普段話す機会ないし、苦手なお母さんいたしいっか。

これだけの人数が多くて知り合いいないと孤独感ハンパねぇなぁ。気楽だけど。

むすめはのバスの帰りには間に合うと計算したが、普通に計算間違えを起こしている事に、同じ幼稚園ママに挨拶行って話した時に気がつく。

私。計算出来ない人間か?!
バカなの?!ねぇバカなの?!

失敗したという気持ちで妙に気持ちがドキドキする。そして落ち込む。
すぐに幼稚園に電話をして、預かりに切り替えてもらって問題はなかったのだけど

なんだかドキドキと落ち込みが止まらない…(;_;)
今年に入って多い。
日にちや時間の確信的勘違い。

自分が心配になる(;_;)

そんな中待ち時間…人数多いだけあって長い…

長い待ち時間。子供達は走り回る。池に棒を突っ込む、泥がはねて自分にかかる…

見ていると、せがれとなんら変わらない。

健康診断だってちゃんと並ぶ。ちゃんと受け答え出来る。なんら変わらない。

…でも違う

親と離れての集団行動観察は

80番目なのに100番目の子よりも後だった。

予想はしていた。やっぱりね、的な。
でも、なんで遅くなったのか、ちゃんと聞けばよかったなぁ。
脱走か、指示に従わないか、そんなとこだろうとは思うけど。

その後、相談室にて面談。

そこにいたのが、
コーディネーターの人なのか、先生なのかわからないままこちらの現状や、集団生活における心配事などを話す。

後にも人が待っていたので、早々に終了。。。

家に帰ってから、その人が校長って紙に書いてあって知る。

失敗した。


校長ならば、今どの程度せがれみたいなのがいて、どんな対応してくれるのか…
聞くチャンスだった。


その日は、自分がダメ過ぎて相当へこんだ。


パッと見て、通常級の子との変わらなさに
通常級、色んな子がいる訳だし紛れられんじゃないかなぁとか。
通常級もありなのかなぁとも思うのだった。

悶々。


後日、

そんな悶々と、する中

就学相談に現状報告せねばと電話。

支援学級見学した旨と就学時健診で通常級の学校を見る事が出来た旨を伝え、感想なども伝える。
悶々としている事も率直に伝える。

あと、判定会の日にちが出産の前後どうなるか心配なので、それも伝える。

相談員の人はなかなか頼りがいのある人で、なんだか安心感があった。

まだ幼稚園の先生との話合いは教育委員会ではしておらず、これから行うそうだ。
そして、幼稚園にも相談室の人がせがれの様子を吟味する為見に行くそうだ。

その上で…

判定会が12月に…

(12月の日程は出産直後で無理だった)
そしたら、1月もありますよ、と。
そこでもまだ就学準備間に合いますから。との事で

少し余裕が出来た気がする。

そして、現状可能性からすると、先の知能テストの数値からだと支援級の可能性が高いと言われ…

あっ!そでしたね。
悶々とする以前に
そうだったわ。とか思い直す…
正しい結果か疑わしい知能テストだけど…
参考されちゃいますよね~~

話をしてスッキリした。

判定が出たら、更にスッキリするのかな。


やっぱ客観的にしっかり見てくれる人達が決めてくれた方が安心だわ。

って、事で

あとは
産まれる前に支援学級の体験授業の予約ってところだなぁと。。。

最初の運動会。最後の運動会。

2015-10-12 10:37:16 | Weblog
きた。運動会。

係も免除され、競技参加もない為、私自身のプレッシャーはないものの
子供2人一緒の運動会は、見どころたくさんなワケです。あいぼうは親子競技2人ともに出場だし♪

むすめ:3歳11ヶ月
初めての運動会。
すべてにおいて楽しそうだった♡
背の順一番前のむすめは入場も整列もすぐ発見出来る(笑)
かけっこは…予想してたけど、やっぱ足が遅かった…
やる気充分なのに、余裕で後ろから抜かされて3位とか(笑)何であれどうであれ、溺愛なので萌えまくり。足遅くてかわゆす!抜かれてかわゆす!なのだ。
親子競技のダンシング玉入れもクラス最下位。でもかわゆす(笑)
おゆうぎは、両隣の男の子が泣きわめくなか、しっかり踊れてかわゆす!
よく頑張りました。つまりは激甘ね。

せがれ:6歳3ヶ月
幼稚園最後の運動会。
心配しかなかった…。どこまで参加してくれるか。
聴覚過敏によるピストル対応も…心配。

かけっこは、やはり苦しんでいたなぁ。
耳栓+先生の耳押さえにてスタート。
なんと!一緒に走ったお友達が転ぶというアクシデント!抜かせるチャンス!が、
抜きもせず(笑)
ゴールテープすら切らずに、ショートカットにて終了。
多分ゴールでもピストルが鳴るんじゃないかと避けたんだと思う。

ゴールテープを切らない男

彼にゴールはないのですね(笑)

その後もピストル音に苦しみもがいていて、全く気持ちはわからないけど、
気の毒だなぁと思った。

競争…というより、もはや目標は参加する事に向いているので、本人すら順位はどうでもいいんだと思う。
音に怯えながらも、参加は出来たのでやっぱり評価すべきなのだ。頑張った!!!

親子競技はあいぼうと一緒という事で心配なく。強いチームで1位だった。足引っ張らずよかったw

おゆうぎは…
ソーラン節系のキビキビした動きが見どころだけど、衣装のハチマキ拒否、扇は投げ飛ばす。
やりたくないアピールハンパない。
結局、並んだものの踊ってる子の間で座ったまま動かず。
周りで踊る子供に囲まれてしゃがんで耳を塞ぐ様子など、いじめられっ子みたいだった…
うーん。

パラバルーン
これは、年長に代々伝わる演目。
これも足を引っ張ったらまずいヤツなのでドキドキ。本人はやる気らしい。先生も気持ちを汲んで、本部席にて地図の本を与えて本人それを読んで精神安定。集中…
その姿はまるで自閉症だよ(笑)って、
自閉症スペクトラム障害(クエスチョンマーク)ですがね。

本番始まり、担任の先生がすぐ横にいて安心感があったのと、きびきび系じゃないのでしっかりやれていた!組体操もしっかり土台になっていた!!何処にいるかわからないくらい(笑)
よかった~感動!!ヽ(;▽;)ノ

最後は全員リレー
最大のプレッシャー…
もう、祈るしかない。
これも、本番前に今度はルービックキューブ…
自閉(ry…
ちゃんと走った!!!
順位を変えずに…!!!!\(^o^)/

チームは1位。

ああ、本当によかった(;_;)

もう、涙なんて流す暇なかった…
泣けもしない。
とにかく安堵安堵安堵…
嬉しい嬉しい嬉しい。
本当によく頑張ったよ。
誇らしいよ。


実家の母は
「やる気があるのは、ちゃんとやれるんだよ。やりたくないのはとことんやらない。だから我儘って思われちゃうよね。」
そうだね。
我儘に見える。
本人の「こだわり」の強さ。
でも、こだわりたくてこだわっている訳ではない。
今後も周囲への理解で苦労すんのかな。

後日談。
クラスの茶話会にて
せがれのチームはもともと強いチームだったらしい。1位を取りたいから
チームメイトはせがれの事を、子供も親御さんまでも(!)心配していたらしい。
本番は、せがれが赤ちゃんを見てそっちに行かないように、見せないようにしよう!って話し合ったりしていたらしい。

………。

こわっ!ますます、ちゃんと走ってくれてよかった(;_;)


ゴールテープを切らなかった男は

これからが本当にスタートなのかもしれない。

運動会を始めとする親が参加する行事の課題は幼稚園では最後だけど、まさにこれからなんだ。



しわよせ的な。せがれについて

2015-10-09 20:38:02 | Weblog
9月。もっと動かなきゃいけないはずだったのに、イベントと子供らと自分の病気が交互にあり…しかも若干のんびりとしていた為に…
そのツケが今まわる。

せがれに関してのアクション。

もともと予定していた精神科医の先生との面談。
その先生は東大の先生だって。
発達支援センターにて。

診断してくれるかな~と思ったけど、あまり手応えなし。
医療相談という形なので、食欲や睡眠についてなどを聞かれ、その部分では特に問題ないので…
そういった点では深刻さはないのよね。
折角の精神科医との面談の機会、ここで聞かねば、と、「診断名がつくとしたら、何でしょうか?」と聞き
「自閉スペクトラム症?」「精神遅滞?」といったところでしょうかね、「でも現時点ではクエスチョンマークがつきますよ」と。「何回かあった上でないとわからないものですから」
医者じゃなくてもそうだろうって思うよね、的な。
結局あやふや。
そんなもんかもしれん。
でも、今後また何かあった時に、初対面でなく対応してもらうというのは大事かと思うので、無駄ではないはず。。。

からの、後日

市役所へ行き
就学相談へ。

就学支援シートというのを書いて市の教育委員会には提出したけど、そことは別の部署らしく重複内容を伝える。
んでもって、就学支援シートのコピーを持っていたので提出しておいた。

相談員の人は、元教育者といった感じの年配男性だった。
今後相談会?判定会?というのが設けられるそうで、そこで子供達の集団の中での様子から通常級か支援学級かはたまた通級指導学級か判断するそうだ。

まずは、支援学級の方を見学してみてはと
再三、発達支援センターでも、精神科医の先生にも言われていたが、就学相談でも言われた。
就学相談でコーディネートしてくれるかと思ったけど、そこも自分で連絡しなくちゃいけないのね…

私にゃ時間ないわけだし、行ける時行っとけ!とさっそく打診し翌日に学級の見学。

学校内に支援学級があるのは、学区内にはない。だけどそう遠くない距離の学校なんだ。

で、校長先生との挨拶を済ませて、案内係の先生に連れられ音楽の授業を見学。
音楽は1年生から6年生まで一緒だった。

見た目からもわかるような障害のある子もいた。

ちょっとひるむ。

これが率直な感想なのかもしれない。

まだ私の中にレッテルあるのかなぁ。

障害に対して。難しい。

そこまでレベルダウンさせていいものだろうか??とか。

知的障害学級と自閉症・情緒障害学級にわかれていて
知的障害…まぁ、こないだの知能テストの結果からするとこっちなんだけど…うーん。
かといって、情緒障害学級の中で言葉のコントロールの難しいお友達のクラスも…うーん。

けど、授業を見ていくとみんな生き生きして楽しそうだった。
授業後、案内係の先生の説明でも、集団生活で自信を失い言葉も失い苦しんできた子達が少人数の中で注目や活躍の場がある事で、自信を取り戻し生き生き生活出来るようになったという。
知るって大事だなぁって思う。
そうやって知っていくと、確かに居心地のいい場所なのだなぁと思った。


その学校の通常学級も見せてもらう。

私なんかは、これが普通のクラスなのだ。
だからなんだろうね。安心する。

でも…基準は私ではないのだが。

そうして見学は終了。
未就学児でも体験授業を受けられるらしい。
後日また連絡下さい、と。
なるほどいいな、と思ったけど
まてよ…
せがれ席について学習??出来るのか??体験に…なるの??うを。

判定会の日にちを受けた上で見学しよっかなーと

今度

就学前健診がある。

一応学区内のところで受けようと思う。

そこで学区内の学校見学も出来るので。
学区内の学校も見学してみてと言われていたけど、まだだったわけだし。


しかし、この何日かで
本当色々な大人と話した。

つくづく、普通の子の「来年1年生ドキドキ!ワクワク!」と楽しみに待つのが羨ましく感じる。
何も考えなくてすむ親も羨ましい。
普通ならそうなんだ。

けど、言っても仕方ないし

あいぼうには
「それもまた人生」と言われ
美空ひばりかよと思うのであった。

おおきいねぇ。

2015-10-06 22:14:26 | Weblog
31週 8ヶ月
間も無く9ヶ月に突入。

むすめが、おかーさんお腹おっきいねぇ。
という。
だいぶデカくなったんだわ。
ついでに
おかーさん、お尻おっきいねぇ。
とも。
え?尻か!?デカ尻と思っていたけど、更に大きくなったのかしら…後ろは見えないからなぁ。。。

そして。車もおっきくなりました。

思い出のつまったキューブと、さらっとサヨナラし更にファミリーカー色の強いセレナへ。

子供3人となるとね。そりゃね。

でっかい車も運転出来るようになるもんですね。そうやって、運転苦手な主婦も鍛えられていくようです。

いや、いまだ高速とか無理だけど。
車線変更もビクビクだし。

しかしまぁ
子供が増えるということは
オシャレとかシンプルとか
そういうのから離れなていかなければならないのですね。
生活するということは
そういう事なのだ。

車にしても。

実用性重視で可愛らしさからは離れていく…

でも、やっぱ便利なのがいいさね。
車内広くなり、確かに快適す!

手足口病との戦い

2015-10-04 23:35:30 | Weblog
運動会説明会の日に発熱したむすめ。

原因は…

手足口病でした。
バレエ前でなくてよかった。絶妙なタイミングの熱だった。まぁ、よかった!と思ったけど

甘くなかった。

なめちゃいけない手足口病。

幼児や抵抗力の低い妊婦には感染力絶大な病。
と、いうか飛沫、経口、経糞感染するらしいけど、口内炎見せて~とか、せがれがむすめの口を触ったり
私も意地汚く、むすめの残したジュースを飲んだりするから…
そりゃ感染するわな。

2日後には、せがれも熱。
翌日はおじいちゃんのお通夜、告別式の予定という…。
一応、横浜に移動して実家待機となりましたわ。
比較的軽く済んだむすめに対して…

告別式も終わったその日から
せがれの発疹がえらいことなった。
ついでに、私も感染して
口内炎は喉が少し痛い程度で、手足の発疹が痛いのなんのって。

むすめは発疹も少しだったのに、
せがれは6歳で初感染したから、ちと重症化したっぽい。

せがれは大袈裟なとこあるけど、痛くて歩けないって大騒ぎ。

結局その週はせがれってば忌引き&病気で1週間幼稚園お休みっていう…。

運動会前なのに、練習出来なくて大丈夫かしら…。

と、いうか、

運動会をすっごく嫌がっているので

このところ情緒不安定だったんだわぁ。
休めてラッキーくらいに思っているかもしれん。

不安ばかりが大きい運動会。
と、いうかこの、行事ごとに何ともテンションが上がらないのが悲しいわ。
ワタシ行事大好きだったのになぁ。

今年も先生達、必死に動いてくれるんだろうなぁ。
せがれはどこまで参加出来るかってとこだなぁ
。。。。
まぁ、その話はまた別で。

せがれの手足口病の発疹。
口周り、手、足中心に
お尻の割れ目や股とこまで広がりましたわ。




ついでに私の手。
私は手の平と足の裏。
手はお湯に触れたり、家事が辛く
足の裏のは、歩くのが痛かった!!!!



せがれは、歩くの辛すぎて
牛歩戦術か、四つん這いになっての生まれたての子鹿のような歩き方しか出来なくなってた。

ブツブツと言ってるのに
「ツブツブ」と言い間違えるせがれ。
まぁ、ツブツブでもあながち間違ってない。
しまいにゃ
「ボコボコ」と呼んでいた。
感性あるね。確かにボコボコだわ。

そして
ようやく治った。

不思議なもんで
治ってしまえば
ケロッとしますな。せがれも、私も。

発疹は
赤味を帯びて茶色くなって
カサブタになってはがれていくんだね。
そうして肌が再生していく。
なんか神秘だわ。