★always party★

つまらない日もくだらない日も今日という日は2度と訪れない。だから毎日が特別なパーティーのように楽しく愛しく♪

袋物やら。

2015-04-21 23:14:29 | Weblog
むすめの入園グッズをアップするの忘れとった。

だいたい、むすめはなんでも喜ぶので
思いっきり私の趣味で♡

絵本バッグ、シューズバッグ、着替え袋物


お弁当袋、コップ袋、ランチョンマット×3



お弁当箱の中身もチクチク


テイッシュカバーもチクチク


少しはせがれの時の経験が生きているみたいで。
女の子モノはテンション上がるので
やり直しとかもしたけど、楽しく出来ました☆


むすめも入園式しまして。

2015-04-21 22:39:37 | Weblog
せがれが、手がかかる分
むすめの手がかからないようにしてくれた。
いや、むしろむすめが普通なだけなのかもね?
でも普通万歳!

神様あざっす!

進級式
入園式も顕著でした!

進級式、園児入場で、せがれは保護者に混じって拍手してました!(オイ!並べよっ!)
園長先生の挨拶は寝っ転がりながら聞き、途中で脱走しました!(オイ!並べってば!)

入園式、むすめとホールに入場したら、園長先生、園主先生、主任の先生と並んで拍手しているせがれがいました!
オイ!自分も偉いつもりなのか?!
保護者席にあいぼういるのに…座ってられない人…

式の間も写真撮影も大人しく座ってくれるむすめ…に対して、全く座ってられない兄…。
集合写真もせがれは拒否っていう…。


登園が始まり
むすめは幼稚園楽しい!と
毎日笑ってバスに乗って笑顔で去って行く…
幼稚園生活に憧れだったみたい。バスも。
一方、未だに休みたがるせがれ…^_^;

給食、弁当が始まり
弁当をおかずだけ食べて
ご飯、パスタを残すむすめ。
給食で、おかずが全く食べられず
いまだに、ご飯だけしか食べないせがれ。

顔は同じで、全く違う…。

でも、なかなかなアホっぷりを見せるむすめ。
先生の名前も組もなかなか覚えられてない感じ。
手がかからず、聞き分けはいいけど、物覚えなど悪い…のは、如何にも子供の頃のあいぼうと私に似ている。

私たちはそんな、幼児だった。
全くどちらにも似ていないせがれ。
誰に似たのか不明。
「あれ、私の子じゃない!」と私が言い
「俺の子でもない!」とあいぼうも言う。

結論。

神の子。

って、事で。


またまた久しぶりな感じで。せがれネタ

2015-04-21 21:31:43 | Weblog
前回のせがれの様子の投稿で、力尽きて中途半端な文章で、
新しいネタも更新出来ませんでした(汗)

色々ありました。が。
子供達は元気です。
完全な問題児のせがれと
全く手のかからないむすめという構図は
相変わらず。
本当に世の中はよく出来ています。

せがれに関しては、年中の学期最後行事、お遊戯会には結局出演しませんでした。
衣装すら着なかった。
そんな姿を見て、また一つ覚悟したのでした…。


せがれネタ続き。


最近は「自閉症スペクトラム」という本を読んで、参考に、教科書にしてます。
広範性発達障害?というか
「非障害自閉症スペクトラム」という言葉もあり、それにあたるのかなと。
あなたの周りのちょっと空気読めないヒト。
10人に1人は自閉症スペクトラムだそうです。
ちなみに100人に1人が自閉症。
彼らは、劣っているのではなく、違っていると捉えなくてはならないそう。種族と考えると良いとの事。
病気とは違うので、治る事は無く、継続的に支援が必要なようだ。

せがれ、発達支援センターまだ通っていて、一時期もう通わなくても平気なんじゃないかと思ったけど、そんな事は全くなく、むしろこれからのが、不安要素が大きくなっている…。
面談でもこれまでの報告をしてもらって、相談などが出来てやはり有意義と感じた。

その報告の中であったのだけど、
45分のカリキュラムの中で、こちらの要求にどれだけ応じてくれるか、というもの。
(勉強したら、遊ぼうねというやりとり)
せがれは、45分の中で10分だそうだ…。
これからその時間が延びればとの事だけど…小学校までに、出来るのかな~と…。

様々な好奇心や欲求が抑えられないのである…。
今まで排水溝を見たら、必ず石や葉っぱを落とすこだわり行動があったけど、
最近はマンホールの穴は絶対覗く…行動もプラスされて…
道の真ん中でうつ伏せになるから、歩行者いたら邪魔になるし、車来たら危ないし、やめて欲しいのだけど…
行動自体を止めるのでは無く、危険じゃないと、自分で判断したら絶対やる。。。
そんなところからも、自閉症チック。
鉄道の知識はどんどん詳しくなって、私の知らない全国の電車を覚えていき…そこも自閉症っぽい。交通マップなんかが大好きで、愛読し道を覚えているところも…
こだわり行動や偏った知識…
自閉症の特徴が少しある。
でも、目を合わせないとか普段のコミュニケーションに困難がある訳ではないので違う。

それが「自閉症スペクトラム」なんだと私が思った所以なのね。
(自閉症の人が書いた本も読んだけど、「理解」に役立つ。)


でも、特定のお友達を作ろうとしたりしないあたり…
何かしらの困難があるのかもね。
でも、いいんだ。
お友達は無理に作るものでは無く、世界が広がれば(閉じてさえいかなければ)自然に気の合う仲間が見つかる筈だから。
それまでは、身内の人間関係だけでもいいじゃんって思うのさ。
遊び相手がずっと妹でも。架空の人物でも(笑)

「自閉症スペクトラム」の人達が注意しなければいけのいのが、その「違っている」からこそ起こる二次的な問題だそうで、

不登校、ひきこもり、いじめ、ストレス
そしてそこからの鬱病。パニック障害やら。

きっと、存在を否定されていると感じてそうなってしまうんだと思う。
そうならない為にも継続的な支援が必要らしい。
幸い、せがれの環境は
あいぼうの両親もうちの両親も寛容でせがれの行動やらに理解してくれているし、可愛がってくれている。
あいぼうも、せがれに猛烈に好かれているくらい、愛情を注いている。
だからこそ、今ものびのびとした陽気で人懐っこい性格で、幼稚園でも嫌われずに済んでいるのかもしれない。

これからも、まず私が理解してあげて、共感はなかなか難しいけど^_^;
周りに理解してもらえるように努めるのが、私の仕事なんだな。

といった感じで
なかなか考えさせてくれます、せがれ。

普通じゃないって
なんて面倒で
なんて面白い事なんたろうね。