★always party★

つまらない日もくだらない日も今日という日は2度と訪れない。だから毎日が特別なパーティーのように楽しく愛しく♪

性別が。

2015-07-21 21:52:34 | Weblog
わたし:妊娠6ヶ月/20周目

健診ありました。
子供ら夏休みに入った為、2人も連れて行く。
感慨深いのが、2人連れて行けるようになったんだなぁ。楽になったなぁってしみじみ。

むすめがお腹にいる時の健診は、2歳前後のせがれ、絶対実家に預けてましたわ。忘れかけているけど…とにかく大変だったんだよなぁ。。。


で、いよいよ性別わかる時です。
エコー入る前にあらかじめ言っておく。

「性別わかるのであれば、教えて下さい!!」

丁寧に、赤ちゃんの状態や羊水量や血腫の有無を見ていくなかで…
性別判明☆

男…だって。

あったらしい。シンボルが。

そーかそーか。
あいぼうは
「男がいいんじゃん?」って言ってたし

うちの母にも。
「1番目の子は、初めての子だから(しかも初孫)可愛がられるし
末っ子は、いつまでも小さく感じて可愛いがられる

2番目は…目がいかなくなるかもしれないから、「『女の子』だから可愛いがられる」ってなるように
やっぱ男の子がいいかもね~。」って
言っていたので
確かにそうだなぁと思い、
うまい事いったとは思うんだけど

男の子…
一抹の不安。

やんちゃ系男の子だったら
私、ついていけるのだろうか
とか。
せがれのように
聞かん坊系の男の子だったら
またすげ~大変じゃん
とか。

改めて思う。
女児の方が好きなんだなぁ、私って。。。

だからこそ、
今のむすめより、下の子に目がいきすぎないように
男の子でやっぱ
よかったのかもね。。。

せがれも、むすめも女の子希望だったので
期待に添えず、すまないね~って感じだけど(笑)

そういえば、この胎動のガシガシくる感じ。
元気がいい。
確かに男かもな。
むすめは、胎動感じるまでが期間あったけど
早くからドスドスするもんなぁ。

さ、むすめの服処分していかなきゃ。。。

どんでん返しで、女の子だったら…ピンチ(笑)

ならいごと

2015-07-14 22:36:43 | Weblog
むすめ
3歳8ヶ月

このところ、夜中に少し熱が上がって明日はお休みさせないとまずいかなぁ予定どうしようかなぁとぼんやり考えると、翌朝には下がっている。熱って免疫力を活性化させて、ウィルスを撃退するわけでしょ?寝てる間に菌を撃退して明日に備える…すごいわむすめの身体。強いなぁ。

ならいごと。

バレエ楽しんでやっているようで。

9月に発表会があり、
発表会とは莫大な金額が…(^^;;
習い始めてすぐだし…実際に先生からも、どちらでも良いですよとは言われ、どうしようかと思ったけど意外にもあいぼうから、みんな出るんなら出してあげれば?的な感じで難色示さずゴーサインでた。
(でも、同じ時期にならい始めた子は今年は見送るらしい…)

結果…お金は万単位でほいほい無くなる。覚悟はしてたけど、やはりバレエはお金がかかって仕方がない…よね…。

しかも、所作が身につくのは
6、7歳から始めても充分というネット情報に…こいつは誤った!とも思ったんじゃが。

しかし、本人はどう考えてもやる気の塊!なので…よしとするしかない(笑)

いや、よく考えたら、成長してからのが舞台は厳しくなる気がする。体型的な見栄えの問題(私似 泣)で…遠慮した方がよいぞな的な。
小学校低学年までは、小さいのが舞台にいるだけできっと可愛いのだ。許されるのだ。
だったら、やっぱ今でしょ?だな。。。

発表会。舞台。。。
右も左もわからん状態で参加する無謀さといったらないw
高価で絢爛豪華な衣装着て、メイクして、スポットライトを浴びて、ダンスする…

やば!女子の憧れじゃないですか!

メイクとか憧れたなぁ。
七五三で7歳の時に初めてメイクしてもらって(仕上がりは関係なく)本気で嬉しかったおぼえがあるわ~。
お母さんの口紅勝手につけたりもしたなぁ(勿論よくあるビデオ投稿の様な顔になり…)

そんな憧れる年齢を前にさせちゃってよいんだろか(笑)
でも、可愛いのは…今でしょ?だな。。。


あと、チームプレイの習い事っていいなぁって。
私が今までやっていた習い事は、全て個人だ。
考えてみたら昔から友達少なかったなぁ。
ま、友達、多ければいいとも思わないけど
友達…ならないにしても、その場で挨拶する、助け合う、一緒に物事に取り組む…。
先輩後輩の上下関係などなど…
クラブや部活もそうだけど…
早いうちからそういうのを知るっていいね!大事な事が沢山学べるね!

せがれ
もうすぐ6歳

発達障害児に習い事は…と思ったけど、
例の関連本には、否定的な事は書いてなかった…。
宿題前提のある習い事は厳しいらしいけど、
その場でやる習い事は、選んでやらせてもいいんじゃないかって。。。
小学校前にここはやはり…スイミングさせときたいわ。
水慣れって大きいもんねぇ…。

人より秀でなくてもいいから、なんとかそれなりについていく、凌ぐって大事みたいだし。

復習より、予習をさせる方が良いともあった。(知らない事や新しい事に不安感が強いという特性を考えると、習う前にある程度知っていた方が、拒否なく学びに入って行きやすという事から)

ある程度の理解も学ぶ姿勢もそこそこ
(本当にまだちょっとだけど)備わってきたし
これまた、今でしょ?的な。



夏休み、あいぼうが教えるって言ってたけど…
所詮は遊びになってしまい…
こりゃダメだわ、と判断。
スクールの雰囲気がないと学べないし
きっと教えるコツがあるし、
フォームもきちっと指導してもらった方が良いに決まっとるわな。

夏季短期教室でお試しだ…。
ついでにむすめも投入すれば、まぁ不安も和らぐだろう…というか、むすめったら私も!となるだろし(^^;;

せがれの場合、早く取り組めばいいってもんじゃなかったけど、
出来ないこと有りすぎて
どこまで伸ばすことできるかなぁ…
今年の夏は忙しいわ…。

発達障害であること5

2015-07-11 23:22:14 | Weblog
まだ続けるかよ、というツッコミはおいといて。

本に書いてた言葉で
なんとなく納得というか「だよね」って思ったのが

「どこかが天才は一握り」

っていう…(笑)

発達障害児、人と違う様子のただものじゃない感に
何か才能があるとか
将来が楽しみとか
大物になるとか

周囲の慰め的な言葉としてもありますが

それもまた、一握りに過ぎないらしいす。

だよね。

アインシュタインもエジソンも
発達障害だったらしいと言われてるし

天才画家、山下清はサヴァン症候群だったといわれ
絵画の才能を開花させたジミー大西も学習障害があるのではと言われるが。

しかしそれは一握りに、過ぎない…(笑)

特にグレーゾーンの人達は、
自覚ないまま大人になって

自分で自分がそうなんじゃないかとモヤモヤしたり、苦しんでいる人もいる。

適応しようと必死な人もいる。


ま、せがれは確かにあきらかに普通じゃないけど、
あいぼうとわたしの子である限り

天才にらなるとも思えん(笑)

でも、好きな事にそれなりの才能を開花させて身を立てて生きていけて
自分で幸せだなーとか
満足だわーとか思える生き方が
出来ればそこが最終目標すわ。



ネットで見てたら
発達障害の親のブログみたいなので、
を?と思って読んだら…

途中から、あれ?って思ったら
結果
新興宗教に入って奇跡が起きました!

という内容でした!!!!

!!!

恐ろしさを感じました…。

「広範性発達障害という地獄の宣告を受け…」

いやいや、癌宣告じゃないんだから…

「現代医学では治らない病気なら、現代科学を超越した奇跡に期待するしかない…」

いやいや、そもそも病気じゃないです。
だから治るとかじゃないです…。

そういう人もやっぱりいるんだなぁって。

家族揃って入信して信仰厚く
その発達障害の子も四大行けたとの事で
喜んでますが…

これからじゃないでしょうか??
学歴…というより、何かで身を立てる事が重要なんじゃないでしょうか??

きっと、今までうまくいっている感じがあるのも、宗教によって家族に絆が生まれているからなのかもしれないし、拠り所があるからこそなのかもしれないなぁとも思うけど。。。

やはり非科学的なものって…

それより、懸命に研究されてきているものを
選別して療育していく方が
将来的に二次障害を防げると思うんだけどな。

発達障害であること4

2015-07-09 22:33:08 | Weblog
このネタ続きますね。
誕生日を目前に。せがれスペシャルですな。

今回も本を読み進めて目からウロコ情報を。

☆「ゲームをいたずらに遠ざける事が良しとは限らない。」

ゲーム機。
発達障害児の母が、療育機関先からむしろ勧められたんだって。
学習するのに、いいソフトがありますよ、とな。

ゲームが好きじゃない私。
と、いうよりゲームをしていてコミュニケーションを取ろうとしない子供が嫌だった。

でも、時代が違うのかな。

例えば
厳しく叱るのではなく、時代にマッチした子育て、「ほめて伸ばす子育て」とか「甘やかし子育て」とかを取り入れる癖に
ゲームに対して昔ながらで頑ななのも良くないのかな、と。

iPadなんかも発達障害児にはコミュニケーションツールとしてや、学習に関しても有効だそうだ。

でもルールを決めながら…
ってこれまた難しい…。

iPadはやっぱ怖い。
今でも、YouTubeに執着するせがれ。
永遠に見続けられると思う…。
電車からプラレール画像からトムジェリからひつじのショーンまで。

例え録画やDVDと変わらなくても、そこはダメだ。
だから、私の携帯では絶対見せない。

でも、あいぼうの方針は違くて
別にいいんじゃん?的な考え。
それで、自分のを見せて、子供のかまって攻撃をかわして酒を飲む休日…
休日だから許してやるが、本当は勘弁してほしい。
出先でどうしてもって時の最後の手段としてはいいとするけど…。

YouTubeもね、見せるのをやめるのもまた厄介だし、今のところはまぁ、なんとか制限きいてるけど…
これが自分専用iPadに変わったら…
恐ろし過ぎる…

まぁゲーム機、DSは、そのソフトのみだからまだいいかな。
ひらがな学習の最終兵器に使おう。

学習ソフトに絞って。
ただのゲームはまだ却下で。

やっぱのめり込まれるのが怖いんすわ。

しかも、大人が子供の相手するのが面倒だからって使う感じが良くないと思うし!


私がゲームが嫌なのは、対人から避けていってしまう事。
例えば、それが大画面で家族のコミュニケーションツールになれば別に良いのだ。
だから、遅いwiiデビューをあいぼう実家でこないだした。雨の日で出掛けられない事もあり。
子供囲んで沢山笑ったから、とても良かった。
だらだら過ごすよりはるかにいい。
友達同士でも、そうやって時間を過ごすのも悪くはないと思う。

今後も小学生なって学年上がるごとに学習に躓いたらPCやiPadの導入を柔軟に考えよう。
でも、のめり込みや暴走を止める事や
子供と向き合うのが面倒だからっていう逃げの手にならないようにだけは気をつけたい。


もう一つ。
☆「NGワードの連呼」
薄々分かってはいるんだけど、ついやっちゃうんだよなぁ。
禁止語「いけません!」
「足が汚れてるから入っちゃダメ!」
ではなく、
「足汚れてるからそこで待ってて」

命令語「しなさい!」
「早く片付けなさい!」
ではなく、
「そろそろ片付けようよ。片付けたいから手伝って!」

おどし語「~しないと…」
「手を洗わないと、おやつあげないよ!」
ではなく、
「おやつにするから、手を洗ってきてね」

感情語
「ちょっと!」
「もう、まったく!やめてよね!」
ではなく、
「お母さん、部屋で○○するのはいやなの」


…んーと、
全部NGワードの方を連呼してますね。

確かに、それらを意識した1日はなんとなくせがれとの関係が良好だった気がする。

でも、
…もたなかった…。

つい怒ってしまう…部屋の散らかり…と指示の従わななさに。
どうにも私も感情のコントロールがうまくいかないようだ。妊婦って情緒不安定だしぃ(半分いいわけ)

おら、まだまだ修行が足りねぇだ。

発達障害であること3

2015-07-08 21:17:35 | Weblog
私も、どこかに書いたけど、
「普通でないことは、とても大変であると同時にとても面白いのである。」って事。

発達障害児の親の本のあとがきにもあった。

「あなたのおかげでわたしの人生はあまりに楽しい。」

この一文。
なんか泣いてしまった。変だね。
でも同じだなぁって、思ったら泣けてきたんだ。悩むけど、楽しいの。
だって日々ネタ満載ですもん。
むすめのクラスでももっぱら話題はせがれの方だし…(苦笑)


同じ大変さ。

また同じ本からの引用だけど
【恐怖の七五三 入園式 入学式】

そう。七五三。振り返ると頭を悩ませたなぁって。
写真スタジオなんて絶対無理だし羽織袴も絶対無理だわ。って、発達障害という言葉で自覚してなくても日頃の行動から容易に想像出来たので、これなら、ヤツでも大丈夫かな?という形で乗り切った!写真もいい形で残せた。よくやった。うんうん。

って、入学式?!
そうか!入学式かぁ………

入園式はまだいい。みんなまだ赤ちゃんに毛が生えた子達ばかりだったから同じ感じの子が結構いた。

…入学式。

練習とか…ないよね?いきなり知らない環境で人が大勢のところに行くって、凄い嫌がるわ!!
じゃあ…厳しいかも…脱走するかも…どうなるかわかんない…
これは…忘れずにあらかじめ入学先に相談せんとならんなぁ…。。。。

「発達障害VS入学式」
ぬぅ。

あと、ついでに

「発達障害VSアミューズメントパーク…」

このところ、あいぼうの健康保険が変わって安く行けなくなったので、夢の国には縁遠くなってましたが。
夢の国でも相当行動範囲限られてたわ、と思い返す。

でも、せがれは好きで、行きたがる。
なんなんだよ、と。

海の方の夢の国は最悪だった。
急な予定変更に対応出来ない(というか、ランドに本人が勝手に行く気でいた)発達障害の人、全く動かない時間が多かった…
キャラクターと会うのはめっちゃ好きなだけで…
閉所暗所大音量NG
って事でアトラクションほぼ全滅だし。
ショーやパレードも大音量。耳ふさいでなんとか乗り切る感じ…

ヤツが食いつくところは、水が流れるとことか、カモとかだし。
それ、近所の川行っとけ!と。
金もったいねーよ!と。

花火も無理。
本当にもったいない……

音に対する恐怖は仕方がないらしい。
聴覚防衛反応とかそれもなんかの本に書いてあったかな?

「慣れる」のは難しいそうだ。
苦痛を与えるだけらしい。

例えばそれは花粉症なんかと同じで、
花粉を浴びれば慣れる!
じゃなくて、マスクしましょうね、っていうのと同じで
なにかしらで防御してあげないといけないみたい。そこは理解してあげなければいけないところらしい。

運動会のピストルも…
きっと無理なままかも。
自分で耳ふさいで走れるようにする事が目標かも。

脱線した。アミューズメントパーク…。
そんな感じで、あんまし楽しめないんだよね…。
あ、でもおもちゃ王国大好きだわ。
観覧車絶対乗らないけど(笑)
プラレール館からほとんど動かないけど(笑)

本人は本人なりに楽しんではいるのか。
楽しめないのは、大人か(笑)

本にはなかったけど、
でもきっと発達障害抱える子の親、
アミューズメントパークあるあるって
存在するのかなぁってw




発達障害であるということ2

2015-07-08 11:03:22 | Weblog
そうか。発達障害か。
そうか。グレーゾーン。

本で読んで知っておくって大事だ。

前回の続き


そう思って、図書館でなくちゃんと本屋で買って、繰り返し読んだ方がいいやって
何冊か買った。高いけど、でも繰り返し読まなきゃアホだから頭に入らない…。

作業療法士の人、精神科医の人、発達障害の子を持つ親、発達障害本人。
色んな人が、この事について本を出しているんだ。
色んな方面から見た方がきっといいんだ。

読んでみて…

なんか、反省点多すぎ…

発達障害の子の親の著書で
「ヤバい!」と思ったのが

【「委員」「役員」断るべからず】
…逃げていた事かもしれない。
自分の子供が模範生徒のような子じゃないのに、ただでさえ目立って迷惑かけているんだから、親は目立っちゃいけない、隠れなきゃいけないって思ってた。
そうじゃない。

その分、肉体で恩返しをしろという理屈だ。
卒園の際は、御礼の品を配って回ろうと思ったけど、そういう事じゃなくて出来る事あったんだ。率先してやるべきだったのかも…
しかも、幼稚園に足を運ぶ機会が多い方が、我が子の幼稚園でのフォローもしやすくなるとあった。
…ああ。もっと早く本読んでれば…

幼稚園転園説消えるし…むすめの時にでも…贖罪せねば…って遅いけど…(汗)


幼稚園選びについても書いてあったけど、意識的でなくても自然に出来ていた事だったのでよかった。運が良いのかもしれない…。


【「様子を見る」は「何もしない」と同じこと】
早いうちの対応が大事だそうだ。まさに様子を見るだけで、私何もしてなかったようなもので…

早いうちからわかっていた方が本を読んで情報を得やすいとの事。
療育についても、もっと積極的に取り組めたのかなぁ…って。

私自身でも作業療法的な事が遊びの中で出来てたはずなのかな?と思うと…
わたし…放置しすぎたなぁ…って。


これは、作業療法士の人が書いた著書で知ったのだけど、
発達障害の子の特徴として「不器用である」という事。

当てはまるのが

箸が使えない スプーンが苦手
ボタン、ファスナーのとめはずしが苦手
工作が下手

練習してどうにかなるもんじゃないらしく、根本的な見直しが必要みたい。
感覚情報の処理に混乱があるんだそうだ。

むしろ、適切な全身運動やバランス運動した方が改善するとは目からウロコ!

今、色々知って、もっと早くに知ればよかったと思うけど…

今知れて良かったって思った方が私の精神衛生によいかな。

優先順位、今、小学校にむけて何が必要かを考え直さないといけないかも。
学習面だけじゃなくて、生活面、身辺自立のつまずきも改善せねば~

↑でも、練習すればいいってもんじゃないっていう急がば回れ感…
大丈夫かな………

まぁ、楽しんで取り組むのが一番だし
コミュニケーションの一環だわな。

発達障害であるということ

2015-07-08 10:14:33 | Weblog
せがれ。
もうすぐ6歳。

どうもうちの子は違う、うちの子は成長が遅い、育てにくい。と思いながらもここまで来た。

発達支援センターに月2回通い、幼稚園では自由にさせて受け入れてもらいながら。

わたしは、なるべく自然と触れ合わせながら好きな事を存分に…過ごしてきた。

小学校目前。

ガラリと変わる生活。

45分授業の勉強の繰り返し。
果たして耐えられるのだろうか?

出来ることせねばとさすがに準備を意識する。
形でいうとランドセル(笑)
もう買ってるし(笑)

あとは…勉強と…
果たしてせがれはどうなるのか?!

そんなら折に就学前健診の存在を知り、
久々育児本でも読むか、と
図書館で「気になる子の育て方」という本が気になり借りて読むと…

「特別支援学級」を知った。

そして、おそらくその就学前健診で特別支援学級をすすめられる可能性があるのでは?と知る。ちょっとショックだった。
通常学級に入れないかもっていう…

でも思い直す。通常学級に無理に入れさせる事がそんなにいい事なの?そうじゃない。

まだ私の中の偏見やレッテルというしこりがある事に気付く。ヤダヤダ。

例えば、同じ学級で補助員をつける事も出来るそうだけど、結局クラスで浮いた存在になってしまうそうだ。

それならば、最初から少人数で…というのがいいのかもしれない。

何にしても、心積もりはあった方が良いのだ。あらかじめ、家族に伝えとかにゃ…と
あいぼうに伝えると
「それがいいっていう専門家の判断なら、それがいいんじゃない?」
意外と柔軟すね。

あいぼう実家に行った時もあらかじめ伝える。
せがれの問題行動については理解があるので助かる。そこで姑さんに言われたのが
「就学前健診の日にこちらにわざわざ来るの?まだその学区って決定もしていないんだし…
やっぱりここは、もう何年か横浜でなくてそっち(今住んでる都内)に住んでいた方がいいんじゃない?むすめちゃんが卒園するまでとか。またこっちで入園費かかるのも勿体ないし。それにもう1人生まれるんなら、新生児の時にバタバタ動くより、その頃なら2歳なるんだしちょうどいいじゃない。それに、その頃だとちょうどおじいちゃんの土地も空くかもしれないし(←不謹慎ネタ)そのタイミングで家建てられるかもよ。」


確かに!!!!


メリットの方が多いかも。

せがれが就学児になってからの方が、学校での対応なんかの見通しもつく。
今のとこに住んでいた方が支援センターとの連携もとってもらいやすい…
その上、学校通いだしてからも慣れた支援センターに通い続ける事が出来るメリットもある。
むすめのバレエも同じところでまだ通える。


私の気になる事があるとするならば…
歳とってから違う土地に引っ越すと適応能力なくなるのでは?!とか。
小学校のタイミングで新しく引っ越した方が保護者の輪の中に入りやすいのでは?とか。

っつーか、散々引っ越すって言い回ってしまってる~!!!!

って事くらいで…。
あとは、どんどん離れたくなくなっちゃうのでは?!という不安もありはするけど…

でも、せがれ第一に考えるとやはり
慣れた土地で就学態度を見通せるって大きいと思った。

…残留決定しそうです。

今月、支援センターでも成長段階の発達状況のテストがある。
有難い。どうなるか…今後の指標にもなりそうだ。

それにしても図書館で借りた本が役立った。
というか、その本を読めば読むほどに、がっつりせがれに当てはまっている…。

そうか。発達障害か。
そうか。グレーゾーンか。

もしかして、これから診断もつくかもしれないし、グレーゾーンのままかもしれない。
診断がつくとしたら、アスペルガー症候群とLD(学習障害)といったところかな。

本で読んで知っておくって大事だ。

長くなるので続きは次に。