取るに足りない女の話。

かつて、何の為に生きているのかわからないと泣きじゃくったダメな女がいた。女のすべては男にあった。そういうダメな女だった。
男は言った。自分の為に生きてくれ。
女は心に響いた。
事あるごとに聞き、その答えを待っていた。
男を変えも、女はその類いの答えを待っていた。

しかし、ある時出会った男は言った。意固地な男だった。
その答えは、女にとって意表を突くものであった。

答えなどそこにはなくて。
何で生きているのかを考え続ける事こそが、探し続ける事こそが、生きる事だと。

女も男もまだモラトリアムの真っ只中だった。
取るに足りない青臭い話だ。

そして、その物語はそれぞれが予想もしない未来へと進んでいく。
本人らが予想しなくとも、第三者にとってそれはありきたりの話かもしれない。
それでも物語はまだきっと途中なのだ。それが、もしも生きるということならば。

おとぎのくにのむすめ、ねむりのくにのわたし。

春めいてきて、街がパステルカラーになり、春の花が次々と咲こうとしている。
って、なると
Gジャンが着たくなり
白いスニーカーが履きたくなります。

でも寒い。とても…Gジャン無理…
タイツが手放せない…現状。

なのに、ヤツは来るからムカつく。
毎年、その季節が過ぎると嘘のように治まるので花粉症だった事を忘れ
毎年、その季節が来ても始めは
私、花粉症じゃなかった気がする！と思い込み、治ったのでは…と望みすら持つものの、やはり打ちのめされ、
そうでしたね、えへへ。と観念する。
昨年から耳鼻科行き出して、今年も早めに(例年より飛散時期遅いみたいだけど)手を打つとする。

最近「こじらせ女子」という言葉があるらしい。
自分がちと該当していると思いまして。。。
「大丈夫大丈夫！」って言って、全然大丈夫じゃなくて、そんな時ってむしろ心配してほしいアピールだったりするとことか。
世間はお見通しの様です。
痛々しく鬱陶しいんだ、私。気をつけよう。
久保ミツロウとか能町ミネ子とかを敬愛する女もそうらしい。
……私も、好き。だって、2人ともタモリ好きだし…。

絶賛、過眠生活！！

冬眠→春眠暁を覚えず…のシフト。
結局、年がら年中眠いっぽい。
人生を無駄しているようでもあるが、
夢の世界も、楽しいのです。

そして、
前髪短い病もこじらせています。
やり過ぎくらいに短いのが、今の気分。
大人っぽさや、女らしさ、よりも
ファニーに、ファンキーにいきたいのです。
邪念を断つが如く、僧侶が剃髪するが如く。ストレス発散？もしくは、コッコの詩の世界の様な？おさげの次は腕を切る…的な。いや、腕切っちゃいかんけどな。

ついでに、子供も巻き添えで短くされ（笑）みんなで前髪短い人間です。




むすめ2歳4ヶ月
ちゅき♡が可愛いむすめ。
うちの母に
何度も言わされている。
「苺好き？」
「いちご、ちゅき。」
「おばあちゃん好き？」
「ばあたん、ちゅき。」

これは誘導尋問だ。
かなりしつこく言わせている。
かなり、しつこい…

マイク持って歌ったり、踊ったり…
ぬいぐるみ抱っこして、泣いてみたり。
寝る時も、ぬいぐるみを連れて行ったり…出かける時に、バッグを持ってみたり…

女子、可愛いわぁ♡
ほんと、女子でありがとだよ。
お揃いの服を着てみたりして←寒い親子おそろ（笑）
おとぎの国の住人の様な格好ばかりさせている。小さいから、許される、この可愛い世界観♪
肌の艶やかさや、唇の柔らかさ、尋常じゃない。赤ちゃんみたいなもんだから、当たり前なんだけど、本当たまらんです♨︎
頬擦りやチューがやめられん。

あいぼうは、身体のまるまるぷよぷよ感を楽しんでいる様子…。
いつまでも触っていたい、子豚ちゃんみたいな、まるまる感…。

どんな子になるんだろぅなぁ。。。
もう少し、わたしとの蜜月を楽しませてくれそうです♡