むすめのバレエ発表会の演目♡
第二幕をやるそうだ。
その雑学諸々について。
くるみ割り人形といえば、母に国立劇場(だったかな~)とかに連れて行ってもらった記憶がある。
クリスマス前の定番上演らしい。
物語の設定がクリスマス前の話だから。
幼い私には
バレエの世界観はキラキラしていて
衣装もすごく素敵で
お絵描きや漫画なんかの材料だったわ~(←オタク)
でも、ストーリーをセリフのない踊りから理解するのは難しく、母に聞きまくっていた気がする(笑)
そんで本題戻りますが、
くるみ割り人形は
クリスマスイブにおきた
主人公の少女とくるみ割り人形との出逢いのファンタジーといったところかいな。
第一幕は
夜中の12時に少女は、くるみ割り人形サイズになって、ハツカネズミと戦うくるみ割り人形を助けて勝利する話。
第二幕は
くるみ割り人形は王子に変身しお菓子の国でお祝いするよな話。
お菓子の国。。。
クリスマスという事もあって煌びやかなお菓子が並び…
なんちゅーキラキラした世界なんじゃい!
そこには、金平糖の精である女王がいて
チョコレートの精の踊り(スペイン)
コーヒーの精の踊り(アラビア)
お茶の精の踊り(中国)
トレパック(ロシア)
葦笛の踊り
と各国の踊りが続き…
花のワルツがあって
最後に金平糖の精と王子のダンスで〆
むすめは、そのロシアなんだ♡
赤いブーツに民族衣装で可愛すぎてくらくらっす~!!
で、あれ?と思ったのですが
トレパック…それ、なんの精なの??と。
葦笛も花のワルツも…お菓子はどうした?と。
そういえば
私幼少期疑問に思ってお母さんに聞いたわ。
勿論、答えられぬ質問で
うやむやにされたわ。
今は便利な世の中で
スマホでサクッと調べられんのね。
少女だった私よ、ちゃんとお菓子の精だったよ。
「トレパック」ってロシアのコサックダンスの名前でもあるけれど、そう呼ばれるお菓子もあるらしい。
別名、「大麦糖の精の踊り」というらしい。
大麦糖で作られたお菓子だと。
「葦笛」はフランス語で「ミルリトン」って言ってその名前のお菓子もあって
アーモンドのタルトだそうだ。
花のワルツも、
金平糖の精の侍女で
粉砂糖の精らしい。
花のワルツは確かに踊る花々のようだけど、
それはカラフルな粉砂糖、砂糖菓子が舞っているといわれても納得できる。
そしてそして
その金平糖の精も…
日本語で金平糖に訳されただけで、本当は
ドラジェの精って。
ドラジェと金平糖は違うだろ!!!
当時日本では、「んーこれ、金平糖ぽくね?」ってわかりやすく説明したつもりだったんだろけど
現代日本では
ドラジェ通用するよね(あいぼうは知らなかったけどね)
結婚式でよくもらう、あんま美味しいと思った事がないヤツ!(笑)
でも、すっごい可愛いんだわ。
ミルキーパステルカラーの糖衣されたアーモンドの粒
金平糖も…カラフルではあるし可愛いし
戦国時代なんかに輸入された高級菓子なんじゃが
今じゃ同時に駄菓子のイメージもある…
ドラジェとはやっぱり違うよなぁ。。。
なんて
そんな雑学諸々に触れたのでした。
面白いなぁ。。。
日に日に本番近づく。
むすめ大丈夫?!
第二幕をやるそうだ。
その雑学諸々について。
くるみ割り人形といえば、母に国立劇場(だったかな~)とかに連れて行ってもらった記憶がある。
クリスマス前の定番上演らしい。
物語の設定がクリスマス前の話だから。
幼い私には
バレエの世界観はキラキラしていて
衣装もすごく素敵で
お絵描きや漫画なんかの材料だったわ~(←オタク)
でも、ストーリーをセリフのない踊りから理解するのは難しく、母に聞きまくっていた気がする(笑)
そんで本題戻りますが、
くるみ割り人形は
クリスマスイブにおきた
主人公の少女とくるみ割り人形との出逢いのファンタジーといったところかいな。
第一幕は
夜中の12時に少女は、くるみ割り人形サイズになって、ハツカネズミと戦うくるみ割り人形を助けて勝利する話。
第二幕は
くるみ割り人形は王子に変身しお菓子の国でお祝いするよな話。
お菓子の国。。。
クリスマスという事もあって煌びやかなお菓子が並び…
なんちゅーキラキラした世界なんじゃい!
そこには、金平糖の精である女王がいて
チョコレートの精の踊り(スペイン)
コーヒーの精の踊り(アラビア)
お茶の精の踊り(中国)
トレパック(ロシア)
葦笛の踊り
と各国の踊りが続き…
花のワルツがあって
最後に金平糖の精と王子のダンスで〆
むすめは、そのロシアなんだ♡
赤いブーツに民族衣装で可愛すぎてくらくらっす~!!
で、あれ?と思ったのですが
トレパック…それ、なんの精なの??と。
葦笛も花のワルツも…お菓子はどうした?と。
そういえば
私幼少期疑問に思ってお母さんに聞いたわ。
勿論、答えられぬ質問で
うやむやにされたわ。
今は便利な世の中で
スマホでサクッと調べられんのね。
少女だった私よ、ちゃんとお菓子の精だったよ。
「トレパック」ってロシアのコサックダンスの名前でもあるけれど、そう呼ばれるお菓子もあるらしい。
別名、「大麦糖の精の踊り」というらしい。
大麦糖で作られたお菓子だと。
「葦笛」はフランス語で「ミルリトン」って言ってその名前のお菓子もあって
アーモンドのタルトだそうだ。
花のワルツも、
金平糖の精の侍女で
粉砂糖の精らしい。
花のワルツは確かに踊る花々のようだけど、
それはカラフルな粉砂糖、砂糖菓子が舞っているといわれても納得できる。
そしてそして
その金平糖の精も…
日本語で金平糖に訳されただけで、本当は
ドラジェの精って。
ドラジェと金平糖は違うだろ!!!
当時日本では、「んーこれ、金平糖ぽくね?」ってわかりやすく説明したつもりだったんだろけど
現代日本では
ドラジェ通用するよね(あいぼうは知らなかったけどね)
結婚式でよくもらう、あんま美味しいと思った事がないヤツ!(笑)
でも、すっごい可愛いんだわ。
ミルキーパステルカラーの糖衣されたアーモンドの粒
金平糖も…カラフルではあるし可愛いし
戦国時代なんかに輸入された高級菓子なんじゃが
今じゃ同時に駄菓子のイメージもある…
ドラジェとはやっぱり違うよなぁ。。。
なんて
そんな雑学諸々に触れたのでした。
面白いなぁ。。。
日に日に本番近づく。
むすめ大丈夫?!