中高大受験 難関校・人気校なら創研塾

生徒とのやり取りの中で感じたことを中心に、日頃から感じていることや変わった出来事などを発信しています。

ハイレベルクラスは全員頑張りました!

2020-12-26 10:28:27 | 日記
昨夜このブログに書いたかなり多めに出した課題ですが、ハイレベルクラスの生徒たちは全員が課題を終えてきました。目にクマを作りながら頑張った生徒もいました。頑張ったこととともに、体調を崩した生徒がいなかったことにも一安心です。
いよいよ入試に向けて最後の大きなチャンスである冬期講習が始まりました。ここで大きなエンジンを手に入れ、強力なラストスパートがかけられるよう、頑張ってもらいます。もちろん私も頑張ります。

明日から冬期講習

2020-12-25 22:09:41 | 日記
明日は朝9時から冬期講習が始まります。受験生を中心に、朝9時から夜9時50分まで、文字通り一日中冬期講習です。生徒たちは初めこそ「えーっ!?一日中?」と嘆きますが、後半には慣れてくるのが毎年の光景です。とはいえ、今年はコロナの影響で夏期講習を例年の一日中×25日間を行ってきませんでした。その点は例年と異なるので生徒たちの様子には注視していきたいと思います。私自身も同様に夏に一日中生徒たちと向き合うことをしてきていないので、多少の不安はもちろんあります。
自校作成校や難関高校を志望する生徒はハイレベルクラスを設置しています。彼らにはこれまでに出したことの無い量の課題をこの一週間で出しています。昨年も一昨年も同様の量を出しました。睡眠時間が短くなってしまっていますので心配もしていましたが、今のところ気合で乗り切っているようです。今日も早い時間から塾に来て、必死に取り組んでいる姿を見ると頼もしく見えてきます。標準クラスの生徒たちにもハイレベルクラスほどではないにしろやはり通常の何倍もの課題を出しています。弱音を吐きそうな生徒には折に触れて目標や意義を説明しています。
明日は朝早めに塾に入ってアクリル板の設置を行います。とにかく安全を最大限優先して冬期講習を実施していくつもりです。
明日は体験授業を受講する中学生もいます。様々な準備に追われる一日となることは容易に予想できますが、しっかりとやっていこうと考えています。

いよいよ都立高校もオンライン出願

2020-12-24 16:34:36 | 日記
私立中や高校では、入試に際しての出願を多くの学校がオンラインで行うようになっています。ただ、システム運営会社を通して学校へ出願するため、出願手続きの途中までをオンラインで進め、最終の出願についてはオンラインでは完結せず郵送するなどまだまだ分かりにくい点、改善点が残されているように思えます。出願に関しては毎年保護者の方から問い合わせをいただくケースが何件かあります。
さて、来年の入試から都立高校においても一部の学校で試験的にオンライン出願を始めるようです。このオンライン出願校を志望している生徒も在籍していますので、私もどのように進めていくのか把握しておこうと思います。
明後日から冬期講習が始まります。毎日コロナウィルスの新規感染者数が多い日が続いていますので、本当に気を付けて講習を進めていこうと思います。


途中からでも冬期講習を受講できます。

2020-12-24 16:21:56 | 日記
創研塾では12月26日(土)より冬期講習が始まります。受験学年以外は個別に対応することができますので、ギリギリでもあるいは冬期講習途中からでも受講いただけます。電話・メール等でお問い合わせください。

なお、小6および中3の受験生については、コロナウィルスの感染拡大を防ぐために受講生徒数の制限を行っております。冬期講習の受講をお受けできない依場合がありますのであらかじめご了承ください。


3年間続けると強いです。

2020-12-22 19:10:18 | 日記
昨日は中1・中2の社会と国語の授業を担当しました。社会の時間には世界の国53か国について、地図を参照して国名を答える小テストを行いました。アフリカやアジアなどでは苦戦する生徒が多いのですが、自習に来ていた中3生にも同じ小テストを受けさせところ、短時間にそして高い正答率で小テストを終えていました。
中1から、あるいは小学校からも同じような小テストを繰り返し行っていますので、「もう70枚くらい解いたんじゃないかな。」と言っている生徒もいるくらいです。
最低限の知識として覚えていてほしいからということもありますし、さらに都立高校の入試では、地図をからめた出題が大変多く、どこにどの国があるのかを身につけておくことは得点にも直結しています。短期間に覚えてもすぐに忘れてしまう、このような暗記事項については、繰り返し繰り返し時間をかけて取り組むのが創研塾のスタイルの一つでもあります。一定の期間をかけて、繰り返し覚えたことは非常に忘れにくくなるからです。