夏休み中の小学生英語のクラスでは、希望者の多いクラス限定でサンタクロースへ手紙を書きました。初めての経験の子も多く、「サンタって本当にいるの？」「先生が返事書いてくれるの？」と色々と不思議なことだらけだったようです。ご存知の方も多いかと思いますが、世界にはサンタクロースへの手紙に返事を書いてくれるところが何カ所かあります。創研塾でも度々手紙を書いていますが、返事をくれるところもあれば、それっきり…ということもありました。今年は返事がきますように、と祈りつつ、生徒たちに手紙の書き方、宛名の書き方を指導しました。自分の名前をローマ字で書き、年齢や好きなものなどを書きこみました。中には、「自分の年齢を漢数字で書きたい！」という子もいました。もしかすると返事はやっぱり私が書くものと思い込んでいるのかもしれないです。投函した後、返事が来るまでかなり時間がかかるようで、クリスマスに間に合うかどうかわかりませんが、楽しみに待つことにします。