大学入試においてもうれしい報告が入ってきました。
●東京理科大学
●東京農業大学
S.M.さん
小学校一年生から通ってくれたS.M.さん。公立小学校から私立中学へ進学し、ずっと学年1位を取り続けました。あまりにも優秀な成績を取り続けていたので、ご家族も私たちも仮に2位になってしまったらかなり落ち込んでしまうのではないかと心配していました。が、周囲の心配をよそにそのまま走り切ってしまいました。
合格おめでとう！
嬉しい報告がまた入りました。
青梅総合高校 M.R.君
ここ数年の傾向と比較すると倍率が上がり、ご家族も心配されていました。志願変更するかどうか、本人の意向を知るため直接話をしてみると、「青梅総合高校に向けて頑張ります。」ときっぱりと言い切ってくれました。普段の様子からは想像できないくらい、はっきりと言いきっていたのでこれならば大丈夫だろうと私たちも感じました。
連絡をもらった際、途中からご家族の方に電話を代わってもらうととても喜んでいただけているのが伝わってきました。今回頑張りぬいたことが高校生活にも生きてくることと思います。
合格おめでとう！
嬉しい報告が続く一方、残念ながら桜が咲かなかった報告も何件か受けています。
生徒たちと毎日接し、ともに喜んだり悲しんだり、生徒を励ましたり時には生徒から励まされたりして過ごしてきました。入試当日には、一人一人の顔を思い浮かべ、一人一人に「頑張れ！」と心の中から声をかけていました。
「やったね！おめでとう！」と共に喜べる生徒がいる中で、そうでない生徒の顔を思い浮かべるととても心が痛みます。不合格だった生徒の名前を確認するとどの生徒も決してサボっていて合格できなかったわけではありません。本当に本当によく頑張ってきた生徒ばかりです。
コロナ禍が影響したことは少なからずありますが、それを乗り越えるだけの方法があったのではないか、と自問自答しています。塾の仕事をしていて最もつらい瞬間です。
彼らがここまで積み重ねてきた努力が無駄だったとは決して考えてほしくないこと、努力する習慣をつけられたことを無くさずにこのまま継続し、次の進路選択の際には今回の経験を活かして絶対に結果を出してほしい、そんな気持ちで今います。生徒たちとともに喜び、ともに泣く、今日はそんな一日です。
うれしい報告が続きます。
多摩高校 F.T.君
当初は勉強に対する取り組み方からよくわかっていないところがあり、私たちから注意を受けることがしばしばありました。少しずつ取り組み方が改善され、苦手科目でも入試の際には得点を取れるようになりました。
高校入学後は、ここまでに身につけた勉強のやり方を活かして、これまでとは違った学校生活を送れるようしっかり頑張るように話をしました。
合格おめでとう！
うれしい報告が続きます。
小平南高校 S.H.さん
家が近いこともあり、電話やメールではなく直接塾に来て報告してくれました。中2の後半から勉強に取り組む熱心さが高まり、中3になってからはさらによく頑張って勉強に取り組んでいました。ほかの学年に混ざって自習している姿を本当によく見かけました。この経験は高校でもきっと生きてくると思います。次の大学入試ではさらに頑張ってくれることと期待しています。
合格おめでとう！