小学生の算数国語および中学受験対策はきめ細かく個別指導で行っています。

創研塾の小学生指導は新型コロナウィルス対策として検温・アルコール消毒・マスク着用など行ったうえで、対面授業と原則として授業を行っています。密を避けるため１回の人数を限定した個別指導で行っています。


学校・先生ごとに進度や内容に差がつくことが多い小学生も、安心して学習を進めることができます。


＜小学生指導について＞


■中学受験をしない場合


平日：１６:３０～１７：２０、１７:３０～１８：２０（曜日・時間帯選択制）


■中学受験をする場合


平日：１６:３０～１７：２０、１７:３０～１８：２０（曜日・時間帯選択制。ただし回数や科目については現状の学力と志望校により相談して決定します。）


無料体験授業を行っております。お気軽にお問い合わせください。

２０２１年度高校入試ランク表

本日、在籍生徒全員に２０２１年度高校入試のランク表を配布しました。

ここ数年、私立高校の人気が上がっており、都立高校の中にはこれまで順調に難易度を伸ばしていた学校が伸びが止まったり難易度が下がったりしているのが目につきました。旧学区のトップ校でもあまり倍率が出なかったり、易しい学校になると定員割れを起こしていたりしていたので、このような予想になっているのかと思います。

ただし今年はコロナの影響がどのように出るのか、まだまだ予想しきれないところがあります。会場模擬は自宅受験または学習塾受験が圧倒時に多く、データの量や信頼性が例年と比べてどうなっているのか見えない状況です。

思い出すのが２００８年のリーマンショックの後です。経済状況が落ち込み、都立高校の人気が一気に上がりました。受験のための保護者面談をすると「普通科だけでなく、専門学科や定時制なども含めて、とにかく都立高校に入れてください。」と言われたことが何度もありました。当時は普通科だけでなく専門学科にも倍率が高い学校がいくつもありました。来年の入試の際にも同じような現象が起こる可能性があると思います。

一方で、コロナ禍での対応においては、オンライン授業や課題のフォロー、日々の連絡など多くの面において私立高校の方が手厚かった印象があります。もちろんすべての学校ではないですが、一般的な話としてやはり私立高校の方が手厚い、と保護者の方は判断している方が多いです。こうなると私立高校の人気が高いという今年の春までの傾向が続いていくことになります。

都立人気または私立人気、どちらになっていくのか私も注目しています。

昨日、電話が鳴りました。要件は…

昨日、車を運転している最中に電話が鳴りました。ナビ画面に出る名前を見ると、長年お世話になっている方からでした。何だろう？と思って電話に出ると、「ご無沙汰しています。お元気ですか。今日は電話したのは…。」

私はこれまでいくつかの塾団体で役員をしてきました。電話をくださったのは、そのうちの一つの団体の専務理事でした。昨年、数年間にわたってつとめてきた役員を辞めさせていただいたのですが、今年再び同じ役職に戻ることはできないか、という内容でした。一度辞めたのにも関わらず依頼されるということは、どういうことなのだろうかとしばらく考え込み、ためらいもありました。が、しばらく考えてみて、最終的にお受けすることにしました。

コロナ禍が始まってすぐの時には、この団体から生徒・保護者への対応、塾の運営の仕方など様々な情報をいただきましたし、今後の対応についても色々と教えていただきたい、私がどれだけのことができるかわからないけれど恩返しになるのであれば、そんな思いがあったからです。

今年度前半は研修や会議などを始めとしたさまざまな行事やイベントが行われずに来ました。その分、これから忙しくなることが予想されます。しっかりと情報収集しながら、これら団体の活動も頑張っていこうと考えています。