天気に翻弄されることの多い、この時期の中で穏やかな陽よりは丁度、彼
岸の入りに合わせたかのよう。今日は朝から炭出し、午後から窯立て作業
が予定されていた。
ブログ管理人は里の墓参りで少々遠出のため午前の部を欠席したため、
今期最速で仕上がった窯の様子を直接見ることはできず様子を聞く。
それによると、傾向は変わらず右側に焼失がみられること、枝炭の残りは普
通、樫炭に多少の折れは見られたが大きな変化はなし。
総産出量は350kgと多め。
午後からは準備済みの材料を使って窯立てを進める。途中で材料の残り具
合が中途半端になることから、もう1窯焼くか、止めるかの検討結果、もう1窯
となり別部隊は不足分の伐採に出かける。
窯立てを終わり障壁づくりに続き、長年の使用で窯入口の底が削られて低く
なっている所に3㌢厚の御影石盤を敷き補強する。
焚口は購入したばかりの新調品を設置する。
17時ごろに火入れ。次回は26日に割り木づくりの予定。
外は温かでも屋内は冷える、ストーブを焚くと熱い
火入れ直後、送風機で火をおこす
焚口はピカピカの1年生♬