昨日、仮立てしておいた門松の飾り付けを行う。一部、準備不十分だったものを
揃え直し例年のような立派な門松に仕上がった。今年は拠点施設にも会員手作
りのしめ飾りを玄関と窯に今年、一年のお礼を込め来年もよろしくと飾る。
皆さま、いいお年をお迎えください。
昨日、仮立てしておいた門松の飾り付けを行う。一部、準備不十分だったものを
揃え直し例年のような立派な門松に仕上がった。今年は拠点施設にも会員手作
りのしめ飾りを玄関と窯に今年、一年のお礼を込め来年もよろしくと飾る。
皆さま、いいお年をお迎えください。
今年もお世話になっている会館の門松を立てることになり先日、真竹のいいものを
準備して貰った。竹林にはわんさか竹が生えておりより取り見取りで欲しいものは直
ぐに探せると思いきや、太さや節間の長さなど揃えて必要本数の用意は簡単そうで
中々、難儀なことだ。1年に1回の作成だから上手になることはないだろうが切り揃え
縛ってしまえばプロも自作も大きな変わりはないように見える。本設置で飾り付けを
すれば立派な門松に変身する。
笑い顔のように口元の制作に注意
拠点施設の玄関口の門松風花立
今回のお店オープンは殆どPRなしの状態だったにも関わらず、それでも10数人の
お客さんが来られ主力商品とは異なる野菜やミニ盆栽などが売れた。店に関する
ノウハウを持たない私たちではあるが購入者に思いを馳せ、利には疎くとも実直を
モットーにしていきたい。今朝はこの冬一番の霜が降った。陽が昇るとドピーカンの
晴天。店番を残し小屋前の木出しに取り掛かる。昨日、伐採した椎と樫を引っ張り
出し小屋に運び込む。手持ちと今回の材料では1窯には満たないものの次回は少
しだけ木出しすれば立てられる。
あとは29日の門松立てで今年の作業は終了となる。
今回の青果は控え目
正月まであと10日ほど、しめ縄も売り出し
明日は2回目のお店の日、今回は前回以上に宣伝が少なくお客さんの予想は少な
い。それでも店は準備がいるから木炭の袋詰め、湿気取り用の飾り炭、野菜の持ち
込みなどを行う。店には野菜、野趣に富んだ小鉢や飾り松ぼっくりなどが揃った。
打ち合わせでは店の準備は直ぐに目途が立つので、出来れば年内に次の窯の材
料を準備しておきたい・・・・・・との意見が出され準備終了後から木こりと相成った。
今季の天候は不安定で晴れの日があれば急でもその日を逃してはいけない。
木こりの部は小屋の前にある樫の木を倒す。大物で直径30㌢以上のものと20㌢くら
いのもの2本を倒し炭木の等倍の大きさに段切りまで作業ができた。結局、店の準備
よりもこちらの方がメインになってしまった。
1本目の大物
2本目の伐採中、道路側に倒れないようにワイヤで引っ張る