桑炭会 島根県伝統の炭焼き 

松江市八雲町で伝統的な八名窯を継承し炭焼き、販売をしています。
メインテーマは自然環境保全。

ブログ集Ⅲの発行

2018年06月28日 19時58分22秒 | 活動報告

桑炭会の会員は高齢者で構成されており所謂、デジタル・デバイド(インターネットや

パ ソコン等の情報通信技術を利用できる者と利用できな い者との間に生じる格差 )

そのものに近い。

ブログやHPなどによる活動の広報をリアルタイムにみられる人が少ないため、1年に

1回くらいのペースでブログを後追いで文書化している。今回で第Ⅲ集を作り会員に

配布した。高齢者ながら活動があるからこそブログがあり、それが日記のようになり活動

した人の元に戻って来る。何もしなければ何も残らない。

きちんとした会是はないが底流に脈々とある『継続は力』がそこに連鎖している。

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最近の獣たち

2018年06月25日 21時16分23秒 | 日記

水を張られた田んぼの中、稲の苗が風に揺られてゆらゆら。時折、田の中で白い塊を

見ることがある。白鷺、これは保護鳥。色、大きさの違いで似たような鳥にゴイサギもい

る。

昔、有害鳥獣駆除で歩いていた時、田を見回りしていたお年寄りから声をかけられた。

『何の駆除かね』『カラス』というと、

『カラスは大して悪い事はせん、白鷺は植えたばかりの苗を踏み潰すからカラスより白

鷺を捕ってくれ』と言われたことがある。

この頃、直接的な害獣はイノシシくらいだった。

きみまろではあるまいが『あれから30年・・・』獣の様子にも変化がある。当時はいなか

ったハクビシン、アライグマ、ヌートリアなど定住しなおも増殖中、加えて熊の目撃情

報、猿の出没。

人が作り込んだことによるもの、人が里山に手をかけなくなり変化した環境など要因は

色々とあろう。

これからもっと先にはどのようなことになるのだろうか。

狸やイノシシたちにも都会と田舎で生活格差が大きくなるのであろうか。

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店はさっぱり、割り木づくり

2018年06月24日 21時08分54秒 | 活動報告

今日は店開きをしたがお客さんはさっぱりで店頭の新鮮野菜は身内の売買で取引が

成立。良い日もあれば悪しき日もあり、商売は『商い』だが『飽きない』も大切な要素。

まあ、ぼちぼちいきまひょ。お客さん待ちをしている間、先週の積み残し作業の割り木

作りを行う。これと並行して杉丸太の皮はぎ作業も進める。時間が過ぎると山陰から

お日様が照り付け真夏モードになり、汗をふきふきの作業となる。

何れも昼までに終え7月20日の研修まで当面のよていはない

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6月24日(日) 桑並の杜 営業します

2018年06月21日 18時16分35秒 | 活動報告

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人手の少ない作業日

2018年06月21日 17時47分07秒 | 活動報告

割り木作りの続きをするぞ、と張り切っていくが今日は都合の悪い人ばかりでいつもの

半分以下の5人が集まった。今日の仕事は人数が多ければはかどるものではなく、集

まった人でも十分過ぎるものだ。事実、割り木作り・運搬と杉丸太ベンチの材料作りの

作業を並行して行った。作業の量と人手の関係では十分かと思われるが、いつもは10

人以上はいるから何となく力が入らないように感じた。

午前中で作業を終え、残りは24日の桑並の杜営業日に再度行う予定。

    **** 桑炭会のホームページ ****

     桑炭会 クリックしてください


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