本家の鯉のぼりは18日まで上げられていたが分家は都合により本日までとし夕方5時
から下す作業を行った。昨夜は久々に激しい雨、雨が長引けば鯉は濡れて片付ける
のに余分なひと手間かかるがと、心配するも無駄に終わりほっとする。
作業を始めると手慣れていることもありさっさと片付いてしまう。ポケットパーク、炭小屋
を下すのに30分はかからなかった。
『ゆう遊こいのぼり』の期間には町内外からたくさんの人が見に来られたようだが、枯れ
木も山の賑わいが如く桑炭会も参加し町の賑わいづくりの一助になったのではないかと
思う。
炭焼きのシーズンが終わり集まることのなくなった小屋の周辺は再び草に占領されそうに
なっていた。
皆のやっつけ仕事でブーン、ブーン。
おかげさまできれいになった。