温暖化による異常気象なのか極まれに起こる自然の気まぐれなのか分らないが今冬は
例年とは大きく異なる。いくら山の陰にある地とはいえ冬でももう少しお陽さんの顔を見る
ことができるのにサッパリだ。張り切って山に出かけようにも雪に阻まれ炬燵の番人を強
いられる。1月は中頃まで各種行事で始動はそれ以降になるため炭焼きはないことが多
く今年もそうなった。1回の炭焼は2週間弱必要なため月に2回がいいところ。これまでの
ところ思うような形で炭を焼けていないが2月になって天候が落ち着けばもう少し頑張れ
ると思う。炬燵だけでは芸がないと畑に出かければ野菜は雪の下から掘り出すような状
態、それでも野菜高騰の話を聞けば苦を感じないのは不思議なこと。
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