木炭関係者の夏場の情報は『炭団(たどん)づくり』なのだろうが近年はこの
部門も完全に斜陽化してしまった。ブログネタも夏場には『暑い』の連発で
枯れてしまい、元気のいいのは雑草とイノシシくらいのもの。
そんな中、地道に発行される桑炭会つうしんは清涼の一息情報、ぼやいて
ばかりいないでぼちぼちと頑張っていきましょう。
木炭関係者の夏場の情報は『炭団(たどん)づくり』なのだろうが近年はこの
部門も完全に斜陽化してしまった。ブログネタも夏場には『暑い』の連発で
枯れてしまい、元気のいいのは雑草とイノシシくらいのもの。
そんな中、地道に発行される桑炭会つうしんは清涼の一息情報、ぼやいて
ばかりいないでぼちぼちと頑張っていきましょう。
炭小屋周辺の環境整備の一環としてアジサイの植栽の一歩を踏み出した。
まずはアジサイの穂木を持ち寄り挿し木用の枝づくりのレクチャーを受けた
後、ポットに入れた鹿沼土に差していく。凡そ50近くを作り日陰においてお
く。これからは晴天、酷暑の日照りなど挿し木の苗には厳しい試練が待っ
ている。何とか持ちこたえいい苗木に育てたい。
また、周囲の草は相変わらず元気、皆でやっつけ仕事をして一段落。久し
ぶりの顔合わせ、その後のコロナ対策が話題になるのは今の時世、当然
の事。桑炭会のワクチン接種状況は集まった10人の半分の人が2回とも接
種済み、2回目を近々に受ける予定の人が3人、8月1人と桑炭会の集団免
疫は出来つつある。
ワクチンに過度の期待をせず基本的な対策との組み合わせを続けていき
コロナを撲滅することを目指すのか、日本でも当初あった、イギリスのような
コロナとの共生を目指すのか?
政府のドタバタぶりから拝察するに、『仮定の事は答えられない』というのが
常套句だから、きっとどちらを目指すのかは考えずにやってみて、仮定でな
くなくなった時に考えるということだろう。
報告を失念していて後報とする。
同じ八雲公民館で前回と同時刻に出かける。スタッフの皆さんはすっか
り慣れてテキパキと指示をされ円滑に流れていく。
書類の提出、検温、最終チェックを受けワクチンを接種する。30分の様子
見をした後に開放される。持参した接種券にはファイザーのワクチンラベ
ルが2回分貼られており、仮の接種完了証となる。ここがデジタル国家日
本の骨頂である。外国諸国ならばスマホがそうなるであろう。
夜に触れると少し痛みを感じるようになり寝返りしようとすると痛い、これが
2晩続いたがそれ以外は何もなし、年寄りは鈍いのか副反応も相手にして
くれないようだ。若い人は熱が出て仕事を休んだという身内の話をよく聞く。
それでもコロナの予防になるなら少し我慢して接種してくれれば家族の為
にもなるので若い人の接種を推進すべきだと思う。
勿論、自由選択ではあるが。
1週間は過ぎたからかなりの抗体ができているはずだが本当のところは分か
らない。ワクチンを接種し大丈夫の度合いが上がったと思い込みつつ、感
染への対策は怠らない、これがベストのようだ。