今日は晴れ時々薄曇りでした。
ラブちゃん、朝ご飯を完食し、水もいっぱい飲んで、ヨイショっと。
今までは尻もちをついて、その後ヨロっと横になっていましたが、今回初めて“お座り”の姿勢です。
お座りの姿勢は、元気なワンちゃんは普通にできますが、実は後ろ足の筋肉が衰えてくると
意外と難しいことなのです。
「おっ！ラブ、すごいぞ！」と、ほめてあげました。
ラブちゃん、私のほうを振り向いて「えへへへ」と笑いました。
ソラ君＆メイちゃん＆ランちゃん。
今日も暑く、ビュンちゃんは犬舎の稲藁の上で熟睡中でしたので、起こしませんでした。
ビュンちゃんは年齢も年齢ですし、無理はさせません。
メイちゃん＆ランちゃん。
帰ってきて、ビュンちゃんへもおやつ。
ビュンちゃん、おやつの貰えるタイミング（メイちゃんのところから戻ってきて）をちゃんと覚えています。
ラブちゃんはオシッコの時間かな？と、ここ（車庫の前）で放してみましたが出ませんでした。
先日は、ラブちゃんを抱っこして車庫の階段を下りて来る途中にウンチをポロポロとしている
ことに全く気が付かないで、後でどうしてこの辺にウンチがあるのだろう……と不思議に思い
ましたが、そういうことでした。
昨夕のテレビニュース（Nスタだったか、Jチャンだったか？）で、ドーベルマンが逃げ出して
４名の人を噛んだ（いずれも軽傷）と流れました。
飼育者は74歳の男性で、朝のゴミ出しのために家の敷地の門扉を開けた際に脱走されたとのこと。
飼育者はすぐに追いかけて、転んで足を骨折した。
その「しまった！」（脱走）、と焦った気持ちを察します。
もちろん軽傷であれ、飼育者の飼育責任は重いですが、噛まれた方々が軽傷でよかった。
近くには子どもの通学路にもなっていたとのこと……。
現場近くのマンションに住む人が、上層階からその道路の様子を撮影した映像が流れました。
駆け付けた警察官を追いかけるドーベルマン。
昨夕のニュース動画では、獰猛に追いかけるのではなく、じゃれて追いかけるように見えましたが、
先ほどネット動画で再び見たら、吠える声も入っていて警察官もそれほど余裕がなさそうに見え
ました。（この様子を見て、やはり日本の警察官はいい、と思いました。腰には多分いわゆる棍棒
をぶら下げていたでしょうが、それを使う様子は感じられず、余裕がなさそうであっても、Uターン
したりして、うまく逃げていました。アメリカだったら即撲殺或いは射殺だったのではないでしょうか……）
朝日新聞デジタルの今朝の配信には「向かいのマンションの会社員女性（４２）はゴミを出しに
出た時、男性と同時にドーベルマンが門から飛び出したのに気づいた。「しつけられてるから大丈夫
だろう」と思ったが、ゴミ収集車の近くで「痛い」と叫ぶ男性の声が聞こえた。女性は慌てて
コンクリート製のゴミ置き場の壁を登って逃げた」とありました。
「しつけられているから大丈夫」とは、その“環境”の場合では大丈夫でしょうが、つまり、
敷地内でノーリードで飼育者と居る場合、また外へ飼育者と一緒にリード付きで散歩の場合は
大丈夫でしょうが、ノーリードで敷地外では大丈夫ではなかった……。
これは犬種を問わずワンちゃんを飼っている方は、皆さん分かることと思います。
（人を噛む噛まないは別として）
私もしかりです。
これからも一層気をつけなければ。
ところで昨夕のテレビニュースで「全国のドーベルマン飼育数は６万数千頭」と出ましたので、
「えっ？そんなに居るの？」と思い、気になって調べてみました。
googleでキーワードをいろいろ試して検索しても、分かりませんでしたので、まずJKCの
「公開データ」にて昨年一年間の登録数（つまり血統書発行数）は、約400頭。
ワンちゃんの一般的な平均寿命は14年といわれていますので、400×14=5,600頭。
そして公益社団法人日本警察犬協会へは、HPへのその記載はありませんでしたので直接電話して
聞いてみました。一昨年のデータは約80頭。年々、微減しているそうです。
ちなみに警察犬の代表格、シェパードは約1,400頭。
80×14=1,120頭。
合計すると約6,700頭です。
登録数（血統書発行数）よりも実際にはもっと多いことでしょうが、一桁違いました。
それはそれとして、柴犬も気になりましたので、調べてみると、
公益社団法人日本犬保存会の昨年の登録数（血統書発行数）は、３万数千頭。
JKCは１万数千頭。
上記の計算をすると、約６０数万頭です。
これも登録数（血統書数）の上ですので、もっと多く飼われていることでしょう。
また柴犬MIXも合わせると、日本では百万頭以上飼われているのかな？と思います。
ちなみにラブちゃん＆ビュンちゃんのラブラドールレトリバーは、JKCの「公開データ」より
約4,000×14=約６万頭。
リコちゃんのボーダーコリーは、約3,000×14=約４万数千頭。
これも登録数（血統書数）ですので、もっとずっと多いことと思います。
あくまでも机上の計算ですので、ご参考までに。
いずれにしても、犬種を問わず、飼育目的を問わず（使役犬等）、ワンちゃん大好き！
ワンちゃん擁護派です。
また犬を飼育することへの社会的責任、個人としての責任を改めて感じています。
ワンちゃんたちへの愛情、時に“まってご”になって遊ぶ、そして自分自身への厳しさ……
でしょうか。言うは易し為すは難しですが……。
しつけが大切、と一言でいっても、毎日の小さな積み重ねですね。
１歳をこえてからでも、10歳を過ぎてからでも、ゆったりとしたしつけは可能であり、大切な
ことと思っています。（ラブちゃん＆ビュンちゃんは、よくしつけられてきました）
ラブちゃん、朝ご飯を完食し、水もいっぱい飲んで、ヨイショっと。
今までは尻もちをついて、その後ヨロっと横になっていましたが、今回初めて“お座り”の姿勢です。
お座りの姿勢は、元気なワンちゃんは普通にできますが、実は後ろ足の筋肉が衰えてくると
意外と難しいことなのです。
「おっ！ラブ、すごいぞ！」と、ほめてあげました。
ラブちゃん、私のほうを振り向いて「えへへへ」と笑いました。
ソラ君＆メイちゃん＆ランちゃん。
今日も暑く、ビュンちゃんは犬舎の稲藁の上で熟睡中でしたので、起こしませんでした。
ビュンちゃんは年齢も年齢ですし、無理はさせません。
メイちゃん＆ランちゃん。
帰ってきて、ビュンちゃんへもおやつ。
ビュンちゃん、おやつの貰えるタイミング（メイちゃんのところから戻ってきて）をちゃんと覚えています。
ラブちゃんはオシッコの時間かな？と、ここ（車庫の前）で放してみましたが出ませんでした。
先日は、ラブちゃんを抱っこして車庫の階段を下りて来る途中にウンチをポロポロとしている
ことに全く気が付かないで、後でどうしてこの辺にウンチがあるのだろう……と不思議に思い
ましたが、そういうことでした。
昨夕のテレビニュース（Nスタだったか、Jチャンだったか？）で、ドーベルマンが逃げ出して
４名の人を噛んだ（いずれも軽傷）と流れました。
飼育者は74歳の男性で、朝のゴミ出しのために家の敷地の門扉を開けた際に脱走されたとのこと。
飼育者はすぐに追いかけて、転んで足を骨折した。
その「しまった！」（脱走）、と焦った気持ちを察します。
もちろん軽傷であれ、飼育者の飼育責任は重いですが、噛まれた方々が軽傷でよかった。
近くには子どもの通学路にもなっていたとのこと……。
現場近くのマンションに住む人が、上層階からその道路の様子を撮影した映像が流れました。
駆け付けた警察官を追いかけるドーベルマン。
昨夕のニュース動画では、獰猛に追いかけるのではなく、じゃれて追いかけるように見えましたが、
先ほどネット動画で再び見たら、吠える声も入っていて警察官もそれほど余裕がなさそうに見え
ました。（この様子を見て、やはり日本の警察官はいい、と思いました。腰には多分いわゆる棍棒
をぶら下げていたでしょうが、それを使う様子は感じられず、余裕がなさそうであっても、Uターン
したりして、うまく逃げていました。アメリカだったら即撲殺或いは射殺だったのではないでしょうか……）
朝日新聞デジタルの今朝の配信には「向かいのマンションの会社員女性（４２）はゴミを出しに
出た時、男性と同時にドーベルマンが門から飛び出したのに気づいた。「しつけられてるから大丈夫
だろう」と思ったが、ゴミ収集車の近くで「痛い」と叫ぶ男性の声が聞こえた。女性は慌てて
コンクリート製のゴミ置き場の壁を登って逃げた」とありました。
「しつけられているから大丈夫」とは、その“環境”の場合では大丈夫でしょうが、つまり、
敷地内でノーリードで飼育者と居る場合、また外へ飼育者と一緒にリード付きで散歩の場合は
大丈夫でしょうが、ノーリードで敷地外では大丈夫ではなかった……。
これは犬種を問わずワンちゃんを飼っている方は、皆さん分かることと思います。
（人を噛む噛まないは別として）
私もしかりです。
これからも一層気をつけなければ。
ところで昨夕のテレビニュースで「全国のドーベルマン飼育数は６万数千頭」と出ましたので、
「えっ？そんなに居るの？」と思い、気になって調べてみました。
googleでキーワードをいろいろ試して検索しても、分かりませんでしたので、まずJKCの
「公開データ」にて昨年一年間の登録数（つまり血統書発行数）は、約400頭。
ワンちゃんの一般的な平均寿命は14年といわれていますので、400×14=5,600頭。
そして公益社団法人日本警察犬協会へは、HPへのその記載はありませんでしたので直接電話して
聞いてみました。一昨年のデータは約80頭。年々、微減しているそうです。
ちなみに警察犬の代表格、シェパードは約1,400頭。
80×14=1,120頭。
合計すると約6,700頭です。
登録数（血統書発行数）よりも実際にはもっと多いことでしょうが、一桁違いました。
それはそれとして、柴犬も気になりましたので、調べてみると、
公益社団法人日本犬保存会の昨年の登録数（血統書発行数）は、３万数千頭。
JKCは１万数千頭。
上記の計算をすると、約６０数万頭です。
これも登録数（血統書数）の上ですので、もっと多く飼われていることでしょう。
また柴犬MIXも合わせると、日本では百万頭以上飼われているのかな？と思います。
ちなみにラブちゃん＆ビュンちゃんのラブラドールレトリバーは、JKCの「公開データ」より
約4,000×14=約６万頭。
リコちゃんのボーダーコリーは、約3,000×14=約４万数千頭。
これも登録数（血統書数）ですので、もっとずっと多いことと思います。
あくまでも机上の計算ですので、ご参考までに。
いずれにしても、犬種を問わず、飼育目的を問わず（使役犬等）、ワンちゃん大好き！
ワンちゃん擁護派です。
また犬を飼育することへの社会的責任、個人としての責任を改めて感じています。
ワンちゃんたちへの愛情、時に“まってご”になって遊ぶ、そして自分自身への厳しさ……
でしょうか。言うは易し為すは難しですが……。
しつけが大切、と一言でいっても、毎日の小さな積み重ねですね。
１歳をこえてからでも、10歳を過ぎてからでも、ゆったりとしたしつけは可能であり、大切な
ことと思っています。（ラブちゃん＆ビュンちゃんは、よくしつけられてきました）
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