快晴（春を感ずる喜び）

今朝は５時半に目覚まし時計をセットしておいたのですが、起きれずに
だいぶ陽が高くなってきてルンルンと行きました。

メイちゃん、お立ち台で日向ぼっこして待っていました。
「ルンルン、待ってたよ～～」
直ぐに“シイナ”（玄麦）をルンルンに絡まれながらも一心に食べて、余裕です。


再びお立ち台へ戻って。
ルンルンもいつもの産みたて生卵２個（裏の５号棟鶏舎）をぺろりと食べて。


その後、二人ともくつろいだ様子。


私は囲いの柵の修繕をします。
暖かいので汗が出ます。


メイちゃん、再びお立ち台の上へ戻って角で背中を掻いています。


ルンルンは、数日前から囲いの外へは出していません。
もう周りの田んぼや阿賀川の土手のほうも、雪が全部溶けてしまって、なんとなく危険です。
その代わり、囲いの中（２０ｍ×４０ｍ）を何度も全力疾走しています。
自宅のドッグランは１０ｍ×１０ｍしかないので、最近は走り回りません。


メイちゃん、私が座るのに丁度いい石に腰掛けてタバコを吸いながら“春の喜び”に浸っていると
擦り寄ってきます。


そして私の足に体を密着させてウトウト眠ります。


メイちゃん、死んだように昼寝。


私が近寄っても（ルンルンもちょかい出さないので）ぐっすり昼寝です。
今日は２時間ほどメイちゃんの飼育場で、春の喜びを満喫。

我が家の庭の福寿草が花開こうとしていました。


今年はたしか十日くらい遅い開花。
あと二週間くらいしたら、この近くのカタクリが咲くと思います。
今年は何輪咲くだろう？
（モグラに球根（昔のいわゆる片栗粉の原料）が喰われます）


ところで“雪国に住む喜び”について。
やっぱりなんといっても“今日”。
春を待った喜びがひとしお強く感じられることですね。
“生きている喜び”を実感した今日です。

さて、あと五日後に“ソラ”君がやってきます。
それまで、どうぞあいぽちゃんのぬいぐるみにして可愛がってください。
（ルンルンも待ってるよ～～）