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白雲去来

蜷川正大の日々是口実

得月楼にて皿鉢料理を堪能。

2009-05-04 11:02:45 | インポート

五月一日(金)晴れ。高知へ。

 今日は、午後六時より高知の「得月楼」にて、大行社高知支部の支部事務所の落成記念式が行われる。羽田へは午前十一時に着。大行社の諸先輩のお世話になり、全日空にて高知へ。他の便で高知へ着いた方々と合流して、新しく落成した事務所にお邪魔をする。

 新事務所には、山崎行太郎先生の「一殺多生」の書や頭山満先生の書などがあり、民族派の事務所というのに相応しい趣である。その後、はりまや橋のすぐ横にある「西鉄イン」にチェックイン。六時まで時間があるので、久し振りに来た高知の町を散策しようと思ったが、丁度良い事に、パソコンのレンタルがあるので、ブログを二日分更新して、時間まで原稿に集中した。

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五時半、ホテルから歩いて三分ほどの「得月楼」に向かう。この料亭は、創業は明治三年。その数奇屋造りの佇まいは南海第一楼と言われている。現在の女将は二十八代目と言うこと。宮尾登美子原作の東映映画「陽暉楼」の舞台になった店でもある。主演は池上季実子さん。先日、友人のお世話で、池上季実子さんと食事を共にする機会を得た。とても気さくな方で、一片に打ち解けて盛り上がった。

 松山から全愛会議の矢野隆三議長らも来訪して、「得月楼」の大広間で、宴会は始まった。高知の名物、皿鉢料理や「さわらの押し寿司」などを芋焼酎で堪能した。終了後は、二次会へ。さらに、高知名物という屋台で餃子で一杯。ホテルに戻ったのは、十二時を過ぎていた。

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Dsc_0054 お祝いに駆けつけた同志諸兄。

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