白雲去来

蜷川正大の日々是口実

久しぶりに沖縄に来た。

2011-06-15 18:29:17 | インポート

六月十四日(火)晴れ。沖縄へ。

 朝六時起床。昨夜は、中々眠りに入れずに寝不足だった。簡単な朝食を済ませて旅の支度。子供たちが学校へ行くのを見送ってから、八時過ぎに愚妻に送ってもらい羽田へ。

 今日から三泊四日の予定で、弊社の社友会の隠岐康氏と松本佳展君と共に沖縄行きである。目的は、たった一人で、黙々と遺骨収集をなされ、自宅を資料館となされている国吉さんをお訪ねすることと、古い友人である産経新聞の宮本氏や、地元で民族派運動を行っている新垣さん。また、野村先生の秘書兼運転手であった金城氏と会い旧交を温めるのが目的である。

 羽田で、隠岐、松本の両君と合流。十時三十五分のJALにて一路那覇へ。一時五分着。空港には新垣和彦氏が出迎えてくれた。再会を喜び、お約束の空港近くの「嶺吉食堂」へ。ここで、那覇在住の我那覇氏と林氏と合流。まずは、てびちと島酒で安着祝い。その後、那覇の公設市場に移動し、二階の食堂で再会を祝しての一杯。良い気持ちになってホテルへ。

Dscf3370 ※嶺吉食堂にて。左から、金城、我那覇、新垣、林、蜷川、隠岐、の諸氏と新垣氏の門下生。松本君撮影。

 二時間ほど、体を休めた後に、金城薫氏のお世話で、沖縄料理の店で、我々の歓迎会を開催して頂いた。新垣氏の友人や産経の宮本氏などが合流しての大人数での宴会となった。その後、一軒転戦。

Dscf3392 ※新垣和彦氏と。

Dscf3396 ※宮本氏。

 宮本氏は、現在、産経新聞の沖縄支局長として頑張っている。私の道の兄であった故阿部勉氏から紹介されて以来、もう二十五年以上も経つだろうか。その間、宮本氏は、バンコク支局長、横浜支局長、大阪支局長として活躍した。その間、知覧から特攻出撃した人たちの本や、回天に関する本を上梓するなど、保守系の論客としても知られている。

 朝が早かったので、さすがに疲れて、十時過ぎにはホテルに戻った。しかし、梅雨のあけた沖縄は人も気温も暑かった。

 

 

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