正月も 5 日となりますと、すでに日常回帰の日々。
もちろん年末年始も、バタバタとやることが多くて、のんびりテレビなどは見ていられない、という方も多かったことでしょう。
私はと言えば、今年と去年の年末年始、置かれた環境はいろいろ違うんですが、やってることはあまり変わらない。
まぁいきなり変わりすぎるとよくないので、この程度でいいのかも知れません (笑)
そんなわけで、年末は例年のごとく、話題になったドラマの一挙放送やら、興味のあるバラエティやら、見たいけれども、『こんな長い時間、ずっと見ていられない系』 の録画予約にいそしんでおりました (笑)
・・・・録画しても、結局見ないものも、毎年多いんだけどね (笑)
そんな中、シリーズを通して大好きな番組 「大晦日スペシャル! 孤独のグルメ ~食べ納め!瀬戸内出張編」 も、当然、録画予約していたものの、なんと、これだけを録画失敗・・・・・・。 (なぜか 「ガキ使」 が撮れていた/笑)
まぁ年末の失敗、確かにいろいろあったけど、それもすでに去年のこと。
忘れましょう、そうしましょう (爆)
さて。
今年の初詣は、「男はつらいよ」 で有名な、柴又帝釈天へ行ってきました。
実は何度も行っている場所ではありますが、「さくらさんの銅像」 ができてからは初めてかな。
旅にでる兄・寅次郎を、ちょっと離れた場所から見送る、妹・さくら。
ちなみに、三が日は混みすぎなので、寅次郎とさくらの距離感をじっくり観察するには正月以外を推奨 (笑)
実は今年この場所を選んだ第一の目的は、「矢切の渡し」 でした。
江戸時代の初期に、徳川幕府が設けた利根川水系河川 15 ヶ所の渡し場のうちのひとつなのだが、現在江戸川に残る、唯一の渡し船でもある。
葛飾柴又から乗船し、松戸下矢切へ渡る。
初めて乗ったぞーーーー。
吹く風は少々冷たいが、きらきら輝く川面がとっても綺麗。
約 5 分の江戸川クルーズ (笑) は、都会の喧騒から解き放たれ、一瞬のタイムスリップを味わうことができる、素敵な渡し船でした。
矢切側には、「野菊の墓」の史跡もありますよ。
冬季は土日祝日のみ運行。 片道 200 円。
普段は櫓漕ぎですが、繁忙期はモーター稼働になります (笑)
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ちょっと寅さんっぽいトランク型ショルダーバッグ、そそられる(笑)
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