Catnap Room of にゃんこ

心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつけてます♪

アタック チャーーンス!

2011-05-25 06:10:03 | 趣味

子供の頃見ていたドラマに数多く出演していらっしゃった俳優さんの訃報を聞くと、母の四十九日法要と納骨を済ませたばかりの私といたしましては、 「ああ、私もこんなトシになってしまったのね・・・・」  という、ビミョーかつ複雑な思いをつい感じてしまう今日この頃です。

 

さて。 

私、学生時代は放浪の旅行マニアだったんですが、実はクイズマニアでもありました (爆)

現在のクイズ番組といえば、芸能人たちが回答者となる番組が主流のようですが、私が学生の頃には、 「視聴者参加」 のクイズ番組がたくさんあったんですな。

で、なにしろお金はないけどヒマは十分にあった学生時代なので (・・・勉強しろよ) 、片っ端から予選会に申し込んだりしておりました (笑)

 

まず、数年にわたって挑戦し続けていたのが、 「アメリカ横断ウルトラクイズ」 (1977~1992)

もうこれは、ヒマな学生にうってつけ。 

後楽園球場 (ドームじゃないのよ♪) に何千人だか何万人だかのクイズマニアを集めて、最初は ○× 形式の二者択一クイズで100人まで絞込み、ここから成田、グアム、ホノルル・・・と双六のようにクイズを続けながら人数を絞り込んで、最終地点のニューヨークに到達できるのは2人だけという諸行無常の身体を張ったトラベルクイズである。

 

 

ちなみに私が始めてパスポートを取ったのは、このクイズに出場するためだったのだが (有効なパスポートを持っていることが参加条件だったもんで/笑) 、パスポートを使うどころか、成田まで行くことすら叶いませんでした。 

・・・・・後楽園球場でなりふり構わず走っている姿は、放映されてましたけどね (恥)

 

次に挑戦したのが、まっ昼間の午前10時あたりに放映されていた関東ローカルの 「100万円クイズハンター」 (1981~1993)

実はこれ、予選を突破して本選出場いたしました (爆笑) 

昼日中の奥様番組だと思っていたので、 「自分の知人で見てるヤツなどいないだろう」 とタカをくくって出場したんですが、オンエア後に結構友人から電話があったのには驚きましたね。 

なんで知ってるんだと問いただしたら、 「親が見てた」 だと。  

・・・・・・・伏兵だったわ。

 

 

 

ちなみに、この番組の景品で頂いたビデオデッキ (我が家で初めて手に入れたビデオでした) を使って、自分の晴れ姿 (おい) を録画し、その他、食器セット、スーツ、食事券、焼酎、アーモンド詰合せ等々をいいカンジでGETできたんですが、優勝商品のハワイには手が届きませんでした。

 

それから・・・・・アップダウンクイズやクイズタイムショックも子供の頃から大好きだったんですが、やはり児玉清さんの 「パネルクイズ アタック25」 (1975~現在) ですかね。

この番組は、私が学生の頃から今に至るまで続いている、たぶん現在では唯一となってしまった視聴者参加のクイズ番組です。 

これ、実は予選会には2回行ってるんですが、本選出場は、結局叶いませんでした。 

予選会に挑んだときにいただいた参加賞のボールペンも今はもう手元にないけれど、今になって思えば、出場できるまで頑張ってみるべきだったかな。 

で、児玉さんにお会いして、あの素敵な声で 「果敢にアタック!」 とか、 「大胆かつ慎重に!」 「結構!」 とか、言ってほしかったね。

 

児玉清さんのご冥福を、心よりお祈り申し上げます。

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故郷に 向かって進む 五月雲

2011-05-20 21:04:32 | お祭り・イベント

史実と小説の世界を体感する府中ツアー、全行程・推定10キロ超 (笑) を歩ききった我々は、2011年4月にリニューアルオープンされたばかりの 「ホテル松本屋1725」 に到着。 

ちなみにこの 「1725」 は創業年とのことなので、このホテルはここ府中の宿場において280年以上の歴史をもつ宿ということになる。

 

   

 

ここでは、 「栗塚旭氏を囲む会」 に参加できない方々を対象に、即席サイン会が行われていたが、私はその後の会にも出席するので、冷たいお茶をお代わりしながら、周囲の方々と歓談しつつ、快い疲れを楽しんでいた。

 

 

 

ここから先は出席者の人数と、お店を提供してくださっている 「モナムール清風堂」 の会場の関係で、三部構成となっている。

囲む会を第一部、第二部に分け、第三部は 「土方歳三176回目の誕生日」

私は18時半から開催の第二部に出席なので、それまでの1時間半は、大国魂神社とくらやみ祭りを見学することにした。

 

 

前回の記事にも書いたとおり、今年のくらやみ祭りは神事のみだ。 

宝物殿には、毎年の例大祭で使われる神輿と、日本一と言われているくり抜き胴大太鼓が格納されていたのだが、実物を目の前にして、その大きさにしばし感動。 

でもやっぱり市中を練り歩く神輿と大太鼓が見たかったかな・・・・・。  

 

もちろん、神社の裏手も念入りに散策。

安政四年の初夏、若き日の土方歳三はこのくらやみ祭りと呼ばれる六社明神の祭礼の日に境内の森の中で・・・・・・。  

そうか・・・・・・。 (謎)

 

******

 

さて。 

囲む会の会場である 「モナムール清風堂」 に、開催時間の10分前に戻ってきた私。

そこで聞いた話によると、17時から始まった 「囲む会」 に、栗塚さんは現れなかったらしい。 

なんでも、ホテルで休養していたとか (あれれ)

それって・・・ 「囲む会」 じゃないじゃん ww

 

・・・・・・・ということなので、黒のジャケットに黒の帽子へお召し換えをした栗塚氏が登場したときには、素直に感激いたしました。 

(よかったわ、来てくれてw)

美味しいワインとサンドウィッチ、ケーキをいただきながら、 「燃えよ剣」 第一話を、発売されたばかりのDVDで鑑賞する。 

うわ、さっきみてきた大国魂神社の境内裏でこんなことを・・・・・! (どこ見てんだ)

 

 

その後の第三部は、第一部の 「DVD鑑賞&食事会」 に出席していた方々も合流し、総勢80名で 「土方歳三176回目の誕生日」 を祝う。

 

 

 

大きいバースデーケーキが登場したかと思うと、村瀬省吾氏のサックス生演奏をバックに、栗塚さんの素晴らしい歌声! 

ちなみに村瀬氏は、ひの新選組まつりの関係者に頼まれて、栗塚氏をここに招いてくれた大功労者ということであるが、その新選組まつりが中止になってしまったあとも、 『東日本大震災復興支援事業』 として 、 「燃えよ剣ツアー」 を開催していただいたことは、大変な英断だったのかもしれないが、非常に意義のあることだと思っている。

 

 

さて、栗塚さんが直々に (クリームまみれになりながら/笑) 切り分けてくださった歳三バースデーケーキもいただきまして♪

いえもう、幸せでございますとも (笑)

 

もちろんその後に行われたサイン会には、村瀬彰吾氏著作の本 「人間・土方歳三」 を購入して挑みましたよ。 

(この代金は、全額東日本大震災被災者への義援金になるそうです)

村瀬さんのサイン入りの本に、栗塚さんのサインもいただき、がっちりと握手!

サイン会の後半には、偶然にも土方歳三と同じ5月5日が誕生日の方のために、栗塚さんがサプライズで 「ハッピーバースデー」 を歌って差し上げたりで、場は大盛り上がりのままお開きを迎えることができました♪

ブラヴォー!

 

******

 

残念ながら翌日からの仕事に阻まれて、私の参加はここまでなのだが、実は翌日も翌々日も、まだまだ 『栗さんまつり』 は続くのでした・・・・・・ (笑)

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「燃えよ剣」 の世界

2011-05-14 06:05:21 | お祭り・イベント

2011年3月11日に起きた東日本大震災の影響で早々に中止が決定された 「ひの新選組まつり」

今年は第14回になるはずだった。 

まぁ、私はといえばすでに隊士としてパレードに参加するのは卒業していたわけだが、それでも毎年からんでいたイベントが中止といわれれば、それはそれで若干寂しい。

そんな折にみつけたのが、 「日野宿本陣文書検討会」 のイベントだった。

 

5月5日 『栗塚旭氏と歩く 「燃えよ剣」 ツアー』 『栗塚旭氏を囲む会&土方歳三176回目の誕生日』

5月6日 『栗塚旭氏と石田村を歩く ~石田散薬製造体験~』

5月7日 『新選組ファンの集い ~宮古・東北チャリティイベント~ 栗塚旭氏トークショー』

うわー。  栗塚さんまつり (笑)  

栗塚さんといえば、昭和40年代に多くの新選組ドラマで土方歳三を演じた知る人ぞ知る俳優さんで、今なお熱烈なファンも多く、かく言う私も一度はお目にかかっておきたいと熱望していた俳優さんである。

3日間ぶっ続けで参加したいのはヤマヤマなんだが、6~7日は仕事で抜けられないため、5日のみ参加の申し込みをした私である。

 

******* 

 

さて。

5月5日、天気は曇り。

12:00 に南武線の西府駅に集合だったのだが、結構早く着いてしまった私は、駅構内のトイレへ。

と・・・・なんとここで、数日前に知り合ったばかりの友人に偶然お会いしたので (なんつーところで/笑) ご一緒に駅構内で受付を済ませ、集合場所の公園へと向かう。

 

 

当初の募集人数を大幅に上回る、約100人が集結した公園は、すでに熱気あふれる場所と化している。 

そこへ登場したのが、茶色のジャケットにハンチング姿の栗塚さんだ。

もちろん実際にお会いするのは初めてなのだが、長年 (笑) 「新選組血風録」 や 「燃えよ剣」 のビデオを見まくっていたので、初めてお会いしたような気がしない。 

そして、映像の中の栗塚 @ 歳三さんは、終始ムスッとしている役どころなのだが、実際の栗塚さんは、きさくで、ちょっぴり毒舌で (笑) 、とってもおちゃめな方でした♪

 

本日の行程は、司馬遼太郎さんの 「燃えよ剣」 冒頭部分で、歳三が六社明神の祭礼 (くらやみ祭) の日に、七里研之助らと喧嘩をするため、沖田総司と伴に分倍河原へ向かうコースに、四代目襲名野試合の場所や猿渡家、六社明神 (大国魂神社) を合せた特別コースだ。

私、新選組の史跡は京都から函館まで歩いているのだが、ここはまったくもって未踏の地なので楽しみ 楽しみ。

しかも栗塚さんと一緒に歩・・・・・・ (強制終了)

 

 

 

一里塚近くの用水路には、石田散薬の原料となる牛革草が密生しており、藤棚にはちょっと短めの (笑) 藤の花。

 

 

 

正光院は、 「燃えよ剣」 の中で、沖田と土方が入り組んだ地図を地面に描きながら作戦を練った場所。 

ツアーの中でも、ご住職のお話を聞いた後に墓地の一角で再現 (笑)

 

緑豊かな遊歩道の道すがら、たまたま栗塚氏の隣に位置した私は、桜の話やらつつじの話やら藤の話やら、そこそこ風流な世間話をしながら、分倍橋へと向かう。 (ちょっと幸せ/笑) 

それにしても栗塚さん、参加者たちが 「足が痛い~」 と弱音を吐く中、足取りも軽やかに前へ後ろへと動き回っている。 

とてもとても御年70歳を超えているとは思えぬ素晴らしい剣客、いえ、健脚ぶりである。 

 

 

 

 

分倍橋は思ったより小さな橋で、イメージしていた小説の面影はない。 

この橋の下に回りこんで、土手を駆け上がる・・・・なんて今ではちょっと無理 (笑)

 

 

この分倍河原古戦場跡 (新田川分梅公園) にて小休止後、しょうぶ池横を通過して少し歩くと、ツアーは下河原緑道にはいる。 

この下河原緑道、昭和51年まで国鉄・下河原線が走っていた跡地だそうです。 

まっすぐな線路が目にうかぶわぁ。 

ああ、線路があった時代も見てみたかったなぁ。 (←テツかよ)

そしてそこはユーミンの世界。  

♪中央フリーウェイ 右に見える競馬場 左はビール工場 

ここから先、私の頭の中ではこの曲がリフレイン (笑)

 

武蔵野線の下をくぐり、府中競馬場をかすめると、妙光院そして、天然理心流が四代目襲名披露の野試合を行った日吉神社。

歳三が佐絵を夜這いに行った (^^;; 猿渡家の前を通って、六社明神 (大国魂神社)

 

 

 

今年のくらやみまつりは神事のみで神輿渡御はなく、唐櫃の渡御が行われるそうですが、例年のおまつりを見ていない私には違いがわからない。

だけど、うわさに聞いていた大きな太鼓が市内を練り歩く姿は、ちょっと見てみたかったなぁ。

 

*******

 

ちなみにこの日歩いた距離は19,114歩 (ケータイについてる歩数計調べ/笑)

どう考えても4キロの行程じゃないな、これ (爆笑)

さあ、この後は 『栗塚氏を囲む会&土方歳三176回目の誕生日』 ですが・・・・次回につづきます (笑)

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毎度ありがとうございます。 【追記あり】

2011-05-09 14:13:43 | 雑記

毎度、昼寝 blog をご覧いただきありがとうございます。

この度、私の気まぐれから (笑) 、別宅を設けることとなりました。

もしかしたら、今後はこちらが本宅になるかも知れません♪

タイトルは  「Catnap Room of にゃんこ」 と改めましたが、 (意味は同じじゃん・・・・) たぶん内容とスタンスは変わりないと思います。(笑)

というわけで。 今後ともよろしくご愛顧の程、お願い申し上げます。

 

なお、前ブログの履歴はこちら。

「徒然にゃんこの昼寝部屋」   http://blog.goo.ne.jp/sinnsenn_2006   (閉鎖)

 

【 2012.3.31 追記 】 ・・・・・・本宅より家財道具 (笑) 持ち出し完了。  前ブログ 「徒然にゃんこの昼寝部屋」 は、本日閉鎖いたしました。

            この記事以前のコメント、当初の投稿日時復元はできませんでしたが、まぁしょうがない (笑)  

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キュルキュルキュル

2011-05-07 15:37:29 | 車の話

ここのところ毎年GWに遊んでもらっている友人と、 「今年のゴールデンウィークは、経済支援のために東北へ行こうか」 というメールのやりとりをしていたのは、母が逝った当日の午前中のことである。

実はこの日、結構ヒマだった私は (爆) 、数人の友人たちとメールのやりとりをしつつ、4月中旬からGWにかけての約束を取り付けていたのだった。 

「ひの新選組まつりが中止になったから、その代わりに燃えよ剣の舞台を歩くって企画に参加しない?」

「東日本大震災の翌日に予定されてて、そのまま延期になってたかにフルコース企画リベンジしない?」 等々。

・・・・・・・まったくカンの働かない娘である。

 

 *********

 

 さて。

今年のGW、 「東北の酒を飲みながら経済支援」 という企画は、結局まぼろしに終わったわけだが、この友人が遠路遥々1時間半かけて、母にお線香をあげにきてくれました。

その前にも、母の実家がある上越から私の従兄弟がきてくれたり、母共々とってもお世話になった友人が1泊しつつお参りしていってくれたりと、ウチのスーちゃん(母) はとっても幸せものでございます

 

 当日は友人が到着する時間に合わせて車で駅までお出迎えに行きました。

駅ロータリーにある一般車の停車スペース (注 : 駐車スペースではありません) に、ハザードランプをつけっぱなしで車を停め、無事に再会を果たした友人とともに、駅前のスーパーでちょこっと買い物。

ほんの10数分後、戻った私たちは大変な事件に遭遇することになる・・・・・・・。

落ち着け! 私!!

 

 駐車禁止で罰金・・・・・・だと思った方、はずれです。

答えは、 「バッテリーがあがってエンジンがかからない」 でした。 orz

 

 キーを回してもセルモーターが 「きゅるきゅるきゅる」 と苦しげな声を発するのみで始動せず・・・・・・。

結局、ロードサービスを呼び、その場で待つこと40分。

ジャンピングでなんとかエンジンは始動させたものの、 「バッテリーが弱ってますので、できたらエンジン停めないでガソリンスタンドかディーラーで交換しちゃった方がいいですよ」だと。

 

 

  

いきなりエンジンストップしたら怖いですからね、友人を乗せたまま、行きつけのガソリンスタンドへ直行しましたよ。

2006年に交換してから5年経過してるバッテリー。 

ま、こいつも寿命ですかね・・・・・・・。

 

 遠路遥々来てくれた友人には、重ね重ねご迷惑をおかけいたしましたが、その後なんとかウチに到着、無事お参りしていただくことができました。 

アリガトウゴザイマス。

 

 まさか、車で5分の場所に帰ってくるのに、1時間以上かかるとは思ってもいませんでしたので、家についたらすでに正午近く (笑)

ランチはウチの近くに、ちょっと気になるお店があったので、当初はそこへ行こうかと考えていたのですが、GWは激混みらしいのですっぱり諦め、私のなんちゃってイタリアンでおもてなしすることに。

スパゲティアラビアータ & スモークサーモンのイタリアンサラダ。

ちなみに、このランチ、文字にすると美味しそうですが、アラビアータは唐辛子が、サラダはオリーブオイルが仕事しすぎてまして、ちょっと微妙でございました・・・・・

モウシワケナシ。

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元気注入!

2011-05-04 09:43:45 | おでかけ

あれから3週間が経過した。

母が私に 「ひとりぼっちになるための」 心の準備をさせようとした8年間が、いまだに続いているような気がする3週間だった。

この日が来るのをどこかで恐れていた私は、この日がすぎた後の自分がどうなってしまうのか・・・という重苦しい不安もなかったわけではないのだが、思ったより淡々と普通の生活ができている自分に驚愕している。

・・・・・・・・・母の準備に抜かりはなかったらしい (笑)

 

 *******

 

 さて。

仕事の上での繁忙期が終了する4月中旬からGWにかけて、私は結構多くのおでかけ予定を入れていた。

そして、日程的にキャンセルせざるを得ないものはともかくとして、心の落ち込みが原因でキャンセルするという事態を避けたかった私は、あえていろいろな予定にストップをかけずにGWを迎えていた。

もちろんそれらの予定は、私に  らぶ  元気を注入してくれる原動力になるはずだから。

・・・・・・・そういうわけで、4月最後の土曜日、六本木にある幕末風侍居酒屋・芋侍での飲み会に参加してきましたー (いきなりかいっ!)

 

 

ご一緒したメンバーは、ほとんど初対面の方々ながらも、そこはそれ、新選組好きだったり、龍馬さん好きだったり、幕末のかほり漂う中での宴会なので、ほとんど一瞬で打ち解け合い、宴が終了するころには、お互いに150年前から知っていたかのような盛り上がりでございました(爆笑)

そしてこの 「芋侍」 さんがまた!

そんじょそこらの、幕末ブームに乗った居酒屋じゃございませんことよ。

なんとこの栄枯盛衰・諸行無常の六本木の地にありながら、35年にわたって営業されているホンモノの居酒屋なんですから!

これはもう、幕末好きを自認する私としたら、絶対行きたいじゃないですか! (笑)

 

 

・・・・・・・・美味しくて小技の利いた料理、美味しすぎるお酒、素敵なサプライズ。

 

 

   

そしてそして!  ご一緒してくださった方々との爆裂トークが楽しすぎて、いやもう、時間が経つのも忘れちゃいました (笑)

ああああああ! 来てよかったあぁぁぁ。

 

 当日ご一緒していただきました皆さん!  どうもありがとうございました。

またよろしくおねがいします (笑)

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