Catnap Room of にゃんこ

心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつけてます♪

春分の日にウロウロと

2017-03-20 21:06:00 | 雑記

先日、2010年に買った Zoff の眼鏡を壊しましてね。

 

実はそれ以降、2005年に買ったジバンシーのお高い眼鏡を引っ張り出して使っていたんですが、なんだか顔にフィットしなくて (笑)

いやいや、顔にフィットって、似合うとか似合わないとかの話じゃなくて、物理的に。(鼻パッド部分がイタイ)

で、普段使いの柔らかい (?) 眼鏡が欲しくて、今度は J!NZへ行ってみたわけでございます。


私は眼鏡かけたまま寝てるような大雑把なヤツなので、またいつ壊すか分からないから、スペアが欲しかったのと同時に、「質より値段」 を考えたわけだけど、最近の眼鏡も眼鏡屋さんも進化してますよねー。

オシャレで機能的なのに、やっぱり Zoff同様、価格体系が分かりやすい! 

 

春分の日の午前11時ころにお店に行き、うろうろと眼鏡を眺めていたら、お店のお兄さんが近づいてきました。

買う気がないときに近づいてくるのはちょっと苦手なんだけど、なにしろ買う気満々で行ってますから、この場合は渡りに船。

あれやこれやとアドバイスを受けつつ、今までのものとはちょっと趣が違うフレームを選んだところで、2005年以来検眼して眼鏡を作ったことがないということを正直に話す。

 

フレームを決めてから、新たに検眼するまで約10分。

日常的にパソコンいじってることが多いので、レンズはブルーライトカット仕様にしてもらい、出来上がるまで約30分。

スピーディーですよねー。



まぁこの点は、Zoff も同様なんだけど。

なにしろ前回は、仕事中に眼鏡を壊し (爆)、まったく仕事にならないので慌てて (仕事中に) 作りにいったという経緯があったので、仕上がりが早かったことにとっても感動したことを覚えてるんだもん。

今回、J!NZ で視力データも作ってもらったことだし、ネットで安いドライバー用眼鏡も作っちゃおうかな (笑)

 

両目の視力をそろえるため、左目の度数をちょっと上げたので、慣らすために、すぐに使用を開始する。

とりあえず何も目的はないが、そのままふらふらと船橋駅へ行ってみることに。

 

駅を出たら、なんだか物々しい雰囲気と人だかり。

何事かと思って野次馬的に近づいたら、森田千葉県知事が駅前で選挙演説してました。

しかも、以前ふなっしーと一緒に飛びはねてたイメージが強い、松戸船橋市長が応援演説中 (笑)


 

 

私事で恐縮ですが、小学生のころ 「おれは男だ!」 の大ファンでしてね。

毎週テレビにかじりついて、若かった頃の森田さんを見ていたわけですよ。

しかも、ドラマに影響を受けて、漫画が連載されていた 「セブンティーン」 も読み始めたんだったよなー。 (←ガキのくせにセブンティーン/爆笑)

先日、この 「おれは男だ!」 の原作者・津雲むつみさんの訃報を聞いたときにも、大昔の自分を思い出していたんだけど、選挙カーの上で演説する森田さんを見ていたら、学生服姿で校舎の屋上から檄を飛ばしていた 「小林君」 を思い出して、ついうっかり写真撮っちゃったわ。

 

いやいや、芸能人としての森田健作じゃなく、千葉県知事選立候補者の一人として見なくちゃいけないんだけどさ(笑)


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メタルフレームも好き (^^♪

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心に残る言葉

2017-03-05 11:37:00 | 雑記

人生もそろそろ折り返し点を過ぎ、華々しい未来の話が描きにくくなっているせいか (笑)、なんとなく過去を振り返ってしまう今日この頃。

メモ魔の私は、自分で書いたメモ帖の類が捨てられないため、過去を振り返る材料はたくさんあるわけなのだが、さすがに今はこれを見返しているほどのヒマはない (→ 老後の楽しみ/爆)



しかしながら、私にはそんなメモを見ずとも、心に蘇ってくる言葉がいくつかある。

今日は、そのひとつをご紹介。

 

それは、私が中学1年生の1学期、クラブ顧問の先生に言われた言葉である。

「〇〇 (風雅本名) は、パーソナリティが強いな」

 

当時の私はまずこの 「意味」 が分からなかった。

何しろ中学1年生。

英語に接してからの年月もまだまだ浅すぎる頃である。

「ラジオのパーソナリティ」 という言葉を聞いたことはあるのだが、たぶんその意味ではないであろうことは、文脈 (笑) でわかるので、さっそく英和辞書を引いてみる。

そこに書いてあった言葉は、「個性」 だった。

 

「個性が強い」

意味が分かった私の本音は、正直なところショックでしかなかった。

個性が強い = 人と違う、変わった子供、と受け取ったからだ。

 

どこかでこの言葉を後ろ向きの意味でとらえていた頃の私は、長い間、ネタとしても他人に語ることができなかった。

先生から言われたその言葉の真の意味を体感し、前向きにとらえることができたのは、それから十年以上も経った頃のことだったのだろう。

 

大人となった私は、この言葉を誇りにさえ思っている。

もしかしたら逆境にあっては、これがある種の指針と後ろ盾になっていたかも知れない。

 

他人と同じである必要はない。 

私にしかできない何かがきっとある。

 

*****************

 

先日、ウチの社員全員で、ある種の意味を持った適正・能力試験が行われ、私もそれを受験したのだが、性格判断の結果が、もののみごとに、「個性的」 であった (笑)

 

ぶれない 「自分軸」 を持ち、自分が決断したことには人一倍の意欲を見せるのに、意に沿わぬ指示には意欲を見せない。

一人でも行動ができ、他人と違う自分を指摘されるのが好き (笑)

 

12歳の私を見て、その本質的な部分を言い当てたY先生、すげぇな。

そして先生、先生も間違いなく個性的だったことでしょうね! (爆笑)

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