6月の別名は 「水無月」
梅雨の真っ最中に 「水が無い月」 って・・・・と現代人は思いがちですが、これは旧暦による6月の呼称なので、実際は5月のさわやかな気候を指していると思えば、あながち 「はぁっ?」 となることもないでしょう。
そうはいっても関東では 「水不足」 の真っただ中。
関東の水がめともいわれるいくつかのダムでは、未だに底が見えそうな状況が続いておりますので、 そういう意味では、「水無月」 でもいいのかもね (笑)
「水無月」 という名前で思い出すのは、京都の和菓子でしょうか。
外郎の上に小豆が乗っている和菓子ですが、私は外郎が苦手なので、水無月もどき・風雅Ver. を作って見ました (笑)
ホットケーキを焼き、小豆と生クリームをのっけて・・・・・。
もはや、「水無月」 の原型をとどめておりません (爆)
・・・・・・ちなみに、コレを作っていたのは、昨夜の夜9時半頃。
晩御飯代わりに・・・・って、いったい夜中にナニ作ってんだか (笑)
「無い」 といえば、6月は祝日もなかったんだよなー。
今年から8月11日が 「山の日」 に制定されたので、現在では、唯一祝日のない月になりましたが、いずれにしてもサラリーマンにはつらい月でございました。
疲れちゃって、紫陽花や菖蒲鑑賞に出かける元気もなかったしなー。
まぁ、まもなく水無月も終わっちゃうけどね (爆笑)