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Catnap Room of にゃんこ

心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつけてます♪

18きっぷで城巡り② ~ 犬山城

2024-01-20 18:02:44 | 旅行
2 日目の朝は 「名古屋モーニング」 を頂こうと考えていたのだが、目的の店がまだ開いていなかったため、マクドナルドで朝マックを食べつつ、ブラックコーヒーで目を覚ます。

予定よりちょっと早かったのだが、名鉄名古屋駅から、犬山へ向かうつもりで、なんとなく乗ってしまった電車は、名鉄名古屋本線の岐阜行特急、線路は途中で別れ、犬山へは到達しない列車だった。
目を覚ましたつもりだったのだが、頭の中身は、まだ寝ていたらしい。
最初の停車駅で乗り間違えたことに気が付いたものの、気が動転して (笑) 再度岐阜行の普通列車に乗り換えてしまい、降りた駅は 「島氏永」
・・・・・・・どこだよ、ここ (笑)

路線図と時刻表を駆使し、善後策を考えた末、 20 分ほどの待ち時間で反対方向の電車に乗り、当初の予定から 30 分遅れの 9:00 頃、犬山到着。
犬山城の開城は 9:00 なのでむしろラッキーだったと思うことにしよう・・・・・・。

  

「映える城」 との呼び声が高いここ犬山城は、現存天守 12 城の中でも、最も古い城といわれている。
天守最上階に設えられた廻縁 (まわりえん) は、一般の人でも一周することが出来ますが、高欄は低く、他の城のような安全柵もないので、高いところが嫌いな方は、勇気がいるかも。



装飾化された花頭窓も寺院建築の影響を受けた古い様式が現れていて美しいなぁ。



眼下に見える木曽川から吹き上げる 1 月の風は、冷たいけれども気持ちいい。



冬の気温が下がる早朝には、木曽川から湧き上がる霧に包まれ、幻想的な天守を見ることもできるそう。
天空の城のような風景、見てみたいなぁ。

天守に登った後は、木曽川から見上げた城を見にいく。

  

これぞ、映える城、カッコいい!

18きっぷで城巡り① ~ 岡崎城

2024-01-20 17:03:37 | 旅行
年末年始の休暇が、過去最長・連続 14 日間になることを知ったのは、暮も押し迫った 12 月 25 日のことだった。
14 日間も家でゴロゴロしていたら、休み明けに作業服のボタンが閉まらなくなること必至だわ・・・・と少々恐怖を感じた私、速攻で予定の修正を試みる (笑)
閃いたのは、繁忙期における貧乏旅行の救世主 「青春 18 きっぷ」 である。



テツの醍醐味を味わうことが出来るこのきっぷを、入手期限ぎりぎりで購入し、年始早々 「青春 18 きっぷ」 の旅を発動することにした。

日帰りの日光初詣を第一弾とし、第二弾は三が日明けの 4 日出発、かねてより行ってみたかった、現存天守のある国宝の城を見に行くことにする。

東海道線で名古屋へ向かう途中の岡崎城。
名古屋から名鉄利用で、犬山城。
中央西線で信州へ向かって、松本城。



ざっくりとした目的地が決まれば、あとは地図と時刻表を眺めつつ、詳細な行程表を作るのみだ。

4 日の 5:30 、自宅を出発し、自宅最寄り駅から 7 回乗り換えて、 12:30 豊橋到着。
豊橋から岡崎に向かおうと、駅のホームで電車の行先を確認していると、リュックを背負ったインバウンドと思しきお兄さんに声をかけられた。
かけられた・・・・と言っても、電車を指さして 「ANJYO?」 と言うのみだったけど。
まぁ 「この電車は安城 (あんじょう) へ行くのか?」 と聞かれているとは推測できるのだが、指さしている列車は快速の大垣行きだったので、この地に不案内な私としては 「安城」 に停まるのかどうかが分からない。
テキトーに教えて、日本のオバサンにウソを教えられたと自国で言いふらされるのもアレなので、たまたま歩いてきた駅員さんを捕まえて、 「この電車、安城に停まる?」 と確認したうえで、お兄さんに教えてあげた。
とっても喜んでくれたけど、それは私のお手柄ではない (笑)

豊橋から 20 分程で岡崎下車。
愛知環状鉄道に乗り換えて、岡崎城へ向かう。
中岡崎駅で下車し約 1 km、徒歩 10 分程で岡崎城に到着。

  

岡崎城は、徳川家康が生まれた 「神君出生の城」 、別名を 「龍城」 ともいい、辰年の今年に訪れたのもなんだか縁起がよさそうな。
明治維新を迎えて大部分の城郭が取り壊されてしまった岡崎城天守は、昭和 34 年に復興されたものではあるが、日本 100 名城にも選ばれている堂々たる城である。



2024 年の幕開けは 「日光東照宮」 に続き、岡崎城の隣に建つ 「龍城神社」 にもお詣りしたことで、奇しくも神君・家康公の最初と最後のゆかりの地に詣でることが出来たわけだ。


初詣は東照宮

2024-01-12 02:33:32 | 旅行
今年は正月早々、大惨事続きであったので、なんだか 「おめでとう」 という慣用句がいいにくい幕開けとなってしまいました。
コロナ禍が明けて久しぶりに親戚一同が集まっている元日の昼下がりを襲った能登半島の大地震。
翌日 2 日には、羽田空港で JAL 機と海保機との衝突・炎上事故。
2024 年は、一体どんな年になるのだろうか・・・・・・。

さて。
そんな三が日になるとは予想もしていなかった正月恒例の初詣は、ちょっと足を延ばして、日光東照宮へ行ってきました。
例年、年末に末詣でと称して、 1 年間無事に過ごせたお礼と、お焚き上げなどをお願いするために近所の神社へ出かけ、正月には新たな気持ちで、その時、自分が行きたい神社仏閣にでかけるのが、最近の行動予定となっている。

そんな今年の初詣、 1 月 2 日は、 8 時前に家を出る。
日光へ行くには、東武電鉄日光線を利用するのが便利だとは思うのだが、今回のルートは JR の各駅停車。
このルートを選んだ理由はのちほど (笑)
宇都宮までは、東京駅から上野東京ラインに乗れば、乗り換えなしで行くことができる。
この行程のキモは、 1 時間に 1 本しか出ていない 「JR 日光線」 にあるので、まずはここを中心に行程を組めば OK だ。

JR 日光駅から、 「世界遺産エリア」 の入口でもある 「神橋」 までは、約 2 キロのゆるやかな上り坂。
道路も渋滞しているので、おそらく歩いた方が早いのだろうが、ここは体力温存を図ってのんびりとバスに乗る。
神橋で下車すると、いよいよ世界遺産に登録されている 「日光の社寺」 エリアだ。

  

日光山輪王寺にお詣りしたのち、日光東照宮へ向かう。



日光東照宮は、小学校の修学旅行、そして昭和 56 年には社員旅行で訪れているはずなのだが、どちらの記憶も薄らぼんやり (笑)

表門を入って左にある神厩舎に掲げられた、有名な 「三猿」 を含めた 8 枚の彫刻を見つつ、陽明門へ向かう。



「日暮 (ひぐらし) の門」とも言われている、国宝・陽明門は、 508 体もの彫刻で覆われており、ひとつひとつをじっくり見ていると、確かに日が暮れるかもしれない。

  

今年は辰年だが、陽明門にも立派な龍がおりますよ。



そして 「鳴龍」 を拝みに本地堂へ。
写真は撮れないので、記念に御朱印を頂いてきました。



団体旅行で来ると、常に見逃している 「眠り猫」 と、その背後にいる 「竹林に遊ぶすずめ」 を、しっかり意識しながらこの目で見つつ、家康公が眠る奥宮へ。

  

結構な山登りであるのだが、 2012 年に久能山東照宮2017 年に大本山増上寺 を詣でたときから、日光東照宮の奥宮へもお詣りしたいと思っていたので、頑張って登る。



「人の一生は荷物を負うて、遠き道を行くが如し、急ぐべからず」 東照宮御遺訓

日光の深い森の中をすすむ石畳や石段には神聖な雰囲気が漂い、古き時代にタイムスリップしたかの様。



徳川家康公へのご挨拶 (?) も叶い、なんだかパワーをもらえたような気持ちになれた 1 日でした。


サンキュー ♡ ちば( 2 日目)

2023-09-24 15:12:22 | 旅行
1 夜開けて 2 日目である。
このフリーパス、連続する 2 日間、が条件なので、必然的に毎日お出かけすることになる。
ただし、昨日一日で、既にモトはとっているので、そんなに頑張って貧乏根性出さなくても・・・とは思うのだが、実はこの 2 日目の日程の方が最初に決まっていた予定でもある。

この日の目的地は、上総一ノ宮の 「玉前神社」 ・・・・プラスアルファ。
実は以前、御朱印友達でもある職場の同僚に教えてもらったコースである (笑)

「玉前神社の参道入口にある角八本店のみかん大福が美味しい」
「外房線の永田駅近くにある永田ドライブインの刺身定食が美味しい」
玉前神社の御朱印の話をしていたつもりだったのだが、いつの間にか食い物の話になっていたのは何故・・・・。

千葉から外房線で勝浦方面へ向かい、まずは 「上総一ノ宮」 駅で下車。
駅から徒歩 7 分ほどで、 「玉前神社」 に到着。

 

神武天皇の母である玉依姫命 (たまよりひめのみこと) がご祭神として祀られた、関東屈指のパワースポットだそうです。
なにやら、源頼朝が妻・政子の懐妊に際し、安産を祈願したとも伝えられているそうな。

 

レイラインの東の起点となるこの場所には、なんらかのエネルギーが蓄えられていそうなので、念入りに開運 (!) をお願いしてまいりました~。

玉前神社を後にし、参道を駅方面に戻ったところにあるのが、 「角八本店」



同僚の奥様が絶賛しているという 「みかん大福」 と、 「シャインマスカット大福」 「渋皮栗大福」 など、目移りしながら買い込んだ和菓子を持って、本日の最終目的地へ向かいます。

上総一ノ宮から外房線で千葉方面へ戻り、 「永田」 駅で下車。
駅から徒歩 7 分ほどで、 「永田ドライブイン」 に到着。



ちょうどお昼時だったので、店前の駐車場はほぼ満車、店内の席は 8 割ほどが埋まっていた。
同僚が 「早くいかないと、席も刺身もなくなる」 と言っていた言葉が現実味を帯びている (笑)
見た目は昔ながらの 「食堂」 という感じで、壁にはずらっとメニューの短冊が貼ってある。
なんの予備知識もなくこの店に来ていたら、メニュー選びに時間がかかりそうだが、 「今日のお勧めはなんですか?」 と問うた私に、「今日は鰹のお刺身。 朝採れの鰹ね」 と間髪入れずに答えて頂いたので、迷わず 「鰹の刺身定食」 をお願いする。

8 月 ~ 9 月にかけての鰹は、春の 「初鰹」 に対して、「戻り鰹」 として秋が旬となる。
これは期待できそうだ。



予想を裏切ることなく、新鮮な鰹のお刺身美味しいっ! これは絶品!
お客さんが増える休日は、料理が出来上がるまでに時間がかかることもあるそうですが、この日はそんなこともなく、ただただ美味しくいただいてまいりました。
なんか他のメニューも食べてみたくなっちゃったので、機会を作ってまた行こうっと (笑)

5 日間の休みのうち、 2 日間を投入して地元・千葉県を深堀りし、またまたいろいろな発見をしてまいりました。



「サンキュー ♡ ちばフリーパス」 に、 thank you!

サンキュー ♡ ちば( 1 日目 )

2023-09-24 13:40:11 | 旅行
現在の私は、毎月 14 日 程度の勤務を基準にしているパート社員である。
勤務シフトは、前月の 20 日頃までに希望の休みを申請し、その他の休みは、シフトを決める上司におまかせしている次第である。
8 月末に、 9 月一ヶ月の勤務スケジュールが記載されたシフト表を頂き、自身の休日を確認すると、9 / 14 (木) ~ 9 / 18 (月祝) までの 5 日間が連休となっていた。
これは私が希望したわけではないのだが、この 「シルバーウィーク」 は、まさに上司の優しさかもしれない (笑)

さて。
天から降った 5 連休、じっと家の中にいるのはちと寂しい。
またまた付け焼刃ではあるが、どこかへ行く予定を立てたいなぁ。
この時、都内にすむ友人 (無論テツである) が 「サンキューちばフリー乗車券」 を使って 「いすみ鉄道」 と 「小湊鉄道」 に乗りに来たと言っていたことをふと思い出したのだ。



このきっぷは、千葉県内の JR 線および一部の私鉄・路線バス・フェリーが、 2 日間乗り放題になるというきっぷである。
私は千葉県在住だし、旅行好きでもあるので、千葉県内の有名どころはほとんど網羅しており、行きたいところがなかなか見つからないのだが、パンフレットのフリー区間をまじまじと眺めて、閃いた行先が 「久里浜」 である。
千葉県のフリーパスで向かう第一の行先が、神奈川県 (笑)

千葉から内房線で館山方面へ向かい、「浜金谷」 駅で下車。
駅から徒歩 7 分ほどで、東京湾フェリーの 「金谷港」 に到着。
2021 年 5 月、コロナ禍真っ最中にソロドライブでこの場所に来た時のことや、 2012 年 3 月、背後にそびえる「鋸山」に登ったことなどを思い出しながら出航を待つ。

 

金谷港から向かい側の三浦半島・久里浜まで、約 30 分の短い船旅。

 

東京湾アクアラインが開通する前、木更津~川崎のフェリー航路には乗ったことがあったんだけど、金谷~久里浜は初めてだなー。

このフリーパス、久里浜から先は使えないので、必然的にまたフェリーで千葉県内に戻ることになる。
従って、久里浜観光といってもそう遠い場所には行くことができない。
久里浜周辺で歩いて行けそうな場所を探すと、 「ペリー公園」 と 「くりはま花の国」 が目に入るのだが、以前訪問したペリー公園 (2010 年 5 月) は除外し、今回は 「くりはま花の国」 へ行きますよー。 



9 / 9から 「コスモスまつり」 もやっているらしいし、もしかしたら、綺麗なコスモスが見られるかなー・・・・というノリですね。
この 「くりはま花の国」、園内が広く、しかもアップダウンが続くというウワサを聞いたので、炎天下の体力消耗と帰りのフェリーの時間を考え、迂回して平坦なバス通りから正門に入り、直接コスモス・ポピー園にアクセスすることにした。

結果から言うと・・・・コスモスはまだ開花しておらず・・・・・。

 

インフォメーションセンターでもある 「コスモス館」 のおねーさんに聞いたら、「今年は暑さが長引き、気温の差が訪れないので、開花は 10 月かもねー」 とのことでした。

ジニアとディアボロがギリギリ見られる感じですかね??

 

まぁ開花情報などはまったく調べずにこの場所に来ていますので、しょうがないか。

直撃回避 🌀

2023-09-10 10:26:17 | 旅行
毎年恒例の 「軽井沢日帰り弾丸買い出しツアー」 が、ここ 4 年程途絶えていた。
もちろん原因は 「コロナ禍」 である。
今でももちろんウィルスがなくなったわけではないのだが、この病に対する医療の進歩と、我々のささやかな自助努力によってようやく旅行に行ける日がやってきました。

2019 年 5 月の軽井沢レポ を振り返ると、 『さてさて来年はどうなりますことやら (笑)』 で締めくくってありますが、その来年は 4 年後でした~ (うるう年というか、オリンピックというか・・・・苦笑)

さて、旅行当日は・・・・・台風 13 号が関東を虎視眈々と狙っており、その日に関東・東海地方に上陸かと言われていた日でございます・・・・・ 🌀



もちろん、朝から雨なんですが、風雨ではなく、印象としては普通の雨。
ちなみに、この軽井沢旅行、毎年雨確率が異様に高いので雨だけで怯むことはないのですが、一応今回は 「台風」 を念頭に対策を講じております。

毎回 「アウトレット」 と 「スーパーTSURUYA」 がほぼ旅行の目的ではありますが、今回は 4 年前の続き・・・・というか完結編。
前回、町内循環バスの 「下半分」 を利用したのだが、今回は 「上半分」 を利用したい!

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このバスの存在を知るまでは、軽井沢からお隣の中軽井沢まで、しなの鉄道を一駅使い、そこから約 1.2 キロ、15分 ほど歩いて TSURUYA へ向かっていたのですが、この循環バスのバス停が、TSURUYA の目の前にあることを知ってからは諸々魅力を感じてしまいましてね。
しかも今回は、大雨確実と思っているので、雨にも濡れずに済むというのが最大のメリットでもあり。

東京から北陸新幹線 「はくたか 555」 に乗って、軽井沢 9:46 到着。
軽井沢プリンスショッピングプラザの開店 10:00 に合わせて、毎回この列車である (笑)
台風の影響で地元の交通網が乱れているかもしれないと、少々早く家を出たため、軽井沢についたら、開店と同時にフードコートへ突入し、 「大海老天黒浅間うどん」 でエナジー注入 (笑)

その後、旧軽井沢や別荘地、雲場池周辺を経由する循環バスに乗車します!
天気がよければ、旧軽井沢でランチや散策を堪能してからこの循環バスで TSURUYA へ向かうことも可能ですね。
窓外に見る雨の軽井沢別荘地は、洗われた緑の木々が美しい。
あと1ヶ月もすれば、紅葉するのかな。

例年、 5 月 ~ 6 月に決行しているこの旅行、今年は諸事情により 9 月である。
そしてその弊害が、ここにきて露呈。
なんと、毎回購入している大好きな 「りんごジュース」 が 2023 年の今シーズンは在庫終了で休売・・・・・うーん残念!
次のりんごジュースシーズンは、 12月 頃から再開なので、やっぱり軽井沢は春に来なくちゃいかんね。



それでも、つるやオリジナルのあれやこれやをカゴいっぱいに買い込み、自宅へ宅配完了後は、ミカドコーヒーのモカソフトでしばしの休息。



休憩後は再度、一律100円の循環バスで軽井沢へ戻り、アウトレット散策へ。



友人とあれこれおしゃべりしながらの軽井沢は、やっぱり楽しかった。
懸念していた台風は、上陸前に熱帯低気圧になり、この時点ではその影響もさほど感じることなく、東京行きの新幹線に乗ったのだった・・・・・・が、好事魔多し。

東京駅から千葉へ向かう総武快速線が、途中駅で運転停止した・・・・orz
実は千葉県の半島内陸部では、線状降水帯が発生し、スゴイことになっていたのだった。
その影響を受け、快速列車が各駅に詰まってしまい、身動きが取れなくなったとのこと。
唯一救いだったのは、停まった場所が、私が降りる駅の一駅手前だったことで、私自身はさほど影響なく各駅停車で帰宅することができました。

やっぱり旅って、最後まで何が起こるかわからなくて・・・・だからこそ面白い (笑)

YOKOSUKA NAVY

2023-04-30 14:56:38 | 旅行
行動制限のない GW が戻ってまいりました!
TV で、高速道路の渋滞情報とか、空港の混雑ぶりとか、観光地の人混みとか、そんな情報を目にしていると、ああ、戻ってきたんだなぁとちょっと感動。
といっても、まだマスクをしている人も多いし、コロナのワクチン接種券 (6 回目) も送られてきたし、頭の片隅からは 3 年半の苦闘は当分抜けることはないんだろうなぁ。
世の中は既に GW に突入したという認識ではありますが、私はカレンダー通りの勤務ゆえ、 5 月 1 ~ 2 日は普通にお仕事。
なので、 4 月 29 ~ 30 日も普通の 「週末」 でございます。

さて。
繁忙期を乗り越えつつある 3 月下旬、友人から 「三浦半島に行きたい」 という連絡が入った。
まぁ私が住んでいるところから、三浦半島の突先までは、電車で約 2 時間。
いままでも日帰りで何度も訪れている場所ではあるのだが、ちょっと行ってみたい場所もあったので、 「いいよ。 どこ行きたいの?」 と探りをいれたら、 「マホロバマインズ三浦に泊まりたい」 「NAVY バーガーが食べてみたい」 「三崎港で海鮮ランチを食べたい」 という 3 つの希望がかえってきた (笑)

実は私、この blog を書き始めてから 2 度、三浦半島を訪れた記事を書いている ( → 「横須賀story」 「みさきめぐり」 ) のだが、旅行というものは、同じ場所に行っても毎回新しい発見があるということを知っているので、旅好きな私はもちろん承諾だ。
ホテルの予約のみ、割引きが効くという理由から、友人が行うのだが、その他の行動に関しては、友人の希望を叶えたうえで、自身の希望も盛り込み、いそいそと旅程を作成する。

当日 ( 4 月 15 日) は、京急品川駅で 「三浦半島 2 DAY きっぷ」 を購入し、まずは 「汐入」 へ向かう。
実はこの日の天気は激悪で、気温は低く、雨も降っている。
天気が良ければ、どぶ板通りにある 「TSUNAMI」 で NAVY BURGER を食べ、横須賀軍港めぐりをしてから、三浦海岸の宿へ向かう予定だったのだが、この日はハンバーガーを食べるにとどめて、宿へ直行することにした。
NAVY BURGER は、以前一度だけ食べているのだが、肉々しくボリューミーなハンバーガーはやはり美味しい。



前回食べてから 10 年以上が経過し、胃袋もそれなりに劣化しているはずなのだが、前回よりでかい 「ジョージワシントンバーガー」 をペロリと完食 (笑)
友人は、初めて食べたということだが、こちらもペロリと食べた挙句、 「もう一度食べにいきたい。今度はチェリーチーズケーキも食べてみたい」 とのたまっていた。
まぁ日帰りもできるしね。

結構な豪雨にヤられたおかげで、汐入駅と 「TSUNAMI」 を往復しただけで、洋服はビショビショだ。
もとより、翌日晴れることを期待して小さい折りたたみ傘を使っているのだから、当然ではある。

友人が予約してくれた 「マホロバマインズ三浦」 は、コンドミニアム型の広い客室で、窓外には東京湾が広がる開放的な宿である。

 

三浦半島では唯一の天然温泉が絶品で、朝晩の食事もバイキングではあるが、種類も豊富で美味しかった。
天気の悪い初日は、チェックインタイムと同時に宿に入り、だらだらとホテルライフを満喫する私たちである。



ホント、若いころに比べると、時間の使い方が贅沢になったものである。

2 日目は思いがけない晴天となった。
窓の外、海の向こうには、房総半島がくっきり見える。
目論見通り、折りたたみ傘はリュックの中へしまいこみ、あまりの天気の良さに、時間を早めてチェックアウト。

この日は、三浦港まで足を延ばし、海鮮ランチを食し、 「うらり」 でお土産を物色したのち、再度 「汐入」 へ戻る。
昨日は荒天であきらめた軍港巡りこそ、実は私が行きたかった目的地なのである。
10 年前は海に浮かんでいない 「戦艦三笠」 を見学していたのだが、今回は海に浮かぶ本物の 「軍艦(護衛艦)」 見物。

     

日によって停泊している船が違うところがまた面白いところで、この日は南極から帰ってきたばかりの 「観測船しらせ」 や、アメリカの航空母艦やイージス艦など、地上からは見られないように配置された船を海上から眺めることができて、これはもう、楽しかった! 乗れてよかった~。

横須賀軍港めぐりが思いのほか楽しかったので、機会があったら今度は 「呉」 や 「舞鶴」 、「佐世保」 の軍港めぐりも、行ってみたくなっちゃった (笑)

あの日を忘れない② ~ 双葉町編

2023-03-18 15:51:58 | 旅行
福島県の双葉町は、 2011 年の東日本大震災に伴って発生した、福島第一原子力発電所事故の影響で、その直後から全町避難を強いられ、以降 2022 年 8 月まで帰宅困難区域に設定されていた町である。

  

地震、津波に加えて、放射性物質の拡散という複合災害に見舞われた住民たちは、着の身着のままで避難し、その後 10 年以上も自宅に戻ることが出来なかったのだから、その状況は惨憺たるものだったと思います。

2020 年 3 月に常磐線が全線開通、制限はあるものの、住民以外の立ち入りも可能となり、 2020 年 9 月には、この特殊な災害を後世に伝える、 原子力災害伝承館 双葉町産業交流センター も開設された。

 

いつか機会があれば、この場所も訪問したいと思っていたその機会は、震災から 12 年後の 2023 年、奇しくも 3 月 11 日に訪れる。

双葉駅の周辺は、津波の被害には遭っていない。
しかしながら、住民の避難後、放置された家や店舗などは荒れ放題となってしまい、その後やむなく取り壊され、更地となっている場所が多い。
原子力災害伝承館へ直通するシャトルバスから見た窓外は今まで見てきた被災地の姿とは、また違う印象を受ける。

原子力災害伝承館で数々の展示や資料、生々しい映像等を見ながら、 12 年前にこの場所を突如襲った放射性物質からの避難状況、そして福島第一原子力発電所内で行われていた 「人類を守るための死闘」 の有様は他の地域では語られない分、全てのことが心に突きささる。

3 月 11 日。

  

この日は今後の復興拠点となるであろうこの場所でもメモリアルイベントが行われる。
日中のトークセッション、夕方からはピアノやフルートの生演奏、夜には追悼の花火やキャンドルナイトが行われる。



午後 2 時 46 分、この場所に居合わせた多くの人々と共に、穏やかな海に向かって黙祷。

あの日を忘れない① ~ 陸前高田編

2023-03-18 15:21:11 | 旅行
昨年 10 月に青森旅行をした際、もう一度やってくれないかなぁ・・・・と呟いた JR 東日本の乗り放題券が、 3 月にファイナルと称して発売されると聞き、心がざわついた私である。
3 月は私の職場も繁忙期なのだが、まぁ一日ぐらいなんとかなるだろうと休みの申請を出したら、何事もなく受理された。
ならば行くしかないでしょう。

陸前高田には 2013 年の 11 月 に一度訪れている。
その時はまだ震災の傷跡が色濃く残り、気仙沼港の周辺には、津波に削られた家の土台があちこちに残されていた。

当時、レンタカーで陸前高田へ向かった道には、現在 JR 大船渡線の BRT が走り、その車窓から見える整然とした街並みは、 12 年前から新たに刻まれている新しい歴史を見ているようで・・・・なんとも複雑な想いが去来する。



BRT の駅 「奇跡の一本松」 の前には、東日本大震災津波伝承館 「いわて TSUNAMI メモリアル」 が建てられ、地震と津波の恐ろしさ、そしてそれに立ち向かう人間の生きる力が、記録や資料として展示されている。



10 年前に訪れたときにも無残な姿を現していた旧・道の駅高田松原 「タピック 45 」 は、震災遺構として残されている。



この建物の海側は当時イベント会場となっており、建物の屋根は階段状の観客席になっていた。
あの日、この階段を最上段まで駆け上がり、 3 名の命が救われたことは、今回初めて知りました。

奇跡の一本松を救ったといわれるユースホステルの跡も、今なおその姿をとどめています。



海を望む場所に建てられた 「海を望む場」 の献花台。



その向こうには、無数の松の若木が植えられています。
この松が成長するにはどのぐらいの年月が必要なんだろうか・・・・・。



穏やかな海に向かって黙祷。

新幹線・途中下車の旅④ ~ 米沢編 ~

2022-10-30 11:57:51 | 旅行
今回の旅、真打は米沢であるが、 3 日目のこの日は、邪道な国盗りミニトリップを仕込んでおりましてね。



山形県の米沢から、新潟県の坂町まで走っている JR「米坂線」
この米坂線も、 8 月の豪雨で不通となり、現在は米沢-今泉のみが臨時ダイヤで運行されており、今泉-坂町は代行バスにてつながっている。
その米坂線の路線図と、国盗りマップ(爆)を見比べているうちに気が付いた。
今泉まで行くことができれば、「南陽・上山」「長井」の 2 国が盗れる!



事前に yahoo の路線情報で調べる限りでは、 1 時間で往復できそうだったのだが、現地の臨時時刻表を確認すると、途中駅の停車時間の関係で、復路の乗り継ぎがうまくいかず、往復で 2 時間近くを要することがわかった。
でもせっかくここまで来たんだしなぁ・・・・と諦めきれずに地図を見ていたら、代わりに面白いことに気が付いた。
今泉からの復路、「米沢」まで戻らず、「西米沢」で下車すると、徒歩 17 分(1.1km)で「上杉家御廟所」へ行けるじゃないの(笑)
うんうん、無駄じゃない、これは採用だ!

 

「上杉家御廟所」 は、上杉謙信の廟を中心に、上杉景勝や、上杉鷹山ら歴代米沢藩主の廟屋が並ぶ荘厳な場所であり、心静かに参拝することが出来る。



その奥方や子女たちは、新潟県上越から米沢に移された 「春日山林泉寺」 に埋葬されているということを知ったので、それならば、林泉寺へも行きたいと思い、地図を見ながらアクセスを検討していたら、徒歩 27 分(1.9km)の場所に位置していることがわかった。
「上杉神社」へ行くには少々回り道ではあるが、こちらへも寄ってみることにする。



上杉景勝の家臣であった直江兼続は、夫妻でこの墓所に埋葬されているが、景勝公の婦人・菊姫をはじめ、歴代藩主の奥方や子女は、こちらに墓がある。
なんだかはなればなれに埋葬されているのは、寂しそうだなぁ。

ここ林泉寺の本堂では、ガイドのおじ様に、詳しくご説明を伺うことができました。
上杉謙信のおひざ元である、新潟県上越市生まれの私ではあるが、上越で亡くなった上杉謙信の墓がなぜこの米沢にあるのか、また、上越の林泉寺とここ米沢の林泉寺との関係など、詳しく知らなかったことも、非常にわかりやすい説明を聞いてなるほど納得。
当初は予定に入れていなかった場所ではあるが、訪問してよかったわ。

さて、ここからは、いよいよ米沢城跡(上杉神社)へ向かいますよ!
米沢市内には、循環バスが走っているのだが、その本数は、 1 時間に 1 本程度と、決して多いわけではない。
林泉寺から上杉神社へ向かうため、再度地図を確認したところ、ここからも徒歩 17 分(1.2km)ほどで行けることがわかる。
どこへ行くにも微妙な距離で (笑)、つい歩いてしまうじゃないかー!

ここに米沢城があったことを確かに実感させる、お濠に囲まれた美しい上杉神社は、上杉謙信を祭神として、米沢城本丸跡に建立されております。

   

米沢第 10 代藩主・上杉鷹山公の銅像のそばに建つ碑に刻んである、「為せば成る 為さねばならぬ何事も」という有名な銘文を読みながら、この言葉、ウチの両親がよく言ってたなーと、ふと思い出した。



直江兼続の遺品や美術品が収められている 「稽照殿」 には、有名な「愛」の前立て兜が収蔵されているのですが、残念ながらこの日は「展示がお休み中」で見ることが叶わず、残念。



二の丸にあたる場所には、上杉伯爵邸(上杉記念館)庭園もあり、自由に散策もできますよ。

上杉神社の一角にある、「上杉城史苑」 の中の café で一休みしながら、米沢駅行きのバス時刻表と地図を見比べていたわけですが、 30 分近い待ち時間。
そして駅までの距離 2 km・・・・・ 30 分あれば、歩けるじゃん(笑)
結局、米沢市内をすべて歩きつくした私でした。



いよいよ、縦横無尽に動き回った私のみちのくひとり旅も、フィニッシュが近づいております。
米沢 14:38 発「つばさ 144 号」にて帰宅の途に就く。

自宅最寄りの駅についても、「まだ使えるよ」とばかりに自動改札から吐き出されるきっぷを手に、後ろ髪をちょっとだけ惹かれる思いで、旅の終了といたしました。



それにしても、この東日本パス、いいわぁ。
またやってくれないかなぁ。
そうしたら、今度こそ「五能線の旅」実現させるのになぁ。