ハリケーン ベリルから学ぶ

この１０日ほどは大したことではなかったが忙しかった

まず予報でのハリケーン　ベリルがこのロックポート界隈TXを直撃とのこと　ただカテゴリー１のトロピカルストームに近いもの　しかし３０分置きぐらいにトロネード警報や避難を促す電話が来る

この界隈は数年前にカテゴリー５　ハービーに直撃されているから１とは言え落ち着かない　一応準備をし家に留まることにした

早速すべての窓に板を貼り付けたり　ジェネレーター用のガソリン　プロパンの予備タンクなどの用意をしていた

幸いロックポートにはヒットしなかったが　その翌日にはヒューストンのダウンタウンに直撃　その被害たるやカテゴリー１とは言えかなりのものとニュースで見た　それにパワーアウト　場所によって５〜６日電気が無いという　また今はヒートウエーブ　毎日１００度Fの中でAC無しで過ごすわけである

このような状態から　もしこのロックポートにヒットしていたら　と思うとたとえ１でも避難するに越したことは無いと学んだ

　　　　　

 

アメリカの１１月の大統領選挙

　　数日前にバイデンのNATOでの演説で　また国内で選挙活動の中で　ウクライナの大統領の名前や　バイスプレジデントの名前を間違えて呼ぶなどの失態で民主党の内側からも選挙から撤退を促され始めている　しかしそれにもかかわらずバイデンは選挙運動を継続するとのこと

彼はもうすでに　終わっている　にも関わらずである　もうすでに　判断力も失っているかのよう　これは４年前に大統領になったときからそのような兆候があったとも言われている　その器ではなかったんであろう　ただ取り巻きの采配で続けられていたんだろうと思う

今　アメリカだけではないだろうが　天災災害にしろ　政治的にしろ　さらなるインフレーション　波乱万丈である　それにもかかわらずアメリカのストックマーケットはこのところヒートアップ　レコードハイ　よく伸びている　まっ　コレクションやセルオフはあるだろうが嬉しい限りである

また　EV　ID4を３年目にして手放した　あれやこれやで　この１０日ほどは忙しかったーーーーーーー

でも日常の生活は変えることなく　早朝のフィッシングも然り　楽しく過ごしている

　　　　　　ストームの前後には大漁であった