コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

2023年はリセッション

2022-12-02 17:12:53 | 経済

この最近 カリフォルニア シリコンバレーでハイテク会社のレイオフのニュースが流れるようになってきた

それだけではない いろんなマニファクチャー 製造業などでも会社存続のためであろうレイオフが進んでいるとか

数ヶ月前は人出不足で賃金の高騰化であったものが である

おそらくこれはインフレーションによる人々の消費が減退したこと サンクスギビングのあとのブラックフライデーやサイバーマンデーも アマゾン以外は(ターゲットやWalmart などリテールショップ)振るわなかったようだし かなり消費者の買い控えが進んでいるようだ

クリスマスショッピングも然りであろう 

このような状態になるとまず各企業も生き残りのため経費節減のためレイオフから始まる

  消費者の消費の減退ーー製造の減産ーーレイオフーー失業率のアップーーリセッション との予想

おそらく巷では2023年は22年以上の辛い年になるのでは と想像する (この個人的意見が当たらないことを望むが)

車業界でも数年前から鳴り物入りで始まった ”EV" もどこか頭打ち 製造しているものの普及していない状態である 

コネリンも ”VW ID4” を21年の8月に購入しているが 充電時間の問題でガソリン車のように使用できないのが現状である せいぜい近くのマーケットに行くくらい 遠出は避けている 一年半経った今でも2400マイルのオドメーターである (誤解のないように ID4 車自体はハイテクの凝縮 とっても良い車である 加速 乗り心地 ハンドリングもかなり気に入っている)一回の充電80%で250マイル走行できる しかし充電時間が何時間もかかる とてもガソリン車のように使用できない

各車業者も一回の充電で何マイル走行できるとの謳い文句であるが ”充電時間” については未だに沈黙 バッテリーの開発が思うようにいかないのかも と勘ぐる

ストックマーケットも2023年は一時的なデップはあるだろうが今のボトムは維持すると思う

個人的には 今年の各会社の12月中頃から始まる ”配当” が気になるところ まっ あまり期待できないがせめて今年の我が家の消費の穴埋めでもできれば良いと思っているーーーーーー

 2023年 人々は期待感も持てないことを知っているだろうし インフレーションの後遺症での ”フラストレーション” そして ”ディプレッション” にもなる人が多く出てくると思う

 これも時代のサイクル ”良い時” もすぐ来る

 


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